もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

腰痛・・

2024-06-26 21:53:10 | 

アジサイの季節もボチボチ終盤か・・?

実は、先週半ばより・・仕事には行っているものの、立ち上がるたびに顔をしかめる状況に陥ってます。

おかけで翌日のバドミントンから、週末の干潟観察会、卓球、バドミントンと休み、家でゴロゴロ・・・

ヒマです。

そんなわけで、6月の振り返りです。

 

アジサイには癒される。

 

アナベルは青空が似合う気がする。

 

毎年見に来ている。

 

拡大・・アジサイと見分けがつかない。。

 

キャベツに見える・・

 

ムラサキバレンギク・・某薬草園で見て以来名前を覚えた。

最初に薬として使おうとした人は、何がきっかけだったんだろうか・・? 

 

ガウラ・・・画像検索で出た名前。

 

 

こちらも画像検索によると、ロシアンセージ。

 

プロバンス・・ラベンダーも見頃。

 

エーデルワイス・・この名前からは、高山植物を連想してしまう。

 

セビリアンブルー・・花よりもミツバチが気になる。

 

続いて名古屋港水族館。

ウミガメの産卵の季節。なんと産卵用砂浜を昼間に歩き回るタイマイ♀2匹に遭遇。

これでは、産卵用の上陸センサーが作動しっぱなしで分からないような気がする・・

 

カメ繁殖棟では、回遊経路調査用アカウミガメが1匹ずつかごに入れられていた。今年は28頭らしい・・

1歳10か月で甲長屋約38cm。

 

 

毎年続けているのは凄いことだと思う。

 

実物大らしい・・現在知られている最大の古代カメ、アーケロン。

 

ガチャガチャでもゲットした・・

 

名古屋港水族館では人気の展示・・

なんと・・出口横のショップでは、プリントされたTシャツが売られていた。

 

サザナミフグ・・膨らんでいるのではなくて、ただのデブか? 

 

ガラス面がお気に入りのアカハタくんもお腹がデカイ。こちらも抱卵というよりも飽食か?

 

デブキャラNO.1はこれか・・・3トンを超えていたような気がする。

 

クエは、大きいけどおなかが凹んでいる。

 

カスタムクン・・税関のキャラもぽっちゃり系か?

 

いろんな仕事があるなぁ・・・

 

スミレナガハナダイ♂・・

花の紹介から始まったので、最後はきれいなお魚で締めます。

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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磯の観察会

2024-06-22 07:13:40 | 

毎年「海藻が減った・・」と言っている気がする。

今年は、海藻があまりにも少ないせいか、アメフラシまで小さくなったように感じた・・

 

ムラサキウニが目立つ・・

 

海藻が少ないので、付着生物に目が行く。

カンザシゴカイ類の棲管が、イソギンチャクの場所だけ空いている。

イソギンチャクが先で後からカンザシゴカイなのか、カンザシゴカイ群にイソギンチャクが侵入したのか・・?それとも同時か?・・そもそもその前に付着していたのは何か?・・謎しかない。。

 

カンザシゴカイ類ゾーンを拡大・・・棲管の内側はキレイな水色だった。

ヤッコカンザシゴカイか?

 

群体性のホヤ・・図鑑と見比べると、ミナミシモフリボヤに似ているけど、茶色の濃い部分など、イタボヤの仲間にとどめるべきか悩む。

 

こちらも群体性で、薄く岩の表面を覆う。微妙な立体感があり、図鑑の絵合わせでは、マンジュウボヤに似るけど・・・???

 

拡大。釣りえさのアオイソメに着色して高密度にしたような感じだけど・・個虫の並びからはイタボヤの仲間か?

 

ナミイソカイメン・・カイメンと群体性ホヤの見分けは、カイメンの方が表面が乾いたように見え、イタボヤ系はぬめっとしたように見えると聞く。

 

クロイソカイメン・・表面の感じでは、カイメン類の方が凸凹な立体感も感じる。

 

ダイダイイソカイメン・・大きなクロフジツボの群生を埋めていた。確かに立体感が凄い。。

 

ちなみにカイメンに覆われていないクロフジツボ・・・高さは3~4cmくらいある。これを埋める立体感は、液体を垂らしたようなイタボヤ類には無いなぁ~

 

こちらは、真ん中の縦の棒のような(頭が下)ワレカラ類を接写したもの。

ワレカラ類の識別ができないだけでなく、ヒザラガイのような上に稚ウニのような極小なトゲトゲ系粒状生物や、イソギンチャク等、拡大してしまったために、小さなワンダーワールドが広がってしまった。。

 

ちなみに付着されていないヒザラガイ・・・付着されない為や海流の影響を軽減する為等、表面には複雑な凸凹がある。

 

マツバガイの群生・・強く付着していたので生きていると思われる大きな貝殻に、フジツボが群生していた。

フジツボがこのサイズのままならいいけど、このフジツボ、大きくなるクロフジツボのように感じる。。

この限られた貝殻の上でどうやって大きくなるのだろうか?

共食いのように隣のフジツボを駆逐して自分の付着エリアを広げるのだろうか?

気になる。。。

 

不思議な色のカニにも出会った。

捕まえてみたところ、イワガニの甲羅にマガキ稚貝が付着して成長しているみたいで、片目は貝殻に覆われて出せなくなっていた。

イワガニの甲羅表面の顕微鏡画像を探し出せなかったけど、カニの甲羅の表面の凸凹に付着して成長するマガキの付着力のすごさを再認識した。

 

ミドリイソギンチャクも激減していた。でも、露出した岩の表面は縮んだイソギンチャク(ヨロイかベリルあたり?)だらけなので、本当に減っているのか、色が変わっただけなのかは不明。。。

ミドリイソギンチャクとウメボシイソギンチャクが少ないのは、個人的に悲しい。。。

 

クロシタナシウミウシの産卵のための集結も見られた。

 

クロシタナシウミウシと思われる卵塊

 

イトマキヒトデ・・見つけると必ず写真に撮る。。

 

拡大・・皮鰓(ひさい)が出ている姿に惹かれる。

 

ムラサキウニ・・・これもきれいに撮れた覚えがない。。

 

ミル・・緑色の海藻ではこれくらいしか目につかなかった。岩に打ち付けられた錆だらけのノリ養殖用のポールを覆っていた。鉄分のおかげか?

 

ウノアシ?・・・煮えてもおかしくないような小さなお湯?溜りにいた。付着場所や微妙な形の違いなど、この貝も不思議だらけだ。。

 

鉄の筒の中にオオギガニの仲間がいた。おなかのオレンジ色はフクロムシの寄生か?

 

メジナの稚魚・・

 

捕まえてみた・・

 

イソギンポか・・?

 

キヌカジカだと思う。

第一背びれの切れ込みと、第一と第二背びれの鰭幕の途切れ感から近縁のサラサカジカとは違う気がする。

それにしても、生き物の名前を調べるのは難しい。

 

オウギガニ類・・・

 

イソガニ・・・100均の観察ケースに入れて見ると、随分と形が違う。

 

ヒライソガニ・・カラフルな色合いに癒される。

 

いゃぁ・・・磯の観察は、実に分からないことだけ。帰ってから名前を調べるのにも時間がかかる。。(←しかも、殆どが調べきれなかったり、間違ってたりなんだよなぁ・・・)

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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5月の徘徊から・・

2024-06-07 21:01:02 | 日記

ウシガエル・・公園の池で見つけた。想像以上に大きかった。

 

ベンチに座っていると、寄ってくるスズメ・・・大きく写真に撮れるのは有難いけど、実に虚しい。

 

ミシシッピアカミミガメ・・・これも、寄ってきた。

 

寄ってきたのでドアップ・・確かに耳の辺りが赤い。

 

シオカラトンボ・・・

 

カワラヒワ・・・

 

緑のネット越しのカルガモ・・・

 

ヌートリア・・・いつも見るけど、これらはちゃんと逃げてくれる。

 

クサガメの背中に、小さなクサガメ・・・しばらくしたら、上のカメが、もっと小さなクサガメに代わっていた。

 

メガネアサヒハエトリの♂か・・? 遠出しなくてもいろんなクモがいる。

 

デーニッツハエトリ・・・ヒラタアブの仲間らしきのを捕食中だった。

 

ネコハエトリのモフモフな触肢・・・このクモと同等のサイズ感では、毛というより針のように感じるのでは??

 

チクニハエトリ・・・

 

ハナグモ・・・

 

オオセンショウグモ・・・クモ食のクモだけど、だいぶ小さなフクログモの幼体に食べられてしまった。。

 

チュウガタシロガネグモ・・実にたくさんいるけど、他の地域に行くと、殆ど見られない。

 

アサヒエビグモだと思うのだけど・・・?

 

カタツムリの目玉・・・角の先端にあるというのが、陸に上がってからの進化のように感じるけど、真相はどうなのだろうか???

 

ラグビーも見に行った。試合前のルール説明動画が面白い。

 

選手の練習風景はとても気になる。どうでもいい話だけど、体育の授業ではプレースキッカーだった(汗)

 

トライシーンは微妙な写真ばかり・・

 

レフェリーは親分のように感じる。

 

スクラム・・ユニホームがかわいそうだ。。

 

ウイング・・・(どうでもいい話の続きですが・・)遠い昔、自分はこの位置から見ていた気がする。

 

ウイングの戦いは孤独にも見える・・

 

スクラムハーフ・・・とても強い心が必要なポジションに感じる。

 

フォワードはイカツイ。。

 

トム・バンクス・・「突破」という言葉が似あうプレーだった。

 

パブロ・マテーラ・・・魂の「突進」という感じだった。。

 

ゴールラインに向かって、何度もチャレンジしていた。

 

トライも決めたけど、何度も止められ、潰されていた。

 

潰された後ろには、スクラムハーフが駆け付けて、トライへの挑戦を続けていた・・

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

(いかん。。明日の海岸俳諧の準備をせねば・・)

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クモ探し・・

2024-06-05 22:34:32 | クモ

清流が流れる・・

 

水辺から・・

 

森際の木陰や・・

 

田畑や草むら周りなど・・1日中クモを探して徘徊した。

ちなみに、名前を知っているクモはわずかで、見たことがあるクモでも分からないことだらけ・・・

 

ネコハエトリ・・近所の公園で見るのとは、格段に大きくて、驚いた。

 

顔のモフモフ感は、ネコハエトリだけど・・見たことがないサイズ感だった。

 

ギンメッキゴミグモ・・これも近所に普通にいる種。

 

半白骨化の小さな蛇の亡骸・・アオダイショウか?

 

モリアオガエルじゃないか?・・・川岸の梢をビーティングしたら出てきた。

 

ナカムラオニグモ・・田んぼの電気柵支柱にいた。。大きくて、丸い!! 初めて見た。

 

マツモトハエトリ・・手が長い! これも初見。

 

背中のハートマークが目立つものの・・・なにカニグモかは不明???

 

鳴き声は、ナゴヤダルマガエルだった・・・

それにしても広島や岡山にいるのも「ナゴヤ・・」という名には疑問を感じる。。

 

モンウスギヌカギバ・・グーグルの画像検索で一発だった。蛾の模様も実に多種多様だ。。

 

ヤマジハエトリ・・・初めて見た。。

 

ヌサオニグモ・・・

アオオニグモのように葉に巣を作って隠れていた。これも初見。

 

写真は微妙だけど、背中の模様がとてもきれいだった。

 

とっても小さなフクログモ幼体・・謎の白いクモに、なんなんだと心が弾んだけど識別不能。。

 

オオシロカネクモ・・・水路上に大きな円網を張っていた。これも初見。

 

小さな沼には、マツモムシやミズスマシがいた。随分と久しぶりに見た。

 

アカハライモリが呼吸して帰るところ・・・

アカハライモリが動いているところを見られたのも嬉しかった。

 

マミジロハエトリ・ネコハエトリ・マミクロハエトリのメスは、模様も微妙に変化があり、外見での識別は悩む。

クモの先生から、「蝕肢のモフモフはネコ、外雌器が大きいのはマミジロでネコは小さい。マミクロは頭に特徴的な模様がある・・」みたいな話を聞いた気がする・・・

で・・この写真のは、マミジロのような外観だけど、外雌器が小さくてモフモフだったので、ネコハエトリだと思う。

 

アシブトヒメグモ・・・個人的に何度も見ているけど、覚えられず、名前が出てこない代表種。

 

ヤマトガケジグモ・・・道路脇の木陰で水を飲んでいたら、アスファルトの上を歩いていた。

 

今の季節は、一年で最も多くのクモを見られると言われるだけの、発見と驚きの多いクモ観察徘徊だった。

 

最後に、クモとは関係ないけど・・バドミントンラケットのガット・・ヨネックスを使うようになった。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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6月になった・・

2024-06-04 06:27:11 | 

大変ご無沙汰です・・・

涼しさに助けられておりますが、部活に励んだ少年時代のような気持ちで・・

週末は徘徊。平日の5日間は、バドミントン3日、卓球1日、図書館+買い物1日などで、

疲れて・・・仕事中はできる限りぽぉっーとしております(汗)

 

そんな5月に参加した観察会を徘徊を振り返ってみます。。

 

干潟は穴だらけ・・

 

表面ではハゼの稚魚が見えるくらいで、生き物はほぼ砂の中・・・

 

自分が見つけたのはこれだけ・・・

 

ニホンスナモグリ・・本ヤドカリのように右のハサミが大きい。

 

ハサミの大きさが同じ、アナジャコ・・

 

ソトオリガイ・・

 

ハゼの稚魚・・識別不能。。

 

拡大すると、キレイだ・・

 

ヒモハゼ・・不思議な形。

 

横から見ると、紐みたいか・・?

 

オキシジミ・・大きかった。。

 

ヒモムシだったような気もする・・

 

ユウシオガイ・・桜貝の仲間だ。

 

ダイゼンとトビハゼのペーパーキャップ・・・よくできていた。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

(ps.備忘録として、もう少し、更新するようにせねば・・・)

 

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