寒暖を繰り返している間に、
庭で飼っているめだかが動き始めた。
(写真)
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冬の間は、エサをあげないし、瓶の水を取り替えるなど一切していない。
大分、水も濁ってきており、冬眠から覚めたら掃除をしようと思っていたが、
いいお天気に誘われ、メダカが動き始めた。
3つの瓶の水を何度も取替え、枯れた水草なども整理し、
生き残ったメダカを確認したが、
一つの瓶は、全滅。
この瓶には、イモリがすんでいたので食べられた可能性があるが・・・
(今年メダカで使用するかイモリの子供のチェックが必要)
二つ目の瓶は、ヒメダカ(緋メダカ)専用だが、10匹中で生き残ったのが1匹。
今年で3年目を迎えるのではないだろうか。
三つ目の瓶は、黒メダカ専用の瓶で、昨年の子供を含めて15匹は越冬したが、
生き残ったのは6匹。
このうちの3匹を緋メダカの瓶に入れてあげ、仲間をつくってやった。
それにしても、イモリが新規参入するなど異例なことはあったが、
厳しい結果でした。
特に緋メダカは。
氷が張ったり、真夏にはお湯になったり、野良犬が水を飲んでいたり
こんな庭の瓶でも、生き残る黒メダカは強い。
メダカの寿命1~2年というが、もっと長いような感じがする。
(写真)掃除したメダカの瓶
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