14・15日両親の嫌味を受け流し(笑)八甲田へ行ってまいりました
今日のブログは長くなりそうなんで皆さん心してぜひ最後まで読んでね
パウダーしか興味の無い、パウダーグルメのてるてると旦那
1カ月前に参加したツアーガイドさんの「パウダーも良いけど、シャーベットも最高なんだよ
」の言葉についつい反応し居てもたっても居られなくなり・・・・・
「もしもし・・・酸ヶ湯温泉さんですか
4月14日の宿泊の予約をお願いします
」とお泊りツアーを決行したのであります
当日のお天気は快晴
車から八甲田山もくっきりと見えます
心配された風もほとんど無い様子
テンションは尋常じゃない程上がっとります



遠くには岩木山を望みながら地道に地道に冬山登山

1カ月前に見たアイスモンスターはすっかり裸ん坊になってました
1日目は(ルートがイマイチ良く分からないので・・・酸ヶ湯ツアーガイドさんのブログを参照してみました)ニセ田茂→大岳東万年岩上からの滑走→小岳山頂って感じなんでしょうか
まあ、とにかく小岳山頂からの1枚バーンの楽しい事楽しい事
今回はツアーガイドさんの粋な計らいで滑っている写真も頂きました
ちなみに、この写真、ツアーガイドさんのブログにも載っとりました
嬉しいっ


高さにクラクラする程ダイナミックな景色の中を滑るのは本当に八甲田ならではですね
1日目は、過酷な冬山のハイクアップに全身ボロボロになり・・・・・・・・・・・・
酸ヶ湯温泉にて疲れをとりつつ、異常なまでのストレッチを行い次の日に備え、あっと言う間に消灯しました
2日目相変わらずの快晴です
日頃の自分の行いにきっと神様がご褒美をくれたのだとポジティブ全開っす
またまたブログから参照でありますが、赤井戸鞍部から赤倉大斜面俗に言う箒場ルートです
1度箒場ルートに行ってみたかったという事もあり、1日目に続き気分は最高に盛り上がりました
前日の疲れは名湯酸ヶ湯温泉の力をもってしても残念ながら全快せず、かなりの疲れを残してのチャレンジとなりましたが、気分だけは上々です
心なし、昨日の参加者さん達も足取り重いかな
気のせいか・・・
昨日よりザックが重いよね
気のせいか・・・
昨日より体重重くなったかな・・・
気のせいか・・・
昨日より上り坂が急になってるよね
不甲斐無い自分との闘いで、挫折したい気分と格闘しながらの上り坂となりました
昨日ツアーが終わり、ガイドさんのザックを背負わせていただきました
てるてるの力では持ち上げる事が出来ない程の重いザック
さらに皆を写す高精度カメラ
そんな大変な思いで案内してくださるガイドさんを思えば、疲れた~~~なんて言えません
なんて、疲れたの連発でしたけど
それでも、いざ滑り出し口に立つとウキウキ感は全開で、疲れは一気に吹き飛んでしまうのであります
それともう一つ
山頂でスゴイ嬉しい出会いがありました

遥か山の奥に見えるのはなんと


てるてるの故郷の山
岩手山
遠くの数々の山々の中からでも、てるてるはハッキリ分かりました
あんなカッコいい山の形はそうそうない
見守られている気がして心強かったっす
下へ降りてくると、やはり春モードでシャーベットの雪の所々の引っ掛かりがちょっと厄介
それに対応してくれるのがワックスです
春の滑りはワックス次第
と聞いておりましたが、1日目にとっても心優しいお姉さんから分けて頂き塗ったバターと呼ばれるワックス

1個8000円もするワックスを旦那とてるてる二人分まで塗り塗りしてくれて、八甲田の方はいい人ばっかり
薄く塗り、コルクかブラシで拭き上げ滑ると驚くほどの効き目なのです
もちろん、旦那とてるてるは宿に帰り速攻でバターを購入
間違ってもパンには塗りませんよ
2日目はバター軍団がやはりワックスの実力を見せつける結果となり、春スキーはやはりワックスが重要だと実感させられました
そんな感じの八甲田2日間最高の時を過ごせました
1日目の夜
お風呂で顔を洗ってシャワーを使おうと蛇口をひねると、固定してなかったシャワーヘッドがまるで、コブラのような頭の持ち上げ方をして暴れ、てるてるの顎を強打
顎の左側が腫れちまい、大変な事になりました
筋肉痛になった足に塗ったバンテリン
その手でティッシュで鼻をかむと、鼻の中が尋常で無い位スースーして涙止まらず・・・
疲れ切り、足が上がらず、靴擦りに足を引っ掛けて転倒
小さな大惨事に見舞われ、もしかして、これは明日のツアーは参加するなとの暗示なのか
と心配しましたが、八甲田は大きな姿でてるてるを迎入れてくれました
本当にありがとう八甲田
また来年会いましょう


てるてるを応援して下さる方
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パウダーしか興味の無い、パウダーグルメのてるてると旦那

1カ月前に参加したツアーガイドさんの「パウダーも良いけど、シャーベットも最高なんだよ





当日のお天気は快晴

車から八甲田山もくっきりと見えます

心配された風もほとんど無い様子

テンションは尋常じゃない程上がっとります




遠くには岩木山を望みながら地道に地道に冬山登山


1カ月前に見たアイスモンスターはすっかり裸ん坊になってました

1日目は(ルートがイマイチ良く分からないので・・・酸ヶ湯ツアーガイドさんのブログを参照してみました)ニセ田茂→大岳東万年岩上からの滑走→小岳山頂って感じなんでしょうか

まあ、とにかく小岳山頂からの1枚バーンの楽しい事楽しい事

今回はツアーガイドさんの粋な計らいで滑っている写真も頂きました

ちなみに、この写真、ツアーガイドさんのブログにも載っとりました




高さにクラクラする程ダイナミックな景色の中を滑るのは本当に八甲田ならではですね

1日目は、過酷な冬山のハイクアップに全身ボロボロになり・・・・・・・・・・・・
酸ヶ湯温泉にて疲れをとりつつ、異常なまでのストレッチを行い次の日に備え、あっと言う間に消灯しました

2日目相変わらずの快晴です

日頃の自分の行いにきっと神様がご褒美をくれたのだとポジティブ全開っす

またまたブログから参照でありますが、赤井戸鞍部から赤倉大斜面俗に言う箒場ルートです

1度箒場ルートに行ってみたかったという事もあり、1日目に続き気分は最高に盛り上がりました

前日の疲れは名湯酸ヶ湯温泉の力をもってしても残念ながら全快せず、かなりの疲れを残してのチャレンジとなりましたが、気分だけは上々です

心なし、昨日の参加者さん達も足取り重いかな

気のせいか・・・

昨日よりザックが重いよね

気のせいか・・・

昨日より体重重くなったかな・・・

気のせいか・・・

昨日より上り坂が急になってるよね

不甲斐無い自分との闘いで、挫折したい気分と格闘しながらの上り坂となりました

昨日ツアーが終わり、ガイドさんのザックを背負わせていただきました

てるてるの力では持ち上げる事が出来ない程の重いザック

さらに皆を写す高精度カメラ

そんな大変な思いで案内してくださるガイドさんを思えば、疲れた~~~なんて言えません

なんて、疲れたの連発でしたけど

それでも、いざ滑り出し口に立つとウキウキ感は全開で、疲れは一気に吹き飛んでしまうのであります

それともう一つ

山頂でスゴイ嬉しい出会いがありました


遥か山の奥に見えるのはなんと



てるてるの故郷の山


遠くの数々の山々の中からでも、てるてるはハッキリ分かりました

あんなカッコいい山の形はそうそうない

見守られている気がして心強かったっす

下へ降りてくると、やはり春モードでシャーベットの雪の所々の引っ掛かりがちょっと厄介

それに対応してくれるのがワックスです

春の滑りはワックス次第



1個8000円もするワックスを旦那とてるてる二人分まで塗り塗りしてくれて、八甲田の方はいい人ばっかり

薄く塗り、コルクかブラシで拭き上げ滑ると驚くほどの効き目なのです

もちろん、旦那とてるてるは宿に帰り速攻でバターを購入

間違ってもパンには塗りませんよ

2日目はバター軍団がやはりワックスの実力を見せつける結果となり、春スキーはやはりワックスが重要だと実感させられました

そんな感じの八甲田2日間最高の時を過ごせました

1日目の夜

お風呂で顔を洗ってシャワーを使おうと蛇口をひねると、固定してなかったシャワーヘッドがまるで、コブラのような頭の持ち上げ方をして暴れ、てるてるの顎を強打

顎の左側が腫れちまい、大変な事になりました

筋肉痛になった足に塗ったバンテリン

その手でティッシュで鼻をかむと、鼻の中が尋常で無い位スースーして涙止まらず・・・

疲れ切り、足が上がらず、靴擦りに足を引っ掛けて転倒

小さな大惨事に見舞われ、もしかして、これは明日のツアーは参加するなとの暗示なのか


本当にありがとう八甲田

また来年会いましょう



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