バルセロナ散策（その５）

７月８日



入場する際、手荷物検査とボディチェックがありました。
この先が入り口です。



この建物に携わっている建築家の名前が列記されています。
右の下から３番目に日本人の外尾悦郎さんの名前がありました。



建物内です。


いろんな説明がありました。




ガウディのデスマスクです。
１９２６年６月１０日、交通事故で亡くなったそうです。



バルセロナ市内にはガウディの作品がたくさんあります。



外から見上げてみました。



別の入り口です。



キリスト像がありました。
ここは「受難の門」と呼ばれ、キリストが十字架にかけられています。



その右側にもキリストに関係した像が掲げられています。


左側です。



四角の枠の数字がみえます。



ズームしてみました。
縦、横、斜めの数字を足すとどれも３３になります。
３３はキリストが亡くなった年齢を表しているそうです。



たくさんの観光客です。
この建物はすべて観光客の入場料収入で賄われているそうです。
今は観光客も多く、建設もどんどん進んでいるそうです。



たくさんの文字でできた門です。

「福音の扉」といって新約聖書から約八千の文字で抜粋された福音書だそうです。