四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

陶芸サークル活動

2022年11月05日 | 陶芸

休日に晴れるって、いいですね。

今日の最低気温0.8℃、最高気温13.5℃と、気温は低かったものの、好天に恵まれました。

地区の文化祭は、これまで開催を見送ったり、規模を縮小して開催しています。

今年も1日限りの開催となりました。

私達陶芸サークルも、展示ブースを頂いて、会員の1年間(8か月間)に作成した作品を展示しております。

会員の作品です。

私の友人の作品なんですが、とても気にいったので、来年教えてもらおうかと思っています。

展示に当たって、作成者が用途をかいていなければ、ご覧頂いた方が、自分の好きなように使い道を想像してみてくださいと説明しています。

これは、鉢穴が開いていませんが、私は穴を開けて鉢にしたいと思います。

展示品(非売品)なので、想像上のことですが。

これは、どんな使い方をしようかな?

などと、考えながら作品を見てまわるのは楽しいものです。

展示コーナーの隣には、会の活動費を捻出するために、バザーも実施しています。

出品した作品の9割くらいを買っていただき、目標金額を達成することが出来ました。

これで、釉薬購入費や光熱費(本焼き)の足しにします。

講師もいないサークルですので、古株の会員さんから教えていただきながら、自由に好きな作品を作っているんですよ。

和気あいあいと、絶えず笑いの絶えない陶芸サークルです。

忙しい合間に参加していますが、友、仲間との語らい、そして下手な創作ではありますが、日常と異なる頭(思考)と身体機能を使うことで、活力を頂いているような気がします。

最後に、花の画像も1つは載せなくちゃね。

カランコエの固い蕾が開き始めました。

オレンジと赤、ピンクの花が気持ちをホットにしてくれます。

ご覧いただきありがとうございました。

更新の励みになりますので、よろしかったら応援してくださいね。

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冬季の粘土遊び①~支柱飾り~

2021年01月31日 | 陶芸

風が強くなかったらねぇ~

ガーデニング作業ができるのにねぇ~

青い空が広がっているのに、強い風が恨めしく思います。

今日も10m/s~13.0m/s位の風が吹き荒れた1日となりました。

窓1枚隔てた部屋の中は、植物にとっては少し気温が高いかもしれません。

原種水仙・カンタブリカス モノフィラスの花が3個開きました。

寒くなってから、ゼラニウムは冬休みの時期に入っていたのか新しく花を咲かせることがなかったのですが、立春を前に蕾があがってきています。

オブコニカもここの環境に慣れてきたような感じがします。

トゥインクルの蕾も日毎に膨らみを増してきているみたい。もう少しだね。

デンドロビューム ピノリーノ’アツミドリーム’’は、満開となりました。

ここでは室温が高すぎて、花持ちが悪くなるんですけどね。

なのに、あえてここに置いているのは、こんな理由があるからなんです。

開花してから玄関に置いたこともありましたが、我が家の玄関が暗くて、その上、今年の寒さは、玄関にもストーブを入れたいほど、とっても寒いのです。

花を愛でることがないまま、ここで(玄関)花が終わっちゃうくらいなら、居ながらにして愛でててあげたほうが良いよねと、この場所に移したのです。

さて、毎日、ガーデニングも出来なければ、出かけることもなく、人とおしゃべりもすることなく過ごしていると、ブログを更新する材料がなくて困ってしまいます。

暖かい地方のブロガーさんの庭づくりが楽しそうで、早くそんな日が来ないかなぁという思いで記事を見せて頂いています。

やることはいっぱいあるんですけど。

家の中の片づけや、終活に向けた断捨離など、やっておきたいことが山積みとなっています。

でも、やる気スイッチが全く入らないんですよね。

でも、閉じこもり生活の中で、楽しんでやっていることがあるんですよ。

粘土遊びなんです。

今日は支柱(ポール)飾りを貼り付けましたので、ご覧いただけたら嬉しいです。

私の粘土遊びは、庭で使えるものが欲しいという単純な動機です。

過去に人形の支柱飾りを作ったのですが、上手く作れなかったので、再度作ってみたのですが、上手くできませんでした。

それで、今回は、作るのが簡単であったハウスの支柱飾りを載せますね。

ぐるぐる回してみますね。

写真は撮りませんでしたが、ハウスの中には、円筒型の空洞があって、支柱に乗っけることが出来るようになっています。

このまま、乾燥させた状態で、5月に陶芸サークルに持っていき、これを素焼き、釉薬がけを経て本焼となるのですが、1回目の窯出しは7~8月頃になりますので、庭で使えるのは8月以降ということになります。

この支柱飾りを使った庭のシーンを想像し、一人ニヤニヤしています。

でも、そのシーンが見られるようになるまで、半年もかかるのね。

長いなぁ~

お越しいただきありがとうございます。

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今年最後の窯出し~ガーデニングオーナメント他~

2020年12月05日 | 陶芸

今日は陶芸サークルの最後の窯出しと納会でした。

先に本焼きした際に大きすぎて、窯に入れなかった多肉ハウスがどんなふうに焼きあがっているか、楽しみであり心配でもありました。

下絵の具を使ったのは初めてで、絵の具が思うように伸びず四苦八苦して塗りました。

やっぱり、思った通りの出来でした(;^_^A

四苦八苦したドアはやっぱり、ドア枠の線が汚いです。

屋根は鉄赤を使ったのですが、べたっとした感じです。

セットで先に焼きあがっていた塔の屋根のようにはいきませんでした。

塔の屋根色がいいなと思って同じ釉薬を使ったのに、こんなに違うんだもの。

少しガッカリです。

横から見てみましょう。

まぁ、ガーデンオーナメントとしては、整いすぎているより、これくらい崩れ加減なくらいがいいわ。

どこまでも、自分に甘い私です。

上の多肉ハウスの下絵の具、釉薬掛けで時間がとられ、丁寧に塗ることができなかった鉢です。

自分でも雑だと思うほど、ただ下絵の具を塗りつぶしていったとおりの鉢に出来上がりました。(;'∀')

上から見た姿です

そして、こちらの鉢も、もう時間がないと焦りながら、同じ釉薬をかけるのが精一杯でした。

鉢底穴は、遊び心でハートとスペードをクッキーの型押しで抜きました。

子どもでもできるこんなことで喜ぶのですから、子どもみたいですね(*´σー`)エヘヘ

カップ型の鉢です。

釉薬は織部です。

小さくて、渋い鉢も一つ作りましたよ。

最後に、アーチにかけるウエルカムボードです。

下絵の具で採色していますが、やはり絵の具での塗がうまくいきませんでした。

おまけに平らに焼きあがらず、少しゆがんでいるのと、ヒビが入った個所があります。

お仲間さん達からは、遠くから見たら気づかないよと慰めてもらいました。

近くから見れば、分かるよっていうことだよねと皆で大笑い

色々失敗がありましたが、これらに多肉や草花を植えたりすると、下手な作品でも草花達がカバーしてくれるということが良くあります。

草花の力を信じている私です。

あら、意外に素敵じゃない、これが焼き物の味だわ・・・なんていうことを期待しています( ´艸`)

作品を皆で評価しあった後は、釉薬室の大掃除をして納会となりました。

 

お越しいただきありがとうございます。

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陶芸作品の持ち帰り

2020年11月16日 | 陶芸

今日は、陶芸サークルの窯出しの日でした。

窯が開いて、取り出しているのを見るのは、ワクワクしますね。

自分のものが見えると、ドキドキに変わります( ´艸`)

若いお仲間さんは、アマビエをたくさん作ったようです。

お友達にでもプレゼントするのかな。

ここにきて、コロナがまた爆発的に増えています。

アマビエさん達に活躍していただかないとね。

私の作品?

釉薬の色が良くのらず、ちょっと残念。

使った釉薬は辰砂

これに盛るのはフルーツがお似合いかな。お饅頭でもいいかも。

今回は釉薬に辰砂を使ったものが多いです。

こちらは、壁掛け式の鉢です。

水色のように見えていますが、実際は上のお皿と同じ色です。

春になったら、これに花を植え付けるのが楽しみですね。

それまで、ちょっとの間、しまっておきましょう。

鉢の受け皿です。

釉薬掛けが失敗したのは、織部に白萩を重ね掛けした鉢です。

白っぽい色が出るのかと思ったら、こんな色になっちゃった。

この鉢に植える草花を選択するのは、超難しそう。

どんな花色が似合うんでしょうね。

最後に、ガーデンオーナメントに作った塔です。

これは、ちょっと気に入りました。

雑な作りが、ちょうど古びた感じが出ていて、私的には満足してます。

この塔と合わせて、家の形をした鉢を作りましたが、それは大きすぎたために、今回は焼いてもらえ、ませんでした。

12月の最終日には焼きあがると思います。

それが一番楽しみにしていたのですが。

 

今日のお庭のバラはイングリッシュ・ヘリテージ(ER)

今年の秋は、よく咲いてくれました。

こんなに咲く子だったかしら?

ヘリテージに大きな拍手を送りたいと思います。

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ものづくりで豊かな生活を

2019年12月06日 | 陶芸

友人が「人形を作っているので、一緒に作ってみない?」と誘いを受けました。

「私は針と糸を使うものはぶっきっちょでできないから、見せてもらうだけね」と断りを入れたうえでお邪魔させていただきました。

友人が今作っている

雪ん子ちゃん達です。

とっても可愛いんですよ。

友人は陶芸サークルのお仲間さんなんですが、私達仲良しグループのみんなに上げようと作っているのよと聞いて、

いつもありがとう。嬉しいわ!

はじめからその予定であることは察しがついていました。

こんなお人形ちゃんもありました。

帽子も彼女が編み、ジーンズの洋服は彼女が着なくなったもので、おそろいで作ってあげたそうです。

とにかく、物を作るのが好きな彼女です。

この帽子も彼女が布で作ったものです。

可愛らしい帽子です。彼女の雰囲気がよく表れています。

他にも部屋には色々ディスプレイされています。

陶芸サークルで作った鉢にサボテンが可愛く植えてありました。

樹脂粘土で作った花もいつの間にか増えていました。

私も友人宅で皆と一緒に作りましたが、それっきりです。

彼女は色々作っていたのね。

なんでも作ってみようという彼女、実は骨折してから長い時間寝ていると腰が痛くなって、朝3時30分頃には起きるのだそうです。

その時間を無駄に過ごすのも楽しくないので、物づくりをはじめたら、それがはまって色々なことに手をだしているそうです。

ちなみに、彼女は母が骨折して入院した時に同室で入院されていたのがきっかけで、お知り合いになりました。

同じ市内に住むということがわかり、陶芸サークルに誘っていただいたのも彼女なんです。

私の老後に豊かな暮らしを導いてくれたのは、彼女といっても過言ではありません。

その仲介をとったのは、母というのも私には何かの引き合わせを感じます。

 

ブログを見てくださって、ありがとうございます。

よろしかったら、応援のほうもよろしくお願いします。

 

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ヘタッピーでもガーデニングを楽しくしてくれる鉢

2019年07月29日 | 陶芸

今日は、陶芸サークルの日でした。

冷房のない創作館は暑くて、汗だくになりながらの制作です。

当地の最高気温は32.9℃でした。創作館は何度まで上がったのだろう。

集中力にかけ、課題の抹茶碗は途中まで作って、つぶしてしまいました。

不器用な私は碗やカップ、お皿など食器の類は上手に焼けたためしがありません。

結局、失敗作はいつも鉢や受け皿に変更してしまいます。

土を入れてしまえば、表面のごつごつした土肌は、隠れてしまうでしょう。

いびつな形は、食器じゃ、いかにもっていう感じになるけれど、鉢として利用するにはかえって味わいがあるもの(えへっ)

というわけで、暑さの中、庭の花のを撮る気にもなれなかったので、私の「なんちゃって鉢」に植えた多肉や草花をUPしました。

エケべリア・ボンビシナ

多肉の中で、エケベリアが大好きな私は、この産毛に覆われた美しい葉の多肉を見たとき、一目ぼれしてしまいました。

いつも行く園芸店で、オーナーがご自身の趣味で集めていられる多肉コーナーの非売品には増やしている最中の赤ちゃんがいっぱいいます。

そこで見つけたのがこのボンビシナでした。

オーナーに頼み込んで譲ってもらった赤ちゃんボンビシナがようやく花を咲かせるところまで育ちました。

このような状態になってから1月ほどたちますが、一向に花が開きません。

この蕾の状態でも十分に可愛いからいいのだけれど。

鉢の方に焦点をあててもう1枚

ファイヤーハード

ファイヤーハードと名札がついているのだけれど、これ、多肉の本でも見つけることができませんでした。

赤ちゃんがいっぱいでしょう。

センぺルビウム・ブラックミニ

外に置いていますが、なかなか園芸雑誌のように紫にはなってくれません。

これから、秋にかけて紅葉が楽しみです。

この鉢↓は購入したものです。買ったものはやはり形は整っていますね。

SPN-6という多肉もバラの花のようで、お気に入りです。

葉の間からとがった赤い葉が出てきて、目を引きます。

多肉はこの辺にして、ちょっと、ゼラニウムもみてね。

ワインカラーもラベンダーカラーもお気に入りです。

トレニア・カタリーナ'ブルーリバー’

購入してから3週間ぐらいたつでしょうか。

鉢から匍匐した茎が枝垂れるようにして咲いている姿を想像して植えましたが、日差しに恵まれず、植えたときと変わりない状態です。

これから日差しを浴びて、どんどん茎が伸びて、たくさんの花を咲かせてくれると思っています。

明日は今日より暑くなる予報が出ています。

この暑さではガーデニングも花の写真もお休みすることになると思いますので、ブログの方も夏休みを取ろうと思います。

よい写真が撮れたら、更新することもあるかもしれません。

それじゃ、みなさん、熱中症には十分注意されてお過ごしくださいね(@^^)/~~~

 

暑い中、ブログを見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、引き続き応援してくださいね。

 

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文化の日~陶芸作品も色々~

2018年11月03日 | 陶芸

晴れ  最低気温 0.7℃  最高気温 18.8℃

朝もやにけむる今朝、最低気温が0.7℃まで下がりました。

日中は風もなく暖かく穏やかな1日でした。

今日から2日間、私の住む地域では、文化際が開催されています。

文化祭の賑わいが年々薄れてきている感がありますが、中学生や高校生の活動を発表する場を設けたりするなど、見えないところで関係者が奮闘されています。

私が所属する陶芸教室でも中学生とコラボして、ものづくり体験教室で作製した焼き物やミニわらじ等を一緒に展示させていただきました。

焼きあがった自分の作品を見て、中学生はどのように感じたのでしょう。

ちょうどその時間はホール入口で受付を担当していたため、直接感想を聞くことは出来ませんでした。

午後から展示・販売コーナーを担当した時、中学生の作品をみた来場者が「これ、中学生が作ったの?」
「初めて作ったとは思えない」と感想を漏らされていました。

全体の写真をうっかり撮り忘れてしまいました。

お仲間の作品の一部をご紹介しますね。

今年は、壁掛けや立てかけるといった作品が何点か見ることができました。

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可愛いお雛様もあります。

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お雛様を集めている私は、欲しいなと思ったほど。残念ながら非売品です。

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こちらのお雛様もかわいいでしょう。

お雛様の下は、お皿なんですが、焼き物でこれを編み込むのはとっても難しいのです。

こんな作品を作れたらなぁと思いますが、その技術も発想デザイン力のない私は、見せて頂くことでとても満足しています。

この作品を作られた方は、陶芸を始めて2年目の方なんです。

器用な方は、仕上げが美しさが違うんですね。

今年は従来の抹茶椀や小丼、湯飲み茶わん、コーヒカップに加えて、会員が作りたいものを創造していくといった創作品が目につきました。

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花瓶、花器類は、最も出品数が多かったですね。

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これは、見覚えがあると思われた方もいらっしゃるかもしれません。

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昨年、似たようなものを作って、母にあげたので、今年は自分用に作りました。

昨年の方がよかったかも・・・・

DSC_2345

 

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 



 

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窯だし

2018年09月01日 | 陶芸

曇り時々雨  最低気温 19.5℃  最高気温 23.5℃

今日は陶芸サークルの窯開きの日でした。

窯を開ける日は、どんな風に焼けたかワクワク、ドキドキです。

同じ釉薬を使っていても、 置かれた場所によって焼き上がりが微妙に違います。

サークルで準備できる釉薬は数が限られているので、2種類の釉薬を重ね塗りしたりして、色々試みています。

失敗したり、思いがけずいい色に焼けたり色々で、開けてみなきゃわからないというところも大きな楽しみです。

ですから、窯を開けて作品を運び出すときは、皆さんそりゃぁもうにぎやかなんですよ。

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今日とりだした私の作品は、もう失敗作ばかりで、ちょっとしょぼくれちゃった。

失敗ばかりで、文化祭に出品できる作品がないよ~

そんなわけで、どうしようもないもの2点を持ち帰りました。

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どちらも花瓶なんですが、底がね~

隙間が空いているんですよ。

水がもっちゃいます。

水差しの形をした花瓶は口が広いから、中にコップか何かを入れれば、使えないこともないけど、左側の壺型の花瓶は花を固定出来るように、口の部分をいくつかに区切っているので、鉢にも使えません。

どうしようもないね(;'∀')

釉薬も均一にかかっていないし、なんだこりゃ・・・

なのに、ブログに載せたりして・・・(/ω\)

 

陶芸サークルを終えて、タロちゃんを散歩させるため、実家に行ったら、母にプレゼントした花瓶にバラの花が飾ってありました。

IMG_3209

母が切り花を飾るのは珍しいね。

雨ばかり降っているので、外で咲かせておくのはもったいないと思ったのかもしれません。

改めてこの花瓶を見ると、今年焼いたものよりずっといい。

あと、ふた月の間に、文化祭に展示できる作品を作らなきゃならない。

少し練習しなきゃね。

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 

 

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作陶1年目の品々

2016年12月03日 | 陶芸
晴れ  最低気温 1.8℃  最高気温 13.7℃

今日は今年最後の陶芸教室で、今年2度目の窯出しです。

一つ一つ釜から作品が出るたび「あ、それ私の」「わぁ~素敵な色に焼けたね」と飛び交っています。

ワクワク、ドキドキしながら作品が出てくるのを待ちます。

こんな色になったんだ~

形がゆがんでいる~

とか、出来栄えは初心者そのものです。

それでも、全く経験のなかった私が、とびきり不器用の私が、形に出来たというだけで大満足です。

物を作る喜びを実感できて、本当に幸せ気分。

陶芸教室に誘ってくれた友に感謝です。

夫が「1年目はこんなものを焼いたと記録にしておくといいよ。」

「下手は下手なりに作っているうちに上達もするんじゃないか」と言う。

「そうね、1年目の作品ということで記録に残しておこう」

(/ω\)作品ですが、足跡を残しておきます。

まずは、可愛い動物等から

くまちゃん
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ちょっと、顎が細くなって、ネズミみたいと言われてしまいました。

パンダ
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2個作ったけれど、1個は耳が取れて、顔についてしまいました。

大失敗です。 

釉薬白萩をかけてから時間がなくなってしまい、2週間後に、耳、手足に黒系の釉薬を塗ったのですが、色がなかなか重ならず、筆の伸びが悪くきれいに塗ることができませんでした。

色も、こんな感じなんですもの(;'∀')

これは、支柱カバーです。
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ほらね。スカートは空洞になっていて、支柱の上ののっけるんです。
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これも、思っていたような色合いには焼けず、少しがっかりしちゃった。

庭の支柱が沢山あるので、来年はいっぱい作ろうと思う。

ここからは鉢です。
IMG_0526
模様が見えないので、少し、返してみますね。
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ブドウを描きました。 鉢穴が綺麗に影になっているわ。

IMG_0532
この鉢は両側に耳がついています。

こんな感じです。
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これはちょっと取っ手が大きすぎた。 ドンマイ、ドンマイ
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そして花入れです。

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似たようなものをもう1個
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これは遊びで絵の具を使った。絵心がないので(/ω\)
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ちょっと渋い感じの花入れでしょう。
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結構気に入っています。釉薬のかけ方がちょっと薄かった。

みんな、ガーデニングや花に関係するものばかりでしょう

今回窯出ししたものではないですが、水差しのような花入れのようなものを作りました。

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大皿
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コーヒカップ
IMG_0552
ちょっといびつなんですよ。多肉でも植えようかしら。

今年の作ったものは、庭で使うのだからと雑な仕上がりになりました。

娘には「これらを世にさらすの」と・・・

「はい、恥をさらしてこそ上達するものよ」

来年は、もっと上達するよう励まなくちゃ。



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