四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

クイーン・オブ・スゥエーデンの剪定

2023年01月07日 | クイーン・オブ・スェーデン

1日中、雲っていましたが、風もなく、昨日までの気温と比べたら暖かい日でした。

今日の最低気温 氷点下4.2℃、最高気温5.0℃でした。

暫くぶりにバラの剪定をしました。

クイーン・オブ・スゥエーデン(ER)

クイーン・オブ・スゥエーデンは門扉脇花壇にも植えてあって、そちらも剪定しました。

かなり枝も伸び、扇形に広げるように誘引していましたが、今年は思いきり短めに剪定しました。

右に発砲スチロールの箱をかぶせているのが見えますね。

ここには、多肉の秋麗を植えているのですが、防寒対策で午後4時前には蓋をしているのです。

蓋をかける前に写真を撮っておけばよたかったのですが、作業を終えた夕方にまとめて写真を撮っているので、before画像はありません 

他にも庭は防寒対策で不織布をかけています。

ちょっと覗いてみましょうか。

ビオラやネモフィラなどが植わっています。

毎年、霜で萎えてしまう苗が多いので、今年は見た目が悪いのですが、かけてみました。

桜の木の下に植えている屋久島アセビです。

花芽がだいぶ目立ってきました。

そして、茶の間まえに植えた沈丁花にも赤い花芽が出てきました。

こんな姿を見ていると、ほっこりしますね。

今日は、他にも写真を撮っているのですが、これから母の家に行く用事が出来ましたので、今日のところは、ここまでとします。

ご覧いただきありがとうございました。

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クイーン・オブ・スェーデンのなにもかもが大好き

2021年05月23日 | クイーン・オブ・スェーデン

当ブログで「私の愛するバラ10選」に選んだほど、愛してやまないクイーン・オブ・スェーデン(ER)が、いい感じに咲いてきました。

門の入り口の花壇に植えてあるので、皆さんに人気のバラでもあるんですよ。

まずは、今日のお姿、全体像からいきます。

まだ、花色は全体的には、サーモンピンクの状態です。

でも、よく見ると、色々な花色に、色々な表情を見せてくれます。

蕾がゆっくり開いていく時は、少女のような愛らしさを感じます。

花弁をしっかり包み込んでいるカップ型の花は、とってもチャーミングです。

もうちょっと開いた姿は、素敵な若い女性らしい雰囲気を漂わせています。

  

 

更に咲き進んでいくと、カップの中の花弁をのぞかせます。

このような ↓ 咲き方を、シャロ―カップ咲きと言うのだそうですよ。

ちょっと咲き進むと、花色はソフトピンクに変化していきます。

渦巻きがとってもきれいですね。中心部は「かざぐるま」がまわっているみたいで、風を受けているような感じがします。

右側半分だけ写してみました。

ここは、枝を寝かせていませんので、クイーン・オブ・スェーデン本来の枝姿になります。

ご覧のように真っすぐ伸びていきます。

剪定時にひな壇剪定を意識するようにすると、どの花も枝に隠れることなくチャーミングなお顔を見ることができますよ。

こんなにお行儀の良いバラは、他に見当たりません。

狭い場所でも、このように人が出入りする門口に植えても、邪魔になりません。

棘も少ないのが嬉しいですね。

 

左側半分は枝を伸ばし、少し横に寝かせるように誘引して、道路側に巻き込むようにしています。

はじめは、扇子のように、壁に収める形で育ててきましたが、こんなチャーミングな子ですから、枝を伸ばしたくなったのです( ´艸`)

ちょうど巻き込んだところは、昨年まで立性ローズマリーを植えていましたが、縦にも横にも大きくなるので切ってしまいました。

その空いたスペースをクイーン・オブ・スェーデンで彩ることが出来たらいいな、なんてことを考えたのでした。

結果はまだ、なんとも言えません。

咲いたら、またUPしますね。

 

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