アオウミガメ・・孵化後20日程。
ふ化日時:令和3年9月25日(土)~27日(月)、甲長:約5cm 体重:約30g
「やっと生まれた」アオウミガメの赤ちゃんを公開 名古屋港水族館 (21/10/14 17:09)
近くで見るのは初めて。
実にきれいな色だ。
こちらはアカウミガメの赤ちゃん・・比べてしまうと地味か・・??(これに触るために並んだこともあったなぁ・・)
それにしても・・たくさん撮った(笑)・・名古屋港水族館に入るのは3月以来だ。
解説・・
アオウミガメ産卵時の公式P
タイマイ産卵時の公式HP(残念ながら、こちらのふ化の発表は無かった・・)
飼育ウミガメの識別ポスターが新しくなっていた。
ペア関係も見やすくなった。
アカウミガメは、今年もたくさん生まれていた。。
子ガメは、こちらの施設にたくさんいた。
右2頭のアオウミガメの一番下は今回の母ガメCmW-3、その上はCmW-7ではないか?
タイマイは何番のカメか見当もつかない。。(上から順に、タイマイ・タイマイ・アオウミガメ・アオウミガメ・・)
タイマイの英名は"hawksbill"、タカのようなくちばしに対して、草食のアオウミガメはのんびりしてそうに見える。
アオウミガメの英名は"Green sea turtle "・・・「脂肪が透き通るようなきれいな緑色をしているから」と、こちらの
「ウミガメは100km沖で恋をする」に書かれていた。
この本は凄い。
「世界中で保護活動が盛んなところほど、ウミガメは減少している。」
「卵の移植によってウミガメが増えた地域は世界中、どこにもない。」
等々・・なるほどとうなずける内容が満載だ。
著者の菅沼氏が関わるELNAのHPがこちら
ウミガメ保全って何するの?海亀調査①ふ化後調査について~Monitoring Sea Turtle for Conservation in Indonesia
10月も半分すぎた・・ウミウシ通信112号が届いたとか、ブログネタは結構あるのに、何も整理できていない。
いよいよ来週は箱根駅伝予選会・・絶好調の貧乏暇なし状態が続きそうです(笑)
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。