前回のブログで名言した通り
ニセコに行ってきますた~~~~~~~~~


どうだったかって
いや~、どうもこうも無いっすよ~~~~~
試練の連続でね~~~
まずは、空港の搭乗チェックでは、至って普通のベルト(案内では金具のたくさん付いたベルトは不可となってた)をしていたのに、まさかのピーーーーー
ベルトは外されブーツは脱がされ・・・(こんな公共な場所で何するの~~
)
そして、まさかの飛行機はプロペラでちぃっちぇし~~~
プロペラの真横の席でブルンブルンうるさいし
不安材料たっぷりでしたけど、無事千歳に到着し、バスに乗り換えニセコスキー場へ向かいました
このバス、往復の運賃&ニセコ全山共通リフト券付でなんと4,900円
超破格値っす
ニセコに行く時はこれを利用するしか無いっすね
さて、バスで揺られていると見えて来ました名峰「羊蹄山」

大っきいっすね
羊蹄山が見えてまもなくでホテルに到着しました
今回のお宿は「ザグリーンリーフホテル」(←気になる方はチェック)
なんと露天風呂付きの温泉もあります
フロントをはじめかなりの方が外国の方でかなり戸惑いましたが、対応は良く安心して泊まれました
設備もキレイだし、お部屋もキレイだし、バッフェ形式の食事も種類も多くて充実、2泊の間本当に快適に過ごせました
1日目、スキー場へ到着したのが3時半
そこから、ホテルの前のスキー場を滑ろうとニセコビレッジスキー場リフト券を購入
1本滑ると薄暗くなってきて、ナイターだなと張り切ったら、なんと、ニセコビレッジスキー場はナイター設備があるのが超ゆるゆるのゲレンデのみ
3,300円でリフト1回ゴンドラ1回のみしか乗っていなくてかなり悩みましたが、英断してヒラフへ生ラムを食べに行く事にしました
以前行った「ニセコジンギスカン」を探し、うろうろ
やっとこ見つけお店に入り、念願の生ラム~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

臭みが全くなくて、柔くて美味すいっす~~~~~~~~~~~
手前のジャガバターも北あかりらしいのですが、宮城で食べる北あかりとは全く違ってて甘いの
大げさじゃなくて生クリームかけたのかと疑っちゃいたくなる甘さ、これはもうスィーツですね
生ラムを思い切り平らげて満足して宿へ向かおうとバス停を探したけど見つからず・・・
タクシーの運転手さんに聞いてみました
「すいません、この辺りにバス停あると思うんですがどこですか???」
するとなんと
雪の間に埋もれておったのです
さすが、ニセコはハンパないっす
さて、その運転手さんですけど、とっても心優しい人で、今からそっち方面に向かうからタダで乗せて行ってあげる
え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ニセコ素晴らしい


という事で遠慮なく乗せて頂きました
なんでも、いつも言葉の通じない外国人の方(ニセコはきっと外国人の方の方が多いと思うくらいスゴイたくさんの外国の方が遊びに来ているのです)を乗せているから日本の方が来てくれて嬉しいのだ
と言ってました
地元のお話をたくさん聞いて・・・・・
ニセコは運転手さんが子供の頃はまだリフトは1本しかなくて、どちらかと言うと温泉が有名だった
とか
てるてる達が泊まっているホテルは数年前に台湾の方が買収して、有能なフロントマンをヘッドハンティングして連れて来てるのだ
とか
通常だとこんなに雪は残ってなくて農家さん達はアスパラを掘ったり芋掘りをしたりするのだ
とか
そんな貴重な話をしていたらあっという間にホテルに到着しました
お金を払おうとすると要らないとのご厚意に甘え運転手さんありがとうとほっこりしたのであります
しかし









そこから悲劇は始まりました
ホテルに着いて何気に携帯を探したら・・・・・・・・・・・・・・・
無い
無い
無い
携帯を鳴らしてみました
無音
無音
無音
慌てて生ラムのお店へ電話しました
「ありません」



慌ててせっかく無料で乗せてもらった道をタクシーで引き返し・・・・・・・
来た道を探す
探す
探す
でも無い
念のため携帯を鳴らす
プルルルルとコールはする
でも無い
そんな訳で・・・・・・・・
浮かれすぎて携帯紛失したんですけど~~~~~~~~~~~~泣
しかし
考えていても仕方ないし、ドコモへ電話して携帯の使用停止手続きをして・・・・・
さらに無料で帰ったはずなのに、往復5千円分のタクシー料金を払い・・・・・
山へ入るというのに携帯が無いという丸腰状態に不安を感じ・・・・・
自分への苛立ちもありましたけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
落ち込むのは止めました
だってさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はニセコにバカンスに来てるんだもんね~~~~~~~~
落ち込んでても仕方ないさ~~~~~~~~~~~~~~~
(そんな浮かれてるから携帯落とすんだって
)
次の日は、晴天に恵まれたのですが、残念ながら物凄い強風に襲われて、山頂ゲートは開門されず・・・
山頂は見えるのですが、アタックは禁止だったのであります
ニセコは山麓では1つ1つのスキー場の間隔は15分程ありますが、山頂では1つに繋がっているので・・・・・
てるてる達の登ったニセコビレッジからとことこ歩いてヒラフ&ハナゾノ方面へ移動
途中、ヒラフのコースを滑りましたが、雪は3月とは思えない位パフパフです
ハナゾノリフト脇のゲートG5が開いていたのでそこを滑る事にしました
とりあえず、担いで登ります
皆が溜まっている辺りからの滑り出し

風の向きで思い切り雪が溜まっていて、沢がハーフパイプ状になっていて面白いのなんのって
ニセコに来て良かったと心から思ったのであります
滑った後を振り返ると・・・・・

最後まで下ると30分近くかけて登り返さないと行けませんけど・・・
板を持つのは体力の消耗に繋がるので、昔、八幡平で鍛えたポチシステムで板を引っ張る事に

省労力にも関わらず疲れ切ってますね
午後になると陽も出て滑っていても暑くなり、雪は残念ながらかなり締ってしまいましたが、割と板は走るし楽しく滑れました
やっぱニセコは最高です
最終日は今度こそ頂上アタックが出来るかと期待したのですが、ビレッジの山頂リフトは止まり、さらに雨予報、さらにさらに霧が高速で落ちてきて、結局何本かコースを滑って終了となりました
実は、携帯が無い上に、デジカメのバッテリーも充電し忘れて(あまりにダメダメちゃうか?)写メは殆ど無しなのであります
そんな中、なんとか写した数枚
名峰羊蹄山

ビレッジゴンドラからの眺め

ビレッジコースからの眺望

相変わらずマシーン好きのてるてる

結局、山頂アタックは強風に阻まれて今回出来ませんでしたけど・・・ニセコ最高
さてさて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
携帯を紛失し落ち込まないてるてるに、旦那は呆れ&すげーと思ったらしく、色々しつこく言ってくるのです
面白いテレビが無いとこぼすてるてるに・・・・・
「携帯で情報収集すれば
あ
携帯無いんだっけ
」
出掛けた先で食べた料理を写メるてるてるに・・・・・
「今日は料理写さないの
あ
携帯無いんだっけ
」
帰りのバスで、今どこを走ってるんだ
と聞くてるてるに・・・・・
携帯ナビで調べたら
あ
携帯無いんだっけ
」
空港で預ける手荷物の重量の話になったら・・・
行きより軽くなってるかもね、だって携帯無いし
これっていじめっすよ
まあ、色々ありましたけど、ニセコは最高でした
次は絶対に厳冬期に行きます
来シーズンまた行っちゃうよ
待ってろよ~~~~~~~ニセコ
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ニセコに行ってきますた~~~~~~~~~



どうだったかって

いや~、どうもこうも無いっすよ~~~~~

試練の連続でね~~~

まずは、空港の搭乗チェックでは、至って普通のベルト(案内では金具のたくさん付いたベルトは不可となってた)をしていたのに、まさかのピーーーーー

ベルトは外されブーツは脱がされ・・・(こんな公共な場所で何するの~~

そして、まさかの飛行機はプロペラでちぃっちぇし~~~

プロペラの真横の席でブルンブルンうるさいし

不安材料たっぷりでしたけど、無事千歳に到着し、バスに乗り換えニセコスキー場へ向かいました

このバス、往復の運賃&ニセコ全山共通リフト券付でなんと4,900円

超破格値っす

ニセコに行く時はこれを利用するしか無いっすね

さて、バスで揺られていると見えて来ました名峰「羊蹄山」


大っきいっすね

羊蹄山が見えてまもなくでホテルに到着しました

今回のお宿は「ザグリーンリーフホテル」(←気になる方はチェック)
なんと露天風呂付きの温泉もあります

フロントをはじめかなりの方が外国の方でかなり戸惑いましたが、対応は良く安心して泊まれました

設備もキレイだし、お部屋もキレイだし、バッフェ形式の食事も種類も多くて充実、2泊の間本当に快適に過ごせました

1日目、スキー場へ到着したのが3時半

そこから、ホテルの前のスキー場を滑ろうとニセコビレッジスキー場リフト券を購入

1本滑ると薄暗くなってきて、ナイターだなと張り切ったら、なんと、ニセコビレッジスキー場はナイター設備があるのが超ゆるゆるのゲレンデのみ

3,300円でリフト1回ゴンドラ1回のみしか乗っていなくてかなり悩みましたが、英断してヒラフへ生ラムを食べに行く事にしました

以前行った「ニセコジンギスカン」を探し、うろうろ

やっとこ見つけお店に入り、念願の生ラム~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


臭みが全くなくて、柔くて美味すいっす~~~~~~~~~~~

手前のジャガバターも北あかりらしいのですが、宮城で食べる北あかりとは全く違ってて甘いの

大げさじゃなくて生クリームかけたのかと疑っちゃいたくなる甘さ、これはもうスィーツですね

生ラムを思い切り平らげて満足して宿へ向かおうとバス停を探したけど見つからず・・・
タクシーの運転手さんに聞いてみました

「すいません、この辺りにバス停あると思うんですがどこですか???」
するとなんと

雪の間に埋もれておったのです

さすが、ニセコはハンパないっす

さて、その運転手さんですけど、とっても心優しい人で、今からそっち方面に向かうからタダで乗せて行ってあげる

え~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ニセコ素晴らしい



という事で遠慮なく乗せて頂きました

なんでも、いつも言葉の通じない外国人の方(ニセコはきっと外国人の方の方が多いと思うくらいスゴイたくさんの外国の方が遊びに来ているのです)を乗せているから日本の方が来てくれて嬉しいのだ


地元のお話をたくさん聞いて・・・・・






そんな貴重な話をしていたらあっという間にホテルに到着しました

お金を払おうとすると要らないとのご厚意に甘え運転手さんありがとうとほっこりしたのであります

しかし










そこから悲劇は始まりました

ホテルに着いて何気に携帯を探したら・・・・・・・・・・・・・・・
無い

無い

無い

携帯を鳴らしてみました

無音

無音

無音

慌てて生ラムのお店へ電話しました

「ありません」



慌ててせっかく無料で乗せてもらった道をタクシーで引き返し・・・・・・・
来た道を探す

探す

探す

でも無い

念のため携帯を鳴らす

プルルルルとコールはする

でも無い

そんな訳で・・・・・・・・
浮かれすぎて携帯紛失したんですけど~~~~~~~~~~~~泣

しかし

考えていても仕方ないし、ドコモへ電話して携帯の使用停止手続きをして・・・・・
さらに無料で帰ったはずなのに、往復5千円分のタクシー料金を払い・・・・・
山へ入るというのに携帯が無いという丸腰状態に不安を感じ・・・・・
自分への苛立ちもありましたけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
落ち込むのは止めました

だってさ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私はニセコにバカンスに来てるんだもんね~~~~~~~~
落ち込んでても仕方ないさ~~~~~~~~~~~~~~~
(そんな浮かれてるから携帯落とすんだって

次の日は、晴天に恵まれたのですが、残念ながら物凄い強風に襲われて、山頂ゲートは開門されず・・・
山頂は見えるのですが、アタックは禁止だったのであります

ニセコは山麓では1つ1つのスキー場の間隔は15分程ありますが、山頂では1つに繋がっているので・・・・・
てるてる達の登ったニセコビレッジからとことこ歩いてヒラフ&ハナゾノ方面へ移動

途中、ヒラフのコースを滑りましたが、雪は3月とは思えない位パフパフです

ハナゾノリフト脇のゲートG5が開いていたのでそこを滑る事にしました

とりあえず、担いで登ります

皆が溜まっている辺りからの滑り出し


風の向きで思い切り雪が溜まっていて、沢がハーフパイプ状になっていて面白いのなんのって

ニセコに来て良かったと心から思ったのであります

滑った後を振り返ると・・・・・

最後まで下ると30分近くかけて登り返さないと行けませんけど・・・

板を持つのは体力の消耗に繋がるので、昔、八幡平で鍛えたポチシステムで板を引っ張る事に


省労力にも関わらず疲れ切ってますね

午後になると陽も出て滑っていても暑くなり、雪は残念ながらかなり締ってしまいましたが、割と板は走るし楽しく滑れました

やっぱニセコは最高です

最終日は今度こそ頂上アタックが出来るかと期待したのですが、ビレッジの山頂リフトは止まり、さらに雨予報、さらにさらに霧が高速で落ちてきて、結局何本かコースを滑って終了となりました

実は、携帯が無い上に、デジカメのバッテリーも充電し忘れて(あまりにダメダメちゃうか?)写メは殆ど無しなのであります

そんな中、なんとか写した数枚

名峰羊蹄山

ビレッジゴンドラからの眺め

ビレッジコースからの眺望

相変わらずマシーン好きのてるてる

結局、山頂アタックは強風に阻まれて今回出来ませんでしたけど・・・ニセコ最高

さてさて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
携帯を紛失し落ち込まないてるてるに、旦那は呆れ&すげーと思ったらしく、色々しつこく言ってくるのです

面白いテレビが無いとこぼすてるてるに・・・・・




出掛けた先で食べた料理を写メるてるてるに・・・・・




帰りのバスで、今どこを走ってるんだ





空港で預ける手荷物の重量の話になったら・・・


これっていじめっすよ

まあ、色々ありましたけど、ニセコは最高でした

次は絶対に厳冬期に行きます

来シーズンまた行っちゃうよ

待ってろよ~~~~~~~ニセコ

てるてるを応援して下さる方


