水中観察用初代マイクロスコープが完全に壊れてしまい、2代目は最大画像が640×480とショボく、壊れても諦められる安価で水中で使えそうなものの3代目として、2000円弱で入手した耳かき (笑)
手持ち使用の耳かきなので、マイクロスコープに必須の台はなかったものの・・初代の台に洗濯ばさみで固定できた。
販売用HPでは、水の中に入れて洗っている写真とIP67防水と書かれていたけど・・
取説に、防水性能は「いいえ」となっていた。
レンズが小さいのでにぼしの口の中もそこそこ迫れる。(↑どぉーんとトリミングしてます)
ピントは固定で、1.4-2cmだけに合う。
倍率はノートPC画面で最大20倍弱とコケムシレベルの観察には戦力外。
1cm程の被写体なら、動画もいけそうな気がする。
ノートリミング&照明強化。(煮干しの背びれ付近)・・・悪くないか?
ちなみにこちらは、200倍ハンディ顕微鏡のスマホ写真(煮干しの歯)。
コケムシは、今度、これで挑戦してみるか・・
知人に触らせてもらったカールツァイス(30万円)実態顕微鏡のスマホ写真と比べると・・
煮干しの鰓耙
煮干しの表皮。
ホワイトバランスは合ってないけど・・・解像力には大きな差があるなぁ~
ちなみにこのカールツァイスは、スマホで写真撮らなくても、wifiでより綺麗な写真がバシバシ撮れる優れものでした。
話は変わって・・・
名古屋港水族館のHPを見たら、「名古屋港でシュモクザメ目撃」との記事があった。。
自分がスナメリを探しに行った日に近い・・
名古屋港でも海なんだなぁ~
海には底知れないパワーがあるなぁ~
本日もご覧いただき、ありがとうございました。