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四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

秋深まる庭とミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’

2020年10月23日 | ラン類

雨が降ったり止んだりの1日でした。

母の庭では、モミジの紅葉が始まっています。

いよいよ里の方まで紅葉が降りてきたようですね。

お天気が悪いので、暗めに写っていますが、もう少し鮮やかで綺麗です。

鮮やかと言えば、ダリアが最近ね、次から次と咲いてきて、ここだけ華やかなんです。

雨が降ったり止んだりという今日の天候は、バラの植え替えには好都合でした。

10月下旬はまだ、バラは生育期なので、本来は休眠期にすることとされていましたが、鉢植えのものであれば、根を崩さないようにさえすれば、秋の方がしっかり根を張ってから休眠するということを知ってから、最近10月下旬に植え替えるようになりました。

また、10月下旬でも秋晴れですと、根を乾かす心配があるので、雨の日を選んで植え替えてます。

植えた後には、水やりをたっぷりする必要がありますが、雨が降っていれば、植え替えのダメージも少ないでしょう。

そんなことから、今日は雨合羽と長くつを持参して、実家に行きました。

鉢に水やりをするのは、大変な労力です。

その上、鉢を置いている通路が狭くなって歩きづらいので、庭植えした方が良いHMskとシュラブのバラ2鉢ほど、植え替えました。

外花壇には、マルティーヌ・ギヨーを、門扉脇には、コーネリアを植えました。

植穴掘りに時間がかかちゃって・・・

埋め立てした敷地は、どこも石ころなどいっぱい出てきますよね。

業者さんは埋め立てする時に、ダンプが入るために引いた石ころや砕石を最後には土と一緒に埋めてしまうのよね。

まったく・・・ぷかぷか

どちら植穴からも、バケツ2杯分の石ころと粘土の塊を掘り出しました。

やれやれです。理解できないのは、外花壇は花壇用に盛り土しているのですから、石ころがあるということが、私には理解でき出来ないのですが、実家が依頼した業者さんが特別なんでしょうか。

掘ってしまえば、植え付けには時間がかかりません。

今回も写真を撮っていませんが、また後日UPしますね。

母の家と娘の家とをハシゴしていますので、娘の庭もちょっぴり貼り付けました。

シラキの紅葉が素晴らしかったのです。

まだ、小さな木ですが、これが大きくなったら、遠くからも目につくことでしょう。

私も植えたくなったほどです。

後ろのエゴノキも黄色く色づき始めていますよ。

山2つは、孫のRちゃん山です。

イワダレ草が、お山をカバーする日は来年になりそうです。

ハゲ山が美しい緑に覆われるのを想像してみてくださいね。

藤袴がまだ綺麗に咲いているのには、!

お隣に斑入りの吾亦紅が植えてあるのですが、ぶれちゃった(;^_^A

母と娘の秋の庭の様子をご紹介しましたが、我が家にもご紹介したい花があるんですよ。

ミニカトレア’カリアーズ ミニクィニー

蕾をみつけたのは10日くらい前だったかしら?

それで、家に取り込んで、蕾が少しずつ膨らんでくるのを楽しんで見ていました。

昨日、待望の花が半分ほど開き、今日全開したのです。

リップの濃い紫と白い花の組み合わせが素敵でしょう。

そして、紫のランがもう一つ。

花友さんに頂いた「ジゴニシア ムラサキコマチ」です。

咲き始めた頃は、花弁の白い部分がもっとあり、紫と白の組み合わせの花でした。

咲き進んでいくと、全体が紫になるのですね。紫小町と言われる所以ですね。

我が家の外花壇では、ジニアと金魚草がまだ元気よく咲いています。

ポーチュラカは、花が終わりました。

明日こそは、抜いて綺麗にしなくちゃ。

 

今日もご訪問ありがとうございました。

皆さんの応援に力を頂いています。

 

 

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ジゴニシア 紫小町の開花とコスモス

2020年10月10日 | ラン類

ブログ友さんからいただいた「ジゴニシア ムラサキコマチ」が開花しました。

ジゴニシア ムラサキコマチ(咲き始めた頃の画像。)

この時は、小豆色っぽい感じでしたが、咲き進むにつれ、紫色に変化していきましたよ。

玄関前のトレリスに吊り下げていました。

夜間の気温が10℃を下がるようになったので、部屋の中に入れました。

素敵でしょう。癒されますね。

蕾から開花までかなり日数がかかり、どんな花を咲かせるのだろうと楽しみにしていました。

私の好きな紫系の花色に根元のところが白っぽい2色咲きです。

育て方をネットで検索したら、割と湿度を好み、耐寒性は5℃位までは大丈夫だそうで、シンビジウム感覚で育てればよいとありました。

我が家の冬の室内温度の最低気温が5℃位なので、育てられそうです。

ミルトニア 利休も9月末の画像になりますが、見てくださいね。

私のようなラン育ての素人であっても育てやすく、好きな紫色の蘭を選んでくださったことに、感謝でいっぱいです。

さて、こちらでは、もうストーブ生活の毎日です。

庭ではコスモスがまだ綺麗に咲いていますが、この先、台風や霜の被害にいつ合うかもしれないので、今日の花はコスモスとしました。

今年最後のUPとなるコスモスを一緒にご覧くださいね。

9月の上旬の頃は、コスモスの周りを蝶々が飛び交っていましたが、今は風がそよぎ、ゆらゆら揺れる風景に癒されます。

白いコスモスは一番最後に咲きました。

八重咲きや珍しい咲き方のするコスモスの種も蒔いていましたが、結局咲いたのは、こぼれ種の子達です。

 

コスモスが咲き終わったあとの片づけが毎年大変なので、今年から一斉に片づけないで3回に分けることにしました。

もうすでに、1回分は抜いて、木質化した茎を細かく切ってごみ袋に詰めました。

キバナコスモスの種を蒔くと橙色、赤っぽいもの、クリアなイエローの3色が咲きます。

私の好きな色はクリアなイエロー(レモン色に近いかな)です。

ご覧いただき、ありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

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エビネラン&クレマチス

2020年05月14日 | ラン類

今日はエビネをUPしました。

黄エビネ

開花前の期待が膨らんでいる頃です(笑)

開花時には、みんな陽の光を求めています。

好きな方向に向かっている。誘惑に弱いのだから。

庭主さんのことなんか考えてくれません。

もう少し、シャキッとまっすぐに立って欲しかった。

こちらの地エビネもそう。

サルメンエビネと讃岐緑

サルメンエビネは2本咲いていたのですが、灰色カビ病にかかったみたいで、葉柄や花が黒くなってしまいました。

古葉取りが遅くなって、蒸れたのが原因のようです。

私の一番のお気に入りのエビネだったので、ちょっと残念です。

讃岐緑は、子株が2本の花を咲かせ、親株 ↓ は4本の花を咲かせました。

ちょっと、光の関係で、くすんだ緑色になっていますが、実際の花色は上の画像のように明るい緑です。

地エビネ

年々、たくましくなっていきます。

地エビネと言われても、選別された優良種が多い中、これはほぼ原種といえそうです。

だって、地エビネの中で、最も地味な花なんですもの(怒られるかな)

同じ肥料をあげているのに、株が太る地エビネとそうでないものがあります。

多分、こちらは人が踏み入れないところなので、土がやわらかいのだと思います。

いっぱい咲いて、健康優良児です(ここで、褒めておかなくちゃね)

こちらの地エビネは、少しピンクが入りあか抜けた感じがします。

もっと、近づいて撮るんだったわね。

鉢植えしているエビネです。

先日もちらっと書いたような気がしますが、昨年株分けして、ものの見事に失敗しました。

咲いてくれただけでも良しなんです。

ほとんど咲いていない鉢が多いのですから。

コウズエビネ

とにかく、芽を出した鉢だけは、来年何とかものになるといいのだけれど。

素人はエビネの株分けに手を出すもんじゃないと、専門家は言っています。

鉢増しで留めておくべきでした。

さて、玄関前の名無しのクレマチスが益々美しく咲いてきましたよ。

そして、今日、ジョセフィーヌが初開花です。

といっても、これからどんどん花が大きく成長し、花容も変化していきます。

楽しみ~♪♪

アイノールが開きかけています。

エビネが終わるとクレマチスの季節ですね。

今日もお越しくださいまして、ありがとうございます。

よろしかったら「、応援してくださいね。

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小さな花が可愛いミニのラン

2020年03月22日 | ラン類

マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です

1月ほど前に開花が始まり、すでに終わってしまった花もあります。

見ごろがとうに過ぎてしまったので、少し花色が黒ずんできました。

比較的新しい花をアップで写してみました。

可愛らしいでしょう。

花の大きさは1.6~1.7cm位です。

お世話もしていないのに、この「ナナちゃん」は花付きがいいのです。

春から秋までは、朝陽が当たるパーゴラに吊り下げて育てていました。

ランは葉焼けから守るために遮光するのが鉄則ですが、日当たりが悪くても、あまり咲かないと聞いていましたので、特に遮光はしていませんでした。

そのため、葉が黄色っぽくなって、ちょっと見栄えが悪いです(;'∀')

少々葉色が悪くても、花がたくさん咲くなら、気にしないことにします。

なんか、強がっている? なんか言い訳がましい?

こちらは、ギンギアナム シルコッキーです。

まだ、咲き始めたばかりです。

画像を見て、ショックでした。

なんと、アブラムシのような小さな虫が花びらについています。

じっくり、気を付けてみたら、葉にもついているじゃありませんか。

以前にも、ミゾグチ プリンセス・キコがアブラムシの被害にあったことがあります。

コロナじゃないけれど、換気しない室内で、ランを育てていると、発生させてしまうんですね。

最近、老眼が進んだらしく、良く見えていないから、よけい気をつけてお世話しなきゃならないのに、窓際に放置していました。

大好きな2つのミニランなのに、じっくり愛でてあげることがなかった。

「ナナちゃん」にもアブラムシがついていないか点検してみると、ついていたのです。

先ほどの、強がりの言葉は撤回です。(大汗)

「ナナちゃん」も「シルコッキー」、本当にごめんなさい。悪かったね。

「ごめんなさい」と謝まられてもねぇ~と、言っているかもしれません。

せめて、咲き始めたばかりの「シルコッキー」を、これ以上虫の餌食にならないように、目をかけてそだてようと思います。

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

皆さんの応援に、力を頂いています

 

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マキシラリア ポルフィロステレ&クロッカス開花1号

2020年02月20日 | ラン類

マキシラリア ポルフィロステレがほぼ見ごろとなっています。

ほぼというのは、遅れて花芽をあげたものがあるからなんです。

1枚目の小さな鉢は、昨年その下の鉢から株分けしたものです。

親子なのに、小さい鉢の方は、たくさんの花を咲かせています。

2つの鉢の葉を見てください。

小さい鉢は春から秋まで、パーゴラの棚の下の作り付けのトレリスに引っ掛けて育てていました。

日当たりは適当に当たり、夏はフランソワ・ジュランビルの葉で適当に遮光されるという場所で、ランを育てていくのに、よい環境だったと思います。

遮光35%程度で育てると言っても、遮光ネットを使っているわけではないので、「適当に日当たりがよい」としか説明できないのです。

一方、親株の方は、和室の縁側前(サンルームと呼べるほど広くない)の犬走に置いた縁台の上で、育てていました。

葉は緑、緑して、美しいのですが、花芽が少なく、開花も少し遅れました。

ランは日焼けしない程度に日に当てた方がよく花が咲くみたいですね。

それと、小鉢の方は空中につるしていますので、水の切れと風が当たり、よい環境を提供できたのだと思います。

欲張りの私は、たくさんの花を咲かせたいと、大鉢で育てました。

株分けしたのだから、本来はもう少し小さめにしてよかったのです。

大鉢はどうしても、鉢の中で水が貯留してしまい、丈夫な根が育たなかったのかもしれません。

今年の春は、小さな鉢に植え替え、吊り下げられるサイズにしようと思います。

管理も楽ですしね。

2017年8月の記事に、こんなものを作ってもらいました をご覧頂くと、マキシラリア ポルフィロステレの設置場所や育てている様子がわかります。

是非、参考にして見てください。

ラン育てには、大きな鉢はダメですね。欲を張るといいことないよ。(自戒)

今日、お庭に出たら、クロッカスが咲いていました。

タロちゃんの散歩から帰ってきたら、開花1号が閉じちゃっていました。

今年は新型コロナウイルスの脅威で、手洗いをしっかりされる方が多かったのが功をなし、インフルエンザの罹患者が少ないそうですね。

新型コロナウィルスは市中感染とか言う新しい局面に入り、感染者との濃厚接触に心あたりのない方も、現れているとか。

怖いですね。

我が家では、夫が1週間位前に、風邪をひいて1日だけ熱をあげましたが、その後のどの痛みを訴える程度でした。

私は、出産を控えている娘に風邪をうつしたら大変と、夫の食器類もハイターで消毒していたんですよ。

なのに、私、風邪をひいてしまいました。

多分、夫がうつしたにちがいないと夫のせいにしています。

濃厚接触は、していないんですけどね(笑)

ともかく、気を付けていても、簡単に風邪引いちゃうのね。

今は母のいない時間に実家に行って、タロちゃんを散歩させています。

風邪、早く治さなきゃ。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

今日、ブログ休もうかなと思っていたら、応援してくださった皆さんにエネルギーをいただき、更新することができました。

ありがとうございました。

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ミゾグチ・プリンセス・キコ&チューリップ咲きゼラニウム

2020年02月09日 | ラン類

陽射しはあっても、風が強くて寒い1日となりました。

この寒さは、明日くらいまでと言うので、今日はちょっとだけキッチン周りを片付けました。

6人家族から2人家族となった今、食器類も使わなくなったものがたくさん、積み重ねられています。

捨てるにはもったいないと、これまでも皿や小鉢類は鉢の受け皿として用途を変えたものがあります。

娘夫婦が新居を構えた機に、「これ、いらない、あれはどう?、これは持っていたほうが良いよ」と娘に使ってもらいたくて、声をかけるのですが、「いらない」と返事が返ってきます。

アパートに住んでいた時と変わらず、ほとんど持ち物を増やそうとはしません。

彼女はあくまでシンプルライフを貫こうとしています。

自分にとって必要なもの以外は、それが仮に高価なもの、オシャレなもの、可愛いものであっても、もらおうとはしません。

そのDNA、どこから受け継いだのだろう。

私の家系はもちろん、夫の家系にも・・・・イナイナ。

私も、今年こそは断捨離をと思っていますが・・・

できるだろうか、無理だろうね。

さて、「今日のお花」はミゾグチ・プリンセス・キコとゼラニウムです。

白い花に、やや紫色を帯びたソフトピンクのリップが本当に素敵で、清楚で気品ある花姿にため息が出そうです。

2015年の東北らん展で購入してから、毎年、2回くらい咲いています。

丈夫で初心者向きの蘭ということで購入したら、全くの初心者の私でも育てることができました。

室内温度が最低5~6℃となる我が家でも、枯らすことなく丸5年がたちましたので、いかに強健種であるかがわかるでしょう。

1本の花茎に4~8輪付けるそうですが、我が家では5輪ほどの花を咲かせています。

昨日、朝陽を浴びているとき撮影

花茎が2本、3本とたちあがったら、どんなにか華やかで見事なことかと思うこともありますが、この花は1本だけでも、十分に素晴らしく、喜びを与えてくれるランなんですよ。

バックに見えるオレンジ色の花は、チューリップ咲きのゼラニウムです。

このブログでもたびたびご紹介していますが、とにかく花が終わったかなと思うと、また新しい花が咲いてきて、私を喜ばせてくれるゼラニウムです。

今、4本の花茎が立ち上がっています。

1本の花茎についた花がだんだん開花していくと、花の塊がかなり大きくなります。

だんだん花が開いていくにつれ、花茎も茎も伸びながら、花の重みで横になっていきます。

満開を迎えるころには、かなり茎と茎の間が開き、写真を撮った時の花姿が悪くなるのが難点です。

途中で、切り戻しをすればいいのでしょうけど、何せ花が長く咲いているので、切り戻しのタイミングがわからないのです。

見ごろをちょっとすぎかけた花です。

頭が重そうでしょう。

そろそろカットして、花瓶に挿してあげましょう。

 

ブログをご覧いただきありがとうございます。

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セロジネ・インターメディア

2020年02月07日 | ラン類

クリスマスローズ開花の便りが聞こえてきていますね。

我が家も暖冬の影響で、開花一鉢ですが、開花したんですよ。

ダブル・イエロー

購入した年は2月末に咲きましたが、ここ3~4年は、3月10日前後に開花しています。

今年は2月5日、なんと、早いのでしょう。

この子に続くクリローちゃん達も間もなく、開花の時を迎えるようです。

さすがに、地植えのクリローは、まだまだ先のこと。

古葉の下で、芽を少し出し、春を待っているところです。

今日の主役の花は、セロジネ・インターメディアです。

日中は、リビングの角に置いています。(一昨日の朝撮影)

昨日はとても寒く、リビングのテーブルに移動しました。

フフッ、実家の母と同じですね。

? ? ?

意味が分からなかった方は、2月4日と2月6日の記事も見てくださいね。

部屋の中央に置いているテーブルの上ですから、温度も3~4℃は高いかもしれません。

たちまち開花してきました(*^-^*)

花がいっぱい咲いていると思い、花茎をもう1度数えました。

前に数えたとき確か6本だったと思っていましたら7本ありました。

花芽を負ったのは、4本ではなく3本だったのね。

私が2本、夫が1本か。

あちこち、鉢を移動しているから、カーテンを開け閉めしたり、鉢を移動したときに折ってしまいます。

出窓に置いている方は、お気を付けくださいね。

カーテンはそっと開けるのよ。(私に言い聞かせています)

部屋の中では、他のランも花芽を立ち上げています。

2月中に、お花を見ることができたら嬉しいな。

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

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花色が変かもしれません

2020年01月26日 | ラン類

パソコン、とうとうイカレチャッタみたいです。

パソコンの液晶画面が、ピンクになったり、グリーン、パープルと変化して、とっても見ていると、気持ちが悪くなります。

どうやら、モニターの故障らしいです。

修理と買い替え、どちらにしたらよいか迷っています。

昨年の4月にも、これまでのデータが復元できないような、故障をおこしたパソコンですから、すぐにも買い替えたい気持ちが強いのですが、家計を考えると、スマホで代用するという手もあるかなと、気持ちがあっちこっちに行きます。

中古のパソコンという手もありますが、中古ってどんなものなんでしょう。

実のところ、パソコンを使うといっても、インターネットで検索することや、メール、写真のデータ整理、家計簿くらいしか使わないので、高い機能がなくてもいいのです。

中古に対する信用度が私の中でただ低いだけというだけで、選択肢に入れないというのも、今後考え直す必要があるかもしれません。

中古パソコンの選び方、お勧めの基準を勉強してみようと思います。

さて、パソコンがそういう状態なので、取り込んだ画像の色味がわかりません。

昨日はお休みしてしまいましたが、やはり載せておこうと思いました。

せっかく、ブログを見に来てくださった方に、申し訳ないですものね。

昨日(1月25日)、ミゾグチ・プリンセス・キコが二つほど、しっかり花弁を開きました。

淡いピンク色のリップが清楚な美しさを漂わせています。

残りの3つの蕾も含めて、同時に咲く姿を見ることができたらいいなと思っていますが、どうでしょう。

セロジネ・インターメディアも咲き進んできています。

名前のわからないランも綺麗です。

花弁が以外に厚みがあるので、結構長く咲いてくれるかもしれませんね。

「暮らしに花を」ということで、トイレに飾っている花を載せました。

暗いトイレですが、日本水仙がいつまでもいい感じに咲いています。

千両は、そろそろ入れ替え時がきました。

ブログを見に来てくださって、ありがとうございます。

時々、お休みしていますが、応援いただけたら、嬉しいです。

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セロジネのその後

2020年01月21日 | ラン類

大寒らしい天候となりました。

庭もうっすらと雪化粧しましたよ。

人は薄化粧の方が綺麗だけど、庭は濃い目の方が綺麗ね。

雪も舞っているし、まだ気温が低いのでタロちゃんの散歩は2時間位遅らせようと思っています。

日中の天気は晴れと予報されていますので。

セロジネ’インターメディア、順調に咲き進んでいますよ。

20日の朝撮影

21日の朝撮影

セロジネらしい花姿になってきました。

咲いている花穂が3本、成長段階の花穂が3本です。

最初の記事では10本と言っていましたね。

数が4本も合いません。

実は、鉢を移動している間に私が2本誤って折ってしまいました。

残りの2本が不明なのですが、他に折った人がいるはずです。

我が家は夫と二人暮らしなので、他にといったら夫しかいません。

言ってくれればいいのに、都合の悪いことは伏せるんだから。まったく~

私だって2本も折っているんですから、「気にしないで、狭いところに並べている私が悪いんだから・・・」と大人の対応を見せるんですけどね。

まっ、室内に鉢を持ち込むことを許してもらえているのだから、文句も言えないわね。

とにかく狭い室内での栽培は色々大変なことがあるんです。

出窓は日の出から11時頃までしか日が当たりません。

夜は冷えますから、ラン類はリビングのテーブルに移動。

朝からお天気が悪いときは、茶の間の窓辺に移動し、温風ヒーターを付けているときは、温風が当たらないところに移動したり・・・

移動するとき、隣の鉢の葉と絡まったり、引っ掛けて折ったりしてね。

室内で栽培されている花達がぬくぬくと育っていると思うのは私だけで、花達にすれば、この家、あっちこっちにお引越しされ、落ち着かないなぁ~と思っているかもしれません(笑)

私も、お花も、楽々栽培を可能とする「屋内栽培ルーム」あったらいいなぁ~

年金生活者のたわごとです。

「四季彩ガーデンルーム」にお越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっています。

よろしかったら、お帰りに応援のポチ、よろしくお願いします。

 

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リンコボラ デビットサンダー

2020年01月16日 | ラン類

先日(1月9日)開花宣言した「リンコボラ・デビットサンダー」が素敵な色合いに変化してきました。

1月9日の花がどんなだったか、もう1度あげますね。

開花しはじめた頃は花弁がグリーンを帯びたクリーム色って感じでしたね。

それが、今日はこんな感じで咲いています。

花弁からグリーンの色味が消えていき、淡いピンク色を呈しています。

横から見ると、花弁の裏側が淡いパープルなんです。

この色が何とも言えなく素敵なんです。

くるーんとカーブを描く花びらはカッコよいです。

場所を変えて、カーテン越しの光の元ではシックな雰囲気の中にも凛とした輝きを放っています。

カーテンを少し開けてみましょうか。

いつもの定位置で、3日前に朝陽を浴びた姿です。

クリアな写真が撮れなくて(;'∀')

リンコボラ・デビッドサンダーは、いつもなぜか、ピンボケな写真になっています。

比較的綺麗に撮れたのは、2枚目の写真ね。

茶の間の前で撮りました。

撮る位置で、花にピントを合わせてくれないことがありますよね。

いいわけかしら

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

よろしかったら、応援もお願いします。

 

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トゥインクルが満開です

2020年01月09日 | ラン類

傷めた腰が今朝になって、だいぶ良くなりました。

とはいっても、腰が伸ばせません。

タロちゃんのお散歩も2日お休みし、ちょっと気がかりです。

母に電話をしたら、「気にしないでいいよ」

とはいっても、排泄は外でしかしないタロちゃんです。

庭に放すと、オシッコのほうはするんですけど、あっちの方は我慢するのです。

だから、お散歩を休むと、便秘症がもろに出ちゃう。

苦しんでいないかなぁと心配になるけど、今日はまだ無理です。

無理すると、後々大変なので、今日もエビのように横になっていました。

少し、パソコンいじれるくらい座っていられるようになったので、ブログを書き始めたところです。

寝室から茶の間に入ったら、あのトゥインクル ピーチファンタジーが香りをムンムンさせています。

先日は香らないと言っていたのが嘘のようにバニラの香りに包まれているんですよ。

満開のお知らせなんでしょうね。

たまぞうさんの真似して、テリーちゃんも一緒に載せてみました。

どこにいるか、すぐわかりますよね。

どこから撮ったら良いのかしらと、カメラで遊んでいます。

トゥインクル ピーチファンタジーは2鉢です。

一番好きなトゥインクル フレグランスファンタジーは花穂が少ないので、もう少し様子を見ようと思います。

あっ、リンコボラ・デビットサンダーが開花したのでした。

ご紹介するのを忘れるところでした。

初めて開花したとき、「蘭にしては地味な花ね」と思ったものでした。

それが、開花を何度か繰り返していくうちに、優美な蘭に思えてきました。

それは、花びらの裏側が咲き進んでいくうちに、クリーム色からロゼワインの色に変化し、憂いを漂わせるんです。

その感じが表れてきたら、またUPしますね。

リビングの出窓では、チューリツプ咲きのゼラニウムがいい感じで咲いています。

花穂が4本付いたのは、これまでの最高です。

1~2本咲くのが普通だったのに4本も。

すっかり気をよくしていますヽ(^。^)ノ 嬉しいなぁ~(*^-^*)

ブログを応援していただきありがとうございます。

コメントにも大きな力を頂きました。

引き続き応援、よろしくね。

 

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トゥインクル’ピーチファンタジー’&セロジネ’インターメディア’

2020年01月04日 | ラン類

このところ、よいお天気が続いています。

だから、今日もお洗濯ものを干して、実家に行きました。

実家からの帰り道、途中から道路が濡れています。

雨が降ったんだわ

また、お洗濯もの濡れちゃったよ~

このところ、干すたびに雨に当たっている。

全く。あんなにお天気が良かったのに。

まさか、雨雲が流れてくるなんて・・・

朝の天気にすっかり惑わされる日が続いています(-_-;)

 

2日ほどバラの剪定・誘引が続きましたので、今日は室内園芸ということで、洋ランを撮りあげました。

丁度今、トゥインクル’ピーチファンタジー’が見ごろを迎えています。

トゥインクル’ピーチファンタジー’

2鉢あるうち1鉢が先に咲きました。

実際の花色はもう少し濃いピンクです。

鼻を近づけるとバニラの香りがします。

最近鼻が利かなくなったのか、以前ほど強い香りを感じません。

以前は部屋の中がバニラの香りに包まれていると感じたほどなのに。

どうしてかなぁ?花の量が少ない?

先に開花した友人のところではどうだろうか?

今度聞いてみよう。

名前不明の洋ランです

友人から春に頂いた蘭にも花が咲きました。

友人が娘さんから頂いたそうですが、「管理できないから」と私のもとにやってきた子です。

デンドロと同様に育てていたら、咲いちゃった(*^-^*)

「難しいことなんてないよ」と友人にお返しした方がよいかしら?

そして、もう一つたくさんの芽を育てている「セロジネ’インターメディア’」

があります。

花芽を数えてみたら9つありました。

昨年は2つだけでしたので、咲く前からウキウキしています。

セロジネ’インターメディア’

筍みたいな芽が美しい白い花を咲かせるんですよ。

咲くまで3週間位かかるのかなぁ~

セロジネとお付き合いしてから、もう長いこと経つのにいまだによくわかっていません。

ただ、セロジネが蘭の中では水を欲しがる子だということで、今年は土が乾くと水をたっぷりあげていました。

だから、バルブにあまりしわがないでしょう。

次ブログに載せる時には、美しい白い花をお見せできますね。

ご訪問ありがとうございました。応援の方もよろしくお願いします。

 

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ミニカトレアが開花しましたよ

2019年11月22日 | ラン類

先日、蕾の状態のミニカトレア ’カリアーズ ミニクイニー’ をご紹介しました。

昨日とても美しい花姿を見せてくれたので、冒頭の写真はこれに決まりです。

もう、惚れ惚れするような美しさです。

白と紫色は私好みの色なんです。

この花を愛でるには、台の上に置くより、つりさげのほうが断然いいと、カフェカーテンのレールにつりさげました。

つりさげ位置をあっちにしたり、こっちにしたりと移動しています。

それでもって、最終的にはリビングからも茶の間から一番見えやすいこの場所に落ち着きました。

どうお、かなりのべっぴんさんでしょう。手前ほめでもなんでもいい。

この蘭に只今メロメロです。

もう1個つりさげている蘭があります。

トゥインクルです。

蕾がちょっとだけ出てきました。

品種名は咲いてみないとわかりません。

トゥインクルはとても丈夫な蘭で、これまで何度か株分けしています。

昨年、友人に株分けしたトゥインクルを差し上げたら、もうつぼみが膨らんで、バニラの香りがしているんだそうです。

お嫁に出した子の方が早く咲くと聞いて、縁側に置いていたのをこちらのリビングの出窓の方に移動してきました。

蘭の開花シーズンの幕開けをこれら2つの蘭で楽しんでいます。

花がらを摘んだパンジーを捨ててしまうのは惜しいので、小さな水差しに挿して、キッチンの出窓において、目を楽しませてもらっています。

キッチンの出窓も、取り込んだ多肉鉢などで、いっぱいです。

ごちゃごちゃしているけれど、置き場所がないから見栄えは気にしないことにしています。

室内園芸については、うちの夫、いやな顔をしないから助かっています。

室内が汚れるとか、狭くなるといって、結構嫌がる人、多いのだそうよ。

皆さんのお宅ではどうですか?

 

ブログを見に来てくださってありがとうございます。

応援に感謝いたしております。

 

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ミニカトレア カリアーズ ミニクイニー

2019年11月18日 | ラン類

ミニカトレア カリアーズ ミニクイニーの蕾がちょっとだけリップをのぞかせています。

 我が家が暖かい家なら、カトレアを育ててみたいとずっと思っていました。

だけどしっかりした温室もなければ、冬の加温しない室内温度が2~3℃の我が家では育てられません。

そこで、ミニカトレアなら何とか育てられるかもしれないと購入したのが、ミニカトレア カリアーズ ミニクイニーです。

茶の間なら暖房を入れているので、夜間5~6℃を何とか保っています。

10月に屋外から室内に取り込んだところ、蕾が少しずつ膨らんできていました。

それが、今日、お口を開けてくれたのです。

蘭の育て方は、いつまでも初心者レベルですが、育てやすい蘭を選べば何とか育てられるものですね。

このミニカトレアは着床蘭というので、夏場はパーゴラにつるしておりました。

針金を加工して、パーゴラにぶら下げられるように作ってくれたのは夫です。

私がやったことと言えば、水ゴケがカラカラに乾いたときに、たっぷりお水をあげた位です。

それから花後から10月くらいまで、液肥を月1回あげた位かしら。

開花中は肥料をあげないということなので、今は水だけです。

暖房を入れている部屋は乾燥しやすく、水をあげる機会はむしろ夏よりも多くなりました。

庭に咲いている花が少なくなったら、蘭の花が咲くなんて、うまくできています。

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セロジネ インターメディア他

2019年03月04日 | ラン類

曇り  最低気温 -2.6℃  最高気温 10.2℃

今年はやっぱり予報通り暖冬でしたね。

こちらでは、記憶に残るような雪は降っていません。

庭が乾燥し、風が吹くたびに塵が巻き上げられて埃っぽく、窓も砂埃で汚れて・・・

家事をおろそかにしているだけのことで、言いわけがましいですね。

一雨、ほしいなぁ~

誘引されている夢乙女やラベンダーラッシー、羽衣の枝を窓越しに見ていたら、もう葉芽が出ています。

うかうかしていると、虫の餌食にされちゃうな。

風がない日を見計らって、予防散布しなきゃ。

綺麗にバラを咲かせるためには、新芽が展開してくる頃の予防散布は手抜きできませんからね。

これをしっかりしておくと、この後のバラの手入れがずっと楽になりますもんね。

予防散布していると、何よりも消毒の回数を減らすことができます。

我が家は住宅密集地なので、園芸書などに書かれれているバラの消毒散布回数の半分程度です。

秋バラは別として、晩春から初夏のバラはこれでも十分咲かせられます。

草取りにも同じことが言えますね。

今の時期、時芽吹きの状況を見ながら庭を散策した時に目に入った雑草は抜きとるようにしています。

根がしっかり張るようになると、雑草抜きも大変ですが、今は簡単に抜けるんですよ。

雑草がはびこる前が肝心なのですね。

さて、今日は、前にも載せましたが、マキシラリア ヴァリアヴィリス、マキシラリア ポルフィロステレがほぼ満開となっていますので、見てくださいね。

マキシラリア ヴァリアヴィリス'ナナ’

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マキシラリア ポルフィロステレ

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どちらの蘭も、寒さに強く、とても丈夫です。

蘭展で、初心者でも育てやすいよと勧められ、確か500円で購入したものです。

増えやすくて、これまで株分けを1回しています。

花が終わったら、また株分けしようと思っています。

ここに、もう一つ株分けしようと思っている蘭があります。

トゥインクル’ピーチファンタジー’です。

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日中は外の玄関口に出すほど、寒さに強いオンシジュームの仲間です。

甘いバニラの香りに、宅配の牛乳屋さんから「すごい香りがするね」「ここだけ春が先にやってきている」と嬉しい褒め言葉をもらいました。

遊びにやってきた友人2人は「いいね、いいね」と言ってくれるものだから、株分けしたらあげると約束しました。

マキシラリアもトゥインクルもこれと言ったお世話をしないのに、沢山花が咲いてくれます。

こちらのセロジネ・インターメディアは、咲いた花穂は2本だけです。

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知り合いは数えきれないほど沢山の花を咲かせていました。

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それは、それは見事で、どうしたらそんなに咲かせられるのか尋ねました。

5月の連休に庭の木陰の下に移動して、ハイポネックスを週1回水やりがわりに与え、晩秋には軒下に移し、霜振るギリギリまで置いたあと、暖かい部屋に置くと、一気に花芽がつくのだそうです。

私の育て方は、自分が寒いと感じるようになると部屋に取り込んでいましたから、今年は寒さに与えてみようと思います。

霜が降りる時期と言うと、多肉を取りこむ時期と同じだわ。覚えやすい。

いつも応援いただき、ありがとうございます。

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