四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

在りし日のレンゲショウマ

2024年08月28日 | 山野草&野の花

昨日の風が嘘のように、穏やかで過ごしやすい1日でした

ほぼ曇り空で、最高気温は29.7℃まで

今日は孫ちゃんのお世話で、朝九時から娘の家にいました

夫は娘が家を出る時間の7時前には着いて、娘から薬の飲ませ方など、引き継いでいます

Rちゃんのお顔の腫れは、だいぶ引いてきて、平常時と変わらない元気ぶりで安心しました

今はYouTubeがあるから、子どもをたいくつさせないで済むので、助かります

たくさん歌を歌ったり、踊ったり、いい運動になりました

そこに、パパさん方のじいじとばあばが、 Rちゃんのその後の病状が気になり、様子を見に訪れました

Rちゃん、もう嬉しくてご機嫌です

テンション上がりっぱなし

じいじとばあばが四人そろうのは、めったにないことですもんね

午前中はあっという間に過ぎて、私は楽ちんさせていただきました

お昼ご飯を食べたら、はしゃぎすぎて、疲れたのでしょう

おんぶしてあげたら、すぐに眠りに入り、2時間たっぷりお昼寝しました

病気のRちゃんを預かった割には、孫守りを楽しみました

私の心配事は1つ減ったかも?

 

庭の写真を撮っていないので、8月28日の過去の庭は、どんな様子だったかしら?と

振り返ってみました

私の住む地域では、猛暑日どころか、真夏日もシーズンに6〜7回(たぶん)あるかないかでしたので、2020年の8月28日のブログをのぞいてみました

 

なんと、そこには美しく咲くレンゲショウマの姿が・・・

八重咲の花びらがふんわり気品と優雅なお顔で咲いていました

見入ってしまいました

初めて目にしたような感覚です

毎年このように咲く花姿を目にしていたはずなのに・・・

どうしても、目に浮かんでくるのは、今年枯らしてしまった姿です

美しい姿を焼き付けていたいのに

ボロボロになった痛々しい花姿が目に浮かんでくるなんて

 

美しい姿をしっかり目に焼き付けておかなくちゃ

もう育てることを諦めかけていましたが、

もう一度育ててみようかという思いに駆られています

その前に酷暑に耐え得る環境づくりを考えなければなりません

八重咲きでない「森の妖精」と言われるシングル咲きのレンゲショウマは、夏を越せるかどうかの瀬戸際に立っています

これを救うことが出来るか、当面の課題です

ご覧いただきありがとうございました

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枝垂れ桜が満開になる頃、山野草が咲きます

2024年04月15日 | 山野草&野の花

夏日になりました

今日の最低気温5.3℃、最高気温25.1℃

温かいを通り越して、暑さを感じます

花冷えという言葉を忘れてしまいそう

桜の散り花が、また美しい光景を見せてくれます

陽光桜、染井吉野、雅桜に続いて

千代八重咲き紅枝垂れ桜も

あっという間に満開となりました

ふわっと流れのある枝垂れ桜、大好きな桜です

 

枝垂れ桜の下に入り、見上げると、本当に美しいのです ちょっと別世界に入ったような気分になります

裏庭の佑道桜も、ほぼ満開です

名前不明の八重桜

知らぬ間に咲いていたという感じです

今年は開花すると、翌日には六分咲き

この八重咲き桜なんか、満開で気づきました

 

さて、我が家の桜まつりも、そろそろ終盤です

4月下旬に咲く八重桜が咲くまで、桜の出番はなさそうです

しつこいのを承知で、桜のUPが続きまして

皆さん、呆れていることでしょう

今年は、桜を堪能させていただきました

さて、庭では、枝垂れ桜が咲く頃、山野草の開花が続きます

黄花イチゲに八重咲きイチリンソウ、シュンラン、イカリソウなど、この季節は、山野草の美しい季節でもあるんです

黄花イチゲ

八重咲きニリンソウ

蕾がいっぱい

満開の姿は、見事なんですよ

楽しみに、待っていてくださいね

シュンラン

沢山花が咲きました

もう少し花茎が伸びると、花がよく見えるんですけど

イカリソウ

タンチョウソウ(別名イワヤツデ)

放ったらかしでも育つ山野草で

庭にも何か所かで大株になっています

株分けしないと、根の老化が進み、

花付きが悪くなります

アメリカスミレサイシン

花が可愛いくて、友人の庭から分けてもらったところ、

とんでもなく増えて、持て余しています

何でも程々が大事ですね

私の桜熱も程々にしなくちゃね

 

ご覧いただきありがとうございました

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母の庭の山野草

2023年10月18日 | 山野草&野の花

ご訪問頂きありがとうございます。

今日も良いお天気ですよ~

9月下旬ごろみたい

今日の最低気温 6.0℃、最高気温 22.3℃でした。

今年は秋が短かくて、すぐ冬がやってくるのかなと思っていましたら、昼間は

結構気温が上がり、過ごしやすい日が意外と多いです。

久々に母の庭からです。

九州の大隈半島の特産  高隈ホトトギスです。

早朝1時間ほどしか陽の当たらないところに、鉢を置いていましたが、ご覧の通り葉がボロボロです。

鉢植えのホトトギスがあったということは知っていましたが、日陰に置いてあるし目が届きにくいところに置いてあったので、咲くまで気づきませんでした。

昨年、母が株分けして3鉢に増やしていたそうです。

咲いたら私に1鉢あげようと思っていたから、今日持っていったらと。

ほったらかしにしていましたが、今日有難く、いただいてきました。

これまで、母からジョウロウホトトギスやタマガワホトトギスを株分けしてもらいましたが、どちらも枯らしてしまいました(;^_^A

普通のホトトギスが繁殖力が強いものですから、植えていれば育つだろうと甘い考えで、育てていました。

今度は枯らさないようにしなきゃなりませんね。

スズランに実がついていました。

斑入りスズラン(鉢植え)

スズランの葉も枯れ枯れ状態ですが、このスズランは、斑入りで、普通に見かけるスズランの葉よりかなり大きい葉です。

こちらは地植えしている普通のスズランです。

フジバカマ

母曰く、ここのフジバカマは園芸品種ではないとのこと。

そういえば、我が家のフジバカマ(園芸種)と比べると、花が白っぽいです。

母が山野草会に入っていた頃(母60代)に、お仲間さんから頂いたそうです。

絶滅危惧種に指定されているらしいので、大事にしなければなりません。

ハゴロモフジバカマ(別名フジバカマ羽衣)

ようやく色づいてきました。

葉に特徴があって、切れ込みが深く葉だけでも、鑑賞価値があります。

葉が美しかった時の画像がなくて、ごめんなさい。

大きく成長しますが、葉が軽い感じがして好きですね。

これも、いつか、もらっていくつもりです。

母は「羽衣」という名前が好きなのか、このフジバカマの他、つるバラの羽衣やムクゲ、ハゴロモジャスミン、椿など育てています。

最後の花は、玉アジサイです。

不思議なことに、ここは半日くらい陽が当たりますが、葉がそれほど焼けていません。

鉢植えの玉アジサイは、7~8月に咲いていましたが、周りに色々木が植えてあって、根っこだらけのせいか、ゆっくり成長していますね。

結構頑張って草取りした庭も、今ではヤブガラシや地を這う藤のつる、雑草が目立ってきました。

年内は我慢して、立ったままでできる草削りを利用しましょうかね。

でもね、母が私の膝のこと心配して、母の家の庭仕事に対し、禁止令を出しているのです。

膝や腰の痛みは、自分のせいだと思っている母に、心配はかけたくないし・・・・

やれないと思うと、草取りをしたくなるんですからね(笑)

 

ご覧いただきありがとうございました。

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シラネアオイの変異種と4月下旬の山野草

2023年04月23日 | 山野草&野の花

今日も、とても風が強い1日です。

昨日と今日の風でバラの新芽が折れていたものが結構目につきました。

風さんがピンチしてくれたと思えば、あまりショックにも感じません。

山野草コーナーでは、ようやくシラネアオイの花が咲いてきました。

今年はこれら2株と、小さな株の花がもう1本、計3株となりました。

最もよく咲いた年は、連なるように咲いていたものですが、年々夏の暑さで株が減っちゃって、残念です。

種を蒔いてから開花まで4~5年かかります。

4~5年先を楽しみに待つこととします。

種を蒔くのは、夫です。

夫も娘の庭を見て、また種を蒔く気持ちになったようです。

その娘の家のシラネアオイは以前UPしましたが、その後、写したものがありますので載せますね。

ここは、東西と北に板塀で囲まれている為、日陰のガーデンで、真夏でも比較的涼しいところです。

シラネアオイをアップにしたものです。

沢山のシラネアオイが咲いている中に、変わったシラネアオイを見つけました。

最初は花色が濃いので、近づいて見にいったところ、花弁の枚数が多いのです。

突然変異かしら?

娘は帰宅が毎日遅いので見ていないでしょうから、写メを送ったらビックリしていました。

シラネアオには、白花もあるのですが、我が家でも数年前から育てていますが、今年4本は出ているのですが、花芽が付いていません。

今年は咲きそうもないです。

全体的に山野草が芳しくない今年の春ですが、顔を見せてくれた山野草を見てあげてください。

山シャクヤク(白花)

風が強く、先に咲き出したものは花が散ってしまいましたので、花茎を切りり取りました。

二輪草

いつ見ても、花はパラパラし下咲いていません。

八重咲イチゲのように花で覆いつくすように咲いていた年もあったのに、振るいません。

八重咲イチゲ

延齢草

山オダマキ

渋いオダマキです。

産直で求めたのはかなり昔のことです。

その当時と少し色目が変わっていますので、交雑種かもしれません。

山野草コーナーの一角に植えてある水仙とシラユキゲシです。

小輪の小さなラッパ水仙で遅咲きの水仙です。

気を付けて見ないと、花の存在に気付いてもらえない水仙です。

タグを付けていたのに、霜で土が持ち上げられ、更に風の強い日にタグはどこかに飛ばされて無くなってしまいます。

過去の記事を探っていけば、名前がわかることもありますが、今日は名前はパスします🙇

シラユキゲシ

シラユキゲシはとっても可愛い。好きな花です。

でもね、地下茎で増えすぎてしまうので、ちょっと要注意なんですよ。

我が家の坪庭や東のシェードガーデンにも、日本サクラソウが咲きはじめました。

もう少し咲きそろってきたら、UPしようと思いますので、UPした際には是非見にいらしてくださいね。

いつも応援ありがとうございます。

よろしかったら、引き続き応援よろしくお願いします。

 

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春庭の山野草~空色ヤブイチゲが可愛い~

2023年04月15日 | 山野草&野の花

曇りのち小雨のあいにくの天気でした。

でも私にとっては、嬉しい天気です。

夫に水やりをお願いするのが、申し訳なくて、適度に雨が降ってくれることを願っていました。

熱が上がったり下がったりを繰り返していましたが、昨夜熱が上がることもなく、のどの痛みや咳は残っていますが、起きていられるようになりました。

母の介護の方は結局、姉が1週間みてくれて、私は十分休養を取ることが出来ました。

夫が食料品など買物に出かけたすきに、庭を散策して写真を撮ってきました。

4~5日見ないだけなのに、春庭の様相が変化しています。

空色ヤブイチゲ

この藤色が何とも素敵なんですね。

一人静

イカリソウは咲き終えて写真を撮りそこねたものもありますが、今が見頃のものも多くありました。

二輪草はちょぴり咲いています。

八重咲二輪草

八重咲イチゲは、花弁の数も多くて花も大きいかな。

満開となった姿は見事なんですよ。

他にハルオコシや黄花イチゲが咲き出しているんですけど、撮り忘れたみたい。

庭に植えてあるイカリソウのいくつかも、見頃ですので、UPしました。

黄花イカリソウと呼んでいますが、正確な名前は何というのでしょうね。

夕映え

名前不明

多摩の源平

大好きな竜田草(タツタソウ)は、花弁が散って、青葉に変化していました。

シラネアオイはこれからです。

しかも不調なので、我が家から嫁入りしたシラネアオイを娘宅から分けてもらおうかしら?

娘宅で1週間ほど前に咲いていたシラネアオイです。

夫は種を蒔くと言っているけれど、開花まで3~4年かかるものね・・・

岩ヤツデ(タンチョウソウ)

あらぁ~いつの間にか満開だわ(*^-^*)

白い花弁に、桜の花模様のピンクがとってもキュート

山野草じゃないけれど、私のお気に入りの芝桜なのでUPさせていただきました。

この芝桜は、3~4年前に、沢山あるポット苗から一際、花芯が目立っていたもので、ひとめぼれしてお迎えしたものです。

今ではこれくらいに広がって、これから先が楽しみな芝桜です。

偶然生まれた物でしょうか?

品種名も何もなく、同じような白とピンクの芝桜に紛れ込んでいました。

その後、お店でこの子と同じ顔をした芝桜とは出会っていません。

もっともっとご紹介したい花があるのですが、今日はこのくらいにしておきます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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秋の庭の彩り

2022年10月25日 | 山野草&野の花

寒くなりましたね。

今季1番の冷え込みとなりました。

今日の最低気温2.1℃、最高気温16.0℃

心配していた霜は降りませんでした。(ホッ)

ランは昨日の夕方玄関に取り込んでおき、朝に、二階にあげました。

まだ、耐寒性のない鉢花や挿し木ポット、多肉は取り込んでいないので、スペースに余裕があります。

今年は、室内に取り込む鉢を制限したいと考えていますが、さてどうなることやら。

 

待ちに待っていたノコンギクが見ごろとなりました。

今、我が家の庭の主役といっても良いくらい。

かなり増えていますが、好きすぎて抜けないでいます。

抜こうと思えば、簡単に抜けるところも良いですね。

白花の秋明菊とのコラボは叶いませんでしたが、ノコンギクだけでもいいかなと今は思っています。

もう一つ、待っていた山野草(園芸種)があります。

サラシナショウマ ホワイトパール

 

サラシナショウマの園芸品種で花穂が太くて短いです。

例年、イヌショウマや野生種のサラシナショウマに続いてすぐ咲くのですが、今年はだいぶ待たされました。

葉が黄色くなっているので、日焼けや乾燥で、開花が遅れたのかもしれません。

今日は山野草(園芸種含む)をとりあげていますので、ちょっとみすぼらしいですが岩シャジンも載せました。

 

原種系バラのローズヒップも、庭に彩を添えていますね。

春祭り

画像がぶれていて、ごめんなさい。

午後は厚い雲に覆われ、時々雨も降ったりで、画像が暗いです。

スイートブライヤーのヒップ

かなり大きいローズヒップです。

サラサドウダンの紅葉

昔から庭にあったホトトギス

たぶん実家から草花をわけてもらった時に、一緒に紛れ込んできたものと思われます。

久留米鶏頭

セロシア

目下のところ、この光景がお気に入りで、何度も写していますね。

ヘンリー蔦

紅葉した葉は、やはり美しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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大文字草と秋の草花

2022年10月08日 | 山野草&野の花

秋が戻ってきましたよ。

今日の最低気温10.2℃、最高気温20.0℃まであがりました。

パーゴラの下に物干しざおを取り付けているんですが、今朝洗濯物を干している時、コスモスが秋らしい風景を見せていましたので、思わずスマホで写真を撮りました。

青空にコスモスが映えて、いいですね。

気持ちがリフレッシュされます。

パーゴラの下では、ダイモンジソウの花が咲き始めました。

ダイモンジソウ 舞扇

八重咲のダイモンジソウです。

もう少し開花が進むと花の様子がわかるのですが、花茎が伸びてこないと、舞扇の雰囲気が出ませんね。

もう少し待たなくちゃ。

こちらは↓ 妖精です

とっても花付きの良い大文字草なんですが、肥料が足りていないのだと思います。

花色も少し薄い感じがします。

大文字草って水が滴る岩場のようなところで群生しているので、水は意識してあげていましたが、肥料はほとんどあげていませんでした。

ところが大文字草は意外にも肥料食いなんですよね。

3月から9月にかけては、月2回、草花用の液体肥料を1500~2000倍に薄めて施すと花付きがよくなるそうです。

毎日、水をあげるので肥料分が流れてしまうのでしょうね。

山野草の中では、肥料を意識してあげる必要があるようです。

自生地などでは、草木の分解物やミネラル分の豊富な水により、栄養分がうまく供給されているのかもしれませんね。

今年の大文字草の開花は遅れているようです。

開花前の大文字草もUPしておきます。

私が敬愛しておりますブロガーさんのところでは、今年も見事に大文字草を咲かせていらっしゃいます。

私は一般の方では、日本一じゃないかと勝手に思っています。

さて、鉢植えの原種シクラメンですが、ヘデリフォリウムの花が咲き続けています。

終わったかなと思うと、次の花が立ち上がってきて、私を喜ばせてくれるんですよ。

ガーデンシクラメンを試しに5月頃地植えにしてみました。

半分以上夏越しが出来ていますので、原種シクラメンもこの後、地植えにしてみようと思っています。

秋の草花も少しUPしますね。

イヌショウマ

鉢植えの方は、葉が黄色くなってしまいました。

更科ショウマは、蕾が上がっているのですが、なかなか開きません。

早く咲かないかなぁ~

シュウメイギク

今年、花がなかなか開きません。何故なんだろう?

蕾は沢山ついているんですけどね。

そうそう、この秋初めて、我が家の庭にシジュウカラが2羽遊びに来ましたよ。

夫が落花生を茶の間前の縁台に置いていたところ、口にはさんでシャクナゲの下で食べていました。

これからバードウオッチングの季節でもありますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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空色ヤブイチゲやシラネアオイ、その他山野草

2022年04月24日 | 山野草&野の花

ガーデニング日和が続きます。

今日の最高気温18.8℃ 最低気温1.2℃でした。

駐車場内を少し片づけ、多肉を置くスペースを作っているところです。

だいぶ徒長してしまった多肉が多く、し立て直しのために多肉の胴切りをして、多肉用培土に挿しておきました。

また、写真を撮るのを忘れちゃって。

まだ、家に残っているものもあるので、それらも挿すので、まとめてUPすることにします。

鉢への植え替え、し立て直しは、ちょっと先になりそう。

そんなわけで、今日のガーデニングとUPする画像は一致しません。

今日は山野草コーナーの花を中止位にUPします。

まずは、今季初めてUPする「空色ヤブイチゲ」(別名:アネモネネモローサ)です。

空色という響きも可愛いですし、空色の小さな花が可愛いです。

どれだけ小さい花かというと、ニラバナの花と比べると2回り位小さいです。

一緒に撮影すればよかったですね。

このすぐ傍にキクザキイチゲも植えてあるのですが、早々に咲いて終えてしまいました。

夏日が続いたりして、花の命がとっても短い年でしたね。

少し、開花ラッシュが落ち着いてきましたので、今最盛期を迎えている山野草の写真は、しっかり撮っておきたいですね。

一人静は咲き終えてしまったものもありますが、一番大株のものが後から咲いてきている花もあるので、何とかセーフです。

八重咲一輪草

八重咲二輪草です。

可愛い花です。

八重咲二輪草の周辺の葉は、レンゲショウマです。

鉢植えの一輪草です。

よく増えるので、昨年株分けして二つのプランターに植え替えたところ、今年花が少ないです。

黄花イチゲは今日写真を撮らなかったので、参考までに2~3日前に撮ったものを貼り付けておきます。

鉢植えの岩ヤツデです。

これもよく増えます。

延齢草

大きな葉に小さな花、なんかこのような花、好きですね。

ミヤマエンレイソウ白花

只今増殖中なんですよ。

シラネアオイが見えていますね。

3~4年前までは、大きな株が6株ほどありましたが、突然株が消えてしまうんですね。

今咲いてきているシラネアオイは、少し離れたところから芽を出して本数を増やしています。

昨年と比べると倍くらいには増えたんじゃないかと思います。

白花のシラネアオイの画像がぶれてしまっていたので、また改めてUPします。

イカリソウは庭のあちこちに植えてあるので、今日は山野草コーナーのイカリソウだけをご紹介します。

黄花イカリソウ

山野草コーナーは朝陽が当たります。

特にイカリソウが植えてある場所は、光を遮るものがありません。

イカリソウは花の風情は山野草だけど、とっても丈夫ですね。場所を選ばないようです。

最後は黄花カタクリです。

姿勢が良いですね。

普通のカタクリも、山野草らしからぬ黄花カタクリも、どちらも好きです。

ご覧いただきありがとうございます。

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山野草が咲き始めています。

2022年04月19日 | 山野草&野の花

陽射しはあったのに、それほど暖かさを感じられない1日でした。

今日の最高気温18.3℃ 最低気温4.9℃でした。

庭の緑も日毎広がっているという感じです。

今日は矢車草ブルーミックス、虞美人草、ギリア、千鳥草、オーブリエチアを庭に植えこみました。

植え付けて水をあげたら苗が倒れちゃったので、写真は撮りませんでした。

そのうち大きくなったらUPすることにします。

今日は裏庭の山野草が少しですが咲き始めましたので、それらをUPしますね。

ただ、貼り付けただけの記事になりますが、お許しくださいね。

さて、待望のシラネアオイの草丈が伸びあがってきましたよ。

あらら、明日には咲きそうですね。

八重咲一輪草

朝陽が強くて、白い花の山野草は、うまく写せません。

曇っている日に撮らないと駄目ですね。

黄花一輪草

八重咲二輪草

八重咲二輪草なのに、3輪草も。

延齢草

白花延齢草は芽が上がってきたばかりです。

スマホでバシャバシャ撮ったので、写りがどうもですね(;^_^A

今日は、陶芸サークルの日でした。

とりあえず写真は撮っておこうと、急いで撮ったら、みんなイマイチ画像です。

急がなくても、下手には変わりがないんですが(*´σー`)エヘヘ

一人静も間もなく咲きそろいそうですね。

みんなお日さまの方を向いちゃってます。

そういえば、一人静が庭のあちらこちらに芽を出しています。

去年まではそんなことがなかったのに。

風で種が飛んだのかしら? もし咲いたらUPしますね。

坪庭では、白い椿が咲き出しています。

娘のお気に入りの椿です。

これも、持って行っていいよ。

この椿の前に植えてあった、ヤマボウシも持っていきました。今年は娘の庭で咲きそうです。

春蘭も花を咲かせています。

娘が春蘭を欲しいというので、株分けして2/3をあげています。

この坪庭は、元々娘の要望で作った庭なので、断捨離を兼ねて、娘が欲しいという花木や草花はどんどん嫁入りさせます。

そのうち、花見は娘の家でということになりそうです( ´艸`)

白花のイカリソウも咲いています。

昨日UPした表のイカリソウよりも、花が大きい種類です。

水仙も花盛りです。

春は、なんて忙しいのでしょう。

やりたいこと、やらなきゃならないことがいっぱいあって、身体が2つあったらいいのに。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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タツタ草&サンギナリア

2022年04月09日 | 山野草&野の花

最低気温は、氷点下2.8℃でしたが、最高気温は、20.0℃まで上がりました。

こんな日がずっと続くといいなぁと思いながら、タロちゃんと散歩しました。

いつもと違ったコースを通り、目にした光景がムスカリの群生です。

こんな水仙も

地盤沈下により、今はこの一帯、広い空き地になっています。

以前、ここにお住まいになっていた方が育てていらしたんでしょうね。

帰宅して、延び延びになっていたジャガイモの種イモを植えました。

種イモは1週間くらい前に、切って草木灰をまぶしていました。

雨が降ったり、孫ちゃんのお世話で植えることが出来なくて、だいぶ水分が抜けて小さくなってしまいました。

これで、ちゃんとジャガイモが育つのか、ちょっと心配ですが、やらなきゃならないことが一つ片付いてほっとしました。

これで、庭巡りが出来ます。

今日は、何と言っても、タツタ草が開花したことが一番の喜びかな。

銅葉に薄紫の花色のコントラストがとっても美しいです。

そして、このエリアで雪割草が咲いていたのには、びっくりです。

板塀の裏側が坪庭なんですが、そこに植えてある雪割草が種を飛ばしたのでしょうね。

ついでに坪庭の雪割草もUPしておきますね。

この雪割草が、親かもしれません。

ピンクの雪割草は、間もなく今年の季節を閉じようとしています。

母の庭でサンギナリアが咲いて、次は我が家の庭でと思っていましたら、今日の暖かさで一気に開花が進みました。

花芽はいくつか気になります?

興味がなくても聞いてくださいね。

37芽になっていました。

この画像を見ていると、そんなにあるようには思えませんよね。

ツンツンした芽が広がっているのです。

芍薬のように赤い芽なら、はっきりわかるんですけどね。

春は陽光桜の葉が展開前なので、陽当たりが良すぎて、花弁が散ってしまいそう。

サンギナリアを楽しんだ後は、落ち葉を片づけ、エビネランの古葉を取り、雑草を抜いて、春の山野草を楽しむ準備をしましたよ。

このスペースに落ち葉がたい肥袋で2つ分ありました。

夫は芽を踏むから、落ち葉はそのままでよいというのですが、すっきりしたいですよね。

自己満足ですが、こんなに綺麗になりました。

名札があっちこっちにあるでしょう。

白花の山芍薬、黄エビネ、地エビネ、サルメンエビネ、讃岐緑、延齢草、大花白延齢草、シラネアオイ(紫&白)、八重咲一輪草、二輪草、アネモネカナデンシス(別名:フタマタイチゲ)、一人静等山野草が植わっています。

後は開花を待つのみです(*^-^*)

その前に、この頭上で咲く桜のお花見が待っています。

裏庭の山野草コーナーの片付けの後は、西、北、東、先ほどのタツタ草が植わっているコーナーの南面の片づけが待っています。

夫とともに庭仕事が出来れば、それほど大変じゃないのですが、今日も夫は家の中でお休みです。

シニアのガーデナ一にとって、一番欲しいのは、「健康」と「体力」です。

でも、「世界平和」が基盤になければ、ガーデニングも楽しめません。

ウクライナの国花はヒマワリだそうですが、春はどんな花で季節を満喫していたのか、気になって調べてみました。

私達と同様、水仙をこよなく愛している国民のようです。

ウクライナ西部のカルパティア山脈に抱かれたところに、「スイセンの谷」という自然保護区があるそうです。

ここには野生のスイセンの咲く原野が広がっていて、この谷に生えている植物は400種を超え,ひときわ目を引くのはスイセンだそうです。

私達は今、春の花を存分に楽しむことが出来ます。

ウクライナの人々にも、1日も早く、平和な生活を取り戻すことができますように願わずにはいられません。

ご訪問頂きありがとうございました。

よろしかったら、応援よろしくお願いします。

更新の大きな励みになっております。

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福寿草に託す

2022年02月25日 | 山野草&野の花

今日は暖かかったようです。(最低気温 氷点下3.4℃ 最高気温6.5℃)

午前中は、吹雪いてみたり、陽射しがあっても冷たい風が吹いていたので、ちっとも暖かくありませんでした。

午後は、来客があって、ちょうど最高気温を観測した時間は家の中に居て、暖かさを実感することが出来ませんでした。

ウクライナの人々や、世界各地にいらっしゃるウクライナ人の怒り、悲しみ、不安、恐怖など、精神的にどん底に置かれれている方々のことを考えたら、寒いだの、友人と会えない、行動が制限されているといった不平を言うのが恥ずかしい。

政治的なことは、この花ブログでは触れたくはない。

だけど、人の生命と財産、そして祖国を脅かす行為を許してはいけないと思う。

だからと言って、私に何ができるかわからないが・・・・

ウクライナの方が1日も早く平穏な生活を取り戻し、暖かい住まいで、お食事(団らん)ができ、安心して眠りにつけることを願うばかりだ。

どうかお願いです。

福寿草の花ことばのように、「幸せを招く」、「永久の幸福」をウクライナの方々に届けてください。

  

我が家の庭の福寿草、1日も早く開花してほしいものです。

 

ご訪問ありがとうございます。

花と共に暮らすことが出来る毎日と、皆さんの応援に感謝いたします。

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岩シャジン

2021年09月30日 | 山野草&野の花

今日は夏が戻ってきたかのような暑さ(最高気温27.1℃)でした。

トレーに蒔いたビオラを、ポットに移し替える作業だけで終わってしまいました。

いつものことながら、写真を撮るのをすっかり忘れていました(;^_^A

さて、今日ご紹介する花は岩シャジンです。

 

先日、娘の妊婦健診に付き添い仙台まで行ってきました。

娘は36週を過ぎ、主治医の先生から自分で運転することは避けるように言われており、私の出番となりました。

病院に連れていけない孫ちゃんの世話は、パパさんのご両親にお願いしての通院です。

最近、娘の顔が見えなくなると、探して泣くようになったので、お世話もさぞかし大変だったろうと思いましたが、その日はお利口ちゃんにしていて、寝ている時間が多かったそうです。

診察が予定時間より1時間も早く終わったので、園芸店にちょっとだけ寄らせてもらいました。

娘は孫ちゃんが待っているので、一刻も早く帰りたかったでしょうに、悪い母、悪いバビ―ちゃんです。

そこで、買い求めたのが岩シャジンです。

釣鐘型のブルーの花がとにかく大好きなんです。

我が家にも岩シャジンがあるのですが、まだ蕾の状態で、まだまだ咲きそうもありません。

それに、我が家の岩シャジンとちょっと違っていてね。

まずは、画像を見てくださいね。

我が家のは濃い紫の花で、釣鐘も細長いタイプなのですが、これは、釣鐘というよりベル型で、花色は少しくすんだというか、アンティークな花色です。

我が家のも対比させてUPしたいところですが、残念ながらまだ蕾です。

これは、岩シャジンの園芸種なんでしょうね。

山野草を扱っているところでは、見たことがありません。

そんなわけで、連れ帰ってきたわけです( ´艸`)

併せて、もう1品、白花の岩シャジンも連れ帰りました。

だって、一人じゃかわいそうでしょう。(動物じゃあるまいし・・・笑)

こちらの岩シャジンは、花が大きいです。形は釣鐘型ですね。

岩シャジンは、栽培は比較的簡単で、我が家でもたぶん5年位は経っています。

ただ、夏場は遮光が必要で、冬は凍らせないように軒下等で管理するようにと言われています。

なので、鉢栽培していますが、この岩シャジン、山野草でありながら水をとても欲しがるのです。

だけど、岩場に自生しているくらいですから、水はけが良くないと根腐れしますので、排水性の良い土が求められます。

私は今回、少し無謀な挑戦をしてみました。

どんな挑戦かって?  岩シャジンを庭植えにしてみたのです。

植えた場所は、家の北側にあたるところで、朝陽はあたるところです。

通路より30cm程、高くなっているところで、通路との境には石を置いています。

その一角に、山野草の土、硬質鹿沼土、軽石小粒などブレンドしたものを20ℓ程度入れ、植えこみました。

心配なのは、真冬の寒さです。

耐寒性がある植物といっても、土が凍るようなところでも育つのか・・・・

だから、挑戦なのです。

岩シャジンは種まきでも発芽率が高いそうですから、種を採取しておこうと思います。

保険をかけておこうと思います。

少しずつ秋めいてきた庭には、大文字草が一鉢咲いています。

早速、玄関先で愛でることとしました。

とっても地味でしょう。こういうものも、風情があっていいと思います。

そして、庭のあちこちで「紫苑」が咲いています。

なんで、こんなに高くのびるの?

我が家を訪れた人たちが、皆そろって口にします。

肥料なんかやっていないのに、何ででしょうね。

さて、明日からは、いよいよ10月に入ります。

娘は、臨月に入り、妊婦健診も1週間に1回、いつ出産となるかわからない状況にありますので、当分ブログの更新をお休みさせていただきます。

時間にゆとりがあるときは、投稿することもあるかもしれません。

これまでの皆さんの応援に、感謝しております。

また、ブログでお会いする日まで、ごきげんよう(*^-^*)

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秋らしさを感じさせてくれる花

2021年09月21日 | 山野草&野の花

今日は中秋の名月ですね。お月見できるかしら?

昼間晴れていたのに、午後になると雲が湧きだし、夕方には厚い雲で覆われています。

肝心な時に限って、こちらの思い通りにならないお天気です。

でもね、そんなこともあろうかと、昨夜のうちにお月見しました。

形はさておき、とても美しいお月様を見せてくれました。

今日は午後7時から自彊術の日ということもあって、一足先のお月見でした。

さて、お月見用に生ける花を物色しに庭を見てまわりましたが、適当な花が見当たりません。

今年は見事に開花時期が合いませんでした。

なので、秋らしさを感じさせてくれる花(植物)をUPしました。

先ずはタロちゃんの散歩道からね。

小紫やガマズミの実を見つけましたよ。

ピントあっていませんね(;^_^A

小さい頃、ガマズミなんかに興味がなく、庭に植えてある家をみると、どうしてこんな山に生えているような木を植えるんだろうと、不思議な感じがしました。

そんな私ですが、赤い実が美しいわと、立ち止まって見るようになりました。

これもお歳のせいでしょうかね。

我が家の庭で、今真っ盛りに咲いているのは、秋明菊(シュウメイギク)です。

ところがどういうわけか、白花と八重の原種がご機嫌よろしかぬようで、1~2輪花を咲かせるだけです。

秋海棠同様です。

今年、これまで経験したことがないくらい花付きが悪いのです。何故かな??

花の名前に秋が付く花がもう一つありました。

秋桜(コスモス)

先日の雨で少し傾いていますが、状態はとてもいいです。

私が十五夜に定番のように生ける花は、縞ススキ、フジバカマはまだ咲いていません。

ユーパトリウムは咲き始めたばかりで、花が寂しいですし、女郎花はほぼ終わりかけています。

なかなかうまくいきませんね。

生産者の方は、しっかり中秋の名月に合わせて開花させるのですから、すごいですね。

開花調整、どのようにしているんでしょうね。

メジャーな花じゃないけれど、オケラが9月初めから咲いています。

オケラの開花時期は9月から10月で、正に秋の花です。

もう少し日当たりが良いところに植えてあげたいんですけどね。

最後に、我が家の中秋の名月にお供えする草花に変わって、娘宅の玄関に生けてあった花をUPさせてもらいます。

全て、娘の庭から切り取った花なんですよ。

白萩や吾亦紅、フジバカマ、ユーパトリウム・アルバ、女郎花、三尺バーベナが秋を彩っています。

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八重咲レンゲショウマ&夏エビネ

2021年07月28日 | 山野草&野の花

観測史上初めて当県に上陸した台風でしたが、心配された暴風雨もなく拍子抜けするほどでした。

庭に適度な湿り気を与えてくれて、台風に感謝するなんてことは、初めての経験です。

おかげでオリンピックもじっくりテレビで観戦することが出来て良かったです。

大橋悠依選手凄いですね。

400m個人メドレーの金に続いて、200m個人メドレーでも金メダルを獲得しました。

本多灯選手のバタフライ200mも、凄かったです。自己タイムを更新しての銀メダル獲得に感動を覚えました。

さて、今日の花は、咲き始めの花をご紹介します。

咲き始めたばかりの小さな花ですが、嬉しくてすぐさま載せたくなりました。

八重咲レンゲショウマ

咲いたのは2個、開きかけが2個、それだけですがテンションが上がっています。

台風の影響を心配して玄関先に避難させてきたものですが、今年はこのままここでお花見することにします。

それにしても、今年はたくさんの蕾をつけたわね。

ねっ、凄いでしょう。

背景が白いから写真写りが悪いかしら?

昨年置いていた坪庭は、少し暗すぎて花がよく映らなかったし、なかなかよい置き場所がないのが残念です。

夏エビネ

1本だけ、花茎が伸びすぎているものがあります。

昨年、日当たりが良すぎて葉焼けしたので、今年は遮光しましたが、もう少し陽当たりをよくした方が良かったみたいです。

遮光のバランス、なかなか難しいですね。

徒長した1本は、花もまばらだし、切り取った方がよいのかしらね。

庭では、フロックスが少し咲き進みました。

蜂が来ていたので、遠くから撮ってトリミングしました。

ぼやっとした画像ですみません。

咲き進んでいる様子がわかればいいかな( ´艸`)

 

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山野草色々&サクラマンテマ変異株

2021年04月25日 | 山野草&野の花

晴れたり曇ったり、この時期らしい気温(最高気温15.2℃)となりました。

ハナミズキの花がまだ小さいですが、日毎にクリーム色から白っぽく変化しています。

今日も風が強くて、伸びたクレマチスが倒れたりしています。

いつの間にか随分伸びて、枝と枝とが絡まっています。

絡まることによって、風に抵抗しています。

枝はあんなに細いのに、たくましさを感じます。

絡まってしまったのはそのままにし、誘引できるものはしました。

同じく華奢なイメージがあったタイツリソウですが、昨年あたりから、がっしりとした株に育ちました。

東側のボーダーガーデンに植えているタイツリソウ「花ごころ」です。

まだ、5分咲き位なんですが、それでも目立っています。

可愛いでしょう。

ここに赤花も一緒に植えていたのですが、芽がでてこないところをみると、枯れてしまったのでしょうかね。

表の庭でも、ピンクのタイツリソウはもうすぐ咲きそうですが、白花の芽があがってきません。

丈夫な花なのに、何が原因なんでしょうね。

でも、まぁ2株残っているから、それほど落胆はしていません。

タイツリソウと同じような花色の西洋オダマキが咲きました。

アキレギア カメオ ピンクホワイト(開花第1号)

この鉢の近くにオダマキを植えていましたが、そこは芽もでていないのに、こぼれた種がエゾムラサキツツジが植えてある鉢で咲いています。

我が家のオダマキの中で、最も早く咲きました。

白っぽい花が映り込んでいますが、これは、黄花山シャクヤクです。

何度も載せているシラネアオイですが、今日、いい感じに咲いているのを見たらUPしたくなりました(*´σー`)エヘヘ

シラネアオイの隣で咲いているのは、深山延齢草です。

まだ、半開です。

サクラマンテマ(別名:袋ナデシコ)が咲き始めました。

こちらのサクラマンテマ、代わっています。

花色も優しいピンクです。

花を比べてみますね。

花色が違っているだけでなく、蕊が長く花芯が大きいのです。

花の裏も見てみますね。

濃い花の方は、袋の部分も濃い赤で長く細い形をしています。

サクラマンテマの変異株です。

このような変異株は、嬉しいですけどね。

 

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