もうすぐ登山の時期も終わりなので・・・
しつこく山へ出かけています


山最高
まずは10月26日に登ったけどアップしてなかった東栗駒山ルート経由の栗駒山
結局1か月3度も栗駒山に登っちゃいました
出発地点はイワカガミ平、ロッジの後ろ側を進むまずに右側の登山口から登ります

登山道が整備されているイワカガミ平コースより岩もゴロゴロしているし登山してるって感じだし急な気がします
しばらく登っていくと・・・・・沢に出ます

沢を少し登るのですが・・・水もキレイだし、景色も良いし・・・このコース好きって思いました
少し登ると視界が開けます
広大な景色を見ながら登り・・・イワカガミ平コースと合流です

この日は山頂もキレイに晴れていたので・・・・・
鳥海山も見えました







































8日は秋田駒ヶ岳へ


道路から見える駒ヶ岳山頂は曇っていて風もあったので無理せず登ろうと相変わらずのユルユルのスタンスで臨みました
国見温泉裏からの登山口には看板

階段が急なので少し登っただけでこんな景色が見れます

階段&板の整備された登山道をトコトコ


登り始め10時なのに霜柱がまだ融けずに残ってました・・・寒いもんね・・・
横長根を通り・・・・・・・・・・・・・・
田沢湖も見えて来ます

登って行くうちに・・・景色も開けていきます(あたりまえ)
山と山の間にはとっても神秘的な平らな大地が広がっていました
山の生い立ちを考えてしまうような不思議な地形に感動

広大な景色を見ながら大焼砂へ差し掛かると・・・・・・
立っていられない程の強風
リアルに立っているのがツライ状況です
左には目もくらむ程の広大な景色+強風=落下したら死ぬ
というビビリ特有の方程式が頭に浮かび・・・・・・
思い切り腰が引けるてるてる
頑張って気持ちを奮い立たせて歩いたのですが・・・・・・
山頂へ到着する前に心が折れ・・・・・・・・・・・・・・・・
もう帰る~!
と泣きだしたのであります









だって、本当に立っていれなかったんだもの
そしてめちゃめちゃ怖かったんだもの
そんな訳であっさりと山頂を拝まずに下山し、国見温泉で冷えた身体を暖めてヌクヌクとしたてるてるなのであります


国見温泉の人が言ってたけど、物凄い強風で山頂を諦めた人いっぱいいたって
そうでしょうとも、あんな強風の中登ったら命がいくらあっても足りないわ
(頑張って自分の挫折を正当化しようとしてるのがバレバレ・・・)
帰って来てネットで検索してたら、今回チョイスした国見温泉ルートは健脚な人向けらしいっす
てるてるは独身の頃女子4人で登ったのですが・・・
問題なく登れた記憶がありますので・・・当時は思い切り健脚だったんですね
(今回の挫折は脚の問題ではなく100%ビビリからくるメンタル的なものです)
まもなく山には雪が降り・・・・・
いよいよスノーボードシーズンに入ります
少しでも最近凝っている登山が役に立つといいな
てるてるを応援して下さる方
本日もクリックお願い
しつこく山へ出かけています



山最高

まずは10月26日に登ったけどアップしてなかった東栗駒山ルート経由の栗駒山

結局1か月3度も栗駒山に登っちゃいました

出発地点はイワカガミ平、ロッジの後ろ側を進むまずに右側の登山口から登ります


登山道が整備されているイワカガミ平コースより岩もゴロゴロしているし登山してるって感じだし急な気がします

しばらく登っていくと・・・・・沢に出ます





沢を少し登るのですが・・・水もキレイだし、景色も良いし・・・このコース好きって思いました

少し登ると視界が開けます














広大な景色を見ながら登り・・・イワカガミ平コースと合流です


この日は山頂もキレイに晴れていたので・・・・・
鳥海山も見えました












































8日は秋田駒ヶ岳へ



道路から見える駒ヶ岳山頂は曇っていて風もあったので無理せず登ろうと相変わらずのユルユルのスタンスで臨みました

国見温泉裏からの登山口には看板


階段が急なので少し登っただけでこんな景色が見れます


階段&板の整備された登山道をトコトコ



登り始め10時なのに霜柱がまだ融けずに残ってました・・・寒いもんね・・・

横長根を通り・・・・・・・・・・・・・・
田沢湖も見えて来ます











登って行くうちに・・・景色も開けていきます(あたりまえ)

山と山の間にはとっても神秘的な平らな大地が広がっていました

山の生い立ちを考えてしまうような不思議な地形に感動










広大な景色を見ながら大焼砂へ差し掛かると・・・・・・
立っていられない程の強風

リアルに立っているのがツライ状況です

左には目もくらむ程の広大な景色+強風=落下したら死ぬ
というビビリ特有の方程式が頭に浮かび・・・・・・
思い切り腰が引けるてるてる

頑張って気持ちを奮い立たせて歩いたのですが・・・・・・
山頂へ到着する前に心が折れ・・・・・・・・・・・・・・・・
もう帰る~!
と泣きだしたのであります










だって、本当に立っていれなかったんだもの

そしてめちゃめちゃ怖かったんだもの

そんな訳であっさりと山頂を拝まずに下山し、国見温泉で冷えた身体を暖めてヌクヌクとしたてるてるなのであります



国見温泉の人が言ってたけど、物凄い強風で山頂を諦めた人いっぱいいたって

そうでしょうとも、あんな強風の中登ったら命がいくらあっても足りないわ

(頑張って自分の挫折を正当化しようとしてるのがバレバレ・・・)
帰って来てネットで検索してたら、今回チョイスした国見温泉ルートは健脚な人向けらしいっす

てるてるは独身の頃女子4人で登ったのですが・・・
問題なく登れた記憶がありますので・・・当時は思い切り健脚だったんですね

(今回の挫折は脚の問題ではなく100%ビビリからくるメンタル的なものです)
まもなく山には雪が降り・・・・・
いよいよスノーボードシーズンに入ります

少しでも最近凝っている登山が役に立つといいな

てるてるを応援して下さる方


