もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

サイクリング・・?

2021-09-29 17:13:59 | 日記

近場の川原にも彼岸花が咲いてた。

 

里山までいかなくても・・・悪くなぃなぁ~

 

ツユクサも満開? (←いつものことですね・・)

 

キクイモも見頃・・

 

ススキもキラキラしだしたか・・

 

愛車 (笑)

購入から3年が過ぎているのに、チェーン張り2回だけで、タイヤ交換やパンクが一度もない・・(←普通の人には当たり前!!)

 

ママチャリではなく、望遠レンズも背負って走れるまでの体力回復を目指したい・・

 

緊急事態宣言の全面解除の10/1はどこへ行こうかなぁ~とネットを見ていたら、楽しげな動画に出会った。

TUTMB2020_IN 60 SEC

タイで行われる、ウルトラトレイル マウントモンブラン(UTMB)

UTMBシリーズの中国では、「Panda Trail by UTMB®」なんてタイトルで、HPのgoogle翻訳では・・

「運が良ければ有名なジャイアントパンダを垣間見ることができます。」なんて言葉も・・

 

世の中、自由だなぁ~とつくづく思う。

寝坊しなければ、近場のLAKE BIWA 100でも覗いてこようかなぁ~

 

ペーパークラフトクラフトがまた増えた・・

 

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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ギマの群れ?

2021-09-25 16:59:08 | 

名古屋港を愛する皆さん、「こんにちわ! 」 久しぶりに名古屋港ネタです。まずは、藤前干潟。。

突然、コガモ(←もう戻ってきた)たちが不自然に飛び出した・・

 

チュウヒの徘徊だった・・(もうここにいるとは・・今年の鷹の渡りは、緊急事態宣言中にピークが終わり、一度も行かずに終盤になってしまったか??)

 

トウネンがいつものように泥をついばんでいた。(泥の表面のバイオフィルム食。エネルギー源が豊富に含まれているとか・・)

 

そんな中・・こいつだけは、乾いたコンクリートの上で、何かを追いかけて走り回っていた。(追いかけているだけで、小動物を捕まえた様子はなかった)

 

とぼとぼと帰っていった・・(こういう後ろ姿には共感する)

 

皆、一斉に飛び立った・・

 

10数羽にしか気づいていなかったけど・・50羽程だった。

 

小ボラも、肉眼でボラだとわかるサイズになった。

 

ぽつんと干潟へ移動・・・200羽程のカワウが追い込み漁中だった。

 

魚をくわえているのが多い・・

 

魚の群れが岸壁近くに来ているのか、カワウが捕食に夢中で警戒心が薄れているのか・・・

こいつは目の前に魚をくわえて顔を出してきた。

 

獲物の魚は、ギマ

 

背中(1本)とお腹(2本)の刺のせいで、一飲みにできないようで・・刺を避けてくわえている。

 

粘液は、くちばしの中にもべた付くみたいだ・・

 

飲み込めないみたいだ・・

 

ドアップ・・(こいつはコウモリのように近かった。「刺を抜いてくれ!」と言いに来たみたいだった・・)

 

何度もくわえなおして・・食べてた。。カワウにとっても、美味しい魚なんだろうか・・

 

ギマをくわえたまま飛ぶのも普通だった・・

 

近くで見るカワウは、見応えがあった。

 

カワウの翼は大きくて・・

 

飛行姿もかっこいいなぁ・・・

1年半程通っているこのエリアに、カワウの集結を見たのも初めて。

水中を泳ぐギマの群れも一瞬見えたけど・・魚がいる海辺はいいなぁ・・と改めて思った。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

あっ・・そういえば、「9/26(日)19:30~ダーウィンが来た!」は、スナメリ大集結・・

「世界初のスナメリ集団お見合いの撮影に成功・・」は、名古屋港ではないと思うけど・・

次回予告の映像には名古屋港水族館周りの映像が使われていた。

 

楽しみだ!!!

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フランソワ・ポンポン展

2021-09-19 22:34:44 | おすすめ?

名古屋市美術館の「フランソワ・ポンポン展」へ行った。

(京都市京セラ美術館での特別展の紹介動画)

 

撮影可能なのは、入口のオブジェとこの作品だけ。

空いていて、自分の後ろに待つ人もなく(真横に係員はいたけど)・・・何枚も撮った(笑)。

 

展示解説には、動物園に通い続け、何年もかけてシロクマを研究し理想の形を求めた・・とあった。

展示には、各部位のサイズ(比率?)が結構細かく明記されたシロクマのスケッチもあった。

 

で・・シロクマの写真と比べてみた。

自分の撮った写真は、顔のアップばかりだったけど(そもそも視点が違う)・・

録画してあったシロクマのTV番組も見たら・・なるほどなぁ~と、改めて感心した。

 

それにしても・・素敵な作品ばかりだったのに、あの場で見ることしかできない(写真に残せなかった)ことが悔しくて、webで調べてみた。

すると・・オルセー美術館HPで、フランソワ・ポンポンを検索したら、146件も作品の写真が出てきた。

フランス語だけど、google翻訳で解説も読めた(笑)

やっぱり・・世界に名だたる美術館は、HPも凄いなぁ~ (オルセー美術館TOP ) 

なんなんだこのスケールは!! 行ってみたいぞぉ・・

 

で、スミソニアン博物館のホームページも見てみた。もちろんgoogle翻訳で・・(汗)

凄すぎる・・・

wikipediaによると入場料がいらないとも・・

 

物凄いボリュームなので・・国立自然史博物館ページの一部でギブアップ。。

ブログ・・と書かれたページのボリュームにも圧倒された。。

蚊について書かれたこのページには、「スミソニアン国立自然史博物館には、170万個の蚊の標本がある」とも・・

(世界で最も嫌われている昆虫、蚊の秘密の生活)

 

他にも・・オーシャンライフとかかれたHPは、気候変動によるシロクマや、謎の深海魚等々、このサイトを制覇するのに何日かかるんだ・・のうれしい悲鳴状態。

鯨類について書かれたページだけでも、1時間半程見入ってしまった(笑)

「クジラの歌」についての動画は、日本語の字幕付きで・・

クジラはなぜ鳴くのか?・・確かな目的はまだわからないけど・・理由の最後に、"Because its fun!"

圧倒的なボリュームだけでなく、随所にちりばめられた、視聴者がイメージできるような対話的な記述等々・・

自然科学文化の歴史の違いをまざまざと感じた。

 

日本のニュースでは、踏み込んだ詳細な記述が書かれているけど・・誰もがイメージできるのとでは相手にならないように感じた。

同ページに内には、捕鯨に関する記述も結構な量があり、ノルウェーと日本が悪いとイメージできる。

日本の捕鯨推進関係の本やHPは一通り見てきていると自負しており、個人的にはクジラ(特にミンククジラ)は頭数調整が必要と思うけど・・

そこが正しく世界に発表されていないように感じた(←圧力的なものもあるように感じますが・・)

 

いゃぁ・・・どうも・・長々と失礼しました。

と言いつつ、もう一つ、名古屋大学博物館のHPからたどり着いた・・

YouTubeライブ 日本地質学会第128年学術大会 シンポジウム「球状コンクリーションの科学ー理解と応用」

も紹介しておきます。

この手の発表がYouTubeでライブ後にも見られるのはとても貴重かと・・(個人的には化石が少しわかったような気になれた程度ですが・・)

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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白いキノコ・・

2021-09-10 11:03:22 | 日記

8月の長雨の頃・・プランターに、白いキノコが生えた。

 

グーグルの画像検索では、キツネノハナガサとでたけど・・明らかに真ん中の色が違い、可憐さも感じない。

どうも・・「キツネノカラカサ属の一種」みたい。

 

プランターなので、気兼ねなく写真を撮った。

 

傘の拡大・・繊維状に感じる。

 

傘を横から・・パラシュートのように、膨らんでいるように感じる。

 

ちなみに・・もう馴染みになった黄色いキノコの「コガネキヌカラカサダケ」も同時に生えてた。

 

こんな感じ・・

 

少し時間がたっただけで、水平に開いていた傘がしぼみ・・

 

この後・・気が付いた時には、倒れていた。

その後も、コガネキヌカラカサダケは継続的に出てくるけど、この白いのは出てこない。

それにしても・・虫のプレッシャーや地形的な制約もない、明るいプランターの撮影でも、キノコの写真は難しかった。

暗い森の中で、見事な写真を収められている方々の凄さを感じた・・

 

凄い写真のついでで・・

先日、図書館で借りた児童向けに昨年発行されたこの2冊。凄すぎです。。

訳の分からないようなウイルスやミクロ生物を、ごちゃごちゃとした説明や専門用語を排除し、写真と簡単な一文程度で纏めてます。

 

ウィルスの写真が撮れるような顕微鏡を検索してみたら、AFMやSPMが随分と小型化して、操作も簡単のようなHPに行きつくが・・さっぱり理解できなかった。。どうでもいいネタですが、リンク貼っておきます(笑)

日立ハイテク 多機能プローブ顕微鏡システム AFM100 Plus / AFM100

日本電子 走査形プローブ顕微鏡とは

数年前には、設置には専用室が必要で、費用も数億円だったのが・・「普及を目的に・・」とか、「やさしい科学」なんて言葉で紹介されるようになったのは、凄いなぁと感じた。

(例え値段が安くなっても、可視光(色)よりも小さなものの見たいところを簡単に見ることができるとは信じられない・・)

(ちなみに私、SEMを触ったことがあるという程度の素人で、そのSEMも具合が悪くなって使わせてもらえなくなった・・)

 

ミクロ生物観察系の顕微鏡検索では、光学顕微鏡の鮮明な写真や動画が沢山出てきた。(欧米の方が盛んか?)

オリンパスライフサイエンスのインスタをフォローした。

 

ペーパークラフトが、また増えた。。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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真夏の戦い・・?

2021-09-06 13:57:06 | 日記

ギンヤンマ。。

毎夏、炎天下でトンボの飛翔写真を撮っていたけど・・・今年はセミも鳴かなくなってから・・

 

翅や体がキラキラと輝く様子を・・・と、懲りずに挑む。

 

タンデム・・

神戸のトンボによると、「ヤンマ科ではギンヤンマが例外的にタンデムの状態で産卵する」らしい・・

それにしても・・このHP「神戸のトンボ」は素晴らしい。

何度見ても、見入ってしまう・・

 

写真のアングルでは確証は無いけど・・・

こちらのシオカラトンボ・・・オスがメスを捕まえていないのに、メスがオスに抱き着いて交尾している?

(モテモテの雄というのは、トンボにもあるのか・・)

 

トンボの翅も、セミの翅と同じように、光の透過、低反射性、超撥水性などのモスアイ構造だといい・・

写真では、確かにキラキラしていないものばかり。。

 

でも、特に暗がりで瞬間的に"キラッ☆"と、する様を、何度も見ているように感じる。

(単に目の錯覚か・・?、子供の頃からそう感じているから、老化ではないと思いたい・・)

 

トンボを撮ってた横の、ミシシッピアカミミガメ・・

首が黒いのは、高齢の個体らしい・・(水資源開発機構 広報誌「水とともに」2013.1月号より)

 

コウモリを調べていた際、名古屋市科学館の写真の中に・・

 

ノーベル賞受賞者、吉野先生の解説の最後に・・

 

良い言葉があった。

 

(何も実ってない自分は・・)まだ若い・・人生はこれからだ! (笑)

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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