朝のうち北風がちょっと吹き、少し寒く感じられましたが、最低気温は6.7℃、最高気温は14.7℃でした。
昨日の雨、もう少し降ってくれると良かったのに。
でも、天気の良い朝を迎えるのは、気持ちの良いものです。
夕方、関東、南東北で地震がありました。
震源地から遠く離れた地域で震度が強かったので、ちょっと驚きました。
地震の影響は後から知ることもあります。
その前に、母の庭のナンキンハゼの紅葉をごらんくださいね。
紅葉は終わりかけているのですが、こんな状態でしたので、ブログにUPするのが躊躇われました。
家の周りに足場を組んでいるのがみえるでしょう。
せっかくの風景が台無しになっています。
今年の3月と4月に福島県沖地震が続き、当地では震度5強、5の地震が続きました。
その時は強い揺れと感じましたが、物もほとんど落ちたり壊れたりすることがなかったので、そのまま過ごしていました。
大雨で我が家の前の道路が冠水した7月、母の家では玄関と廊下が雨漏りし、ハウスメーカーさんに電話して、点検してほしい旨伝えました。
なかなか来ていただけなかったのですが、点検したところ二階のベランダを東日本大震災の時、修繕した時の施工に問題があったらしく、傾斜がなく大雨になると排水しきれなくなったことが原因のようでした。
それで保険会社さんに連絡して、家を見ていただいたら、外壁に数カ所ズレが生じたところがあると言われ、ようやく修繕にとりかかっています。
調査から修繕まで3カ月も待たされました。
ようやくはじまったかと思えば、作業が中断したりと、思うように進みません。
そんなこともあって、母の庭は普段の手入れもままならないのに、乱雑に拍車をかけています。
家に戻れば、我が家の庭も板塀の修繕で乱雑(トホホ・・・)
もう一度、ナンキンハゼにもどりまして
手前に見える木は、イチゴノキで、花が咲いています。
スズランの花と似ているでしょう。
赤い実をつけると、赤、白、緑のコントラストが美しいのですが、赤い実はまだですね。
この修繕の関係で、母とタロちゃんは、ストレスでお腹の調子が悪いのです。
タロちゃんは、ここ10日間ほど便がゆるかったですが、昨日あたりから普通便になりました。
知らない人が出入りするから、ワンコだって、そりゃぁ大きなストレスになりますよね。
写真を撮る間、門扉前で待たせています。
あいかわらず、カメラの方を向いてくれないタロちゃんです。
我が家の裏庭では、紅葉は終わりかけ、今、ロウヤガキの実が熟しています。
2本あるのですが、今年は1本しか実を付けません。
実は去年沢山の実をつけた方が、今年実を付けましたが青いうちに実を落としました。
暑さのせいだったのかしら?
鑑賞用の実が、とても可愛いです。
1本実が付けばよいようですが、ちょっと違う品種なんだそうです。
これは、昨年の画像ですが、こちらのロウヤガキは少しだけ細長いです。
裏庭のバラが藤の紅葉とマッチしていますので、それもご覧頂こうかしら。
ハニーブーケ(FL)
中心部が黄金に輝いています。
優しい雰囲気のあるバラですね。
初夏の花は、淡いサーモン色です。
周りの紅葉に溶け込むように咲いてきたディスタント・ドラムスです。
ディスタント・ドラムス(FL)
花色のグラデーションが美しいディスタント・ドラムスですが、秋はすっかり秋色に染まっています。
初夏に咲く花は、ピンクや赤、茶のグラデーションですが、ピンクが消えて、外側の花びらが赤く染まっています。
カップ咲きからロゼット咲気に変化した花姿も美しい!!
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