昨日の午後、母の庭のバラ剪定作業中にアシナガバチに刺されてしまいました。
パーゴラの羽衣の花がらを切り取っている時、右手親指の付け根あたりを刺されました。
これまで、何度か蜂に刺されていますが、あの痛みは一瞬ではあるけど耐えられません。
すぐ手袋を外し、水道水で5分程度洗い流し(前にDrから10分以上と教えられています)、その後母の育てているアロエを刺されたところに塗って様子を見ていました。
この日、母を美容室に送り、お迎えの電話を待っていたところでもあったし、土曜日の午後は病院もお休みです。
30分様子をみて、だるさや蕁麻疹等が出なかったので、救急診療のお世話を見合わせました。
夕方から、手と腕の腫れがひどくなり、指を曲げることも出来ず、手が使えない状態になりました。
その後は夫にすべてを任せ、私は患部を冷やし安静にしておりました。
今朝も腫れが益々ひどくなる一方で、休日救急診療当番医のところに行って、お薬を午前、午後の2回分を飲んだら、腫れも引いてきて、こうしてブログを更新しております。
タロちゃんの散歩を頼んだ夫に、こんな光景を見られたら、叱られますね。
そんな鬼のいない間に・・・・更新しなくちゃ。
アンペラ・トリスファラー(HT)を、昨年新苗で迎えました。
9月はじめと晩秋に初めてこのバラを見た時は、ちょっと感動してしまいましたね。
今年は2年目なので、昨年よりは感動の強さが弱まりますが、とは言っても、目立つバラに違いはありません。
アンペラ・トリスファラー(HT)
ちょっと斜め横から撮影してみました。
サーモンピンクの花弁に、朱色帯びた色が弁先に美しいぼかしが入ります。
覆輪の美しさに見惚れてしまいます。
ほぼ正面から写しました。
全体像です。
HTローズですが、枝はかなり真っすぐ伸びます。
花がまばらに写るので、麻ひもで中央に寄せていますが、見栄えが悪いですね。
上部の方だけ見て頂こうかしら。
花を下から覗き見た姿も、美しいでしょう。
好みは人それぞれ、色々な見方があるので、誘導するような表現はいけませんね。
剣弁高芯咲きの大輪の花を咲かせますが、このバラの特徴は弁底から花のトップまでの高さが見たことがないように高いのです。
ブログを書いていたことがばれちゃうと大変なので、今日はこれでおしまいにします。
ご訪問ありがとうございました。
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