四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

雪割草「人魚姫」「夜桜」他&種まきっ子のその後

2024年03月10日 | 雪割草

晴れたり曇ったり、落ち着かないお天気です

雲が流れてくるとき、冷たい風や雪を一緒に引き連れてくるので、とても寒く感じられます

かと言えば、陽射しが差し込んでくると、じわっと暖かさが感じられます

冬と春のせめぎ合い、ちょうどそんな感じのお天気です

今日の最低気温 氷点下5.0℃、最高気温 6.0℃

陽射しが差し込んだ時に撮ってきましたよ

雪割草 ピンクぼかし一重

大きな画像で見てね

蕊の紫が美しく、ピンクのぼかしも入り、お気に入りの雪割草です

何度も載せちゃって🙇

薄紫ぼかし一重咲き

1枚目の雪割草とよく似ていますが

こちらは薄紫のぼかしが微かにはいり、蕊も薄紫です

花弁は丸みを帯びて、優し気でしょう

千重咲 人魚姫

人魚姫が今年も1輪だけ咲きました

姫ですからね・・・そう沢山は咲かないのでしょう

消えそうで、消えない頑張り屋さんです

肥料もあげているのに、どうしたら大きく育てられるんだろう

そして、こちらの雪割草もはじめてですよね

極小雪割草 名前不明

ガクに対して、花がとっても小さくて可愛いです

開花が楽しみです

夜桜 二段咲 紫とクリームのバイカラー

こちらの雪割草を載せたのは、今年初めてです

まだ咲きだしたばかりです

ちょっと、この花にときめいてしまいます

紫二段咲

何が悪いのか、花弁の形が不ぞろいです

肥料のやり過ぎなのか??

実生苗の雪割草

花柄を摘み取るほど、もりもり咲いていますが、こちらの雪割草も花の形が乱れています

やっぱり、肥料のやり過ぎだったのではないかと思います

雪割草をまとめてUPしました

他の箱入り娘たちは、花が見えないので、載せるのをカットしました

 

さて、先日、室内で種まきした子達が、芽を出していますよ

カレンジュラ アプリコット他

アグロステンマ

美女ナデシコ

矢車草

カカスミソウ

みんな、もやしっ子になっていて、失敗だったかも(;^_^A

明るい場所に出して、様子をみることにします

 

さて、明日3月11日は東日本大震災の追悼日、「みやぎ鎮魂の日」です

亡くなった義姉や友人、知人を追悼するため、ブログはお休みさせていただきます

 

ご覧いただきありがとうございました

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明るい陽射しの下で箱入り娘達も深呼吸

2024年02月29日 | 雪割草

冷たい風の吹く日が続きましたが、今日は風もなく暖かさを感じた日でした

今日の最低気温 氷点下3.6℃、最高気温8.9℃でした

暖かいので、雪割草を発泡スチロール箱(トロ箱)から出してあげました

一番のお気にいりの雪割草です ↓

可愛いので、何枚も撮っちゃった

真上から撮ったら、ぼかしがくっきり見えます

小豆色の蕊と花弁の組み合わせがナイスでしょう

今年は、とっても可愛く咲いてくれました(*^-^*)

新葉が展開し始める頃って、雪割草は、咲き始めたものや咲き進んだものとが混在し、花の変化を楽しめます

紫の雪割草は、咲き始めがかなり濃い紫色をしていますが

咲き進んだ花は色が抜け、薄紫のぼかしが入ったような花色になります

花をかじっていくのは、誰の仕業かしら?

独特な雰囲気のある雪割草は「明星」

名前のついている雪割草は、これだけかな?

当時珍しさから、ちょっとお高かったけれど、お迎えした雪割草です

今は・・・です  好みもかわるからね

こちらの ↓ 花弁が丸く、白地に薄紫のぼかしが入っている雪割草も素敵なんですよ

紫の蕊も素敵ですし、花が上がって来るとき、ガクに包まれている姿もとても可愛らしいです

何故か、親指姫を連想するんですよね

でも、鉢、斜めに置いちゃっている (;^_^A

こちらの雪割草も可愛いでしょう

紫二段咲きということで、購入したけれど、どう見ても濃いピンクだわ

手前の方の花は、もう終わりかけています

一斉に咲いてくれたら、華やかなんですけどね

過去の花を見たら、確かに紫の二段咲でした

もしかしたら、↓のピンクの二段咲と自然交配した実生かもしれません

親が絶えて、実生の子と入れ替わっているのかも知れません

こちらの ピンク二段咲きは、↑ の雪割草とよく似ているでしょう

花色がショッキングピンクで、↑の紫二段咲ほど、二段咲きがはっきりしていません

 ↑ の雪割草とよく似ていますが、花弁が↑のよりも細めです(標準花)

標準花

もう終盤です

かつて、凄い花付きを誇っていましたが、ここ2~3年はあまり咲いてくれません

今年こそ、地植えしようかと思います

きょう、ご紹介した雪割草が終盤になる頃、千重咲、唐子咲が咲いてくるはずなのですが、まだお休み中です

 

ご覧いただきありがとうございました

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雪割草、ちょっとだけ咲き進んだかな

2024年02月24日 | 雪割草

今朝は冷え込みました

今日の最低気温氷点下7.7℃、最高気温は3.8℃でした

 

雪割草が少し咲き進みました

なかなか、可愛い雪割草でしょう

花弁にピンクのぼかしが入って、濃い小豆色の蕊がおしゃれです

紫二段咲

紫というよりは、今年はどうみても濃いピンクの花ですよね

明星

花をヒヨドリか他の野鳥に食べられ、良い写真が撮れませんでした

このピンボケた子もだいぶかじられていました

この清楚な雪割草、素敵でしょう

蕊が花弁化して、グリーンと紫のコントラストが素敵です

こちらは、野鳥の被害はなかったです

この子もかじられた跡があるけれど、しっかり綺麗な花を見ることができたので、良かった

上の二段咲と似ていますが、綺麗な三段咲きを見せてくれました

 

さて、夫の熱は、下がらず、病院に電話を入れたら、11時に病院駐車場の西側外れで、車の中で、待っていてほしいとのこと

車の車種とナンバーを伝え、指示通り駐車場で待っていました

看護師さんがやってきて、コロナとインフルエンザの検査をされて、検査結果を待っていました

どちらも陰性ということで、ホッとしました

程なくして、先生がやってこられて、症状を改めて確認し、処方箋を発行していただきました

コロナやインフルエンザだったら、姉に延長して母をみてもらうか、ショートをお願いしなければなりません

 

そんなことにならずにすんで、ああ良かったぁ〜

 

夫は家に帰って、熱がまだあるというのに、チュン子達にエサを上げたり、ストーブの灯油を入れたり、動こうとします

そんなことは、私がやるからと言っても、ききません

コロナやインフルエンザでないとわかった途端、俺に指示するな…だって

おとなしく寝ていてほしいのに

心配してあげて、損しちゃった

 

ご覧いただきありがとうございました

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雪割草の花が咲き始めました

2024年02月13日 | 雪割草

春本番のような気温です

朝は冷え込みましたが、最低気温 氷点下 6.9℃、

なんと なんと、最高気温は、14.1℃まで上がりましたよ

この暖かさで、雪割草が咲いてきました

毎年、一番乗りの一重咲きのピンクの雪割草です

まだ咲いたのは少しだけど、私を喜ばすには十分です

一重咲きで濃紺だったはずですが??

今年は、花弁に薄っすらとボカシが入って、半八重の大きな花を咲かせています

左の上の花をみてください

蕊を見ると花弁化してきているのが、わかりますか?

今、蕾を付けている子たちが、どんな花を咲くのか楽しみになってきました

もともとこの鉢は、種まきした子達です

1株のようにみえますが、株同士がくっつきあっているのかも知れません

こちらのピンクの2段咲きの雪割草も、とても可愛らしいです

ピンボケ画像ですみません(;^_^A 

他にもこんな雪割草が

まだ、蕾ですが、しっかり大きな蕾を付けているのが嬉しいです

庭植えの雪割草は、開花には程遠いですが、

発泡スチロールの箱入り娘たちは、2月中旬になると、目覚めてくれます

雪割草も福寿草と同じく、春の訪れをいち早く教えてくれる我が家の大切な花達です

そして、もうひとつご紹介するのを忘れていたお花があります

スノードロップです

もうだいぶ前から咲いていたんですけど、写真を撮らずにいました

ハート♡マークが見えたところを写真に撮れてよかった

我が家のスノードロップは、とっても小さなタイプです

娘の庭で咲いているスノードロップは、うちの子より丈が2倍位で、

花も大きく、開花も早いです

品種の違いなんでしょうね

どちらもスノードロップと言う名前だけで、品種名はついてなかったです。

さて、この暖かさ、明日、明後日まで続くそうです

バラの鉢増し、用土替えをまだ半分も済んでいません。

急激に気温が高くなったので、用土替えの方はおさぼりして・・・

鉢増しだけしようかと思っています

最悪の場合は、寒肥だけあげておしまいということもあり得るかな・・・・

 

ご覧いただきありがとうございました

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雪割草に花芽を見つけました

2023年12月17日 | 雪割草

ご訪問いただきありがとうございます。

昨夜は強風が吹き荒れ、夜中に時々目を覚ましました。 朝は一転、風もなく陽射しがあって気持ちの良い朝を迎えられました。

今日の最高気温は日付が変わる頃に観測されました。

このあと、風が強く吹いたり、雪が舞ったりして、どんどん気温が下がって寒くなりました。

 昨日は裏庭のバラを記事にした関係で、UPできなかったものを、載せました。

マージョリーフェアのローズヒップ&お花

 

ローゼンドルフシュパリースホップ  

昨日、母の介護を妹と交代しましたので、しばらくぶりで友人の家を訪ねました。

友人の家は、いつもお掃除や片付けが行き届き、清々しい空間が広がっています。

もう、年末のお掃除は済んだそうです。

いつも綺麗に片付いているから、大掃除もささっと終わらせることができるんですね。

友を見習わなくちゃと、いつも思っているのですが、・・・

さあて、今日のブログネタ、どっかに転がっていないかしら?

寒さ対策で、トロ箱に入れていた雪割草の蓋を空け、じっくり除いてみたら、花芽を見つけました。  

 嬉しくなりますね。

ガーデンシクラメンか原種シクラメンの実生苗まで、見つけましたヽ(=´▽`=)ノ

葉っぱが消えてしまった鉢もありますが、暑い夏を乗り越えた鉢が、トロ箱2つの中で、冬越しします。

こちらは寒冷地ではあるのですが、降雪量は少なく、積もっても1〜2日で消えることが多いので、雪による保温対策は望めません。

厚く枯れ葉などでマルチングすれば良いのですが、何しろ強い風と乾燥が酷く、地植えしたものの多くは枯れてしまいます。

実生苗の雪割草は枯れはしないのですが、株も大きくならず、花はちょっとしか咲きません。

なので、雪割草は、冬から2月頃までは、トロ箱の中で育てているんですよ。

軒下部分に植えられている黒真珠です。 霜に当たることもなく、ちょっと美しいお顔を見せてくれました。 カイガラムシの被害で、今年はお花を観るのを諦めていましたが、こんな時期に咲いてくれました。

トロ箱の中で越冬する挿し木苗や種蒔き苗を、軒下や駐車場に並べていて、景観を悪くしています。

新しい年を清々しい光景で迎えるといったことからは、ほど遠いです。

これも春に美しい花を見るには必要不可欠なんですね。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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今年の雪割草は凄いです

2023年03月24日 | 雪割草

しばらくブログをお休みしている間に、季節はすっかり春らしくなりました。

この間に、更新されていないブログを見に来てくださっていた皆さまの応援が心にしみました。

ありがとうございました。

母が1月26日に大腿骨転子部骨折し、入院してから2カ月が経とうとしています。

ちょっとだけ、母について、ご報告しておきますね。

昨日、病状説明があり、退院日が4月10日に決定しました。

以前右足を骨折した8年前は、歩けるようになって退院しましたが、今回は座ったり立ち上がったり、車椅子に移乗する動作が苦痛を伴うということで、介護タクシーを利用することになりました。

ケアマネさんに相談しながら、要介護区分変更申請結果を待ち、母を迎え入れるために介護保険サービスの調整やら、家の方の環境もようやく整い始めたところです。

今、昼間は自宅に戻って、午後4時ごろ母の家に帰る生活を送っていますが、

母が退院してからは、生活場所は母の家となる予定です。

母が入院して10日間ほど、ストレスによる夜中の遠吠えや下痢を繰り返していたタロちゃんも、今はこの通り元気になりました。

朝晩散歩しているので、夜起こされることもなくなりました。

母の代わりに、ずっと同じ部屋で寝ているんですよ。

ここがタロちゃんの定位置です。

さて、久々にお届けする花は、雪割草です。

今年、寒さやお世話が出来なくて、枯らしてしまった花が沢山あるのですが、雪割草は、これまでになくよく花が咲きました。

画像を貼り付けるだけの手抜きですが、雪割草を見てくださいね。

千重咲の淡いブルーの雪割草をみてください。

とっても、花付きが良いでしょう(自画自賛( ´艸`)

嬉しかった!!

こちらの雪割草 ↓は、↑ の雪割草とよく似ていますが、花色が淡いのと、蕊がグリーンです。

左側の鉢の雪割草がね、とっても可愛いんですよ。

右側の鉢の雪割草と比べて小輪の花なので、目立ちませんけどね。

今度改めて単体でズームにして撮らなきゃ。

こちらの雪割草は ↓、紫で縁取りされています。

この子も可愛いでしょう。

雪割草では珍しいグリーンの花「明星」です。

こちらの ↓ 一重咲きのミスミソウは、地植えにしようかと思っています。

庭にも同じような子達が咲いています。

花が大きいので、庭に植えても目立ってくれそう。

ピンク系が多いこともあり、華やかで春を賑やかにしてくれます。

それにしても、今年は、あまりお世話できなかったのに、よく咲いてくれました。

庭の花もビオラや水仙、寄せ植えなど、賑やかになってきています。

撮りためていたちょっと前のお花も紹介出来たらと思っています。

更新が不定期となりますが、よろしかったら、また覗いてみてくださいね。

皆さんの応援、よろしくお願いします。

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雪割草の蕾、そしてハイタカがやってきました

2023年01月18日 | 雪割草

この季節らしい寒さとなりました。

今朝の最低気温 氷点下5.3℃、最高気温7.1℃(えっ~ホント?信じがたい)でした。

タロちゃんの散歩から自宅に戻ってきたのが10時ごろでしたが、その時点では氷点下2.0℃でした。

とにかくとっても寒く感じた1日でした。

我が家の裏庭の十月桜にハイタカ(たぶん)が何折ミング回かやってきています。

これまで、撮影に失敗していましたが、今日は見るのに支障がない程度に撮れました。

画像はトリミングしています。

チュンコを襲うのはやめて欲しいのですが、タカの中では小柄サイズですが、格好いい野鳥ですね。

シャッターを切る音にも、なんのその。

逃げるかなぁと思ったけれど、そのまま枝にとまっています。

夫がチュンコの餌を置きに庭に出たら、飛び去っていきました。

チュンコ達、今日は狙われないですんだかな。

 

さて、今日は新型コロナワクチン接種日なので、身体を休めています。

駐車場に置いたトロ箱の中で、雪割草が花芽を育てています。

芽が出てからしばらく経ちますが、中にはほころび始めたものがあります。

こちらの雪割草は、葉がないけれど、蕾を膨らませています。

他に蕾のついた雪割草はないのですが、花芽を付けた雪割草は結構あります。

その中のいくつかを、UPしました。

これなんか、蕾といっても良いですね。

葉のなくなった雪割草も結構あり、それらに花芽がつくかどうか怪しいのですが、ゆっくり待つこととします。

昨年は、このトロ箱を茶の間前の縁台に置いていましたので、駐車場よりは日当たりも良く、気温が高い状況で育てていたと思います。

当地では冷たい空っ風が吹くので、地植えでは風の当たらない場所に植えてあげればよいのですが、そんな居心地の良さそうな場所は他の山野草に先を越されています。

雪が積もってくれたなら、トロ箱で育てるなんていうことはしなくて済むのですが。

今年の開花お披露目が楽しみです。いつ頃になるのかなぁ?

 

先日、ハンギングバスケットを塗り替えしていて、寄せ植えできないでいるという話をしましたね。

昨日、人気ブログランキングのバナーに一足早くUPしましたが、改めて見ていただけますか。

バスケットを塗り替え、ヤシマットを新しく交換しましたら、ヨレヨレ感が無くなりました。

プリムラと斑入りラミウム、オキザリスで寄せ植えを作りました。

まだ、地肌が見える状態ですが、プリムラも斑入りラミウムもオキザリスも広がるので、春には、ハンギングからもりもりなることを期待しています。

今、葉ボタンやビオラしかUPできる花がなくて、毎回同じ花ばかりのUPになりますが、こちらの寄せ植えも見ていただけますか。

渋い紫に、花芯が茶系?と言ったらよいのか、オレンジ系?といったアンティークな花色のビオラ リトルコニー「夜空のムコウ」が大好きです。

そして、葉ボタンのクラシカルボンボンも、私のお気に入り。

ネメシアはちょっとお休みしてしまいました。

庭に花が消えてしまっていますが、鉢やハンギングに寄せ植えした葉ボタンやビオラに目を楽しませてもらっています。

午後、5回目のワクチンを接種してきました。

今晩、熱が上がらないといいのだけど。

ご覧いただきありがとうございました。

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2022年雪割草をまとめてみました

2022年03月22日 | 雪割草

今日は2月頃の天候に逆戻りです。

今日の午後1時25分には0℃を記録しました。

真冬日になるところでしたね。

3月上旬に植えこんだばかりの苗の防寒着を取ったかと思ったら、雪が降ってきたので、またかぶせておきました。

この作業も後2~3日もすれば、解放されます。

さて、今日の花は、予告通り我が家の「2022年雪割草(鉢花)」をお届けします。

2022.03.22

3月の中旬、春の様な陽気になって、発泡スチロールの箱のお住まいから玄関ポーチに移動したのは3月16日のことでした。

それから、地震やちょっと寒い日もありましたが、庭で咲いている雪割草もあるのですから、箱入り娘から自然の荒波を体感させています。

全体像では、小さな雪割草のお顔がよく見えないので、今年のお顔を個別に記念撮影しておきましょう。

どれからいこうかな・・・

紫の君達が集合しているので、やはり、これからね。

 

千重咲 薄紫

今年、初めてのUPとなります。2019年に開花してから、それ以降眠り続けていた子です。

咲いてくれて、ありがとう。全開したら、個別にUPしなきゃ。

そして、開花まで、時間がかかること、まだ1個だけの2段咲きらしい?雪割です。

2段咲き(?)薄紫 

三段咲き

たぶん、これまでで最も花を咲かせているんじゃないかなと思って過去の画像を見たら、2020年は良い咲きっぷりです。

三段咲き? 唐子咲?

花弁化した雄しべが内にカールしています。

すぐ上に乗せたのも同じ三段咲きですが、花姿が違って見えますね。

2022.03.17

 

薄紫の君(私が勝手に命名) 標準花

薄紫色の花弁(実は咢片)と雄しべがとても上品です。

何度もご紹介した種まきっこです。

今年は3つの花を咲かせました。

来年は5つくらい咲かせたい。

こちらも何度も登場している種まきっこです。

今日は花が閉じちゃっていますので、昨日の画像も貼り付けます。

2022.3.21

標準花 濃い紫 葉が黒く固め

今年開花した雪割草、こんな色親株にはなかったです。

とにかく、めちゃめちゃ嬉しい!!

2022.3.14

平鉢に種を蒔いてから、一度も植え替えしていないので、今年は植え替えます。

花後に植え替えるか、9月になって植え替えるか、ちょっと悩みますね。

ここからは白系の雪割草です。

白系の雪割草は、何と言ってもこれが一番です。

千重咲 白

新葉がもりもりしてきたので、来年も期待できそうです。

2022.03.14

もう少し咲いている時の花をと思いましたら、この日は晴れて白い花がうまく撮れていません(;^_^A

この千重咲の白は2週間前は、薄いブルーが乗っていました。

2022.03.07

はじめ、白の千重咲とは思いませんでした(;^_^A

三段咲 明星

地味な雪割草ですが、味わいがあります。

この雪割草は、咲き始めの花が素敵です。

2022.03.07

二段咲 白系 咲き始めは薄いピンクのピコティーが入ります。

咲き進むと、白い花びらに変化します。

乙女咲 白系

ちょっと前までは、こんな可愛いお顔を見せていましたよ。

2022.03.10

2022.03.07

ここからは、ピンク系の雪割草をまとめてみました。

こんな子はいかがですか?

花弁化した雄しべが小さな花弁のようになっています。

ダークネクタリーのようでしょう。

二段咲き 桃色

花弁がやや細長く、優しい感じの「お姉さん雪割草」(呼び名)です。

二段咲き 丸弁 ピンク

花弁が丸みがあって、とっても可愛らしい「Happy雪割草(呼び名)」です。

二段咲き 夜桜

2022.03.14

2022.03.07

2週間前は、こんな感じに咲いていました。

二段咲き ピンク

2022.03.14

この子は、花も沢山咲かせ、今、沢山の新葉を展開しています。

2022.03.10

うちの雪割草の中で、今年一番「咲きっぷり賞」をあげたい。

2022.03.07

標準花 ピンク

2022.3.07

花茎がよく伸び、写真を撮るのが難しくて、画像がこれしかないです(;^_^A

早咲き種で、今は2~3個咲いているだけとなりました。

そして、今年開花することがなかった雪割草も貼り付けておきます。

人魚姫

雪割草展で一目ぼれして、展示用しかないということで、後で発芽してから2年目の苗を届けてくださったものです。

我が家では花を見たことがありません。

赤い花だったかな? もう、どんな花か忘れてしまいましたよ。

来年こそは、お花を見たいものです。

2022年 雪割草は以上です。

2段咲き、唐子咲き 千重咲、微妙にわかりにくいものがあって、間違った咲き方を記述しているかもしれません。

間違いに気づかれましたら、教えて頂くとありがたいですし、嬉しいです。

長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、応援していただけると嬉しいです。

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雪割草が咲き進みましたよ

2022年03月12日 | 雪割草

今日(2022.03.12日)の最高気温、13.9℃もありました。

4月並みの気候となりました。

庭の福寿草の葉が一気にもりもりとなって、私の中では終盤の花となりました。

この頃(2022.02.26日)の福寿草が一番好きですね。

実家から帰ってきたら、クロッカスの花を食べられちゃっています。

あれの仕業にちがいない。憎たらしいヒヨドリ

ヒヨドリに怒っていたら、そうだ、ヒヨドリ軍団に食べられた白菜を片づけなきゃ・・・・

と、今日やるべきことを思い出しました。

ジャガイモを植え付ける前準備をそろそろはじめなければなりません。

春特有の強い風が吹く中で、畑で土埃をかぶりながら、草抜きもしました。

乾燥で顔のしわしわも益々進みそう

さて、この2日間の暖かさで、雪割草の開花が進んでいますよ。

今日初めてUPする花は、先に載せ、先日も載せた花は変化がわかるように、差し込み追加します。

千重咲と書いていますが、三段咲きだと思います

三段咲き? 濃い紫

千重咲は雌しべ雄しべのしベがない沢山の花弁が重なったように咲く花です。

植え替えした時に、間違えて名札を挿したのかもしれません。

ともかく、素敵な雪割草に、ちょっと見入ってしまいました。

この子も、とっても変わっているんですよ。

緑の萼片に中央に花芯がぽつんと見えますが、いつまでたっても、咢片が花びらに変化しないのです。

ミスミソウ(三角草)といえば、ミスミソウですが、花弁に変化しないのもねぇ。

花を見られないものとあきらめていたら、本日、とても小さな花を咲かせました。

咲き進むと、どんな花になるのでしょうね。

今年初めて開花した平鉢に蒔いていた種まきっ子は、今まで2~3回UPしましたが、昨年初開花した2018年の種蒔きっこも花が咲きました。

多弁型 紫

少し弁が細長く、花弁が8枚あります。

 

二段咲き 桃

立ち上がってきたと思いましたら、あっという間に咲きました。

↓ でUPしている二段咲き 桃より、花色がしっかりして、雄しべの花弁はあまり目立ちません。

ここからは、先日の記事に、今日の画像を追加しております。

 

【2022年3月7日投稿記事】

最低気温が0.1℃、最高気温9.0℃ 気温結構上がりましたね。

でも、風がとっても強くて、今日もガーデニングはお休みです。

雪割草が少しずつですが、咲き進んできていますので、私とご一緒に愛でてみませんか。

二段咲 濃いピンク

雄しべが不ぞろいに花弁化しています。咲き進むと、よじれたりする花弁もあります。

2022.03.12

新葉も展開し始めました。

 

二段咲 ピンク

こちらの二段咲は、雄しべが短く、まとまりのある形で花弁化しています。

こういうタイプ、いいですね。私の好みです。

2022.03.12

 

標準花 淡いピンク

2022.03.12

こちらは、少し花を摘み取りました。

 

標準花 濃いピンク

こちらも標準花と言えども、花弁が6枚揃いとはなっていません。

小さい花びらが1~2枚多くついています。

野鳥さんに花をかじられちゃって、可哀そう。

 

こちらの雪割草は、「夜桜」というお名前がついています。

もう少し咲きましたら、またUPしますね。

 

乙女咲 青軸ピンク

雄しべがない咲き方です。可愛いですね。

2022.03.12

うつむいていた花が、そろってお顔をあげましたよ。

 

千重咲 薄紫

もうちょっと、しっかり咲かせたいなぁ~ 花が乏しいね(;´д`)トホホ 

2022.03.12

花数は増えていませんが、花が大きくなって、美しさが増しています。

 

中染め 薄紫

白色の花弁の中央部分に縦に薄紫色がはいった咲き方をしています。

薄紫色が全体を覆うように変化しているので、中染めともいえなくなるかもしれません。

 

標準花 薄紫ピコティー

雄しべの薄紫色と薄紫色のピコティーと言ったらよいのか、ぼかしと言ったらよいのか、とにかく素敵な雪割草です。

2022.03.12

とっても、美しく咲いてきましたね。雄しべの紫がまた、素敵!!

咲き進むと、花弁が白く変化し、まるで違う花が鉢に飛び込んで来たようです。

 

種まきっこ 標準花 薄紫

他の小さな子達も皆、紫花でしたねぇ

 

標準花 白に薄っすらとピンクが乗っています。

可憐ですねぇ~

9枚以上あると多弁型と言われますが、これは7~8枚で標準花に分類されるようです。

明星 唐子 三段咲

育てて5年位経つものですが、これまでで最高の花つきとなりました。

清楚な感じの花が慎ましく咲いています。

2022.03.12

雄しべが外にひらき、雰囲気が変わりましたね。

私は3月7日の画像のように、しべが閉じている姿の方が好きですね。

二段咲 桃

この雪割草も、野鳥に好かれちゃって・・・

お食事はタラフクになるくらいあげているのに、どうしてこんな悪さするのかな。

2022.03.12

二段咲桃が、ここまで咲いてくれるとは・・・嬉しいですね。

他にも、まだ芽をあげていないのが4鉢ありますが、今年はきっと無理ね。

もし、咲いたらご報告しますね。

 

今日も、ご訪問頂きありがとうございました。

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雪割草、ちょっと前進したかな

2022年02月24日 | 雪割草

今日は、最低気温 氷点下4.8℃、最高気温が 3.7℃まで上がりました。

ただ、陽射しがあるわりには、風が強くて庭作業は断念しました。

明日から暖かくなるというので、今日のうちに買い物を済ませておきました。

買い物していると、結構時間がとられてしまいますものね。

食料品の買い出しの後は、ホームセンターへ。

それにしても、今年、ホームセンターへ、何度となく、赤玉土や有機肥料を買いに行っています。

ガーデニングが趣味の私、何に一番お金を使っているかというと、意外に花じゃないんですよ。

土や、腐葉土、肥料にかかる経費が大きくて、これが大きな出費となっています。

綺麗な花を咲かせるには、根が大事ですものね。

 

クリスマスローズの蕾が緩んでくる頃、雪割草の蕾も膨らみ始めます。

先日、咲き始めた雪割草に続いて、あの種蒔きっ子の紫花が咲きました。

後ろの方の小っちゃな子も蕾をあげています。小さな株なのに凄い!👏

先日見て頂いた雪割草です。↓

オオミスミソウ(ピンク標準化)

こちらのピンクの雪割草は、ヒヨドリだと思いますが、花弁が食べられてしまいました。

日中、留守している時、ここまで来て悪さをしていきます。

メジロのために置いていたミカンも、すっかり食べられています。

こちらは ↓ とっても小さな花で、庭に植えたら地味で振り向いてもらえそうもないので、鉢植えにしています。

明 星

写真を撮っていると、古葉がどうも邪魔になります。

庭作業が何もできないのだから、せめて古葉を取ろうと、今日の作業を見つけました。

こんなにとりましたよ。

綺麗になった姿で、再登場してもらいましょう。

明 星

私、地味だけど、なかなか素敵でしょう。咲いたらよくみてくださいね。

 

先ほどの紫花の上の方の雪割草も、それから右脇の子も、株が凄く小さいのに、ちょっと花芽がみえているので、古葉を残しました。

床屋さんに行ってきたみたいでしょう。もじゃもじゃ頭がスッキリしたかのようです。

ヒヨドリに食べられた花や蕾をとって、古葉をとりのぞいたら、綺麗になりました。

どんな花が咲くでしょう。あとのお楽しみ。

こちらの紫は、千重咲きで私のお気に入りのこです。

白い花弁に薄っすらと紫色がのり美しい雪割草です。

まだ、こんな状態の子もいます。

桃二段咲き

この子は??

この雪割草のお住まいです。

豪邸じゃないけど、まぁまぁ居心地が良いと思っていてくれればいいのだけれど。

雪割草は花が咲いている時も可愛いですが、厳しい寒さの中、芽を出してくるエネルギーに大きな喜びをもらっています。

箱の中を毎日、のぞいてみるのが目下のところの楽しみです。

 

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雪割草が可愛いから是非見に来てください

2021年03月22日 | 雪割草

風が冷たくてガーデニングするにはちょっと、寒かったですね。

晴れたのですから、良しとしなきゃね。

それでは、昨日予告していたように、雪割草をご紹介させてくださいね。

待望の千重咲の雪割草がようやく見ごろとなりました。

千重咲 薄紫

雪割草は可愛らしいんですが、この雪割草は、ご令嬢はたまた貴婦人とも呼びたくなるくらい清楚で憂いを秘めた雰囲気を漂わせています。

お気に入りなんですよ。

↑の画像は今日の午後にとったものです。

こちらは↓、昨日の夕方にとったものですが、雰囲気が違うでしょう。

陽が当たらなくなって、花がやや閉じかけます。

ここは霜の当たらないところですが、霜や冷気から花を守るために、閉じるのでしょうね。

千重咲は他に白と濃い紫、ピンクがあります。

残念ながら咲けないでいるのか、枯れてしまったのか、花を見ていません。

千重咲とタグが付いている子がいます。

どこかでタグをつけ間違えたようです。

唐子2段咲きかと思うのですが、正直購入した記憶がないのです。

まさか千重咲が唐子2段咲きに変化するわけもないでしょうから、どこからやってきたのでしょう。

でも、得した気分です。

タイトルで「雪割草が可愛いから是非見に来てください」とお誘いしたように、可愛い子が咲いているんですよ。

ピンクの2段咲きだけど、この雪割草を見ていると、クリスマスローズみたいだなといつも思います。

葉が銅葉であるのもいいでしょう。

開ききると、こんな感じです。

なかなかいいお顔がとれなくて、残念だわ。

二段咲

雄蕊がなくて、紫の小さな花に変化したものです。

桃2段咲

こちらの子は雄蕊が弁化したものと、グリーンは葉に変化したもののようです。

明星と名付けられたこの雪割草は、ほぼ開花してからずっとこんな感じに咲いています。

花弁がよじれて咲くんです。ちょっと地味ではあるけど、珍しさで迎え入れたものでした。

濃いピンク唐子咲

 

ウズラ模様の葉に濃いピンクの雪割草

↑の雪割草と似ているけど、この雪割草は弁化した花びらが不ぞろいです。

このような咲き方、何て言うんだったかな?

今開花中の鉢植え雪割草は、以上です。

まだ開花しない株や、咲き終えた株を合わせると、今日ご紹介した雪植わりそうと同じくらい育てています。

もし、遅れて咲いてくる雪割草がいたらご紹介しますね。

コロナの影響で、昨年も今年も雪割草展が開かれません。

沢山の素晴らしい雪割草に会えないのがちょっと寂しい3月となりました。

 

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種まきっこの雪割草1号&2号

2021年03月08日 | 雪割草

今朝は、氷点下6.3℃まで下がり、とっても寒かったです。

玄関先に置いている鉢植えの花を、4~5日前から夜間の取り込みを止めたら、今朝しなしな状態になってしまいました。

油断ができませんね。

毎年のことながら、寒暖差の激しいこの時期に、枯らしてしまったり、ショボイ姿にしてしまったりします。

低温や霜の心配がなくなる頃は、欲しい苗が手に入らなくなるし、上手くいかないですね。

花苗の流通がもう少し気温に合わせてくれると嬉しいのですが。

花に飢えている冬だからこそ、温室育ちの花がモテモテなのよね。

花に限っての事ではないですが、粋な人は季節を先取りしますね。

粋とか流行というものから縁遠い生活をしている私は、丈夫が一番ね。

先日ご紹介しました自家採取した種まきっこは、環境に適応しながら、ゆっくりではあるけれど、たくましく育っていくんじゃないかな。

種まきっこ1号

どうお?元気そうでしょう。それに可愛い!!

こんなに小さいのに、花首もしっかりしているし、葉も厚みがあって元気印です。

この子は ↓ 種まきっこ1号に似ているかなと思ったけれど、2段咲きではないし、花弁も6枚で丸みをおびていますね。

種まきっこ2号です。

この雪割草の蕊、ちょっと変わっていると思うの。これから、少し変化するのかなぁ~

花弁が1枚変形しているみたいです。

でも、はじめて種まきして開花したこの花姿に、気をよくしています。

雪割草の日向ぼっこをお見せしてから、1週間くらい経ったのかな。

それなりに、咲き進んできています。

紫2段咲き

濃いピンク2段咲き

薄紫千重咲き

まだ、千重咲きらしい花姿になっていません。今後に期待しています。

 

先日、つるバラの誘引が完了したという話をしましたが、その後、夫がパーゴラを解体してしまいました。

今年は、もう芽が出てきているから、修繕は来年でいいと言ったのですが、このままだと天板が折れてしまう恐れがあると言って。

ちょっと、時期がと思いましたが、夫は自分の体力的なことも考えて言っているのだろうからと、修繕してもらうことにしました。

解体したら、天板が菌に侵され、力を加えたら簡単に折れました。

白くなっている部分がなんの菌かわかりませんが、木を腐食させています。

天板を4本ほど交換することになりました。

ついでに、誘引する時、身体を下から乗り出すことが楽に出来るように、広げてもらうことにしました。

簡単には春を迎えられそうもないようです(苦笑)

 

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雪割草も日向ぼっこ

2021年02月28日 | 雪割草

今朝の最低気温は氷点下8.1℃、最高気温は午後2時46分に8.1℃を観測しました。

最低も最高も8.1という数字ですが、間違ったんじゃないですよ。

よく間違って書くことがあるので、また間違ったと思ったでしょう(笑)

さて、青空が広がってとても気持ちの良い日でした。

乾燥した日が続いていましたので、水やりをしていたら、お昼になってしまいました。

お昼をとっている時間がもったいないような天気です。

水やりを済ませた後、雪割草を発布スチロールの箱から出し。日向ぼっこさせてあげました。

貼りつけただけの雪割草ですが、ご覧くださいね。

咲き始めたばかりの雪割草ですし、花が1輪だけしか咲いていないなど、観賞すよすよ的にはイマイチですが、花をズームにしてみると、とっても可愛いですよ。

なにせ、箱入り娘ですもんね。

この雪割草、素敵だと思いません?

めちゃくちゃ、写真写りのよい子です。

こちらは↓1輪だけですが、ワインレッドカラーの蕊が素敵なんですよ。

紫系の雪割草の咲き始めです。

蕾が結構持っているので、これから華やかな姿を見せてくれそう(*^-^*)

白花に近いけれど、薄っすらとピンクがのっています。

花弁が大きいものと小さいものがあり,不ぞろいの花だけど好きですね。

蕊が花弁化した2段咲きのこの子(夜桜)は、下の方に花芽をのぞかせています。

濃いめのピンクの2段咲きの子↓は、キュートでしょう。

沢山の花を咲かせているのは標準花、育てやすいですね。

標準花はやっぱり育てやすいですね。

今季、一番最初に咲いたけど、その後花芽があまり上がってこなかった雪割草です。

でも、可愛い!

この雪割草は、昨年まで毎年花付き一番を誇っていた子ですが、根を枯らしてしまい、今年はひっそりと咲いています。

来年に期待しましょう。

他に千重咲や唐子咲きなどがあるのですが、まだ花芽があがってきません。

今年は種まきした子の花をはじめて見ることが出来そうです。

小さい葉でとっても咲きそうなサイズではないのに、花芽が出てきました。

千重咲の雪割草より先に咲くかもしれません。

3月は雪割草のお花見シーズンです(*^-^*)

 

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ルンルン気分です

2021年02月13日 | 雪割草

今日も陽射しが眩いほど、よい天気に恵まれました。

最高気温12.0℃まで上がりました。

4月上旬の気候でした。

庭の福寿草も見てください。

これを見ていたら、ルンルン気分になるのも、分かっていただけるでしょう。

最初に咲いた雪割草は4輪ほど咲きました。

2段咲き

写真を撮る前に、茶色っぽくなった花を1個摘みました。

これは、前にもUPした今年初めて開花した雪割草でした。

今日は嬉しいことに、もう一つ別の鉢の雪割草も咲きましたので、記念撮影です。

上の雪割草より花が大きいです。

標準花

最初に咲いた雪割草を追い越しそうな勢いで花が開いています。

続いて咲いてくる雪割草はどれかな??

昨日予告していました茶の間前の通路を挟んだ和洋折衷の花壇の様子です。

スマホをGalaxyS10に変えたので、広角レンズで撮ってみました。

こんな風に撮れちゃうのですね。

それじゃぁアーチのある辺りからご覧いただきましょうか。

クィーン・オブ・スウェーデン(ER)の足元です。

まっすぐに伸びる直立性のバラで、枝が邪魔にならないので、我が家のようにバラを密植している庭では重宝します。

反面、枝に遊びがなく、せっかくの美しいバラなのに華やかさを活かしきれないことも・・・あるかな。

そこで、私は枝を左右に広げています。

門前の花壇に植えてあるクィーン・オブ・スウェーデン(ER)のようにね。

イメージしやすいように、開花時の姿を載せました。

クィーン・オブ・スウェーデン(ER)の左手後方には、ジャクリーヌ・デュ・プレ(S)を植えているのですが、ちょっとスペースが狭くて、持ってる力を発揮できないでいましたが、昨年あたりから復活の兆しがみられています。

マイガーデン(HT)

結構短く剪定しました。

そうは見えないでしょう。

でもこのマイガーデン、天を仰ぐように威勢よく長く伸びて花を咲かせていました。

晩秋までよく咲いていたので、何度もUPしていましたね。

記憶に残ってませんか。

マイガーデンと同様、晩秋まで花を楽しませてくれた「あおい(FL)」です。

その隣にはイングリッシュ・ヘリテージ(ER)です。

このバラも晩秋まで咲き続けてくれました。

少し長めに剪定しています。

仮剪定と言ってよいでしょう。

本剪定というか、見直し剪定を3月のお彼岸ごろにやっています。

さて、なんとか、表のガーデンの寒肥とマルチングも済みました。

ただ、寒肥をやったところから、チュンコ達が庭をほじくりだして、汚しています。

チュンコは油粕も食べるんですよ。

さて、いよいよ東側のボーダーガーデンの寒肥やりです。

途中で油粕がなくなったので、HCに買い出しに行きました。

ちょっと、お花コーナーも見ていたら、ファシのプレスに目が留まりました。

ファレノプシス チェインポート メロディー

ミニとは書いていませんが、サイズが小さいのでミニコチョウランに分類されるのでしょうか。。

昨日、ブロ友さんのところでコチョウランを見せて頂き、コチョウランに対するイメージに変化が起きました。

実はあまり好きな蘭ではなかったのですが、ミニコチョウランは、愛らしい感じがして、我が家に置いても違和感なく、なじめそうで、いいなと思いました。

その後て、このコチョウランをお店で出会ったものですから、見るなり、連れて帰りたくなったのです。

今日の陽気がそうさせたこともあるのですが、これからだったら段々暖かくなるから、我が家でも育てられるんじゃないかと、魔が差しました。

今季、花を見せてもらって、仮に、仮にですよ、枯らしてしまったとしても900円ですもの、咲いている花を楽しませてもらえるのだから、安い買い物ですよね。

こうして、連れ帰ったコチョウランは、雪割草と同じバードバスに乗せて記念撮影しましたよ。

可愛いね(⋈◍>◡<◍)。✧♡

陽気が、我が家に福を呼び寄せてくれました~♪(*^-^*)

 

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雪割草の植え替え

2020年03月21日 | 雪割草

昨日までの暴風も治まり、朝から良い天気に恵まれました。

朝の庭巡りをしていましたら、キクザキイチゲが咲いているではありませんか。





嬉しいですね。

今日は風もなかったので、雪割草の植え替えにはぴったりでした。

今年の雪割草はイマイチだったと愚痴った私ですが、段々手抜きで育てていたことを反省し、植え替えることにしたのです。

実は、2014年3月に「あなたでも上手に育てられる雪割草」とたいそうなタイトルを付けて投稿しています。

今になると、あ~、恥ずかしい。

この投稿した記事のことを忘れておりましたが、ブログ友さんが覚えてくださっていました。

そこで、今年は初心に帰って、教えていただいたとおりに育てようと思いました。

植え替え時期は、一般的には4月から5月上旬、または9月中旬から10月上旬と言われています。

それじゃぁ、今日の植え替えは早いんじゃないかと思われたでしょう。

でもね、雪割草展に出品している方から、「花が終わったら植え替えるといい」と教えて頂きました。

教えていただいた内容について、過去記事からコピーして貼り付けましたので、雪割草を育ててみたいという方は、参考にしてみてください。

鉢植えの場合
①花が終わったら、鉢から抜いて根を1/3ほど切る
②植え替え土は硬質の鹿沼土に桐生砂や日向土、赤玉土をブレンドする
 それぞれの土はふるいにかけること、崩れた土を混ぜると根が腐りやすい
③置き場所
 芽が出始める頃から開花中は陽射しのあるところ
 それ以外の月は半日陰に置く
 朝陽が短い時間あたるのはよいが、基本的には直射日光に当てないこと
 雨にはあてない
④肥料は花後初夏まで、液肥(ハイポネックス2000~3000倍を水代わりに与える
 それ以外の月はいらない(肥料がききすぎると糖尿病と同じで弱くなる)
⑤夏は北側の暗くて風通しのよいところで休眠でさせる
⑥冬は雪国以外は落ち葉などで、厚くマルチングする
⑦水やりは芽が出始める頃から開花中は大目に与える
 その後は土が乾いたら与える
 与えるときはたっぷりとやる

庭植えの場合
基本的には鉢植えと同じであるが、落葉樹の下の東側に植える
土は水はけのよい土(鉢植えと同じ)

それじゃぁ、上記にならって、植え替えることにしましょう。

土は、硬質の鹿沼土4と十和田砂3、桐生砂3の割合でブレンドしました。

山野草や、エビネらんなどの使う土であればいいでしょう。

だけど、赤玉土は崩れやすいので、使いません。



ふるいにかけることを忘れないでね。

次に、根を切るので、鋏を消毒するために、リン酸三ナトリウムを水1リットルに対して30gを溶かし、その中に7~8分つけます。



植え替えは、根が乾燥しないように、手早くしましょう。

そのため、画像はないけど、上記の手順で植えつけていきます。

植えつけ完了です。





まだ、花が咲いていたものもありましたが、咲き終えた花は根元から切り、綺麗な花だけを残して植え替えました。

これらは、本来、咲き終えてから植え替えるべきなんですが、作業を1度に終わらせたくて・・・

また、自分の都合が出てしまいましたね(;'∀')

雪割草が怒っているかもしれませんね。

それでも、来年は、たくさんの美しい花が咲くといいなと虫のよいことを考えています(;'∀')

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