もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

今年もありがとうございました。

2024-12-28 20:02:13 | 

年末年始の休みに入った。初日は例によって海辺の徘徊・・

小さなコンゴウフグ・・・棘の長さが魅力的だ。

サザナミフグ・・手のひらほどの手ごろな大きさで新鮮?だったのでお持ち帰り。

小さなイシガニ・・生きてたので海へ戻す。

アサリが大分復活してきたか・・?

タイワンガザミ・・?
かなり大きかった。こんなの食べてみたい。。

オオケマイマイか・・? 砂浜で拾った貝殻だけど、カタツムリの仲間だと思う。


スゴカイイソメの棲管の中に、見慣れない小さなウニの殻が集まっていた。


ガンガゼのような長い棘だけど、まだら模様・・ベンテンウニか??

殻の模様は似ている・・
ウニハンドブックによると、やや深い所にいる・詳細不明・刺し網にかかる等・・


棘の拡大・・模様が無ければ、ガンガゼに似ているか・・?

持ち帰ったサザナミフグ・・・

フグ提灯にと、皮だけ剝がし・・


まん丸のふぐ提灯型ではなく、大きさを変えた風船3個を入れて、少しは魚っぽい形を目指してみた・・

が、、、顔の風船が萎んでしまって、ネズミのようになってしまった。。(号泣)


横から・・こんな形の魚はいない。。

お腹の拡大・・毛みたいな柔らかな手触りだけど短い棘だらけ。


更に拡大・・数えてないけど、針千本以上だと思う。
最も進化した魚の仲間と言われる、フグ科の魚は面白い。

サクラガイも拾った・・


以下は鳥の写真・・シロチドリ♂・・?

シロチドリ♀・・?

イソヒヨドリ・・車の屋根でも爪を立てて止まっているように見える。

ヒドリガモ・・アマモのような茎がある細長い緑色の草を食べていた。

脚に草を付けたまま飛んでいくのも・・

オオバン・・こちらも同じ草を根こそぎ食べていた。
大量に流れ着いている養殖ノリの破片を食べている個体はいなかった。

ヒドリガモが、飛び立ち・・・

鳥の飛行姿勢は美しい・・

こちらのヒドリガモは金髪か・・?

殆ど真っ黒だったので、模様が分かるように明るく現像してみた。
クロコモリグモか・・? 見たことがない生き物との出会いは楽しい。
砂浜にゴミとして集められた小さな流木の上にいた。

以上で、本年の投稿は最後です。
今年も1年、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

PS.年賀状だけの知人の皆様、2025年から年賀状止めます。(←見てる人いるかな???)
コメント (2)
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試し撮り・・その2

2024-12-23 22:18:37 | 

100mm、ss1/10、VRモード2。
タムロン100-400をバージョンアップしたら、手振れ補正が使えるようになったことからの流し撮りモードでの試し撮りの続き。
これより低速SSにはNDフィルターがいる。

200mm、ss1/25、VR2。
新幹線とはいえ、この撮影場所では100km/h程? 薄暗くなってから来るか、300km/hの別場所に行くか・・

新幹線はデカイ。1両の大きさはシロナガスクラジラと同じくらいらしい。
重さは新幹線の方が相当軽いと聞いたような・・?

400mm、ss1/10、VR2。
これより流すにはND+三脚。

紅葉・・

川面も・・

ウロコアシナガグモ・・

ヒヨドリ・・かなりの逆光からSILKYPIX JPEG Photography 12で処理。


ヒヨドリ・・超逆光から。

順光だけど、う~ん・・

微妙・・


センダンの実をとった。


飲み込むところは・・・撮れず。。


飲み込んだ後・・


以下は飛びもの・・ケリ。

ノスリ・・

カラス・・

スズメ・・

スズメ・・飛び去り。。

スズメステージ・・?

スズメ団地・・?

良い機能は楽しい。最新の機材だとどれほど凄いのか・・少し気になるけど、カメラの入れ替えはまだまだお預けです。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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ポツンと干潟・・夜

2024-12-18 19:04:26 | 

タテジマイソギンチャク・・・
今年も夜の干潮の引きが大きい季節になり、定期観察している名古屋港某所の小さな干潟へ。
岸壁に付着した牡蠣殻が積もった牡蠣礁だったこの干潟、牡蠣殻を踏みしめてバキバキと音を立てて歩いていたのに・・
昨年あたりから牡蠣が激減。
今年はこのタテジマイソギンチャクまでもが減った・・

低潮線あたり。かつては石の表面に隙間がないほど付着生物が付いていたけど・・生物自体が激減。
黒い所は還元環境にすら感じる。

ミドリイガイの死骸・・密生状態のまま埋もれている。こいつらは寒さに弱く、貝殻も大きくなっていることから、エサ不足よりも寒さが死因か?
その下のコウロエンカワヒバリガイも生きているようには感じられなかった。

打ち上げられている新しい二枚貝は、ミドリイガイとアサリ。

サルボウは希少種か?
三重県でのマガキの死因は、少し前のアコヤガイと同じく貧栄養と聞く。
アサリは大発生しているわけではなく、いろんなサイズが死んでいることから貧酸素が主因か・・?


ショウジョウケノリか?
ここではよく見る。水の中ではふさふさで、干上がった石の上では泥のよう。細くて短く、海藻周りに生き物を見かけない。


よく似た緑色・・・前の赤いのとよく似てるけど、図鑑から似たようなものも探せなかった。この周りでもあまり生き物を見ない。

アオサ類を見つけれて、少しほっとした。

イシガニ・・積石の周りにいた。

別の場所にもいた。主食はアサリか?

イソガニ・・ここでは、住処が決まっているように感じる。

イボニシ・・以前は其処ら中にいたけど、今は岩の隙間に密生して動きが少ないように感じる。
特定外来種で悪名高いコウロエンカワヒバリガイだけど、赤潮頻発の富栄養の限界環境で住みつき、水質改善やここの肉食生物たちを支えていたように感じる。

護岸の窪みに、タテジマイソギンチャクの群生を発見!!!
まさか、この光景を見て感動する日が来るとは。。。環境が変わる変換期にあるように感じる。

ここからは、少し前の振り返り。

相変わらず、猫には威嚇され・・

トノサマバッタにも逃げられず・・

ハクセキレイには向って来られ・・・

毅然と・・?


睨まれる・・

アオジ・・警戒して逃げてくれた。


ベンケイガニ・・草に登って葉を食べていた。ここからは、別の遠征編です。

クロベンケイガニ・・たくさんいた。

アシハラガニ・・芦原ではこいつが最強だと思っていたけど・・

ハマガニ・・アシハラガニよりも大きかった。

更に大きなハマガニ・・色も違った。見せてくれる知人に、「こんなのいるの?」を連発した夜だった。

やっぱり自然も、知らないことだらけだ。
ほぼ毎月通っているポツンと干潟も、もっと踏み込んでみて見なければいかんな・・・

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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冬になってしまった・・

2024-12-14 16:48:05 | 

大変ご無沙汰です。
便りがないのは元気な・・の通り、近々もバドミントン、野鳥観察、カメラテスト、卓球、卓球、バドミントン、現像、忘年会と・・
貧乏暇なしを突き進んでおりましたが、昨夜から寝込み、現在充電中?です。

チョウゲンボウ・・
体力的な衰と同じく、写真のPC処理能力の衰えも疲労蓄積の要因です。
作業の簡略化のため、まずはRAW現像をやめ、パナで慣れているjpeg現像ソフトSILKYPIX JPEG Photography 12を試してみた。
どぉーんとトリミングしたけど、自分的には十分。


ど逆光でも、何とか顔がわかる・・
レンズのタムロン100-400も、TAMRON TAP-in Consoleでバージョンアップしたら、使い物にならなかった手振れ補正が使えるようになった。


流し撮りモードも使えた。400mm,1/125


400mm,1/60


400mm,1/125

手振れ補正を流し撮りモードにしたままで静止画もOk

撮影練習に??、カワウがたくさん来てくれた・・

















カワウも、一度に見ると、個体の違いが感じられて楽しかった・・

ピンボケのハイタカ・・シャープきつめ。

ハトの流し撮り失敗。。

高性能な新しいカメラは欲しいけど、小さな液晶画面等で細かな設定をしなければいけない使い難さ等を考えると、カメラ内AI自動現像が実用化がされてから・・・
それまでは、まだまだ10年落ちの現行機です。

以上、とりあえずの現状速報でした。ブログ放置の一か月の回想等、年内に2回以上の更新が目標です。

「本日もご覧いただき、ありがとうございました」
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