四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

彼岸花が咲き、金木犀の香りが漂う季節

2024年10月01日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

いよいよ十月に入りました

待ちに待ったガーデニングを楽しめる季節となりましたね

9月も厚い日が続きました

お彼岸を過ぎた頃から、急激に気温が下がりはじめ、フリースを羽織る日もありました

かと思えば、蒸し暑い日もあったりと、乱高下する気温でした

 

9月になれば、もっと動けるかなと思っていたけれど・・・

気温の変化についていけず、夏バテ進行、風邪長引いています

体力、気力が情けないほど萎んでしまいました

追い打ちをかけるように

能登地方の大雨被害に感情が移入してしまい

喪失感に支配された状態です

能登地方の皆様の悲痛を思うと 、お見舞いの言葉も見つかりません

被災者の皆様から「心が折れる」と何度耳にしたことでしょう

一日も早く立ち直ることができますように祈るばかりです

 

さて、庭では彼岸花が見頃を迎えています

最初に咲いたのは、ピンクのリコリス

あっという間に咲き終えてしまいました

十日間ほど経ったころ、イエローのリコリスが咲きました

お花が例年の半分くらいでしょうか

でも咲いてくれて嬉しい

そして、彼岸花がようやく咲き出しました

こちらは例年の1/3くらいです

ノカンゾウに負けちゃって

目を出せないでいたのだと思います

ノカンゾウは、かなり拔いたのですが、この周辺を掘り起こして整理する必要があるようです

ここまでの彼岸花は、母の庭のものです

私の庭では、ブログ花友さんからいただいた白花の彼岸花が咲いています

いただいてから3年目にして、ようやく開花しました

ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

気品があって、ホント素敵!

9月一番の喜びでした

母のところに、鉢植えにして分けて上げましたが、まだ開花にはいたっていません

母にこの花を見せて上げたいなぁ〜

さあて、庭に出ると良い香りがしてきましたよ

金木犀です

 

いつの間にか、金木犀の花が咲く季節になったのですね

ガーデニングに夢中になれれば、気力、体力取り戻すことができるかな

 

ご覧いただきありがとうございました

嬉しいことが、いっぱいある十月でありますように

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6月の庭から7月へ

2024年07月01日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

すっかりご無沙汰してしまいました

当ブログを応援して頂いている皆様、ごめんなさいm(_ _)m

いつの間にか季節は夏本番に

7月に突入してしまいました

体調が戻るまでと思っていましたら、長いことお休みしてしまいまいました

再開するきっかけを逸してしまい・・・

7月に入ったらと思っていたところ、佐貫卓球ールーム2さんから、良いタイミングでコメントを頂き 否応なしに再開することが出来ました(笑)

大好きな6月の庭に、沢山の庭の草花の表情に

癒やされた日々でした

そんな花と庭をご覧いただけますか

画像が多いので、貼り付けただけの画像になります

適当に流してご覧くださいね

ホタルブクロとクガイソウ

モナルダ

アカンサス モリス

ピンクの紫蘭

とっても可愛らしいですよ

超遅咲きの紫蘭です

今年はギボウシ、ホスタの花がよく咲きました

いつもは葉ばかりに目を向けていましたが、花もとっても綺麗!

寒河江

ホスタ オーガストムーン

ホワイトフェザー

小葉ギボウシ

バラも二番花がポツポツ咲いています

マルクシャガール

ボレロ

メルヘン ツアゥバー

リシマキア ファイヤークラッカーとホタルブクロ紫

ポピー

ほんのりピンクに染めたお顔、可愛らしい!

ポピーにどんなに癒やされたことか

百合の花は、花と香りに癒やされ、毎年開花を楽しみにしています

シャンデリアリリー

テッポウユリ

イエローウィーン

名前?

小鬼百合

橙色の花が特徴の小鬼百合ですが、今年は何故か赤く咲いています

こちらの花色のほうが好きなので、歓迎しています

紫陽花は、花が終えてしまったもの、これから咲く紫陽花など色々です

友人から頂いた名無しの紫陽花

アジアンビューティー

アナベル

名前?

てまりてまり

ダリア

今年はジギタリスがよく咲きました

6月上旬に中間当たりで切り戻したら、沢山の花穂をあげ、

花は小さいけれど、あしらい花として、良い仕事をしてくれます

エキナセア

ペチュニア 湘南ベルディ

グリーンとホワイトの2色咲

ピンクが帯びたもの

梅雨に入り、蒸れそうなので、

強めに切り戻しました

カンパニュラ メリーベル

ヘメロカリス

ダブルフラワーカモミールティー

花をあげたら、きりがないのですが、写真を撮っている花は同じものが多いです

何でしょうね

どんな花も好きなんですけどね

7月にはペチュニアが活躍してくれそうです

赤とピンクのペチュニアは、冬越し出来たものから、挿し芽をしたものです

地植えしたものの方が、元気良さそうです

挿し芽苗なので、雨で枯れたとしても惜しくないので、

色んな場所に植えています

今後、ご紹介できたらいいなと思っています

ご覧いただきありがとうございました

引き続き応援頂ますようよろしくお願いします

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5月に咲いている白い花

2024年05月10日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

 朝から青空が広がって、気温も上がりました

最低気温 4.9℃、最高気温 23.7℃

午後3時頃に自宅に戻ったところ、萎れた花もあり、急ぎ水やりをしました

今日のタイトルをつけるのに、困ってしまいました

オダマキかクレマチスをタイトルに挙げたかったのですが

ピンボケ画像が多くて

タイトルには使えませんでした

書き始めている今も、テーマが定まりません

とりあえず、何とか載せられそうな花をUPしました

先ずは、アンナプルナを開花してから毎日あげているので

今日のお顔を見てくださいね

開花3日目

花の中央が割れてきましたよ

花の中央部分に薄いピンクが帯びています

この後ロゼット状の花姿に変化していきそうです

斑入りコデマリ ピンクアイス

昨年は、花を購入して1年目ということもあり、花が咲きませんでした

今年は、沢山の花を咲かせてくれました\(^o^)/

コデマリは、10日前あたりから咲いていました

昨年短めに剪定しましたので

低めのところで咲いています

我が家には、八重咲のコデマリが植わっていました

毎年一回程度家の前の道路が冠水するため、昨年娘のところに嫁入りさせました

在りし頃の八重咲コデマリです

コデマリの花、好きですね

八重咲コデマリをまた育てたくなりました

娘のところから、花後枝を切って挿し木してみようかな

コデマリといえばオオデマリも咲いています

まだ真っ白になっていなかったので撮っていません

ここまで来て、気付きました

みな、白い花ばかりです

コデマリの写真を撮った時

お隣のエゾムラサキツツジの下でセラスチウムが咲いていました

セラスチウムは、別名ナツユキソウとも呼ばれています

これも白い花

意識したことがなかったけれど、結構白い花が咲いているんだわ

そういえば、花付きがあまりよくない姫ウツギがありました

真っ白な花が美しい

宿根フロックス ホワイトパヒュームは終盤となりましたので

4月下旬に撮ったものをUPしました

他に日本サクラソウやオーニソガラムなどが咲いています

そういえば、日本サクラソウは、この春、開花したばかりの頃にUPしたけれど、その後UPしていませんでした

近く、UPしたいと思います

最後の一枚は西洋芍薬です

レッドチャームが開花していました

ご覧いただきありがとうございました

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春を告げるキュートな花

2024年03月16日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

昨夜から未明にかけて、ものすごい暴風でした

風の音で何度も目を覚まし、頭がスッキリしない朝を迎えたものの

良いお天気に恵まれ、日中は庭仕事に集中することができました

今日の最低気温 5.4℃、最高気温 12.4℃

昨日まで、風邪を引いて熱を出していた孫ちゃん達を4日ほどお世話していました

自宅を留守にしていたので、庭の花とも久しぶりの対面です

庭では、こぼれ種のビオラやクロッカスなどのお決まりの花が咲いていました

なかでも、前触れもなく咲いてくるミニアイリスに

毎年のことながら感動を覚えます

ミニアイリス J.S.ダイト

J.S.ダイト(紫花)が独り勝ちですね

レディキュラータ フローズンプラネット

白地に淡いブルーのフローズンプラネットは、植えっぱなしのムスカリに負けてか1個だけ~

購入した時は、2~3個あったはず・・・

枯れてしまったのか、遅れているのか・・・

草丈に対して花の大きさが、アンバランスなところが可愛くて、キュートです

スカイブルーのミニアイリスは、少し離れたところで咲いています

ミニアイリス カンタブ

こちらも1個だけ、続いて咲てこないかなぁ~

キュートで春を告げる球根植物といえば、クロッカスもお馴染みですね

白花はすでに咲き終え、紫やゼブラ模様のクロッカスが咲いています

黄色のクロッカスも咲いていたけれど、撮り忘れていました

クロッカス

好きな花に引き付けられ、ブルー系の花ばかり撮ってしまいます

春の花は、群生させたら、なお素晴らしい光景を作り出してくれます

でも、他の花を植えこむ際に、土を掘り起こしては

球根を分散させてしまいます

庭主さんは、庭をいじっては、台無しにしてしまっています(;^_^A

ご覧いただきありがとうございました

よろしかったら、更新の励みになりますので、応援よろしくお願いします

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今日のお庭~クレマチス他秋の草花~

2023年10月09日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問頂きありがとうございます。

昨夜から雨が降り続いています。

昨日ほど寒い朝ではなかったですが、日中の気温が上がりません。

今日の最低気温12.8℃、最高気温16.2℃

このまま寒くなっていくのでしょうか。

秋をもう少し満喫したいですね。

 

夏の名残りのクレマチスがひっそりと咲いています。

クレマチス グレイヴタイ・ビューティ (テキセンシス系 花期5~10月)

 

 

キャロライン (ジャックマニー系 大輪遅咲き 花期5~10月)

うっすらと白い花弁にピンクのぼかしが入りますが、もう終盤で退色しています。

 

周辺の田んぼの稲刈りは、ほぼ終わったようです。

今年は猛暑の影響で、野菜がうまく育たず、農家さんにとっても大きな打撃を受けたようですが、稲刈りが秋雨前線の影響を受けなかったのは何よりでした。

ただ、収穫したお米の一等米の割合は少なくなったようです。

アルプス処理水の海への放出により、風評被害で苦しんでいる漁業関係者、そして大変なのは国民すべてにいえることかもしれません。

農林産業関係者が大変ですと、私達消費者も。食品のあれこれが高騰しています。

電気、ガソリン等エネルギーの高騰に喘いている国民・・・・手を差し伸べて欲しい国民が山ほどです。

この先、私達の暮らしはどうなるんでしょうね。

冬の光熱費が怖いです。

 

ヒヨドリが1週間ほど前から、庭に姿を見せています。

庭の実が色づいて、食べごろになったのを偵察していたのでしょうね。

ウメモドキが一番先に食べられていました。

おいしそうですもんね。

ウィンターベリー

こちらの実は、これからのようです。

姫リンゴ アルプスの乙女もだいぶ色づいてきて、目を楽しませてくれます。

葡萄はハクビシンや蜂の被害に遭うけれど、リンゴはそれらの被害はありません。

カビかうどん粉病(たぶん)の被害はあるけれど、段々実が赤くなるにつれて、目立たなくなっています。

こちらは、植えたものではないのですが、野鳥さんからのプレゼントの小紫です。

小紫(園芸品種)と紫式部(野生種)はよく似ていますが、小紫の葉は、葉の上部だけ鋸葉です。

また、実は葉柄の上につくので、見分けます。

この画像では、実が葉柄の下についているように見えますが、枝が枝垂れているので、枝をおこしてみると、葉柄の上に実がついているんですよ。

野鳥さんが野生の紫式部ではなく、園芸種の種を啄んで、我が家に落とし物をしていったようです。

れっきとした園芸種でした(笑)

周辺のコスモスです。

先日の強風でしっかり地面まで倒れ込んでしまいましたが、夫に支柱を立ててもらいました。

不格好ですが、秋の風情は楽しめます。

表の庭に戻ります。

ケイトウやセロシア、ダリアが咲く、昔ながら(田舎)の光景が美しいです。

雨の中で写したので、画像が暗くなっていますが、結構華やかにさいているんですよ。

こちらの紫苑も倒れましたけど、支柱に結わえてご覧の通り。

草丈が1m位の紫苑もあるそうですね。

秋らしい花といえば、シュウメイギク(秋明菊)の白花がようやく咲いてきました。

昨日UPしたホトトギスも花が開きましたよ。

ヤマジノホトトギス

ヤマホトトギスよりも色白さんで、私はこちらの方が好きです。

最後のお花は、ペルシカリアブラックフィールドです。

草丈が高くなり、倒れ込んでくるので、8月上旬に切り戻しをしました。

2カ月でしっかり花を咲かせるまでになりました(*^-^*)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっています。

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彼岸花

2023年10月03日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問頂きありがとうございます。

早朝は、ちょっと気温が下がり(最低気温11.3℃)ましたが、日中は気温が上がり(最高気温25.3℃)でした。

ひと頃の猛暑に比較すれば、カラっとした爽やかな風が吹き過ごしやすい気候でした。

今日は彼岸花を取り上げました。

彼岸花は、不思議と九州や私の住む東北宮城でも開花時期がほとんど変わらないので、さすが彼岸花は名前に忠実だなぁと感心して眺めていた花です。

ところが、今年に限っては開花時期が揃いません。

我が家の白花リコリスは9月中旬に咲いていました。

花友さんから送って頂いた白花の彼岸花は私の庭でも母の庭でも、いまだに花芽が立ち上がってきません。

母の庭でも同じころ、ピンクに薄紫色が乗ったリコリス(名前不明)が咲いていました。

肝心の彼岸花ですが、お彼岸が過ぎ10月に入って、ようやく咲き始めました。

咲き始めたばかりなので、蕊が長く伸びた花を選んで撮ってみました。

そのお隣では、イエローのリコリスもようやく咲き始めたところです。

彼岸花、リコリスの開花時期が揃わないのは、今年の猛暑が影響しているのでしょうか?

花友さんに頂いた白花の彼岸花はいまだに咲いてこないのが、ちょっと心配です。

大事な花を枯らしてしまったら・・・・と気がかりで仕方がありません。

今年の夏、開花をとても楽しみしていたレンゲショウマ、これも花を見ることなく、蕾が黒くなって葉もちりちり焼けてしまいました。

日陰に置いていたのに、高温障害でしょうか。

せめて、根っこが少しでも生きていてくれたらと願うばかりです。

7月18日現在のレンゲショウマの写真がありましたので、貼り付けておきます。

レンゲショウマは八重も一重も皆、蕾が付いたところまで順調でしたのに・・・

残念でしょうがないですね。

ショウマも何種類か植えていますが、同様に枯れかかっています。

サラシナショウマが何とか咲いてくれるといいのですが。

9月は、あの丈夫で増えてしょうがないシュウメイギクもほとんど葉が枯れ、花が少ない寂しい庭となりましたが、友人から頂いたペチュニアの赤とピンクが広がって咲いてくれました。

こちらは挿し芽したものです。

そして、9月下旬になるとペンタスが元気を取り戻し、再び咲き始め、私を喜ばせてくれました。

元気に咲いてくれる花を見ていると、力が湧いてくるような感じがします。

つらい季節を乗り越えたお花達、あっぱれです。

ご覧いただきありがとうございました。

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ブルーとホワイトの花はいつ見ても素敵ですね

2023年10月02日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問頂きありがとうございます。

午前中は雲りぞらでしたが、正午を過ぎる頃から爽やかな秋空となりました。

今日の最低気温14.8℃、最高気温24.2℃でした。

爽やかな秋に似合う色といったら、私はブルーとホワイトカラーの花をあげますね。

単に私の好きな花色なんですけど。

クレマチスの流星が少しですが、咲いています。

上品で和の雰囲気をもった流星が、暑さで花色が退色していますが、このような雰囲気も素敵です。

トウテイラン

シルバーリーフとブルーの花のコントラストが美しく大好きな花です。

株分けして、庭の二カ所に植えてしますが、暑さにも強く9月下旬から咲きだしています。

シルバーリーフは暑さに弱いものが多いですが、トウテイランは例外ですね。

バーベナ パンプトン

娘の庭で咲いた花から種をとり蒔いたものです。

小花が風に揺られている様が可愛らしくってね。

サルビア ガラニチカ(別名:メド―セージ)

ガラニチカも長い事咲いていますね。

秋になってブルーの花色に深みが出て、綺麗だなぁと見入ってしまうこと度々です。

ブルーの花と言えば、多年草のベロニカグレースがこの夏の暑さに耐えきれず、枯れてしまいました。

今年の夏はお別れした花が沢山ありました。

もう育てるのはやめにしようかと思ったほどです。

でも、秋を迎えると、また何か植えようと思うのですから、懲りないガーデナーです(;'∀')

朝顔は今年振るわなかったというか、時間的に花が咲いている時間に見ることが出来なかったせいかもしれません。

大輪の朝顔・・・ポツポツ咲いている姿を眺めては写真をとりました。

大好きな白い花、フロックスです。

今年は暑さで花の大きさが小さくなりましたが、よく咲いているでしょう。

花友さんに頂いたフロックスです。

白花朝鮮菊

お墓参り用に植えたものですが、開花時期が予想以上に早く、2~3本残った花から、良いとこ撮りしました。

この花は、原産国が暑い地域と合って、よく咲き続けています。

名前思い出せなくて、ごめんなさい。

時間がないのでわかったら、書きますね。

白い花といえば、酔芙蓉があるのですが、自宅に戻る頃には、花色が薄ピンクになっていることが多く、写真を撮りませんでした。

機会があったら、載せたいと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。

更新の励みになりますので、よろしかったら、応援していただくと嬉しいです。

 

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ダリアとケイトウ(セロシア)に癒されて

2023年10月01日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問ありがとうございます。

長い夏休みから久々のブログ再開となりました。

この間も応援頂きましたフォロワーさんに心より感謝いたしております。

いよいよ10月に入りまして、猛暑の疲れ云々等々、言い訳が効かない状況ですね(;^_^A

お休みしている間の庭の様子や、生活については追々、この夏の振り返りとして記事にしていきたいと思います。

とにかく、今年の暑さは尋常ではなかったですね。

庭に出るエネルギーがわかないだけでなく、庭の木々、花々を見ては、心を痛める毎日でした。

水やりがやっとでした。それでも枯らした花の何と多い事か・・・

そんな中、私を癒してくれた花がケイトウ(セロシア)と百日草でした。

百日草は、この前の記事でUPしていましたので、今日は載せませんでした。

夜間の温度が20℃を下回るようになってからは、ダリアが復活しはじめ、最近はダリアの花をながめては、心癒されています。

前書きが長くなりました。

そんな我が家のケイトウとダリアを一緒にご覧いただけたら嬉しいです。

セロシアも久留米鶏頭も、昨年採取した種を、バラまきにしたものです。

お世話無しでも、沢山の花を咲かせ、どんなにかこの夏を癒してくれたことか・・・

ケイトウに心からありがとうを言いたい。

ダリアは全てミックスを種まきしたものです。

何故かイエローが多くて、7月は少しがっかりしたのですが、そのうち猛暑、酷暑に見舞われるようになると、このイエロ―に力をもらいました。

イエローと言っても、よく見ると4種類はあったような。

黒軸のものもあって、ミックス種も侮れませんね。

さて、先日のお彼岸のお墓参りには、母の庭から百日草と私の庭からケイトウやダリア、ユーパトリウム、フロックスを切ってお供えしましたよ。

これは、私の庭の分だけで、お墓は溢れんばかりのお花で賑わいを見せてくれました。

お彼岸と花の開花時期がぴったり合ったのが、最高でした。

見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、引き続き応援していただけたら嬉しいです。

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クロードモネ&エキナセア他草花

2023年06月23日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

しばらくぶりの投稿となりました。

今年の梅雨は、梅雨らしいお天気が続いています。

たまに晴れると、庭の片付けに追われます。

最近は、母の介護よりも庭の片付けに割く時間の方が多くなりました。

介護でバラのお手入れができなくて、アブラムシまみれになった花芽を摘み取った「クロードモネ」が開花しました。

クロードモネ(S) デルバール社

クシュクシュしたロゼット咲きの花です。

フランスのバラは香りが強いものが多いですが、クロードモネは、上品で微かにフルーツの香りがします。

開花する過程でもボカシの色合いが変化していきますが、個体差もありますね。

オレンジイエロー部分が広く出たり、ピンクの色合いを主張したり、様々です。

全体の姿は、今こんな感じです。

アブラムシの被害にあったものの、蕾が全部咲いたら、華やかだと思います。

クロードモネは病気には強いと言われるバラですが、虫を惹きつける魅力があるようです。

雨が上がったばかりの時に撮影したので、だいぶ雨に濡れています。

クロードモネのお隣りでは、エキナセアが夏を感じさせる花を咲かせています。

エキナセア

イトバハルシャギク 多年草 

花は可愛いけれど、地下茎で増えるので要注意です。

母の庭から、イエローとピンクをもらってきて植えたのですが、ピンクは絶えてしまいました。

ピンクのハルシャギクに会いたいなぁ~

スタキス モニエリ シソ科

地植えしていましたが、陽当たりが悪くなって、一昨年から鉢植えで育てています。

濃いピンクと、白花もあったのですが、今はこの種だけ残っています。

鉢で育てる際に株分けして2鉢となっています。

西フェンスに誘引してあるつるバラ「シティ・オブ・ヨーク」の花後剪定が終わって背景がスカスカ状態なので、穂状に咲く「スタキス モニエリ」が彩を添えています。

赤い小輪のミニバラは、友人から頂いたものです。

品種名がわからないのですが、友人のところでは、1本の木に赤と枝変わりの朱色が咲いていたので、それぞれ挿し木用に切ってもらったものです。

草丈は1m位まで伸びていました。

オレンジの枝変わりの方は、うどん粉病にかかり、汚かったので載せませんでした。

門扉を開けてすぐの小さな花壇は、挿し木苗コーナーです。

カンパニュラのブルーライクミーが3年越しで初めて咲きました。

右手のブルーの花は、旗竿桔梗ですが、草丈の短い花を写したので、下の方の花がちょっぴり写っています。

ネメシアは切り戻した花茎を挿したものです。

どうにか咲いてくれました。

赤い花「フクシア」も昨年の秋に挿した苗を植えました。

オレンジ系の花はランタナです。

これは、容易に挿し木がつくのですね。

寒い地域では、冬越しできませんが、暖かい地域では繁殖力が強いので、植えるのに要注意の低木なんだそうですね。

挿し木した苗が鉢にも植えています。

花が白からピンク、イエロー、オレンジなどカラフルで面白い花ですね。

挿し木苗花壇は、全体の姿しか撮っていないので、もう少し花が咲いたら、個々にご紹介したいと思っています。

ご覧いただきありがとうございました。

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フォンド・メモリーズが綺麗に咲いているんですよ

2023年06月15日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も、降ったり止んだりの梅雨空です。

嘆いてもしょうがないので、コインランドリーで大物の洗濯と乾燥機にかけてきました。

おかげで、洗濯物が片付き、すっきりしました。

乾燥機をかけている間、食料品の買い物も済ませ、時間を有効に使えました。

今日もヨーグルトや牛乳を4~5日分、まとめ買いしてきました。

母は食事の時、ヨーグルトをほぼ3食食べています。

母にとっては、固いと感じられる食材が、ヨーグルトをかけることで、柔らかくなり、飲み込みやすくなるんだそうです。

ヨーグルトには、オリゴ糖をいれ、まろやかな優しい味が大のお気に入りです。

もう1品、なくてならないのが野菜サラダです。

やさしい酢やかんたん酢にオリーブオイルをかけ、それにヨーグルトをかけていただきます。

そのヨーグルトについては、様々な機能性をうたった商品が開発されていますね。

先日読んだ新聞に、腸内乳酸菌が減少すると、うつ症状の重症度と関連するという記事が載っていました。

腸と脳は互いに密接に関係しており、ストレスで腸内細菌のバランスが乱れると、うつ病など精神疾患につながるということまでは、分かっていたそうですが、どのような仕組みで悪化させるかまでは、分かっていなかったそうです。

それを、昭和大学研究グループが解明したそうです。

ストレスの影響で、腸管の免疫システムに重要なTリンパ球の細胞が炎症を促す物質に分化し、これが脳髄膜に移行することでうつ症状を引き起こすのだそうです。

この2年、母は母の弟や妹を立て続けに亡くし、そのストレスでお腹の調子がずっと悪く、食欲もない状態が続き、身体も足もだいぶ弱ってきていることを感じていました。

ちょうどその頃、歯の治療をしていて、固いものも食べられなくなり、先ほど書いたようなヨーグルトと共に食べる生活となりました。

その効果が最近になって現れ、快便状態となり、食欲も出て、何よりも明るくなりました。

何せ、お腹の調子が悪かった時は、外出する気になれなかったと言っていますから。

今回、骨折したことで、かなり落ち込んだはずですが、それをものともせず、前向きな姿勢を見せています。

これも、ヨーグルト効果かな?と思ったりもします。

私も母にならえで、腸活しています。

長くなって、すみません。

今日は、先日もアップしたクレマチス フォンド・メモリーズですが、とても綺麗に咲いていましたので、再度UPしました。

フォンド・メモリーズは、少し花が大きすぎるのが欠点かなとも思っているのですが、遅れて咲いてきたこの子達は、花が中くらいで、最初に咲いた花より、ピンクのぼかしが濃く出てきました。

駐車場の屋根に守られ、雨痛みもなく綺麗です。

車から降りて、この光景を見ると嬉しくなるんですね。

先日のピンボケ画像のクレマチス 流星のリベンジです。

私のスマホ画像は、少々ピンクが強めに出るようです。

リベンジできたかな??? 怪しいかな。

風情があって、素敵なクレマチスに違いないですね。

こちらは、挿し木した流星です。

少し、庭の草花も見ていただこうかしらね。

ホタル袋

ダブル咲が可愛いでしょう。

白花のホタル袋は凄い花付きです。

エリゲロン グラウクス(宿根草)

ピンクのお花のように写っていますが、どちらかと言えば、藤色です。

大好きな花です

フウロ草 ジョンソンズブルーも、また咲いてきました。

 

切り戻しをしていないので、間延びしてます(;^_^A

ヘメロカリスは、撮影に失敗。

明日、載せる花が出来たということね。

ご覧いただきありがとうございました。

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優しい風と陽光の元で咲く花

2023年05月06日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

能登半島で震度6強の大地震があったこと、夜にテレビを見るまで知りませんでした。

この間も繰り返し地震が発生、そして今夜から予想されている大雨に、被災地の皆さまの心配や不安を思うと、これ以上被害が大きくなりませんように祈るばかりです。

被災された皆様に、遅ればせながらお見舞い申し上げます。

 

さて、こちらは1日雨でしたので、撮りためていた写真からまだUPできていなかった花をご覧頂こうと思います。

白花山芍薬

鉢植えの白花芍薬が散って、後を引き継ぐように地植えの白花が咲いてきました。

糸葉芍薬

今年も1輪しか花を咲かせませんでした。

5~6個咲かないかなぁ~と毎年思っているけど、かなえられませんね。

八重咲延齢草

もう長い事咲いています。大花延齢草よりも長く咲き続けています。

大花延齢草は、写し損ないました。

フウロ草 ファエウム ’サモボル’

黒花フウロの品種で、赤茶がかった花色で、カエデ型の葉に大きなブロッチが入ります。

  

もう一つの黒花フウロは、日陰に植えているせいか、まだ花が上がってこない状況です。

何度もUPしているゲラニウム エスプレッソ’’の方は、こんな感じに咲いていますよ。

可愛くて、大好きな花♡

ブルネラ ’ジャックフロスト’

シルバーの葉にグリーンの葉脈がくっきり表れた美しいリーフとブルーの小花に魅せられて、お迎えしたブルネラでした。

耐寒性があって、植えて数年経ちますが、ひ弱そうに見えて、丈夫な花です。

こちらのシルバーの葉が大きい方は、ブルネラ’ルッキンググラス’です。

シルバーリーフに魅せられて、ジャックフロストより先に購入しました。

花茎がすらっと伸びています。

ジャックフロストさんも、これくらいのびてくれると良いな。

雑草のように庭のあちこちで咲いているオーニソガラム

花は可愛いのだけど・・・・

最後に門扉前花壇の花をご覧くださいね。

ムルチコーレが爆咲きです。

後ろに植えたシルバーレースもかなり大きくなりました。

どちらも冬の寒さをこらえ、春を迎えたら、成長のめざましいこと。

植えて良かったプランツでした。

ご覧いただきありがとうございました。

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ラナンキュラスラックスがようやく見ごろに

2023年05月02日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も良いお天気です。

ですが、風が強くて庭遊びはあきらめました。

昨日、庭の花の写真を撮って、UPできなかった花がありましたので、載せます。

今の季節、載せたい花がいっぱいで・・・

載せるとしたらどれにしようか??

最初のお花はラナンキュラスラックスにしました。

お花の開花期が、もうすでに終えたという地域も多いでしょうね。

こちらは、今が最盛期なんですよ。

ラナンキュラス ラックス エリス

ラナンキュラス ラックス ハリオス

ハリオスは、昨年購入したばかりですが、エリスよりかなり沢山の蕾をつけています。

エリス、頑張れと応援したくなりますね。

こちらのセッコクは鹿児島にお住いのブログ友さんから数年前に頂いたものです。

セッコク 雷山

冬の間、ちょっと乾燥させすぎちゃって、枯れちゃいそうでしたが、ミズゴケをくるみなおしたら、見事復活して花を咲かせました。

これから咲く蕾も結構あるので楽しみです。

セッコクはモミジ「血汐」の木の枝に結わえています。

本来は、木に着床させるのですが、こちらの冬は寒さが厳しいので冬期間は家の中に取りこまなければなりません。

移動できるように、木の枝に結わえているのです。

クレマチスH・Fヤング

毎年、我が家で一番最初に咲くクレマチスです。


コウズエビネも10日程前から咲き始めました。

今年は、残念なことに、とっても寂しい花つきです。

昨年、株分けで根を痛めてしまったのかしら?

ゲラニウム エスプレッソ

ゲラニウムはどれも好きですが、このエスプレッソは銅葉の切れ込みの深い葉と、花色のコントラストが美しくて、つい見惚れてしまいます。

昨日も今日ほどではなかったですが、風が強くて小花が揺れ、撮影が難しかったです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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スパニッシュ・ブルーベル&イングリッシュ・ブルーベル

2023年04月30日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日は仙台の妹が実家に泊ってくれていますので、心置きなく庭のお手入れができる予定でした。

でも残念ながら、雨が降っているんです。 小雨が止んだ折に、庭に出てお花の写真を撮ってきました。

シラーカンパニュラータが見ごろを迎えています。

我が家の庭ではピンクのシラーカンパニュラータが良く目に入りますが、ブルーも咲いています。

シラーカンパニュラータは、スパニッシュ・ブルーベルとも呼ばれていますね。

スパニッシュ・ブルーベルと呼ばれても、花色はブルー意外に、ピンクや白花もあります。

以前、シラーカンパニュラータは、シラー属に入っていたそうですが、現在では、ツリガネズイセン属に分類されるそうです。

さて、分類については、専門家にお任せするとして、次の画像をご覧ください。

右と左のスパニッシュ・ブルーベルの花色が違うことにお気づきでしょうか。

左側のスパニッシュ・ブルーベルは、花色がブルーというより紫に近いです。

おまけに、釣鐘型のお花が八重咲になっているんですよ。

ちょっと画像がピンボケになっていますが、左のお花が八重咲でしょう。

この八重咲は、一昨年に発見しました。

私の庭では、時々変わり種のお花が誕生しますが、1~2年すると消えてしまうことが多いのですが、こうして、3回も八重咲の花を咲かせたから、固定したんじゃないかと、凄く喜んでいます。

さて、こちらは、ヒメツリガネズイセン(白)、別名イングリッシュ・ブルーベルと呼ばれています。

イングリッシュ・ブルーベルと品種名に明記されていても、スパニッシュ・ブルーベルとの交配種であることが多いそうです。

スパニッシュ・ブルーベルは、花序は全方向につくのに対し、イングリッシュ・ブルーベルは、片側に小さめの細長い花を慎ましく咲かせています。

そんなせいか、楚々とした感じがします。

私の庭ではイングリッシュ・ブルーベルは全然増えないので、大事にしなきゃと思っています。

イングリッシュ・ブルーベルは、原種の流通は少ないようです。

なので、我が家のイングリッシュ・ブルーベルは交配種かもしれません。

スイセンつながりで、口紅水仙を貼り付けました。

古くから口紅水仙と呼んでいますが、品種名はわかりません。

小さな花でリップの赤い縁取りが可愛くて、子どもの頃から大好きな水仙でした。

我が家にある水仙のなかでも、かなり遅咲きの水仙です。

遅咲きの水仙といえば、こちらのミノーも、ようやく咲きそろってきたところです。

ミノーは、花色が変化するミニ水仙です。

咲き進んでいくとクリーム色に変化します。

昨年変化した花を撮り損なっているので、今年は変化を見届けたいですね。

ご覧いただきありがとうございました。

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ゲウムにゲラニウム

2023年04月28日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

今日も良いお天気でした。

天気が良いと、鉢植の花がお水を欲しがっていやしないかと心配になります。

母の介護の要領もつかめてきたので、合間を見計らって、自宅に戻っています。

母の要介護度は素人目にはかなり軽くなっています。

自分で出きることが増えたので、デイサービスを利用していない日であっても、昼食やお薬、その他必要とされるものを準備しておけば、自宅に戻ることが出来るようになりました。

退院前はそんなこと考えられないことでした。

そんなわけで、今日も水やりとお花をちょっとスマホで撮ってきました。

ブログの更新も慣れないながら、今こうして書いているところです。

今日のお花をご紹介します。

ゲウム

大分咲いてきました。

品種名がわからないのですが、少しうつむき加減に咲いています。

スマホをですと、のぞきこむように写せるのが良いですね。

ゲラニウム エスプレッソも先日載せた時から更に咲き進んでいます。

可愛らしさが増しているでしょう。

UPする日が続きそうです。

琉球アセビ スカーレットオハラ

アジュガのブルーとスカーレットオハラの白い花とのコントラストが美しいです。

新しい葉が紅葉しているかのように美しいです。

スカーレットオハラは、昨年小道の方にかなり競り出していたので、強剪定したこともあり、花房は短くなりました。

バランスは悪くなかったみたい。

アジュガの小道は、手入れが出来ていないので、雑然とした感じのがしますが、アジュガは美しく咲いてくれました。

今日ご紹介したいお花がもうひとつあります。

日本サクラソウが咲き始めました。

大鷹で良かったかな?

白鷹でした。訂正します。

まもなく、我が家のシェードガーデンは、日本サクラソウの咲く季節となります。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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輝きを増してきている庭の花

2023年04月27日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

4日続いた強風もおさまり、今日は青空が広がり、ガーデニング日和となりました。

私の風邪は、かなり長引いてしまいましたが、咳は収まり、鼻づまりがちょっと不快です。

バラの手入れを少しだけやりました。

今年、まだ1度もバラの消毒をしていないので、アブラムシがバラの小さな蕾に結構ついていました。

はじめ、ウェットティッシュでアブラムシを包み込むようにして撮っていましたが、アブラムシの被害にあった蕾が多いので、途中から、ピンチしながらアブラムシを取り除いていきました。

バラの手入れがほとんどできていないので、今年は花を咲かせるより、アブラムシの駆除をしながら、枝の充実を図ることにしました。

これまで、バラの開花が遅い当地ですので、花を早く見たくて、新芽をピンチすることは、あまりありませんでした。

今年は沢山の花を咲かせたいとか、美しい花を咲かせたいという気持ちは、どこかに消えてしまったんですよ。

咲けば嬉しいかな位の気持ちです。

だから、ピンチしまくっています(笑)

さて、4月も、残り数日ですが、庭の牡丹が咲き始めました。

例年、5月5日前後に開花していましたが、ここ2~3年は4月下旬に咲くようになり、今年も早い開花となりました。

玉芙蓉

沢山の蕾をあげてくれました。

数えてみたら10個、咲いているのは5個、半分です。

嬉しくって、いろんな方向から撮ってみました。

毎年、「玉芙蓉」と仲良く咲きはじめる「島根白雁」ですが、ご覧の通りこちらは、蕾の状態です。

蕾は6個です。

毎年、開花が一番早い「八千代椿」は、「玉芙蓉」に順位を譲り、2番目の開花となりました。

古枝が高いところまで伸び、花も高い位置で咲くようになったので、昨年思い切って短く剪定しました。

開花時期も、お花の数も減りましたが、お花はでっかいです。

こちらのボタンは「村松の桜」です。

明日には、開花するんじゃないかと思います。

勝手にホワイトガーデンと名付けているコーナーのツツジや白花のフロックスが咲きそろってきました。

「ツツジ 田子の浦」と「フロックス ホワイトパヒユーム」

反対側からも写してみますね。

「フロックス ホワイトパヒューム」がこれでもかという位、密に花を咲かせています。

春の陽光がまぶしく、白い花を照らしだしています。

花がキラキラ輝き、近距離で撮らないと、花の輪郭がつかめないほどです。

この花、真っ白に見えますが、軸が薄っすら紫で、素敵なんですよ。

白花のフロックスをご紹介したら、「つるハナシノブ シアウッドパープル」もご紹介しなきゃ。

同じハナシノブ科フロックス属で、つるハナシノブですが、宿根フロックスと表記されることもあるようです。

這性で広がりますが、草丈が低いのでバラの周辺のグランドカバーとして活用しています。

ゲラニウム エスプレッソも花を咲かせていました。

さくら色に銅葉のコントラストが美しいゲラニウムです。

満開の姿は是非ご覧いただきたい花ですね。

ヒマラヤマンテマも咲き始めています。

今年は代わり種は、今のところ出ていません。

毎年、代わり種を発見するのが楽しみなんですが。

間もなく都忘れも咲きそうですね。

春から初夏にかけて、庭が最も輝く素晴らしい季節です。

次から次とゆっくり愛でる時間もなく、新たな花が咲いてきます。

そんなに咲き急がないで・・・

花を愛でながら、つい口にしてしまいますね。

花に囲まれ、幸せなひと時です。

ご覧いただきありがとうございました。

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