四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

今年のクレマチス流星の仕立

2024年06月04日 | クレマチス

今日もすっきりしないお天気です

母の点滴は昨日で終了しました

一時は入院もという状態でしたが、肺の雑音はだいぶ良くなったそうです

ただ、まだ食欲もないので、エンシュアやゼリー食を主体に栄養を摂っている状態です

さて、庭の花の写真を撮れない状況ですので、昨日撮ったクレマチスをご覧くださいね

クレマチス 流星

鉢植えの流星をサンザシの木に誘引しました

昨日咲いている姿を、初めて目にし、ちょっとにんまりしました

地植えじゃ、こんな光景は見ることが出来ません

鉢植えを高めのフラワースタンドに上げて、高いところで咲かせることに成功しました

この子は、挿し木苗ですが、親の流星さんよりも、早く咲いてくれました

流星は、本当素適な風景を作ってくれますね

ロゼアはこれまでの中で、もっとも花付きが良いです

支柱に誘引していましたが、

後から伸びた枝が倒れたり折れたりしています

自分で巻き付くことができないので、観察を怠っていると

すぐ倒れ込んでしまいます

ねっ、凄い蕾の数でしょう

東のボーダーガーデンのトレリスに誘引したアオテアロアも、

沢山の花を咲かせています

挿し木苗2年目?のアンジェラと、開花時期が揃って良かったです

このアンジェラの親は、アーチで長い年月楽しませてくれました

アーチで収まりきれなくなり、花友さんに引き取っていただきました

ここは、日陰なので、アンジェラさんの樹勢が少し弱くなってくれると嬉しいのですが

ミクラ

ミクラも素適な光景を作ってくれるクレマチスですね

母にも娘にも挿し木して欲しいとお願いされています

アフロディーテ・エレガフミナ

こちらは、最初オベリスクに誘引していましたが、全方向から花を眺めることが出来ないので、トレリスに誘引し直しました

結果的にその方が良かったみたい

反対側からも見ることが出来たし(*^_^*)

籠口の開花が遅れたような気がしますが、どうなんだろう

1輪ようやく咲きました

種まきクリスパも咲いてくれました

花が小さくて、近寄って撮ると、いつもピンボケ

また撮り直します

ご覧いただきありがとうございました

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壺花クレマチスと早咲き大輪系のクレマチス

2024年05月12日 | クレマチス

気温は高めですが、爽やかな心地よい風が吹いています

今日の最低気温 13.1℃、最高気温 23.0℃

今年の嬉しかったことベスト10は・・・

今、考えることじゃないけれど(気が早いこと

種を蒔いてから3年目で花が咲いたクレマチス

壺花の開花が入るでしょう

では、そのクレマチスを見てくださいね

クリスパ・ショッキングピンク

とにかく、まだ花が小っちゃくてうまく撮れません

実生苗は親と違ったお顔をしているそうです

親のお顔も改めて見たくなりました

こちらは同じく2021年10月14日に種まきしたクリスパです

我が家にはクリスパ・エンジェルという壺花があるのですが

エンジェルより、花が長めで、ピンクがかっています

クリスパ・エンジェルが咲いていたら、一緒に載せて比べられるのにね

くるんとカールした花姿が可愛いですね

少し、花弁に刻みがあります

横顔も見てやってください

クレマチスの挿し木は、比較的簡単ですが

実生苗はどんな花が咲いてくるかわからないのがいいですね

開花するまでのワクワク感がたまりません

そして、これは、一昨年園芸店で購入したオブスキュアです

なんか、咲き始めたばかりのせいもあるのでしょうが

花色、花形が本来の姿にはなっていないようです

これからが楽しみですね

いつの間にか、沢山咲いていたベル・オブ・ウォーキングです

クレマチスを育て始めた頃、カタログを見て選んだ子です

やっぱり華やかで美しいわ~

美佐世もホントに綺麗なクレマチスです

今日の陽射しは強すぎたかな

ジョセフィーヌは、H・Fヤングに続いて2番手で咲きました

裏庭の子達がバランスよく咲いています

表の西側のフェンス前は、足を踏み入れるのが大変で

誘引してあげなかったので、ご覧の通りです(;^_^A

 

昨日、アンナプルナをUPしていなかったので二日分見てくださいね

5月11日(4日目)

5月12日(5日目)

アンナプルナは、花持ちが良いバラですね

アンナプルナが散るまで載せていきたいと思います

庭では、他に咲き始めているバラもあり、UPしたくてたまらない

でも、今日はクレマチスに絞ります

ご覧いただきありがとうございました

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クレマチスが生育旺盛で、困ったさん

2024年04月24日 | クレマチス

午前中は雨が降ったり止んだりした天気でしたが、午後は雨風が強くなりました

今日の最低気温 11.6℃、最高気温 16.9℃

我が家の庭の草取りをひととおり終えないと

実家の草取りに入れません‥我が家優先(;^_^A

とはいっても、こんな天気ですからねぇ~

いつも庭の下ばかり見ていているものですから

クレマチスが暴れているのに気づきませんでした

玄関ポーチ前のクレマチス 「HF・ヤング」です ↓

蕾がたくさんついているのに、葉に埋もれてしまって、見えないよ~

倒れかかっている茎を誘引したり

埋もれてしまった蕾を前に引き出したり

こんなことをやっていると、結構時間がかかります

正面側からみた「HF・ヤング」です ↓

一週間、10日前?位にも誘引したはずなのに・・・

この時期のクレマチスの成長についていけません

クレマチスの葉がバラの枝に覆いかぶさり、

紫玉が枝ごと枯れてしまっているのが2本もありました

同様に、右側のトレリスに誘引している「ジャックマニー」は、

更に手を付けられない状態でした

「ジャックマニー」 ↓

もはや、茎1本、1本を誘引することはできません

まとめて数本を束ねてトレリスに誘引する始末(;^_^A

ここには、モーティマーサックラー(ER)と羽衣を植えているんですが

「ジャックマニー」の影になって

新芽が伸びず枯れそうになっていました

「ジャックマニー」は生育が旺盛なので

バラと共存させるのが意外にも難しい

共存させるなら、茎を間引く必要があるようです

昨年、モーティマーサックラーにカイガラムシがたくさん寄生しました

冬に枝を沢山切り取った結果、トレリスがスカスカで寂しい

なので、茎を間引かず、大きく成長するのを喜んでいました

今頃、慌ててもあとの祭りです

おまけに通風が悪いから、またカイガラムシが発生しそうです

「ジャックマニー」の花が咲いた後、茎を整理しようと思います

ただ、新旧両枝咲きだから、強剪定はできません

こちらは、「ベル・オブ・ウォーキング」です

南面のトレリスの方にも茎を伸ばし

ぱらっと誘引することができました(*^-^*)

こちらは、まぁまぁ誘引しやすかったですね

こちらは、「かぐや」です

フランソワ・ジュランヴィルの太い枝に誘引しています

これは、特に誘引するでもなく、好きなように伸ばしています

花付きがよいクレマなので、手がかかりません

表側には、同様に「キャロライン」をフランソワ・ジュランヴィルの

太い枝に結わえています

こちらは、「ビクターヒューゴ」です ↓

「満州黄」も蕾を沢山つけています ↓

残念ながら、アパートの方を向いているので、

こちらからはあまり見えません

こちらのクレマチスは「美佐代」です ↓

血汐モミジに誘引しています

下に倒れていた茎は横に寝かせるように誘引し

下の方でも咲かせたいと思っています

アフロディーテエレガフミナの茎は、八方に広がっていました ↓

らせん状に誘引しましたが、へんてこりんです(;'∀')

真っすぐに誘引した方がよかったかも

そもそも、アフロディーテエレガフミナは

壁面に誘引した方が美しいくれまなのに

無理にオベリスク仕立てにしたのが失敗でした

一番花はこの状態で我慢してもらい

花後剪定の後、誘引場所を考えるとします

雨が少し強くなってきました

牡丹「玉芙蓉」が今日は、綺麗なお花を見せてくれましたので

UPしました

庭が一雨ごとに、緑を増しています

あんなに美しく咲き誇っていたハナニラは

見る影もなくなりました

お手入れしないと、うっとおしくみえますね

やることがいっぱい・・・

何から手を付けようか・・・

迷う毎日です

ご覧いただきありがとうございました

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季節外れに咲いたクレマチス

2023年11月13日 | クレマチス
ご訪問ありがとうございます。

今日も寒い1日となりました。

最低気温3.0℃、最高気温10.1℃でした。

明日は霜注意報が出ています。

洋蘭やゼラニウム、挿し穂したものなど、家の縁側に取り込みました。

縁側に取り込む前に、一仕事があります。

私じゃなくて、夫なんですけどね。

夫に大きく育った金のなる木を縁側から外に出してもらい、それらを処分してもらいました。

二鉢ともかなり大きな鉢で移動するのも大変でした。

義父が育てていた金のなる木が大きくなり、亡くなってから、挿し木して繋いできましたが、それも15年以上たち、父が育てていた頃と同じ位大きくなりました。

もう私も重い鉢を移動することができなくなりました。

大きな鉢を2鉢を外に出したことで、冬越しスペースを広げることが出来ました。

処分するのに、躊躇しましたが、ちょうどよい機会でした。

多肉は、もう少し駐車場で頑張ってもらおうと思います。

冬支度のんびりしていましたが、いよいよ冬到来ですね。

さて、今日の花です。

庭をめぐっていて、季節外れのクレマチスが咲いているのを見つけて、嬉しくなりました。

ジョセフィーヌ




秋の始まりに咲いた花よりも、立派な花を咲かせているんですよ。

ジャックマニー 遅咲き大輪系


暖かい陽気に誘われ咲いてみたものの、突然寒さがやってきて、ビックリしたでしょうね。

ミクラは、ちょっと前にもUPしたことがありましたね。



まだ咲き続けているんですよ。

ジャックマニー系なので、本来大輪の花を咲かせるのですが、ずっと咲き続けているせいか、お花が小さいです。

今日も、簡単更新となりました🙇

ご覧いただきありがとうございました。
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6月に咲くクレマチス

2023年06月09日 | クレマチス

全国的に雨模様だそうですね。

蚊が出てこないうちに、少しでも庭の草取りをしたいところですが、雨が降れば身体が休めて、良い面があります。

でも、ほどほどに降って欲しいものです。

週明けには台風3号もやって来るとか、とにかく災害のない梅雨であって欲しいですね。

6月も中旬に入り、遅咲きのクレマチスも咲きそろってきました。

雨が小降りになった時に撮ったものと、画像がイマイチだったものは2~3日前のを貼り付けました。

今年は、ミクラの咲きっぷりが凄いです。

ミクラ ジャックマニー系(大輪遅咲き)

白い花弁の中央に淡いピンクとグリーンが混じったようなスジが入るクレマチスです。

蕾が開きかけた頃、後ろから花弁をとると、グリーンの筋がくっきりでています。

 

ミクラは、下の方にもよく花を付けますし、紫玉の枝葉に絡まりながら、パーゴラの上までつるを伸ばしています。

ミクラとちょっと似た雰囲気のあるサニーサイドです。

サニーサイド フロリダ系 

白い花弁に薄っすらとピンクのスジが入ります。

白い花弁に紫の蕊のコントラストがとても美しいクレマチスです。

中輪タイプで花付きがとても良いのですが、今年はすごく少ないです。

 

咲いていく過程で色々な表情を見せてくれます。

誘引する手間を洗濯バサミで一時しのぎ(;^_^A

最初開きかけは、グリーンを帯びていますが、段々白くなっていく過程を見るのも楽しいですね。

開ききった花は、清楚な感じから、優し気な感じがしてきます。

踊場 ヴィオルナ系

遅咲きではないですが、次から次へと咲いています。

花弁の外側がくっきりしたピンクで、内側は花弁の縁にボカシが入ったような花色です。

ベル型の花がとっても可愛らしくて、お勧めのクレマチスです。

ビクターヒューゴ インテグリフォリア系

角度変えて、もう1枚

上の画像の方が、実際の花色に近いです。

花付きが良くて、深い暗紫色の花色は、単体で見ても素敵ですし、バラと組み合わせても、素敵だと思います。

花芯は花弁と同じ紫で、落ち着いた雰囲気があり、庭のパーゴラの柱は茶系なので、シックな感じでお気に入りです。

ビクターヒューゴは、アフロディーテ エレガフミナとよく似ているのですが、こちらの方が花も葉もやや大きめです。

アフロディーテ エレガフミナ インテグリフォリア系

ねっ、よくにているでしょう。

こちらの方が繊細で、花弁にウェーブが少し入り、エレガントな感じがします。

アオテアロア ジャックマニー系 遅咲き大輪

紫の花弁に黄色の蕊のコントラストが美しくて、多花性のクレマチスです。

でも、昨年宇部小町を掘り上げた時、一緒にアオテアロアの根を切ってしまい、枯れそうになりました。

今年は、花を咲かせるところまできましたので、来年はこのフェンスいっぱいに花が咲いてくれたらいいですね。

ロマンチカ 遅咲き 新旧

昨年末に鉢植えから地植えにし、フェンス仕立てにしています。

花は横向きに咲きますので、こちらも、近い将来、フェンスいっぱいに咲いてくれるものと夢見ています。

ジャックマニー 遅咲き大輪系 新旧

大輪の暗紫色の花弁と黄色い花芯とのコントラストが美しいです。

実際の花色よりも、少し明るめに写っています。

つるは良く伸び、バラを覆いつくすくらいよく茂ります。

堂々たる雰囲気のクレマチスで。

葉が茂りすぎて、重たい雰囲気になるのが、欠点かしら。

バラとの組み合わせは・・・・

サーロモン ラギノーサ系

大輪の白い花弁が波打って咲きます。

花はまとまって咲く傾向がありますね。

以前にも載せましたが、花持ちが良いのと、少し花が増えましたので載せました。

蕾をあげていますが、もう花柄を摘まなきゃならない花の方が多くなりましたね。

フォンド・メモリーズ フロリダ系 新旧

フォンド・メモリーズも一度、立ち枯れしたかと思っていましたが、根が生きていたのでしょうね。

今年、こんなに咲きました。

欲を言うなら、もう少し花の大きさが小さいといいのですが、でかすぎます。

つるシンデレラがトレリスを乗り越えて、こちらにお顔を見せています。

保険用の挿し木苗も咲きだしてきました。

流星 インテグリフォリア系

ピンボケ画像でごめんなさい。後日取り直します。

美佐世 早咲き大輪系

既に咲き終えて、剪定済みでしたが、後から遅れて咲いてきたものです。

不思議なことに花弁の白が消え、ほとんどブルーに染まっています。

後姿は美佐世らしいす。

最後を飾るクレマチスは、かぐやです。

かぐや ビチセラ系

とにかく花付きが良いクレマチスです。

昨年はパーゴラの柱に誘引して、パーゴラまで花を咲かせましたが、今年はフランソワ・ジュランヴィル(バラ)の枝に誘引しました。

ピンクの花弁にボカシが入った中輪の花で、黄色の蕊とのコントラストも美しいです。

上へ、上と伸びたがる子ですね。

誘引しようと思っていた時には、時すでに遅しで、とにかくよくつるを伸ばします。

あっという間に風景を作ってくれるので、このクレマチスもお勧めです。

長い記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

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クレマチスが咲き始めましたよ

2023年05月11日 | クレマチス

朝から青空が広がり、気持ちが浮きだちます。

特別、いいことや素敵なことがあったわけでもないのにね。

よいお天気に恵まれ、お花を愛でる空間と時があるというのは、本当に幸せなことです。

咲き出したクレマチスが、そんな気持ちを助長させます。

クレマチス 美佐世(早咲き大輪系)

大好きな花色である薄紫に青い覆輪、これだけでも十分素敵なのに、花芯の濃い紫と花弁のコントラストがとても美しいクレマチスです。

花友さんのお庭で素敵に咲いている姿を見て、一目ぼれしたクレマチスです。

私の庭に植えたのは3年前だったかしら?

咲いたら、更に好きになって・・・・

今年は、これまでで最高の花付きとなりました。

トレリスに誘引していますが、高さも出したくて、モミジの木に一部結わえています。

この花姿、茶の間からよく見える場所です。

遠くから眺められるのは、大輪系ならではですね。

壺花はそうはいきません。

近くに寄って、まじまじとみつめ、愛でるのです。

ちょっと早いですが、お顔を見せてくれましたよ。

オブスキュア (テキセンシス ビオルナ系)

紫とグリーンのなんとも言えない、このるような花色もシックでいいです。

お口が割れて、咲いてくると、可愛いらしくて、愛くるしいです。

もう少し、待たななければなりません。

オブスキュアは、及川フラグリーンのオリジナルです。

以前、ビオルナ系の実生苗を花友さんから頂いたのに、枯らしてしまいました。

あのビオルナ系の実生花、可愛かったなぁ~

とても大好きなクレマでしたが、実生苗なので、同じ花にであえるかどうかは???

只今、壺花の種まきっこを育てています。

似たような子が誕生しないかなぁ~

開花まで2~3年かかるそうですが、壺花の開花を楽しみに育てています。

八重咲のクレマチスです。

ジョセフィーヌ

個性的な花で、私の庭で見た友人らは、誰もが「これもクレマチスなの?」と、揃って口にします。

ジョセフィーヌは、挿し木が容易なので、庭のあちらこちらに植えてありますが、陽当たりの悪いところは、やっぱり開花が遅れるようです。

日当たりがよく、開花シーズンには水切れに注意すれば、育てやすいクレマですね。

長命な花で、開花していく過程で花姿が変化していくので、二度、三度と新たなお花と出会ったような気分になります。

八重咲クレマチス 天空

こちらの八重咲のクレマチスも、なかなか個性的なお顔立ちでしょう。

フェアリーブルー(早咲き大輪系 セミダブル)

開花し始めの花だけでごめんなさい。次を楽しみに待っててね。

クレマの上は、つるバラ「タウゼントシェーン」を誘引しており、日陰の中で窮屈そうにして咲いています。

同じ並びに、満州黄を植えていましたが、株分けしたものを東のトレリスに植えました。

9時過ぎれば日が当たるところなので、元の場所に植わっているものより、開花が早かったです。

この場所には、名前不明の大輪クレマチスが植えてありますが、凄い勢いで枝葉を茂らせているので、満州黄は飲みこまれそうです。

ベル・オブ・ウォーキングは蕾がだいぶ大きくなってきていますが、開花までまだ数日位かかりそうです。

さて、クレマチスじゃないのですが、ラナンキュラスラックスが陽射しを受け綺麗に輝いていたので、載せますね。

ラナンキュラスラックス ハリオス

エリスの方は、そろそろ終盤ですね。

セッコク「嵐山」もお花が増えてきて、綺麗です。

5月の庭巡りは、楽しいです。雑草取りもせずに花を愛でては写真を撮るだけです。

幸せな時です。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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クレマチスの芽かしら?

2022年10月17日 | クレマチス

雨の予報が出ていましたが、はずれましたね、気象予報士さん。

陽射しはなかったのに、結構気温が上がりました。

今日の最低気温15.9℃、最高気温は19.8℃まであがりました。

家にいたら、きっと良いガーデニング日和となったことでしょう。

今日は陶芸サークルがあって、作品に釉薬掛けをし、その後友人らとおしゃべりして帰ってきたら、もう午後4時を過ぎています。

1日のなんと早いこと。

今にも雨が降りそうな夕暮れ時に撮った花の写真を見ると、愁いを覚えます。

酔芙蓉

花には感情などないのに、見る者が勝手に自身の心情を花に映し出しているのかもしれませんね。

茶の間前の花壇では、エキナセアのオレンジに続いて、ピンクの花も咲きました。

朝や昼間にみたら、「咲いたのね」と小躍りしたくなるほど喜ぶのですが・・・

そして、黄色のカンナが2番花を咲かせ、入れ替わるようにして赤い花が咲いてきました。

今日の私、2番花を期待していなかったカンナが花を咲かせたというのに、あまり感動しません。

庭仕事を終えた夕暮れ時の庭は、夕ご飯の支度のことを考えることでいっぱいです。

花に感情を投入することは、滅多にないのに、今日は夕ご飯の支度をするには、まだ時間的な余裕があります。

友人らと話していた老後(今も立派な老後なんですけどね( ´艸`)のこと等、頭に残っていたせいかもしれません。

花を見て愁いを覚えました。

どうでも良いことを書いてしまいました。

切り替えて、一昨日の画像を見ていただこうと思います。

ラナンキュラスとビオラ

野ざらし状態の鉢から、ラナンキュラス ルネッサンスホワイトが芽を出し、成長しています。

傍らには、こぼれ種のビオラが咲いています。

土は昨年植え付けた時のままです。

これからでも植え替えた方が良いのでしょうか?

肥料も当然切れてしまっていることでしょうし、どうしましょう・・・・

アドバイスいただけたら嬉しいです。

そして、こちら2021年10月11日に種まきしたクレマチスのポットなんですが

なにかの芽が出ています。

これが花友さんから頂いたクリスパエンジェルを種まきしたものですが、ショッキングピンクの芽であるかわからないのです。

何せ昨年、初めて種まきにトライしたものですから。

こちらは ↓ 我が家のクリスパエンジェルを種まきしたものです。

同じクリスパエンジェルですが、芽の様相が上のショッキングピンクとはまるっきり異なります。

もし、クレマチスの発芽だったとしたら、こんな嬉しいことはないのですが。

咲くまで3年かかると言われるクレマチスですが、もし仮にこれらがクレマチスの芽でしたら、1年目は成功ということになるのですが。

果たしてどうなんでしょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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休眠を忘れたクレマチス

2022年08月25日 | クレマチス

雨が降ったり止んだりはしましたが、時折陽射しもあり、ガーデニングや畑作業には良い気候でしたよ。

今週いっぱいは体を休めておくようにと、夫が言うものですから、気になっていた髪を染めに行きました。

ガーデニングも畑も、焦ってもしょうがない事ですから、ゆっくりやろうと思います。

今、我が家の玄関先から眺めた庭は、こんな感じです。

咲いているのは、ルドベキア・タカオと高砂百合、そしてクレマチス、3番花かな?

夏剪定を済ませた「マイガーデン(HT)」の新芽が赤く綺麗です。

毎年、マイガーデンは秋遅くなってから秋バラを咲かせるので、今年は早めに剪定しました。

他のバラと開花時期を合わせるというのは、意外と難しいです。

今度は開花が早すぎるようなので、蕾が上がったらピンチして調整していこうと思います。

さて、クレマチスですが、二番花を咲かせた後、手入れせずそのままにしていたら、また花が咲きだしています。

夏はクレマチスを休眠させて、秋の開花に備えなくちゃならないのにね(;^_^A

それでは、そんなクレマチスを見てやってください。

キャロライン 遅咲き大輪系

大輪系というものの、我が家では中輪位の大きさです。

淡い白っぽいピンクの花弁に、花弁のピンクの縁取りと中央部が濃いめのピンクとなっており、グラデーショーンが美しいクレマチスです。

アフロディーテ・エレガフミナ インテグリフォリア系

門扉脇に置いているので、良く目に留まるので、私としては、剪定はよくやった方です。

それもあってか、繰り返しよく咲いてくれました。

ビロードの様な質感のある紫の花ですが、夏は花色が少し薄く咲きましたね。

花付きが良いクレマチスと言えば、こちらです。

パステルピンク インテグリフォリア系

これは、はっきりと三番花と言えます。

枝が真っすぐに伸びるので、特に誘引していません。

株全体でそろって開花するという感じなので、剪定がその都度じゃなく、一斉に剪定できるので記憶がはっきりしているのです。

踊場  テキセンシス・ビオルナ系

 

夏はさすがにポツポツ咲きです。ベル型のクレマチスは可愛いですね。

このクレマチスは、外側も花弁が反り返って可愛いのですが、内側を除くとピンクの花弁に白い筋が入って魅力的です。

肝心な写真が、ぼけちゃって載せられません(;^_^A

ロウグチ インテグリフォリア系 

ロウグチは、通路から離れたところに植えてあって、何もお世話できなかったので、こんな状態です。

本当は多花性なのに、もったいないことをしました。

こちらのクレマチスは、我が家で最も小さな花です。

インテグリフォリア プリティー・インブルー  インテグリフォリア系

枝の分岐がよく、次から次と花が咲きます。

剪定していたのは梅雨の頃まで。

その後は放任してしまい、ご覧の通り汚くなった葉がそのままです(;^_^A

UPするのも躊躇われるところですが、これが実態ですものね。

今日のブログは、何度汗をかいているのでしょう(;^_^A

最後にツクツクボウシの画像を載せました。

美しいセミです。

今、我が家ではアブラゼミの鳴き声が効かれなくなり、ミンミンゼミとツクツクボウシがよく鳴いています。

特にツクツクボウシは、独特な鳴き声で、私にはセミより野鳥の鳴き声のように聞こえます。

まだヒグラシの鳴き声は聞いていませんが、あの暑かった夏は遠ざかっていくようです。

こちらのテレビ局の気象予報士さんが、今日から日曜までの雨予報に「秋雨の走り」なんていう言葉を使っていましたよ。

秋は早めに訪れ、できれば長い秋であってほしいなと願うこの頃です。

ご覧いただきありがとうございました。

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二番花少しですが色々です

2022年07月23日 | クレマチス

今日の最高気温29.0℃でした。

大雨警報が発表された時間帯もありましたが、晴れ間が時々あり、蒸し暑い日となりました。

早咲き種のクレマチスが二番花を咲かせています。

クレマチス パステルピンク(インテグリフォリア系)

2週間ほど前から咲き始めていましたが、暑さや大雨で綺麗な花を撮ることができないでいました。

大雨から1週間、ようやく花を沢山見せてくれるようになりましたので、早速UPしましたよ。

大雨が降らなければ、自立できていたんですが、雨続きで支柱に誘引して立てています。

クレマチス インテグリフォリア・ロゼア

こちらも誘引が遅くなってしまい、乱れてしまっています。

枝が伸び始めると、あっという間です(;^_^A

クレマチス プリティ―・イン・ブルー

小輪の花(3cm位)が可愛らしい花しょう。

あまりにも小さな花なので、なかなか気づいてもらえません。

花柄をマメに摘み取っていると、沢山の花を咲かせるのですが、私、放任していました(;^_^A

昨日、撮ったバラになります。

イングリッシュ・ヘリテージ(ER)

花を沢山咲かせます。

なのに、コガネムシに好かれて、花が汚れてしまい、摘み取ってしまう花の方が圧倒的に多いのよね。

ブルーボーイ(FL)

枝が横張性でまとまり感がないので、ちょっと扱いが難しいですが、枝がしっかりすると房咲きの花がアーチを描くように咲くそうです。

それを期待しているんですが、いつになるかなぁ~

ブロドリー(S)

耐暑性のあるバラなんですね。これが二番花最後の花ですが、暑さにめげずに大輪の花を沢山咲かせましたよ。

ラバーグルート(FL)

遅咲きのバラですが、二番花は他の花とほぼ同時期に咲きました。

マルティヌ・ギヨー(S)

少し遅咲きですが、咲き始めると初冬まで咲き続ける強いバラなんですよ。

ご覧いただきありがとうございました。

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クレマチスの咲く庭の光景

2022年06月19日 | クレマチス

「今日も暑かったですね」が口癖になりそうです。

今年初めての真夏日となりました。今日の最高気温30.0℃、最低気温17.1℃

陽射しが当たらないところを選んで、バラの花柄摘みをしました。

今年になって、バラの消毒をまだ2回しかできていません。

さすがに、うどん粉病や黒点病になっている葉を見て、明日は消毒しなきゃ・・・と思いました。

そのためにも花柄を摘んでしまいたかったのですが、半分もできていません。

薬は無駄になるけど、明日やるしかないです。

雨が降ったりしたら、消毒できませんもんね。

そんなわけで、朝から写真を撮る余裕もなかったので、今日の画像は昨日撮ったものになります。

ちょっとお疲れモードですので、画像を貼り付けただけの記事になりますが、お許しくださいね。

流星

もうちょっと咲いて欲しかったな。娘の家は沢山咲いていたんだけどなぁ~

ジャックマニー(遅咲き大輪系)

紫のクレマチスが続きます。

アフロディーテエレガフミナ

ビクターヒューゴとオブスキュア

後姿も見てくださいね。

アオテアロア(ジャックマニー系)

 

ミクラ

サニーサイド

踊場

かぐや

かぐやは昨年も花付きがよいなぁと思いましたが、今年は更に咲いています。

クレマチスは手がかからなくて、いいなぁ~

つるバラのお世話ができなくなったら、バラの代わりにクレマチスを植えようかな?

ご覧いただきありがとうございました・

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更新は皆さんの応援に力をいただいております。

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アフロディーテ・エレガフミナや宇部小町がほぼ満開です

2022年06月09日 | クレマチス

今日のお花は昨日と、今日撮った画像をペタペタと差し込んでいきます。

説明なしになりますが、花をご覧いただければと思います。

アフロディーテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)

今日は来客者がいないからと、早朝からバラの花がらや傷んだ花を脚立に上がってどんどん切り落としていました。

ラベンダーラッシー

キャロライン

                        今年は綺麗に発色して!(^^)!

小径にはバラの枝がいっぱい落ちているし、散った花びらが汚れた絨毯の様で、ちょっと見せられたものではない状況です。

エメラルドアイル

こんな時に限って、「お庭見せてください」があるんですね。

「こんな状況ですが、それでよければ見てください」と。

ジョセフィーヌ

私がお会いするのは、初めての方でしたので、「どちらから、いらっしゃったんですか」と伺うと、

「石巻からなんです。実は昨年も奥さんがいない時、旦那様にご案内していただいた」と。

「石巻からですか? どなたかのご紹介ですか?」と伺うと、東松島の方からとおっしゃいます。

クロードモネ

 

ご紹介頂いた方にお礼の電話を差し上げたいと思いましたが、どうも私の知人でもないようなので、話はそこまでにして、庭を見ていただきました。

ビクターヒューゴ&オブスキュア

切った花がらの後片付けはしないで、そのまま実家と娘の家に行って午後5時過ぎに帰ってきました。

家に着くと、夫が「自彊術(健康体操)教室のお仲間さん二人が庭を見せてと夕方4時ごろにやってきたので案内していたよ」・・・・

庭を見ると、花がらは片付いていません。

(たまに片づけてくれる時があるから期待したけれど、やっぱりね。)

ニオベ

夕方4時ごろだったら、家にいると思うのでいつでもどうぞと、お声をかけていたのです。

今日は、久々に晴れ間も見られたので、皆さんいらっしゃったのですね。

宇部小町がようやくここまで花が咲きました。

裏側です。

もう少し咲きそうな気もするけど、これで満開かも?

私はいつものようにタロちゃんと散歩し、その後母の庭のバラの花がら摘みをして、それから娘宅に寄ったので、帰りが遅くなりました。

母の外花壇を手入れしている時、○○〇さんと声をかけられました。

コロちゃんのおかあさんかなと振り返ると、なんと元職場の先輩〇〇さんでした。

最後に会ったのは、コロナ禍に入る前ですから、3年ぶりの再会です。

毎年、我が家でお仲間5人で、バラを見ながらおしゃべりをする会を開いていました。

立ち話でお互いの近況報告をしながら、来年はご案内するねとお約束して別れました。

昨年大雨が降って、なぎ倒され根が顕わになった「あおい」です。

一時は心配しましたが、花を咲かせるところまで回復しました。

バラのシーズンは、再会そして新しい方との出会いがあり、人と接する機会がほとんどない日常が一変します。

バラやお花が、人と私を繋いでくれているなぁと思います。ありがとう

 

お越しいただきありがとうございました。

お気に入りの画像ありましたでしょうか。

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クレマチスとゲウム&春咲グラジオラス他

2022年05月09日 | クレマチス

今朝は寒くて、ストーブをつけましたよ。

今日の最高気温18.4℃ 最低気温6.7℃でした。

昨夜から右手の親指の付け根から手首まで痛み、夜寝る頃には右手を使えないほど痛みがありました。

それで今日のガーデニングはお休みです。

写真はスマホを左手に持ち、音声でシャッターを切れる状態にしているので、撮ることが出来ました。

草抜きが続いたので、炎症を起こしたのかもしれません。

明日になっても痛みがひかない場合は、病院に行きます。

さて、今日の庭の景色ですが、日毎に緑が濃くなって、草丈の伸びも目立ってきました。

デルフィニウムを植えた頃は、陽射しをガンガン浴びて、太くがっしりした株に育っていましたが、桜の葉が茂り、牡丹や芍薬、バラの葉が広がるようになって、陽射しを求めて間延びしてきています。

シャクヤクの葉は、昨日切り取って、デルフィニウムの陽射しを確保しました。

デルフィニウムと千鳥草、どちらも4月末日の強風で1本ずつ折れ、枯らしてしまったので、これらは何とか咲いて欲しいものです。

玄関前のクレマチス H・Fヤングの花は、だいぶ目立つようになりましたよ。

H・Fヤングは初心者向きのクレマチスと言われますが、本当によく咲いてくれるクレマチスです。

咲き始めは濃い紫で、咲き進むと淡いブルーに変化しますので、グラデーションも美しいです。

偶然にも、今年、ハンギングにしているヒナソウともよくお似合いなんですよ。

とっても綺麗なのでアップで写さないともったいないくらいに咲きほこっているヒナソウです。

H・Fヤングは挿し木も容易で、現在3本ほどあります。

不公平にならないようアーチに誘引している咲き始めのH・Fヤングも貼り付けておきますね。

クレマチスは、早咲き種の満州黄があって、昨年は花があまり咲かなかったのですが、今年は凄い花付きです。

満州黄

ところがね、これ、実は庭側から写したのではなく、アパート側から撮影したものなんです。

庭の方から写すと、こんな状態です。

おまぁ、なんと寂しいこと。

全然違うでしょう。

陽射しを求める気持ち理解できるから、しょうがないわね。

アパートの方々によく見てもらってね。

クレマチスだけでは、ちょっと寂しいので春咲グラジオラスとゲウムも載せました。

春咲グラジオラス トリスティス系

咲き始めは、グリーンががって、咲き進んでいくとクリーム色になります。

細い茎なので、支柱を立てています。

ゲウムは、コスモポリタンと他2種を植えていたはずが、大事なコスモポリタンが消えてしまい、残っているのはイエローとオレンジのゲウムです。

品種名が分からなくなりました。

うつむいて咲くので写真を撮るのが難しくて、何枚も撮ったけれど良い写真が撮れません。

3日位前に撮った画像も載せておきます。

ゲウムはナチュラル感があって、春に植えておきたい花の一つです。

オレンジのゲウムは、鉢植えで育てています。ビンボケでした(;^_^A

お口直しに「つるハナシノブ シアウッドパープル」を載せました。

画像では赤紫に見えますが、実際はブルーに近い花色です。

匍匐枝を出し、よく広がるので、グランドカバーとして利用しています。

散漫な記事となりましたが、ご覧いただきありがとうございました。

応援していただくと、更新の大きな励みにつながります。

応援よろしくお願いします。

 

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クレマチスの種まき&福寿草

2022年02月09日 | クレマチス

今日は久々に暖かくなりました。(最低気温 氷点下2.9℃ 最高気温6.0℃)

というわけで、朝、久々に駐車場や玄関ポーチに置いている鉢花にお水をあげました。

風が吹くので、鉢の中は結構乾いています。

今日の様な暖かさが週に1回くらいあると、安心してお水をあげられるんですけどね。

久々にやったこと、もう一つあります。

ブログ友さんから頂いたクレマチスの種を蒔きました。

土は、赤玉土小粒、鹿沼土小粒、腐葉土を適当にブレンド(5:3:2位かな)しました。

そうそう、鉢の代わりに使ったヨーグルトの空容器の底と周囲に千枚通しで穴をあけました。

1つの容器に、底面に4カ所、側面8カ所に穴をあけたので、排水は問題ないと思います。

鉢底石として、軽石の中粒を厚めにしきました。

そのためにも、ポットは深めの方が良いと思い、ヨーグルトの容器を活用しました。

こちらは、まだまだ冷え込みが厳しいので、土が凍らなくなるまでの暫くの間は家の中で育てようと思います。

そこで、今回も発泡スチロールの箱が保温のみならず、トレーとして重宝します。

動かす時も便利ですしね。

いきなりですが、種を蒔いた画像をみてください。

種を沢山頂いたので、もう1鉢ずつ蒔きました。

うちのクリスパエンジェルとオブスキュアも一緒に蒔きました。

クリスパエンジェル 2021年6月20日撮影

オブスキュア 2021年6月7日撮影

クレマチスの種って、オタマジャクシみたいなんですよ。

これは、妙福ですが、どんな花が咲くのかしら?

湘南クレマチス園さんから画像をお借りしました。

湘南のクレマチス - 妙福

可愛い!!咲くまでは3年位かかるそうですが、このような可愛いお花を見られるなら、3年なんて大したことないですね。

発芽するまで、1年かかるそうです。

その間、水切れに注意しなくてはなりません。

うまく発芽することができるか、ちょっと心配ですけど、頑張って花を咲かせたいと思います。

こちらは、クリスパエンジェルに似ているクリスパだそうです。

そして、こちらはジルバだそうです。

これもどんな花が咲くのかしらと、ネットを検索してみました。

タキイネット通販さんから、画像をお借りしました。

この紫っぽい花色といい、壺花の形といい、私好みです。

たのしみですねぇ~

頂いたクレマチスについて、全て画像を貼り付けたいところですが、画像をお借りするばかりではあまりにも申し訳ないので、これくらいにします。

さて、今日の暖かさで、庭の福寿草の蕾もだいぶ膨らんできています。

花芯あたりが黄色くなってきました。

春がまた1歩近づいたような気がして、嬉しくなります。

 

ご訪問頂きありがとうございました。

皆さんの応援が更新の大きな力になっております。

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クレマチス色々です

2021年08月25日 | クレマチス

昨日パラリンピックが開会しました。

開会した以上は、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう下支えしたいと思います。

とは言っても、新型コロナ感染者数は、過去最多を更新し、医療崩壊寸前となっています。

無観客感染と言いながらも競技会場周辺には、多くの人が集まってくるようです。

後に、パラリンピックを開催すべきでなかったと言うようなことがないよう、テレビで感染、応援しましょう。

 

昨夜は月下美人の開花に酔いしれました。

全開を待っていると、ブログの更新が遅い時間になるので、開花途中で記事をUPしました。

昨日の記事に、全開した月下美人を載せましたので、よろしかったらご覧くださいね。

 

今日は、咲き始めたばかりのものから、終わりに近づいたものまで、まちまちですが、クレマチスをご覧くださいね。

キャロライン :中輪花、遅咲き

画像では白っぽく写っていますが、花の中心部と花びらの縁がピンク色に染まります。

ジョセフィーヌ

雨ばかり続いたので、花が痛んじゃって残念!

大輪のクレマチスがもう一つ咲いていました。

トゥルー・ブルー 遅咲き大輪系

花弁を食べているのは、誰?

ビクターヒューゴ

いい色ですね。 濃紺のクレマチスはいくつか育てていますが、どれも素敵な花を咲かせますし、生育が良いのがいいですね。

花はそろそろ終わりです。

真夏の暑い中、よく咲いていましたね。

インテグリフォリア・アルバ

どちらの花も終わりかけた画像ですが、ル・シェルブルーと花色が同じで素敵なシーンを作っていたんですよ。

かぐや

1輪だけ、今日のために咲き残っていました(ありがとうね)

ミクラ

二番花は花弁にグリーンが入ってきませんね?

なんか別の花が咲いているように見えます。

踊場

ベル型の花が下向きに咲きます。

内側の花弁が濃いめのピンクで弁端が外側に反り返っている花姿が、とっても可愛いです。

撮影に失敗しました(;^_^A

 

とにかく枝はよく伸ばしますので、色々な仕立てができると思います。

プリンセス・ダイアナ  テキセンシス・ビオルナ系

今年は1番花もあまり咲かず、二番花もちょっぴり咲いただけです

クリスパエンジェル

種をつけるほど長い事咲いています。

種まきに挑戦してみようと、とらずに大きく育てています。

こちらのクレマチス↓も、剪定を繰り返しながら長い事咲き続けています。

ビオルナ系 オブスキュア

大好きな壺花です。これも種をつけているので、種を採って蒔いてみようかなと思っています。

流星 インテグリフォリア

いつ見ても素敵なクレマチスです。夏の花は白っぽく咲いています。

ロウグチ インテグリフォリア系

鉢植えのものは、枝葉が茂り、沢山の花を咲かせました。

密になって通風が悪かったこともあり、うどん粉病に罹り、先日枝を整理したばかりです。

庭植えのロウグチです

生育旺盛で次々と花を咲かせていましたが、ほぼ花は終わりですね。

こうして、改めてクレマチスを見ると、当地では、二番花が真夏に咲くものが多いですね。

暑さで庭に出なかったので、よく見てあげていませんでした。

遅咲きのクレマチスは、目をかけることにしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら応援してくださいね。

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8月中旬雨の庭~クレマチスとバラを中心に~

2021年08月13日 | クレマチス

お盆の入りだというのに、梅雨末期に見られるような大雨に見舞われている地域の皆様は、それどころじゃないですね。

いつ大災害が起きてもおかしくない状況とのこと、不安でいっぱいのことと思います。

お見舞い申し上げますとともに、被害が拡大しませんよう祈るばかりです。

そして、コロナ感染者数も災害級に増大しています。

打つ手がないとあきらめる前に、せめて私たちにできること「不要不急の外出は避ける」を一人一人が実行し、この危機を乗り越えたいと思います。

 

さて、こちらも雨の日が続いています。

昨日から気温が急降下し、9月下旬から10月上旬の気温だそうです。

雨が小降りになった時間を見計らって、庭の写真を撮ってきました。

オリンピックの開催期間中は、庭に入るのを止めていました。

その後も暑くて庭に入らず、その後の雨降りで庭に入らず、知らぬ間に咲いて、散っていった花があります。

すっかり涼しくなって、雨がしみ込んだ庭は新鮮に見えます。

そんな、クレマチスやバラをご一緒にご覧くださいね。

エメラルドアイル

アフロディーテ・エレガフミナ(インテグリフォリア系)が見ごろとなっています。

スピリッド・オブ・フリーダムがサイドシュートをビューンと伸ばし、アーチからはみ出しています。

先日、台風が温帯低気圧に変わって、当地でも短い時間でしたが、強風が吹き荒れて、新しく伸びたサイドシュートが付け根から何本か折れてしまいました。

スピリッド・オブ・フリーダムは、難を逃れ、もうすぐ開花しそうです。

雨のため、そのままにしています。

ちょっと濡れるだけなんですが、脚立を運んでくるのが面倒で、そのままにしています(;^_^A

そのアーチのサイドでは、ニオベが咲いていました。今年三度目の開花かな。

シンデレラとヴィチセラのコラボが「いいね」と自己満足( ´艸`)

ヴィチセラは鉢植えで育てていましたが、ここに移植した覚えがありません。

なのに、今年、初めてシンデレラとコラボした姿を見て、思いがけずに庭からプレゼントを受け取った気持ちになりましたよ。

赤いバラは、オクラホマ(HT)です。

覆い被るように、つるバラ「タウゼント・シェーン」が枝を伸ばし、日差しが届かなくなってからは、滅多に咲くことがありませんでした。

それが、7月にカイガラムシの被害にあったタウゼント・シェーンの枝を2本残して地際から切ったら、蕾をつけましたよ。

ウィミ―(HT)も咲いてきました。

5月は、ピンクに白のぼかしがはっきり出ますが、今の季節はほぼピンクですね。

HTには見えない、やわらかい雰囲気のバラです。

この西側のボーダーガーデンでは、ギボウシとペルシカリア’ブラックフィールド’が美しい情景を作っています。

想像以上に素敵なコンビだなと、ご満悦の私(*^-^*)

クレマチス かぐや

これは、見ごろをちょっと過ぎてしまったところ

4日前の画像も載せておきますね。

 クリスパエンジェル

これも、いつの間にか終盤を迎えています。

オブスキュア

花が開いた時の形、そして薄紫の花弁にクリーム色の弁先がとても上品な感じがして、お気に入りのクレマチスの一つです。

花は結構沢山ついているんですよ。

誘引をぱらっとしたため、目立たない姿になっています(誘引が下手で🙇)

踊場も咲いていて、写した気でいましたが、写しそこねたようです。

他の日に撮影した踊り場を探したけれど、見つからず、このクレマチスを見つけました。

インテグリフォリア・ロゼア

このこは、いつも咲きっぷりがいいですね。

モーティマーサックラー(ER)とジャックマニーのコラボもなかなか素敵でしょう。

フォーユアホーム(ロサオリエンティス)

ピンクと言うよりは、藤色に近い花が好きです。

細くしなやかな枝に、数輪の花が房咲きとなります。

花が咲いていないときは、まっすぐに伸びているのですが、雨や花の重みで枝がしな垂れるのも、優しい雰囲気がして好きなバラです。

残暑厳しい8月中旬を覚悟しておりましたが、涼しさを通り過ぎて寒さを感じる日でした。

これじゃぁ、夏休みを返上しなきゃと、久々の更新となりました。

良いニュースは聞こえてきませんが、皆さんによい日が訪れますように。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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