四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

遅咲きのバラ~アルバメイディランド&フィレール~

2021年06月14日 | フィレール

病院からいただいたお薬が効いて、今朝は右手が動かせるようになりました。

昨日まではパンパンに腫れ、指を曲げることも、物をつかむことも出来ず、左手を使って食事をしていたんですよ。

昨日のブログ投稿も、左手で入力していたのです。

今日からタロちゃんの散歩と鉢の水やりを再開しました。

今日まで夫がやる素振りを見せていましたが、昨日鉢の水やりを見ていて、これは、自分でやらないと、バラがしなだれてしまいそうな気がしました。

夫の水やりは、ちょろちょろとしか水をやっていないんです。

普段の私の水やりは、夫の3倍位の時間はかけていますね。

夫には、左手で水やりできるから、2日間色々お世話になりましたと言って、今日から普通の生活に戻りました。

ガーデニングはさすがにお休みしました。(というか、禁止なんです)

さて、今日、駐車場で花を眺めていましたら、キアゲハがゼラニウムに留まりました。

羽がとっても綺麗でした。

今のスマホのカメラ機能は便利ですね。

右手が使えなくても、撮影とかチーズと声をかけると勝手にシャッターを押してくれるのです。

右手を使わずとも撮れるんですもの。

その上、ベストシャッターチャンスをとらえて、勝手にシャッターが切れることもあります。

ただ、画像が自動でベストシーンに加工するため、ナチュラル感に欠けるような気がします。

ソフトに撮影する方法もあると思うのだけど、よくわからないです。

オレンジ色の百合咲ゼラニウムに蝶々が留まったのを見たのは、初めてでした。

惹きつけたのは、花色なのか、香りなのか・・・

キアゲハさん、どちらですか?

オレンジ色の花と言えば、アブチロンも沢山の花を咲かせています。

バラ以外の花にも、時々出番を作ってあげなくちゃね。

駐車場に所狭しと置かれている多肉を一つ、ご紹介します。

ご紹介させていただくのに、名前忘れちゃっています(;^_^A

とっても綺麗な色をしているんですよ。

最近、多肉をブログにUPするのは、稀となりました。

実は名前が忘れてしまったのが大きな原因です。

調べるのに時間がかかって、ブログ更新ができないということになりかねない現状です。(恥ずかしながら)

すぐ名前がでてくるという方がいらっしゃったら、教えてください。

さて、先日も載せたアルバメイディランドですが、今が最高の見ごろです。

小輪の花が房になって咲いています。

中間に花がないのは、クレマチスを誘引していた小さなオベリスクにかからないようにしているからです。

来年は、ちょっと誘引の仕方を考えます。

ピンクのバラはシンデレラです。

ちょっと花がらを摘んでいないものもありますが、現在ガーデニング禁止ですからね。

(いい言い訳が出来たな(#^.^#)

シンデレラは、つる性ですがあまり伸びなくて扱いやすいです。

駐車場の裏でも今、咲いているんですけど、今まで主役をとったことがないバラです。

とても美しいバラなんですけどね。

最後に載せるのは、遅咲きのバラ「フィレール」です。

まずは、12日の姿をごらんくださいね。

フィレール(s):カップ咲からロゼット咲に変化

         香りはごくわずか、クンクンしないと感じません。

今日は、こんなに咲いていましたよ。

フィレールはフランス語で「紡ぐ」という意味だそうです。

遅咲きのバラに、とってもよい名前を命名してくれました。

我が家のフィレールは、二番花へと紡いでいきます。

 

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コメント (4)
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