もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

ヤドクガエルほか・・

2022-05-30 19:30:48 | 日記

ブログにまとめよう・・と思っていたものの、それっきりになってしまった写真などを眺め直してみた。

コバルトヤドクガエル・・

ガラスの反射からか、写真の色合いがショボイ・・

 

キオビヤドクガエル・・

まさに毒々しい、警告色だけど、これもなんか微妙・・

 

マダラヤドクガエル・・

これらのヤドクガエル、有毒種のせいか、とても小さいのに目立つ位置に姿を見せてくれている。

鳥羽水族館のこの種の展示には、ただ、ただ、見入ってしまう(笑)

 

カマイルカの背ビレ・・

名前の由来とされる、鎌に似た背ビレ。確かに切れ味が鋭そうに感じる。

 

泳いでいる姿は、カッコイイ。。

 

世界で最も美しい亀・・?

(紀宝町ウミガメ公園・・入場無料)

 

ダイヤモンドカメ・・

残念ながら、スポット照明が強すぎて、甲羅の色は飛んでしまった。。

 

名古屋港水族館では、アカウミガメが交尾していた。

 

こちらは名古屋港の一角・・毎春、同じ場所に現れる。

アゴハゼに似ているけど、個人的にスミウキゴリではないか?と思っているもの。

いつも見られる時には、しょぼいカメラしかもっておらず、写真検証ができてません。。

 

八咫烏・・

 

個人的に、那智の滝や熊野古道よりも、熱い気持ちになれる・・駐車場の一画(笑)

 

レジェンド・・澤穂希選手等の足型もある。

生きている間に、ここに男子選手の足型が飾られることにも期待したい・・

 

足と懐に優しい、ワークマンの厚底シューズ。

故障の回復は厳しいけど・・この靴に出会って、一筋の光明が見えてきた気がし・・2足買ってしまった(笑)

 

こちらもワークマン製品。

水陸両用設計980円・・・最近はリハビリ用に街中でもこれを履いて歩いてる。。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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2022-05-21 14:26:16 | 日記

アジサイが咲き出した・・

 

アジサイの見頃といえば、蚊の最盛期。。

 

蚊の前に、アジサイをちょっと拡大・・

 

ちょうど、こんな本を読んでたところでもあり・・・

(この本、半端ないです。蚊の解剖の仕方や、蚊の産卵回数や寿命の調べ方までも書かれてます!!)

 

顕微鏡観察中に叩き落した蚊を見てみた。

ヤブカ属には違いないけど、同定できる能力は無い(写真が多いヒトスジシマカとネッタイシマカの違いすら分からない)ので・・以下も乱暴に「蚊」で行きます(汗) *背中に1本の白い筋・・ヒトスジシマカか?

 

マイクロスコープ等、顕微鏡の類は、我が家に5台あるものの、全て激安品で、総額でも18,000円弱・・・

それに対して、今回使用した顕微鏡は20万円超・・・

流石に綺麗だ!! (但し、写真はしょぼいスマホ)

 

翅は2枚しかない、ハエ目。

翅の表面のセンサーらしき毛のようなものや・・

ヤブカ属特有の体表を覆う黒い鱗片と、まばらにつく白い鱗片に、足の白黒模様・・カッコイイ。。

 

少し向きを変えたもの・・白い鱗片の反射がキレイだ!

 

ドアップ・・

前足が邪魔だけど、前足の付け根あたりや、中足の節のあたりは、黒ではなくて、茶色や藍色か・・

体表の鱗片は結構立体的だ。魚の鱗のように目くらましや空気抵抗の軽減、それに何かセンサー的な働きもあるのか・・?

 

顕微鏡観察では、肉眼で汚く感じるものは、たいてい面白い。。

ちなみにこの時の観察テーマは、花の構造だった。

 

まずはブラシノキ・・花(花序)の拡大。

 

生えている様子・・

 

顕微鏡・・めしべと花粉の様子を確認することを忘れ、ただ、ただ、明るくきれいな画面に夢中になる(笑)

 

どぉーんと、拡大・・・粒粒が花粉だとしかわからない。。

(観察時間の大半を蚊とともに過ごしてしまった・・)

 

こちらはマーガレットの花の中心の黄色いところ・・

ところどころに、体に花粉をつけた細長い虫が動き回っていた。(この写真では真ん中やや左、下から1/4程に1匹)

翅は無いものの脚は6本で、ハナカミキリやジョウカイボンのような体系・・・体長はおそらく0.1mm程か?

何だろう・・? (観察は、いつも動くものの方に惹かれていく・・) →アザミウマの仲間みたい。。

他にも、明らかなアブラムシ類の幼虫体形や、ダニ類らしきもの数種がいた。

 

こちらは、ランの仲間のセッコク。

食虫植物のような南方系の雰囲気を感じる。

 

生えている様子・・・

 

ハッチョウトンボ (オス)・・・初めて写真に撮れた。

体長2cm弱。このサイズでは、今回観察した蚊を襲うのは難しそうに感じるけど、顕微鏡観察からわかるように、人には見えない小さな生物はたくさんいるように感じる。

神戸のトンボに記されていたとおり、かなり小規模な観察地に棲み着いていた。

 

電子顕微鏡を製造販売している、日立ハイテクのHP・・・

もっともっと、いろんなものを見せて欲しい。。

(ミクロの世界は、費用だけでなく、観察の時間と手間も大変なので・・)

 

ちなみに公園では、バラが見頃だった。。

「・・・」

ダメだ・・

バラの種名は、紹介パネルを写してきても、帰ってから写真を見たのでは、どれが何だかもうわからない・・

紹介パネルの順番通りに、花を探し出して写してみよう・・と、毎年思っている(泣)

 

あと・・・本を2冊紹介。

熱いです。情熱に溢れていて、南西諸島へ行きたくなった。

でも・・マルバネクワガタは殆どの地で種の保存法に指定され、採集禁止だけでなく、人の手で育てて増やすこともできなくなっているとのこと。。

漁業種の稚魚放流のように、人為的に増やす技術の開発は、自然資産や観光資産としても重要な商品になると思うだけに・・なんでも禁止ではなく、正しいルールの制定と運用ができるようになって欲しい。

幻と言われてきた国内最大のクワガタに憧れを抱く人は少なくないと思う・・・

 

最後にこちら・・実に分かりやすくて、毎日、雲の写真を撮って確認するようになった。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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砂浜アート

2022-05-16 23:01:07 | 

海岸は不思議な場所だ。

実に様々な違いと驚きがある。

 

生き物の漂着物のほんの一部・・・

クロダイか?・・50cm近かった。

 

アイゴか・・?

鰭棘が実にしっかりしていて、砂浜に刺さって、立った。

 

背ビレの方が、うまく刺さった。

 

2週間前・・ほぼ同じ場所で写したものと同じか・・?

これほどまでに美しく仕上げる昆虫たちについて、もっと知りたい・・・

(小さくて、地味な色合いで、動きが速い種が多くて、いつも撮影不能・・・)

 

ソフトボール程の塊・・

 

ひっくりかえしたら、イワガキか・・?

 

シャコガイのようだけど、ミルフィールのような層状・・

 

ひっくりかえすと・・これもイワガキか・・? 

蓋側は、実にミルフィーユらしい層状だ。こんなありふれた物が楽しい。。

 

触れただけで、一部が粉々になってしまったショウジンガニ・・

足を少し並べてみた・・バラバラ死体よりもアートぽくないか?

 

キンセンガニ・・カニはそのままで十分にアートだと感じる。。

この甲羅の模様は、素敵だ。ちなみに、カニの甲羅は顕微鏡で見ても楽しい(笑)

 

真新しいキンセンガニの打ち上げ体・・なぜ、打ち上げられたのか・・? 

 

ヘリトリマンジュウガニ・・・実にアートなフォルムだ。。

 

有毒種らしい色合いか・・?

近隣の水族館・・浜名湖ウォットにも展示されていた。

 

イセエビの亡骸もちらほら・・

人間には、一番おいしい部位も・・

 

近くに生息しているみたいだ・・

 

アメフラシのような謎の軟体物。(←アメフラシの亡骸でした)

ナマコのような疣足は無いけど・・アメフラシのような腹足も見当たらない・・

 

反対側・・こちらが背中か??

片方の端が触手のようなものに囲まれた口みたいだったので、ナマコの仲間ではないか・・?(←アメフラシの亡骸でした)

結構な数が打ち上げられていて、色はいろいろ・・白っぽいのや黄色いのまであった。

ウォットに聞きにいかねば・・

ちなみにウォットは、静岡県 水産・海洋研究所 浜名湖分場でもあるみたい・・

 

小さなクサフグ・・・

 

生きていたので、海に投げ入れたけど、浮いたままなのですぐに浜へ打ち上げられた。

 

それまで正しかったものを突然「悪者」に仕立て上げる、プラスチックゴミ問題やSDGsには共感できないけど・・

ゴミが少なくて、いろんな生物が漂着する海岸には強く憧れる。

 

飛行船を見た・・

帰宅後、スーパードライを飲んだ。

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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MARINE LIVE

2022-05-03 08:55:02 | おすすめ?

白浜アドベンチャーワールドでは、イルカショーにも度肝を抜かれた。

 

イルカの表情を見せたり・・

 

イルカと一緒に水の中から登場してのアーティステック スイミング・・

 

イルカと一緒に、ダイナミックに・・

 

飛んだり・・

 

乗ったり・・

 

イルカの数が多かったり・・

 

飛んでるハンドウイルカの奥では・・

 

カマイルカにサバをあげていたり・・(このおねーさん、3~5頭を担当していた)

 

フリスビーを空中でキャッチしたり・・

 

もう・・すごい迫力だった。。

今まで見てきたイルカショーとは、トレーナーの泳力、演技・構成・スケール・・・すべてが異次元だった。

 

公式ユーチューブ・・

 

ショーの合間のトレーニングにも度肝を抜かれた。。

張り詰めた空気感の大掛かりなトレーニング風景は、シルクドソレイユを彷彿させるような高度な職業集団だった。

 

で・・ショーも2回見てしまった。

 

オブジェの通り、オキゴンドウ、カマイルカ、ハンドウイルカと、ヒトが一緒に演技をしていた。

(もう一種、別のゴンドウ系がいたようにも感じたけど・・・)

 

スゴイ躍動感だった・・

 

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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