もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

今年もマニアックに・・・

2025-01-11 16:34:17 | 

白髪を顕微鏡で拡大・・
白い毛ではなくて、透明な毛が光を散乱(反射みたいなこと)して白く見えるということが照明の当て方や背景とで確認できた。
でも、写真ではイマイチ。要、再挑戦だべ・・

黒髪と白髪、こちらの方が白髪が透明っぽく見えるか・・?
それよりも黒髪が黒くないことの方が悲しい・・

カワザンショウガイ・・だと思う。
カワザンショウガイの仲間は、小さくて、未記載種も多く、多種混在で、正しい同定には軟体部の確認が必要等々・・
詳しい参考資料もないらしい。貝殻の形と模様からは、この2つは同種に感じるけど・・どうなんだろうか?


正面・・動きが速くベタピン写真は撮れなかった(泣)。。目が可愛い。

横から・・
軟体部の確認も、クモの交接器のように顕微鏡で見る部位も特定されていないように感じるので、DNA分析か・・?

貝殻表面の傷は、小さい方は殻頂近くだけで、大きい方は上方全体。
傷は流水中の硬い砂粒等が当たることでできるのだとしたら・・小さいものは冠水時に泥の中に潜っているのだろうか?
小さな生き物の生態は謎だらけだ。

大きい方で殻幅4mm程 (写真の1メモリは0.5mm)・・


続いて、干潟で見つけたヨツバコツブムシと教わったダンゴムシのように丸まり、水に入れると泳ぐもの・・


少し開いた・・深度合成中、全体的な動きはなかったもののエラに流水を送る腹肢?あたりはボケボケ・・

丸いカップの水中を歩いて鉢合せしたところ・・

水を少なくして動きを止めて深度合成。。表面は凸凹。流水対応か・・?

以下は、いつもの徘徊風景から・・
オギ・・・穂もキラキラが少なくなった。


カワラヒワの群れの中に、黄色くないのが混じっていた・・

背中・・

横・・
アオカワラヒワか・・?

アオジ・・
鳥の写真を撮ると、凄い方たちとの出来の違いに愕然とし、新カメラが欲しくなるけど、正月限定割引+キャッシュバックキャンペーンの10数万円割引の誘惑に負けずに見送ることができた自分を褒めたい(笑)

双眼鏡で見る鳥はきれいだ・・

ホシハジロ・・

スズガモのメスかなぁ・・?

キンクロハジロ・・口を開けているところが撮れてうれしい。

たくさんいるのも嬉しい・・

ケリ・・
鳥は近くに来てくれると、とってもウレシイ。。

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
コメント (2)
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ママチャリ42km・・・

2025-01-06 20:31:21 | 

2025年も新年早々名古屋港を徘徊。望遠レンズで切り取れば名古屋港とは思えないような風景!!
とても分かりにくいけど、カワウ(ウミウ?)のような群れが線上に飛んでいる。


ミサゴもたくさん見た。正月は大型トレーラーもなく快適だった。

護岸沿いのほんの一部に、小さな砂浜が広がっていた。ここも周りは悲しい名古屋港そのものだけど、この写真だけならわからないか・・?


砂粒は粗目で形も丸くない。花崗岩系か? 
近隣河川からの流入土砂はもっと細かな砂泥系・・近隣の埋め立ての影響か?

激減している牡蠣も・・ここだけ切り取ると豊かな海。

かつての人気釣り場も、この日は一人もいなかった。
釣れなくなったのか・・釣り難くなったのか・・? でも、一部分なら美しい海辺。

アオサも繁茂・・


拡大・・


アオサギ・・
以下は、今年も飛翔の一年になりますようにと、飛ぶ鳥の写真をいくつか・・

ダイサギ・・

チュウヒ・・

ノスリ・・

オオタカ・・?

トビ・・

トビ2とノスリ・・トビは大きい。

ノスリとカラス・・

カワラバト・・

ミサゴ・・新年早々、近くを飛んでくれた!!!

以上、今年もよろしくお願いします。
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