四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

ロードコスモス

2021年09月14日 | 散歩道で出会った草花

今日は自彊術という健康体操の日で、今帰ったところです。

蔓延防止等重点措置対象地域のため、 午後8時までの施設利用になります。

緊急事態宣言中は施設を利用できなかったので、4週間ぶりの教室でした。

身体はやっぱり固くなっていますね。

特に股関節周りが。

暫くぶりなので、無理しないでと先生からのアドバイスを頂きながら、軽い汗をかいてきました。

さて、昨日のコスモスに続きがあるのです。

遊歩道沿いに植栽されたコスモスが美しい風景を作っていました。

黄花系コスモスが色とりどりです。

最近よく見かけるようになりました。

個別にご紹介していきますね。

レモンブライト

レモンのような透明感のあるイエローで、私は黄花コスモスではこれが一番好きです。

マンダリンというお名前のコスモスです

八重咲で、イエローのコスモスも咲いていました。

こちらは、草丈はあまり高くありません。

サンライズというお名前だそうです。

レモンブライトより濃いめの黄色い花です。

デイアポロ

八重咲のオレンジで、マンダリンと似ていますが、透明感がある感じです。

コスモスと言ったら、風に揺らめく姿を思い起こしますが、最近は市街地ロードに植栽される矮性のタイプも出てきました。

ロードイエロー

ロードスカレット

ロードオレンジ

毎日、実家に通う途中に、フラワーロードがあるのですが、ここには3~4年前までは普通の草丈の長いコスモスが植えてありましたが、雨風で倒れたり管理が大変そうでした。

その後、植えられたのがロードコスモスでした。

最初、コスモスだとは思いもしませんで、「管理が大変だから、マリーゴールドにしたんだ」と思っていました。

コスモスの世界も新しい品種がどんどん生み出さあれているんですね。

ご訪問頂き、ありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

更新の励みになっております。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなコスモスもあるんですよ

2021年09月13日 | 散歩道で出会った草花

今日は市内のコスモス園に散歩を兼ねながら行ってきました。

毎年、訪れていますが、今五分咲といったところかしら。

ここのコスモス園には、珍しい品種のコスモスがあるので毎年楽しみにしています。

きっと、見てくれたあなたも、「こんなコスモスもあるんだ」と、小さな驚嘆を覚えるかもしれません( ´艸`)

では、説明はできるだけなしで、貼り付けていきますので、皆さんの感性でごらんくださいね。

覆輪八重咲のコスモス

 

覆輪のセミダブルのコスモス

ピコティーの入り方も、外側と内側の花弁のバランスが何とも素敵なセミダブル

覆輪一重咲き

絞り咲

和の雰囲気を持った絞りのコスモス、素敵です。

↑のコスモスと違うけれど、これも絞りが入っているコスモスです。

日の丸(名前の由来:中心部だけ赤く染まって日の丸のように見える)

ダブルクリックローズボンボン

  

この花の形は、もう表現できませ~ん

ピンクとレッド

 

ピンクの八重咲コスモス 

八重咲レッド

ちょっと、ぼけちゃって残念なんですが、白花の八重咲です。

ダブルクリックローズスノーパーク

覆輪シングル咲き

↑と同じ品種かもしれませんが、雰囲気がちょっと違って見えた2つのコスモス。

  

覆輪の花は咲き進むと、花弁全体がピンクに染まるのもあるようです。

こんなコスモスも・・・

覆輪八重咲

  

素敵としか言いようがありません。 ダリアみたい

ベルサイユスペシャル(花芯が濃い赤 とてもビッグなコスモス)

白花のコスモスです。

花の大きさ、花弁の切れ込み、それぞれ異なっています。

 同じ白花でも、こちらは花が小さいです。

 

ベルサイユホワイト 切れ込みがほとんどない白いコスモス(清楚かつ華やか)

↓ 濃い赤いコスモスがベルサイユレッドで、赤みのあるピンクはセンセイションダズラです。

どちらも大型種のコスモスです。

 

この赤いコスモスの咲き方がカーネーションのようで面白い

コスモスが群植されている光景もみたいですよね。

今日は風の強い日で、ぼけてしまった画像がありましたが、最後まで沢山の画像をご覧いただきありがとうございました。

 

いつもお越しいただきありがとうございます。

よろしかったら応援してくださいね。

更新の大きな励みになります。

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツリバナとブッドレア

2021年09月09日 | 散歩道で出会った草花

今日の最高気温26.0℃、陽射しがあったので体感的にはもっと高く感じられました。

8月下旬に戻った当地方ですが、散歩道は秋に模様替えをはじめていますよ。

散歩道では、つい先日までは、百日紅の花が目を楽しませてくれていたのに、花は枯れ、丸い黒ずんだ実が目立ってきました。

今日は暑さが戻りましたが、散歩道では、こんな光景を目にするようになりましたよ。

ツリバナが色づいてきました。

私、かつてこの木は、「マユミ」だと思っていました。

ブログを見ていると、「マユミ」と説明されているものもあれば「ツリバナ」と表記されているものもあります。

私の植物の知識の源は母からです。

これまで、母からツリバナと言う名前は聞いたことがありません。

だから、私の植物辞書には「ツリバナ」という植物名は存在しておりませんでした。

ブログをはじめるようになってから、私が「マユミ」だと思っていた植物が「ツリバナ」と表現されているのを不思議に思い、ネットで検索しました。

そこで初めて、ツリバナとマユミの違いがわかったのです。

もしかして、私以外にも、違いをご存じないない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単な見分け方をご紹介しておきますね。

ツリバナは花弁が5枚であるのに対し、マユミは4枚で、実もツリバナは5つに割れますが、マユミは4つに割れます。

今日UPしたものの実を見ると、5つの咲け目がありましたので、ツリバナですね。

ツリバナもマユミもニシキギ科ニシキギ属に入り、秋が深まるにつれ、紅葉が美しい樹木です。

マユミにはコマユミという品種もあって、実は2つしかつかないけれど、紅葉がマユミよりも綺麗だそうです。

散歩道に、初夏も楽しませてくれたブッドレアが再び咲き始めています。

もう少しすると、もっと鮮やかな花を見ることが出来るのですが、気の早い私ですから、早々にUPしました。

花穂が長く太くて、見事なんですよ。

花がしっかり咲いたら、またUPしますね。

ここのブッドレアは、我が家のとは明らかに品種が違います。

なんていう品種なんでしょうね?

ブッドレアは、時々思いがけないところで目にすることがあります。

ここのブッドレアは川の縁に生えています。

どこからやってきたのでしょうね。

夏に草刈りされて、その時、刈り取られていましたが、こうしてまた花を咲かすまで大きく成長するのですから、凄いですね。

晩夏から秋にかけて咲くブッドレア、見事ですよ。

 

いつも、ご訪問頂きありがとうございます。

更新の大きな励みになっています。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスリースの材料

2020年11月26日 | 散歩道で出会った草花

朝は、リビングの東窓から眩いほどの陽射しが差し込み、とってもよい天気です。

今日は、母の歯科医院への通院もあって、帰宅時間が遅くなるので、お洗濯どうしようか迷いました。

天気予報をみたら、晴れ時々曇りということだったので、お洗濯しました。

洗濯がまもなく終了という頃、雨が降り出しました。

仕方がないので、リビングに干しました。

乾燥機はあるんですが、冬場と梅雨時にしか使わない。

何故って?

電気代の節約ということも、もちろんあるのですが、やはり外に干したいのです。

ただ、それだけのこと。田舎の生活が生活習慣としてすっかりしみ込んでいるのね。

娘に頼まれた買い物を先に済ませ、家に戻ったら、ちょうどうまい具合に晴れてきたので、外に干して、実家へと向かいました。

その途中、再び雨が降ってきて、洗濯物が心配でしたが、もうなるようにしかならないと、考えないことにしました。

実家につくと、またうまい具合に雨があがり、タロちゃんと散歩を楽しみました。

こんなことはどうでもいいことですね( ^ω^)・・・

本題に入りましょう。

母の通院時間まで、かなり時間があるので、リースを作る材料を拾いに行きました。

もっと早く行きたかったのですが、時間が取れなくて、ようやく行くことができました。

そして、ラッキーなことがあったのです。

散歩道に、とても大きなヒマラヤスギの木があって、今頃の季節になると、毎年大きなシダローズがついているのが見えます。

とても高いので、落下したとき粉々に壊れてしまってるので、使えないのです。

そんな巨木が切り倒され、すっかり片付けられていました。

タロちゃんが立ち止まったところを見たら、いくつか片づける際に零れ落ちたものを見つけたんですよ。

もう、嬉しくて、タロちゃんによい子、よい子と撫でてあげましたよ。

どうお、立派なシダーローズでしょう。

落下したものでなく、人が切り落としたものなので枝付きなので、とっても状態がいいのです。

公園では、どんぐりはもうなくなっていたけれど、松ぼっくりは取り放題です。

杉の実といってよいのかな?これは昨年沢山落ちていましたが、今年は取にいく時期が遅くて公園管理者に片づけられていて、隅っこに昨年の古いものが落ちているという感じでした。

仕方がないので、わずかしかなかった新しい実と古い実も加えて拾ってきました。

小さなシダローズみたいでしょう。これ、私のお気に入りで、リースには必ず使っていますね。

杉の落ち葉です。

拾ってきた一部ですが、リースの土台に間に合うか、ちょっと心配なんです。

リースに使う材料として、母の庭からも集めてきましたよ。

クリスマスホーリー

棘が痛いので、リースには使ったことがないのだけれど、どう使おうかな?

椿の実です。といっても、実は落ちていますけどね。

黒い実も結構集めてきました。

左からいきますね。ヒオウギ、ヤブラン、シャリンバイの実です。

これに、ナンキンハゼの白い実も欲しかったんですが、実はしっかり枝についているので拾えませんでした。

我が家の庭からは、ローズヒップを調達しました。

そして、リースに利用したのは、黒龍の枝とサツマイモのつるです。

さつまいものつるは、乾燥する間にやせてしぼんでしまうというので、少し太めにつくりました。

全然、やせる傾向無し・・・私とおんなじだわ( ´艸`)

以上、これだけの材料を集めることができました。

リースを作る時間もとらなきゃならないし、ああ忙しいこと。

 

お越しいただきありがとうございます。

よろしかったら応援してくださいね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩道と秋空

2020年10月15日 | 散歩道で出会った草花

朝の早い時間、厚い雲に覆われています。

雲と雲の間から、青い空が垣間見えます。

間もなく晴れてきそうね。

タロちゃんとの散歩で通りかかった田んぼには、マガンが飛来していましたよ。

秋の深まりを感じますね。

そう言えば、2~3日前の県内ニュースで登米市の迫川にコハクチョウが飛来したと言ってました。

例年より2~3日遅いそうですが、そういう季節になったのですね。

わが地区に、白鳥が飛来するのも間もなくです。

我が家の庭の草花に目新しいものがないので、今日もタロちゃんとの散歩で出会った草花をとりあげます。

秋の訪れを嗅覚で感じさせてくれた金木犀、今は散った花が目を楽しませてくれます。

そう言えば、今年は銀モクセイはUPしてましたが、こちらのウスギ(薄黄)モクセイはまだでしたよね。

ウスギ(薄黄)モクセイは銀モクセイの変種です。

もう花は散ってしまっていますが、1週間くらい前に撮ったものです。

凄く大きな木なので、スマホでズームにして撮ったので画質が荒くてすみません。

ウスギ(薄黄)モクセイも、金木犀ほどではないですが、結構香ります。

散歩に戻ります。

先日は、サクラタデをご紹介しましたが、こちらはごく普通にみられるタデです。

草丈も短く、花も小さいので、目を向ける方は少ないかと思いますが、よく見るとなかなか綺麗だとは思いませんか?

そして、もう一つ、地味ではあるけれど、秋の風情を感じさせてくれる花です。

ノコンギクやヨメナあるいはこれらの近縁種だと思いますが、真っ白で小さな花の野菊。

堀沿いの土手の原っぱでよく目にします。

野菊とはキク科ではないですが、菊の花に似た野に咲く花を総称して野菊と呼ぶそうです。

午後に見上げた空も美しかったので、載せました。

愛車の車検の帰りに娘の家に寄ったら、もうツリーを飾っていました。

傍で、孫のRちゃんがぐっすりと眠っていました。

 

今日もお越し頂きありがとうございます。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホで撮るとき

2020年10月14日 | 散歩道で出会った草花

今年に限ってのことではないですが、秋バラが思うように咲いてくれません。

その上、毎年綺麗なローズヒップを見せてくれる「スィート・ブライヤー」の実までが、綺麗じゃないのです。

いつもの年なら、何度となくブログにUPしているのに(ブツブツ・・・)

そろそろUPしておかないと、霜が降りたりするとたちまち黒くなってしまうのでUPすることにしました。

画像をみて、もっと綺麗な画像はないかと探してみたけれど、カメラで写した画像はなかったです。

スマホで撮るときは、大抵何かをしているときに、たまたま目についたものを記録として撮ることが多く、いわば「ついで」なんです。

だから、心が入っていないせいか、写りが綺麗じゃないのです。

あくまで、私の場合ですけどね。

タロちゃんと散歩道で目にした花は、「こんなところで咲いている」「綺麗に咲いている」と、心が動いた時に写しているので、記録として撮った時よりは綺麗に撮れていると思います。

そんなスマホ画像ですが、これは↓どうでしょうか?

先日も「サクラタデ」とご紹介したばかりですが、母の庭のサクラタデはもう少し白っぽくて、やや薄くピンク色がのった感じなんです。

このタデは先日写した時よりも美しくピンク色に発色しています。

そんなわけで「綺麗!!」という私の感情が入ったスマホ画像です。

こんな感じに咲いているんですよ。

同じく散歩道で、こんな花を見つけましたよ。

この花の名前、分かります?  

クコの花です。

ウィキペディア(Wikipedia)によれば、
東アジア(中国~日本)原産のナス科の落葉低木
荒れ地などに見られ、夏から秋にかけて薄紫色の花を咲かせて、秋に赤い果実をつける。
有用植物で、食用や薬用に利用される。
とあります。
 
赤い実はよく目にしますが、花をみたのは、初めてです。
ナス科の植物って、どれも美しい紫の花を咲かせますね。
 
紫の花と言えば、紫苑は絶滅危惧種に指定されているそうですね。
 
花が終わりに近いものですみませんが、背高のっぽさんで、花弁の一つ一つは少し細めです。
 
 
純然たる紫苑は非常に少ないのだそうです。
 
我が家の庭に咲く紫苑は、2m位の草丈まで伸び、野趣あふれる姿で咲くので、どちらかというと、原種に近いのだと思います。
 
実家に昔から植えられていて、今、母が住む家に引っ越ししたときに移植したものをもらったものです。
 
母の庭には、もう一つ1mちょっと位の草丈で、花がまとまってびっしり咲く紫苑があります。
 
昨年亡くなった叔父から、母がもらったもので、今年初めて花を咲かせたと、母が喜んでいました。
 
この紫苑は、明らかに古くから植えられている紫苑とは違っています。
 
大雨でも強風が吹いても倒れないので、我が家の紫苑もこちらに切り替えようかな。
 
散漫な記事となってしまいましたが、母の庭で山茶花が咲き始めたので、それを貼り付けておしまいにします。
 
 
 
山茶花が咲く季節ともなり、朝晩冷え込む季節となってきました。
 
皆さんご自愛くださいね。
 
今日もお越しいただきありがとうございます。
 
よろしかったら、応援してくださいね。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋といえばこの香りね

2020年10月09日 | 散歩道で出会った草花

いつも、ご訪問頂き、また応援クリックありがとうございます。

ここ4~5日、母の病院、孫の病院の付き添い、陶芸サークル等々と忙しい日々でした。

夕ご飯を終えると睡魔に襲われ、ブログ更新をおさぼりしてしまって、ご訪問頂いた方々には誠に申し訳ございませんでした。

今日こそはと、自分を奮い立たせ(ちょっと大げさね~)、記事投稿画面を開いているところです。

母の庭では萩、ススキも見ごろを終え、門扉を開けるたびに、見苦しく、傍を通るのも邪魔になっておりました。

今日は、この場所だけでも綺麗にしようと、ノルマを決めて刈込みました。

ビフォーアフターの画像はアフターのみです。

これでも、見違えるほど綺麗になったんですよ。

刈り込んだところは、小スペースながら、手の焼くススキ、萩、シュウメイギクなど処せましと植えられていたため、指定ごみ袋3袋分です。

母は此処に秋の風情のある草花を植えましたが、どれも草丈は伸びるし、株も広がり、通路脇としては、甚だ風情を感じるより先に、邪魔でしょうがなかったのです。

母の許可を得て、萩は、地際からのこぎりで切りました。

枝を何本か挿し木するというので、何本か枝を水に挿しておきました。

上手く挿し木に成功するといいね。

スッキリしたところで、銀モクセイの花をご覧くださいね。

銀モクセイにしては、今年は花付きが良いみたい。

いい香りがします。

この季節、散歩していて、最も目につく花木は金木犀です。

この香りが好きな人が多いのでしょうね。

植えていないお宅の方が珍しいかもしれません。

今日の散歩でも、こんな巨大な金木犀が遠くまで香りを放っています。

スマホで撮っているので、少しぼやけていますが。

この金木犀のお隣にモチノキ?が赤い実をたくさんつけています。

遠目からは、クリスマスホーリーとにていますが ,葉の先端が鋭くなっていますが、鋸歯がなくて、葉が実を包み込むようについています。

 

銀モクセイも、この木も空き地に取り残されたように植わっているので、里山に入ったような気分になります。

まさか、野鳥が種を運んできたわけではないでしょうから、前の住人が植えていたんでしょうね。

10m弱位はあるのかしら?

タロちゃんと散歩しながら、こうして花木や野草を目にするのが楽しいですね。

そうだ、先日みた「サクラタデ」も見たいね。

タロちゃん、付き合ってねと見に行ったサクラタデです。

母の庭にも植わっていましたが、だいぶ抜いちゃって、今年は花を見ていません。

明日の散歩はどこに行こうかしらと思ったけど、台風の影響で雨が降るそうだから、街場の散歩になりそうです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

時々投稿をお休みすることもありますが、応援してくださいね。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏から秋をつないでくれる花々

2020年09月30日 | 散歩道で出会った草花

過ごしやすい季節となり、タロちゃんと散歩を楽しんでいます。

ちょっと前までは、早朝の散歩であっても、途中でタロちゃんが座り込んでしまうこともあり、長い散歩はできませんでした。

そう言えば、公園でいつもタロちゃんが頂く水道水が先日までは、生ぬるかったのに、今では冷たくなっています。

しばらくぶりに、リナリア ブルガリスが生えている空き地に行ってみました。

やっぱり、群生して咲いている。

庭を埋め尽くしてしまうほどの繁殖力があるので、庭には植えない方が賢明らしいですが、空き地や原っぱでは例外ね。

この繁殖力を生かして雑草を飲み込んでくれたらいいのにね。

散歩道では、コスモスや萩、ススキが心地よさそうにゆるく揺れています。

秋ですね~。

萩と言えば、母の庭の萩は、花が小さいのですが、ちょっと綺麗なんですよ。

見ごろが過ぎていますが、見て頂けますか。

追記(2020・10.01)

この萩の名前、江戸絞りというのだそうです。

初秋の頃、まだ秋の花が少ない頃、夏から秋をつないでくれる花達に癒されている方も多いんじゃないでしょうか。

母の庭でも、寂しくなった庭に、フロックスやダリア、鶏頭が色を添えています。

 

昨日、~ちょっと嬉しいことがありました。

友人が新米を届けてくれました。夕ご飯は残っていたので、今朝いただきました。

新米って、なんでこんなにおいしいんでしょう。

美味しさだけじゃなく、お米のつや、香りもあって五感で味わうことができます。

初物を頂くときって、だから、自然と笑みがでちゃうのよね。

秋は沢山の幸せな瞬間を味わうことができ、大好きな季節です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミルトニア’利休’再び&クレマチス

2020年09月14日 | 散歩道で出会った草花

花色が魅惑的で大好きだったミルトニア’利休’を枯らしてしまってから何年になるのだろう。

そのころ、ラン育ては無知といってもいいくらいで、植え替えに失敗してしまいました。

株に対して鉢が大きすぎて、多湿により根を枯らしてしまいました。

利休にに再び出会うことがあったら、また育ててみたいと、蘭屋さんをのぞいてみても、扱っていないんですよね。

それが、先日、思いがけずブログ友さんから送っていただいたのです。

また利休さんと再会でき、心ときめいています。

他に蕾が9個ついています。

ゆっくり、秋の風情を楽しみたいと思います。

今日の最高気温は、21.9℃と半袖ではちょっと肌寒く感じます。

ここ1週間ほどは、クレマチスは、花数は少ないものの、秋の風情を醸し出しています。

クリスパ・エンジェル

可愛くて、何枚も撮りました。どれも没にすることができなくて載せています。

大きな種までが可愛くて、そのまま鑑賞の対象にしています。

そのうち、特に大きな種1個を残し、種まきに挑戦してみようかと思っています。

インテグリフォリア系 ロゼア

木立性なのですが、日当たりが悪かったらしく、枝が四方八方に暴れてしまっています(;^_^A

ピンクの可愛い花が野生っぽく咲くのも悪くないな(負け惜しみに聞こえます?( ´艸`)

インテグリフォリア系 アフロディーテ・エレガフミナ

何度となく繰り返し咲いてくるので、ブログにアップする回数も多いクレマチスです。

これも大好きなクレマチスです。

 

お越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援のおかげで、ブログ更新の励みになっています。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リナリア ブルガリス

2020年09月12日 | 散歩道で出会った草花

昨年の夏、タロちゃんと散歩していた時、原っぱにリナリアに似た黄色い花が咲いているのを見つけました。

可愛らしい花だこと。

こんな原っぱに何故咲いているのかなぁと不思議に思い、今年になってまた訪れてみました。

梅雨に入る前の頃だったと思います。

芽吹ていないかなぁ~

昨年より、かなり増えているじゃないですか。

抜けないかな?

あら、簡単に抜けた。

根が浅いんだわ。簡単に抜けました。

何本か頂いて、庭に移植しました。

庭に植えていたところ、どんどん増えていきます。

花が咲いて、種がこぼれたわけじゃないのに、なんで増えていくの。

地下茎で増えていくとしたら、ちょっと困った花だわ。

私、地下茎で増えていくグランドカバープランツを植えて、何度失敗したかわかりません。

増えたので、娘の家の庭にも植えてみたら、我が家は一向に咲かないのに(多分日当たりの関係だと思う)、娘のところでは、今、満開となっています。

こんなに咲くんだから、名前を調べてみることにしました。

今は花の写真を撮って送ると、該当しそうな花の名前を教えてくれるアプリがあります。

便利な世の中ですね。

アプリが教えてくれた花の名前は「リナリア ブリガリス」でした。

リナリアの原種だったのね。

名前がわかったところで、「おぎはら植物園」さんのWebサイトから花の情報をお借りしました。

ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)
 学 名 : Linaria vulgaris
 別 名 : ホソバウンラン、トードフラックス など
 花 期 : 初夏~秋
 草 丈 : 60cm前後(生育後の高さで花丈も含む)
 耐寒性 : 強
 耐暑性 : 強
 日 照 : 日向~やや半日陰
 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)

「ヨーロッパのワイルドフラワーで、一度植えると種がこぼれて、あちこちに増えて、時期にはレモン色の花がたくさん咲きます。

初夏頃から咲き始め、秋頃まで非常に花期が長く、切り戻すと繰り返し咲き、さらに花期が長くなります。

放任でも良く殖えて、しかも花期が長いという良花です。

どこからともなく飛んできた種で群生していたり、公園にふと咲いていたり、やせ地や乾燥に強いため日本に帰化していて、目にする機会もありますが、苗の流通は少なく入手しにくい花でもあります。」

これを読んで、納得です。

だから原っぱに野の花のように咲いていたわけですね。

ワイルドフラワーなら、花が終わったら、抜き取ってしまったほうがよさそうね。

さて、今日は1日雨でしたので、屋根のある駐車場でブドウ「藤稔」の摘果作業(言い換えれば、房の中から小さい実や腐った実を落とす)のやりなおしをしました。

いつもの年は夫が摘果作業をやっていたのですが、娘の家の板塀づくりにかかりっきりだったので、今年は私がしたのです。

今、ようやく手のあいた夫が、ハクビシン対策のために、張り巡らしたネットを外し、葡萄の摘果をどんどん進めていきます。

今年は、親せきや友人・知人にあげられそうなものはないようです(ぐすっ)

房の中から、黒くなったもの2房は生食用にしました。(写真撮っていなかった)

パラパラの房の中から、食べられそうな粒は、葡萄ジャムにしました。

ブドウの摘果は難しい。

来年は思いきり、摘果しようと思った私でした。

ご訪問ありがとうございました。

昨日は人気ブログランキングバナーへ応援クリックをしても、飛ばなかったそうですね。

応援していただいた皆様、大変申し訳ございませんでした。

私のドジぶりを多めに見て頂き、引き続き応援してくださいますようお願いします。

 

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏と秋が交差する季節~綺麗な朝顔とホテイアオイの花~

2020年09月02日 | 散歩道で出会った草花

愛犬タロちゃんと、この3~4日は、汗をかかずに散歩しています。

それで、いつもとは違うコースを散歩していたら、垣根の上に美しい朝顔の花を見ることができました。

ちょうど、おじいさんがいらしたので、「朝顔がとっても美しく咲いていますね」と声を掛けました。

おじいさんが「見るのは綺麗だけど、毎日手入れを欠かさないと、いらないところにつるが伸びてしまうので、それがちょっと大変なんだよ」とにこやかに話してくれました。

どうりで、すっきりとしていて、あの猛暑を越してきたようには思えない、生き生きとした朝顔です。

撮影日:2020.8.31

朝顔が光を放っているようです。

朝顔の花びらは薄いのに、こんなにも雨滴を受け止め、美しく咲いている。

ちょっと、感動した散歩道の朝顔でした。

今朝の散歩では、道端に、栗が落ちていましたよ。

夏と秋が交差する時を迎えましたね。

タロちゃんの散歩の後は、母の簡単な用事をすませ、娘の家に直行です。

これが私の日課です。

孫のRちゃんを抱っこしていたら、娘から「ホテイアオイが綺麗に咲いているよ」というので、

どれどれとウッドデッキに出てみると、確かに綺麗です。

例のごとくうまく撮れていませんね。

カメラ持参しておくべきだった(お得意の言い訳)

メダカを飼っているこの睡蓮鉢が我が家にあった当時は、ホテイアオイの花は咲いたことがなかった。

ここの環境が良いのね。お花が咲くには、やっぱり少しは日当たりが欲しいのだわ。

メダカさんは元気かな?

左隅にミユキメダカいましたよ。

こちらは↓白ミユキかな?

今度カメラを持参して、改めてメダカさんたちをUPしなきゃ・・

 

お越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援が大きな励みになっています。

今後とも、応援よろしくお願いします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする