今日は、雲が多かった割には、陽射しが届き、最高気温が30.1℃まで上がりました。
昨日の蒸し暑さから一転、カラッと爽やかな空気に包まれている感じでした。
【今日の花】
レンゲショウマ
お隣との境に植えています。
通路を挟んで、向かいに植えているエゴノキが陽射しを遮ってくれ、半日蔭の状態です。
うまく写せなくて、苦労しました。
回り込んで写すこともできず、屈みこみながら取りました。
「森の妖精」とも呼ばれるほど、素敵な花なんですが・・・
森じゃないものね。
八重咲のレンゲショウマ
東側に置いていましたが、そこも午前中の陽射しが厳しくなり、葉焼けを起こしてしまったので、玄関ポーチに移動してきました。
下から見上げてみますね。
雄しべが茶色になってきました。
丸い蕾が中々咲けずにいるのは、暑すぎるのかもしれません。
蕾のまま咲かずに枯れてしまうのも多くて、今年は残念な年でした。
レンゲショウマは、長い事咲き続けてくれます。
なのに、綺麗な写真をちっとも撮れず、ブログにUPするタイミングを逃してしまいそうで、ピンボケ画像、旬が過ぎてしまった花を恥ずかしながら載せました。
お口直しになる花があればと、庭を散策してみましたが・・・・
ムクゲの花ではどうでしょうか?
ムクゲも花期の長い花ですね。
花期が長いと言えば、サルスベリもそうですね。
実生苗のサルスベリです。
濃いめのピンクと白いサルスベリが自然交配したようです。
もう1本、実生の木があります。
撮る角度を変えてみました。
どちらかというと、この実生のサルスベリは親によく似ています。
親と似ているので、花後に抜いてしまうそうです。
親木はこれです。(8月1日撮影)
花枝が混み過ぎていたので、花後に剪定しようと思っていましたら、夫がなんとこの暑い時期にバッサリ剪定しているではないですか。
「こんな時期に、こんなに刈り込んで枯れないの?」と聞いたら、
「サルスベリは剪定に強い木だから大丈夫」ですって。
ホントかな?
まぁ、随分スッキリしたことには違いないですが、ここ2~3年庭木の剪定には一切手を付けなかった夫ですので、少し驚いています。
この周辺にはススキやコスモスが植えてありますので、秋も楽しみです。
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