城跡・・
石畳
澄んだ水
山と川
海・・
イチョウ
ヨットハーバーに日が沈み・・
月を見て帰る・・
以上、"超"速報版でした( ここはどこだクイズみたいですが・・・汗)
城跡・・
石畳
澄んだ水
山と川
海・・
イチョウ
ヨットハーバーに日が沈み・・
月を見て帰る・・
以上、"超"速報版でした( ここはどこだクイズみたいですが・・・汗)
まずは土曜日、樹木医による公園内の樹木の実地説明を受ける。
ド素人の自分には、とても分かりやすかった。
ケヤキの幹といってもいいような太い枝に楯に走る線は、台風等によってできた裂け目だとか・・
ケヤキの種。 枯れ葉と一緒に千切れて飛んでいくとか・・
コフキタケの仲間に付かれた木は、中から腐朽されていくとか・・
中央右の樹皮が平らになっているのは、別の種のキノコだとか・・
植樹から数十年もたつケヤキの大木の根が、調べたら植樹された時に土壌改良された範囲にしか伸びておらず、
土壌改良の上、土中の根に酸素を送り込む為、節を抜いた竹を埋めてあるとか・・
腐朽の進行が早い、ベッコウタケにやられたケヤキの切株。
こちらは、切断面をもう少し下にしたら、空洞が出てきていただろうとのこと。
異常部と正常部との木槌での打音の違いも聞く。
切断面表面拡大。上の方のスカスカ部分や、白っぽいのはキノコにやられているのだとか・・
バラが見頃の中・・切株や、密生化したソメイヨシノの林等で、「なるほど・・なるほど・・」と満足していた。
経験豊富な方から順序だてて、見えているモノを説明頂けるのは有難い。
「人に植えられた木は、人が管理し続けなければいけない」というのが印象に残った。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
樹木ツアー終了後、バラクイズラリーにチャレンジした。
チャイコフスキー・・と書かれていたような ?
ミケランジェロだったような・・?? (自信ありません)
来週に向けて・・・こんなチラシが入ってた。
過去10年、テレ朝の全国中継に映らなかったのは1度だけだったのに(笑)
今年はゆっくりと、テレビを見よう。
去年の写真・・白バイの後ろを走る「先頭」には、畏敬の念を感じる。
白バイの前を走るランナーにも、強く惹かれる。
「ファイトー!!」と・・・毎年、涙目で叫んでる。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
本日は、潮だまりのホンヤドカリから・・
貝殻のチェックか・・避けずに、上に載ってから離れていく。。
ほぼ・・密生。
褐色の海藻は、かなり齧られている。(ヤドカリの他は何に齧られているのか不明・・とにかく海藻が少ない)
少し伸びているところの拡大・・ホンダワラ系のイソモクやエンドウモク(学名の一部にOkamura et Yamada)に近い仲間?
・・海藻の種類は難しすぎて、まったく絞り込めない。。
カイノリとか・・スギノリあたりに似ているような、全然違うような・・・
来年以降・・観察会で教えてもらえる機会があったら、ちゃんと写真を撮って、名前を控えよう・・
さて・・こうして、写真を整理してみて、現場で感じた「海の生物が少ない」との違和感が実感になってきた。
砂浜等の貝ラインと言われる漂着物溜りにも貝殻が非常に少なく・・
潮間帯の下部にも海藻類が非常に少ない。イトマキヒトデやナマコは皆無。ムラサキウニが少しいただけ。
イソギンチャクも殆ど見かけず、キレイな海の指標生物とされるクロフジツボも無。
港湾内の岸壁にもイガイ類が見当たらず、エサ取りの小魚も見えず、イワシやサッパを誰も釣っていない。
牡蠣やアコヤ貝養殖によるエサプランクトン不足か・・??
「真珠養殖と生物環境」(社)日本真珠振興会 参与 赤松 蔚(しげる)Ocean Newsletter第86号(2004.03.05 発行)
「漁場の生産能力を的確に把握して過密養殖にならないようにし、餌不足や酸素不足、硫化水素の発生などによる漁場悪化を防ぐなど、徹底した漁場管理・・」と述べられている。
有明海では、ノリ養殖に使用される酸処理剤の影響から貝類が減少したのが水質悪化を加速させたと、「沈黙の海・有明海 その不都合な真実」に記されていたけど、ここでは、カキやアコヤ貝の過密養殖が生態系を壊しているのか・・???
伊勢湾環境データベース(国土交通省中部地方整備局)
ヤヤコシイ話はさておき・・
小さなヤドカリたちが入る貝は様々でした。 これはカノコガイの仲間でしょうか?
ムギガイのような・・??
アラムシロガイ?
最後に、
一番大きかったケアシホンヤドカリ・・と、
全く関係ない・・本日、もらったお菓子。。
まだまだ・・拾った貝殻や石編、釣り人の釣果編等々があるのですが・・・
今週末は新たなチャレンジ2連戦(樹木の観察ツアーと、電子顕微鏡実体験デビュー)なので・・
ブログ更新は、ボチボチと頑張ます。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
PS.竜飛のノスリ大飛来も気になる・・このあたりは日~月曜日か?(どちらも行けないなぁ~)
先日の遠征の岩場の紹介です。
満潮時には水没すると思われる岩場表面・・・ボロボロで付着生物は殆ど見当たらない。
岩の表面を拡大・・
極一部の隙間にカメノテが張り付いている他は・・
波の影響を受けにくいフォルムの奴らがチラホラ程度。
ヒザラガイ
マツバガイ・・wikiによると、「10cmに達するまで20年以上の歳月を要する非常に長命な貝」
キクノハナガイ
チビホネテダニアの仲間か・・?
(カイメンの出水管か・・カンザシゴカイかオオヘビガイの水管かがよくわからない写真ですが・・)
更に・・このペンキをこぼしたようなのもカイメンの仲間か・・??
何故か、波の影響を大きく受けそうな、お寿司のような形のヒザラガイ・・・???
ミナミイワガニらしき脱皮殻が岩に引っかかっていた。
「海辺のエビ・ヤドカリ・カニハンドブック」によると、素早くて見つけ難くく、脱皮殻から生息が分かると紹介されていた。・・まさに、こうゆうことか。。
でも・・潮だまりにて、似たようなの(同定まで至っていない)を撮影。
すばしっこさと水の抵抗を受けにくいフォルムの代表か・・?
拡大・・後ろ足の吸水システムのトゲトゲが見える。
「節足動物の脚による吸水機構」針山 孝彦・堀口 弘子(表面科学 Vol. 31, No. 6,「ネオバイオミメティクス表面科学」)
「フナムシから着想を得たポンプレスレス微量液体輸送システムの開発」名工大 石井大佑ほか
水流のある所に見られる穴あき石か?・・・気が付いたのはこれだけ。全体の丸さから、剥がれて流されてきたのか?
穴の開き方といい、何だか気になる。。
波の影響が少なそうな岩陰に、イシダタミの群生。
ネタが多すぎて、まとめられておりませんが・・・本日はここまで。
「ご覧いただき、ありがとうございました。」
(ps.10/18ネット配信の「クジラやジュゴン 哺乳類の陸から海への逆戻り」も良かったですねぇ・・
「クジラの肋骨の研究をされているのは、世界中で藤原先生と研究室の学生の3人程だ」が特に印象に残りました)
港湾の生き物だけ見ていてはいけない・・・と、日帰り遠征。
ここには入らずに通過・・
撮影スポットには立ち寄る・・
市街地を離れ、こんな道の先に・・
一瞬、海が見えた。
潮流は複雑そうに感じる・・
謎の白いキノコがポツンと生えていた。
(タマシロオニタケか・・? キノコも難しい。。)
最低潮位32cm前後の・・ほぼ3時間・・殆ど人に会わなかった(笑)
潮だまりには、ホンヤドカリがうじゃうじゃ・・
砂浜の近くではクサフグもチラホラ・・
ポツンと干潟と生物相は違うものの、生息する種類数や数はあまり変わらないように感じた。
(海はきれいだけど、生き物が少ない・・? )
で・・今回も、知らない・分からない系の謎に深くはまり込んでおります(笑)
一つ一つ、整理していかねば・・
帰りは、観光エリアを離れて、落ち着くお店に立ち寄った。
(感染症対策で、扉は開けっ放し・・他のお客さんは外で食べてます)
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。