初夏の花が咲き始めた。
チェリーセージ系の赤・紫・イエロー、ニオイゼラニューム系の薄い赤・ピンクなどが中心の庭に、
鮮やかなスカイブルーの花がこっそりと隠れるように咲いていた。
まだ先輩達に遠慮している感があるが、この5月中には、相当勢力を強めてくる予感がする。
「サルビア ウリカ(Salvia urica)」は、メキシコからグアテマラが原産地であり耐寒性が弱い。
といわれており、12月頃に、地上部の枝を全てきり落とし、根をカバーするためにチップのような破片で
マルチングをした。
4月初旬には、マルチングした破片の下から芽が出てきており、
この破片を取り除き太陽に直接当たるようにした。
5月16日には、特色のあるスカイブルーの花が2個咲き始めた。
「サルビア ウリカ(Salvia urica)」の花の命は短いが、次から次へと咲き、
枝振りが大きくなっていくので、見ごたえがある。
真夏には、暑さに耐え切れないためか、夏休みをとる。
この時期は、半日陰で水を切らさないように大事にすると、
そのご褒美としてか涼しくなると又花をつけてくる。
季節の移り変わりが読み取れるのが「サルビア ウリカ(Salvia urica)」でもある。
花が休みになったら、夏休みをとりましょう。
「サルビア ウリカ(Salvia urica)」
・英名:ブルーブッシュセージ(Blue Bush Sage)
・シソ科のメキシコ・グワテマラ原産の宿根草。
・耐寒性が弱いので強い霜に当てないようにする。
・日あたり、水はけの良い肥沃な土で、あまり乾燥させないように育てる。
・夏場は風通しの良い半日陰でそだてる。
チェリーセージ系の赤・紫・イエロー、ニオイゼラニューム系の薄い赤・ピンクなどが中心の庭に、
鮮やかなスカイブルーの花がこっそりと隠れるように咲いていた。
まだ先輩達に遠慮している感があるが、この5月中には、相当勢力を強めてくる予感がする。
「サルビア ウリカ(Salvia urica)」は、メキシコからグアテマラが原産地であり耐寒性が弱い。
といわれており、12月頃に、地上部の枝を全てきり落とし、根をカバーするためにチップのような破片で
マルチングをした。
4月初旬には、マルチングした破片の下から芽が出てきており、
この破片を取り除き太陽に直接当たるようにした。
5月16日には、特色のあるスカイブルーの花が2個咲き始めた。
「サルビア ウリカ(Salvia urica)」の花の命は短いが、次から次へと咲き、
枝振りが大きくなっていくので、見ごたえがある。
真夏には、暑さに耐え切れないためか、夏休みをとる。
この時期は、半日陰で水を切らさないように大事にすると、
そのご褒美としてか涼しくなると又花をつけてくる。
季節の移り変わりが読み取れるのが「サルビア ウリカ(Salvia urica)」でもある。
花が休みになったら、夏休みをとりましょう。
「サルビア ウリカ(Salvia urica)」
・英名:ブルーブッシュセージ(Blue Bush Sage)
・シソ科のメキシコ・グワテマラ原産の宿根草。
・耐寒性が弱いので強い霜に当てないようにする。
・日あたり、水はけの良い肥沃な土で、あまり乾燥させないように育てる。
・夏場は風通しの良い半日陰でそだてる。