本日の名古屋港・・
カワウはいつものエリアで、定置網のようなフォーメーションだったけど・・
海上の移動がメインで、海面では静かに浮いているばかり・・・
スナメリも遠く、同時に4頭見たのが最大だった・・
双眼鏡で波間を見つめ続けて船酔い気味の中、会社から健康確認メールが届く。(無駄を排除したら経済は回らなくなるとはいえ・・これはイラナイと断言できる)
カモメを撮って遊ぶ・・
拡大したら、羽根が透けて見えた・・
こんな発見は嬉しい。
以下は近況報告です。。
年末に収穫した貝殻整理・・図書館で「日本近海産貝類図鑑」と照合して、たくさん載っているとかえって調べにくいことに気が付く。
自分には、このレベルだ・・という本を見つけた。
ここまで最小限にわかりやすくまとめ上げられるのは、物凄い。。。
前回載せた「干潟に生きる小さな貝たち」の中に紹介されていた、阿部襄氏の「貝の科学」。
圧倒された。。
なぎさでの研究を30年された上で・・出版されて57年になろうとしている。
内容は、なるほどなるほどと、納得させられるものばかり。。
ヒメイトマキボラ・・?
ボウシュウボラ・・?
カコボラ・・?
アコヤガイ・・?
真珠層を光に透かして見た。。
ヒオウギなど・・?
オオアカフジツボ・・・殆どは、網にかかって捨てられたものか?
愛媛大では養殖まで研究されているとか・・
コケムシの付着を見つけると嬉しい。。
ヒバリガイ・ヒメイガイ・ミノクジャクガイあたり・・?
ベッコウガサあたりか・・?
どんな種でも、小さくて模様が消えかけている系は厳しい。。
以上、あんなことや、こんなことを調べ上げたい・・との野望に、身動きが取れなくなってるという泣き言でした。。
「本日も、ご覧いただき、ありがとうございました。」
春の大潮が来るまでには復活せねば・・・