もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

鋭い歯・・

2021-06-27 10:00:09 | 日記

先日、100円で入手したハモの骨格を接着剤で仮組してみた。

 

鋭い歯だ!

 

スピノサウルスのガチャガチャよりも鋭く見える・・(ゲットしてしまいました・・笑)

 

鋭い‥といえば、サメの歯。

知人所有の、「種別不明」なサメの顎の歯。

で・・・少し調べてみました。

 

まず・・どっちが上か?

 

上下を逆にしてみた・・

 

歯の形状が上下で明らかに違う。こちらは細くとがっている。

 

こちらは、ナイフのように薄く幅広。・・ホホジロザメやメガロドンの歯の形に似ている。

サメ博士・・・仲谷一宏氏の「SHARKS サメ-海の王者たち-」を見てみると・・・

上顎にナイフのような切る歯、下顎はフォークのように突き刺す歯・・と記されたネズミザメ科のものに近く感じた。

 

これが正しい上下位置と思われます。

沖縄では川で釣れるオオメジロザメに似ているけど・・確証なし。

サメの顎や歯の写真をずらっ~と並べてある一覧は無いかなぁ・・・???

アクアワールド大洗に行ってみたいなぁ~

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガチャガチャの森へ行った

2021-06-21 22:57:00 | 日記

野山の森ではなく・・ショッピングセンターのガチャガチャがびっしりと置かれている店舗の名前。

空いていたので覗いてみたら・・買ってしまった(笑)

 

組み立て式で、ガチャガチャのカプセルからは想像できない大きさ!! しかもかなりリアルだ。。

やばい・・・他のも欲しくなってしまう(爆笑)

 

半身がスケルトンのフグ。「ヒレ」の後ろの「ケンぶい」は、「危険部位」の「き」がムナビレに隠れて見えない状態です。

これは面白いけど‥小さすぎて、虫眼鏡で観察した。

 

モルフォチョウを期待したけど・・出てきたのはルリタテハ。

 

裏面もあった・・・

 

スピノサウルスが欲しいなぁ・・・

プテラノドン・ティラノザウルス・トリケラトプス・・ステゴザウルスじゃなきゃ全部良いなぁ・・・

(いや・・ステゴザウルスが2つあってもいいんじゃないか・・・とも感じる)

しばらくは・・近寄らないようにしよう。。(汗)

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫陽花の季節・・

2021-06-16 16:07:28 | 日記

アジサイの見頃は梅雨。

ランナーには、蒸し暑くて、雨のほうが快適な季節。そんな季節に毎年開催される陸上日本選手権が迫ってきた。

(自分はオリンピックの国内開催に興味はないけど・・) オリンピック選考をかけた決戦にはしびれる。。

エントリーリストを眺めているだけで胸が熱くなる。

前置き(陸上ネタ)はここまで・・・以下は公園のお花写真です(笑)

 

マクロ装備で散歩しました。(墨田の花火?)

 

アジサイの花?

 

ヤグルマソウ

 

バラの種類は・・名板がないとわかりません。。

 

花壇ではない場所で・・・ヤナギハナガサ

 

光のせいか・・露出の異常か・・・色が違う。

 

シロツメクサ

 

花壇に戻って・・

 

ラベンダー(名板を写したもののピンボケで種名不明)

 

アナベル・・初めて見たときに、「なんてきれいなキャベツだ!?」と思ったのを毎年思い出す。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハモ・・

2021-06-12 08:34:25 | 日記

「100円!!」スーパーの鮮魚コーナーで入手。

 

ちなみに生きてるとこんな感じ・・?

 

早速・・撮影。

 

見事な歯!!

 

ライティングを変えてみたり・・

 

アップにしたり・・・(犬歯?・・牙・・?)

 

各所を念入りに・・(上顎中央の歯列)

 

角度や向きを変えて・・夢中です・・(笑)

 

煮て・・徐肉し・・骨を取り出して漂白。(あら汁は美味しかった・・)

 

あとは、液付脱脂で骨格標本をくみ上げる予定。

 

いい買い物だった。。

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名前がわからない・・・イソギンチャク編

2021-06-04 08:12:17 | 

名古屋港ぽつんと干潟内で、普通に見られるタテジマイソギンチャク。

 

ちょっときれいな筋があるけど・・・これもタテジマイソギンチャクでいいと思うのですが。。。

今回、気になったのはこちらです。

大きく干上がった時の低潮線近くで拾った牡蠣殻の表面についていました。

口盤の直径は1~2mm程。サイズ的にはヒドラか?という感じで肉眼では気が付きませんでした。

写真のように、口側の触手の一部に鳥の羽のような模様?があり、触手は24本で、まだら模様。

 

体壁が、埋もれているのか、短いのか・・・よくわかりません。

 

触っても、棲管に体を引っ込めるような動作はなく、エラコ・カンザシゴカイ・ケヤリムシ系ではなく・・

イソギンチャクガイドブックでは、体壁が埋もれているイワホリやスナギンチャクに、ホソイソギンチャク等が似ているような気もするけど・・・明らかに違う気がする。

ネットにもこれだというのは無い。。

毎度の新しめの外来種なのか?とも思うものの・・・実は、このイソギンチャクは、昨夏や先月にも見ている。

 

まぁ・・そんな状況ですが、個人的な独断では、近隣の海域にいる種で、触手の模様と形状から、触手の本数は違うけど、

これから大きくなるヨロイイソギンチャクではないか・・?と。。

(大きくなるにつれて触手の数は増えるのでは?)、

(大人というか通常サイズのヨロイイソギンチャクを見ないのは塩分濃度の低さから育てないとか・・)

(小さなのは船についてきたりでどこからともなく流れ着くとか・・)

(サイズが小さすぎるのと・・体壁上部の鮮やかな色合いは・・新たな外来系?・・の疑念も残りますが・・)

 

誰か・・詳しい方・・教えてくれないかなぁ~

 

ちなみに・・触手が24本なのに、96本に増えるのでは?と考えたのは、触手を縮めた時に見えた体壁上部の模様が96本分に感じたからです。

その動画がこちらです

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする