もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

安物買いか・・・?

2020-05-31 21:46:38 | 日記

新しいマイクロスコープが届いた。2000円なのに・・・三脚、スタンド、ケースまでついている。

 

とりあえず試し撮り・・

最大倍率・・目盛間隔1mm

目盛間隔0.5mm

 

カラスの羽根

 

河原の石

操作は以前のものより使いやすく、画像も安定しているものの・・・・何故か?

解像度1200×1600と書かれていたのに・・・記録画像の最大が640×480。

PCの画面上にはフル画面で写って見やすいので・・・まぁ、良かった方かなぁ・・という感じです。

 

以上、ただのボヤキ日記でした。。

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サイクリング・・・?

2020-05-30 19:16:40 | 日記

ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ・・・・って書いてあった。

毎年、花壇のほぼ同じ位置に植えられているけど・・・この長い名前は毎年忘れる。

 

ブラスバンド・・・この花壇で一番最初に覚えたバラの名前。

 

かざぐるま・・・何故かひらがなで書いてある。

 

ミケランジェロ・・・これは2番目に名前を覚えた。

これは・・??

 

本日は、河原をサイクリング・・・

川の方が・・ポツンと干潟よりも水の透明度が低い気がする。

 

採集・・目的地です。

 

浅瀬の水は澄み・・・アオサのような藻?が石に付いてました。(これも今度調べねば・・)

 

今日の目的は、河原の石拾いです(笑)

持ち帰った小石を洗って観察です。

茶色っぽくて線が入っているのはチャート、灰色で粒粒は砂岩、黒っぽい平べったいつるつるのはけつ岩、白いのの一部は石灰岩・・・

あとは・・・花崗岩みたいなのや、玄武岩みたいなのに、もしかしてめのうかも?などなど・・・???、正直、よくわかりません(汗)

そこらにある石ころばかりですが・・・何だかワクワクします。新マイクロスコープが届いたら撮影です(笑)

 

マイバイクです。(別の場所の撮影ですが・・)

以上、本日もご覧いただきありがとうございました。

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またしても訂正・・・ボラでした。

2020-05-29 18:26:06 | 

捕まえてみたら・・一目で、ボラでした。

トウゴロウイワシのような細長い体型に感じたのは、痩せていたからでしょうか・・・?

(今更ですが、勘違いというか・・思い込みはイケませんね・・・反省です。。)

どう見ても・・・トウゴロウイワシや・・ましてアユとは、全然違う魚ですね・・(汗)

(稚アユは、子供の頃からさんざん釣って食べてきたのに・・)

 

捕獲時は満潮・・ポツンと干潟は冠水。高潮線あたりには何も付着していません。

底まで約1m・・底の白い牡蠣殻のせいだけじゃなく、実際に海水の透明度は高く、キレイに感じます。

たくさん泳いでますが、逃げ場の少ない干潮時と違って、潜られたら捕まえられない(網より魚の方が速い)ので、ササゴイのように、じっと待ち、網の届く水面に浮いてきた奴をサッとすくいます。

 

柄を長くして正解でした。

 

捕れたのはこれだけですが・・全部、同じ種類でした。

(両方いるような気がする・・なんて間違った考察も書いていたような・・・)

その他、関連記事の訂正、ポツンと干潟・・4回目+1回目の訂正野外観察(1回目)

 

出勤に遅れないように・・さっさと帰りました。

 

一応、顕微鏡観察です。

この顕微鏡、亡くなったマイクロスコープ君よりきれいに見えるのですが、どうもカメラとの相性が悪く(専用のアダプターを買ってないだけとも言いますが・・)、写真は地味です。

で、ボラの特徴の・・背ビレの棘鰭条3本が接っしていました。

 

でも・・ボラの胸鰭基底の青い斑紋はなく、コボラに見られる金色の横帯みたいなものがあること、尾びれの先端がボラのように尖っていないことなどから・・・正しいボラではなく、亜種的なものかなぁ?とも思ってます。(ここから先はまた改めて調べてみます)

 

5cm以上から、透明な脂瞼 が発達すると、日本魚類館には書かれておりましたが、約3.8cmでもそれなりに分かりました。

 

それにしても、顕微鏡で見た魚体は光り輝いてきれいでした。(釣れない魚はデカイ・・と同じく、写せないモノはキレイです)

で、新たなマイクロスコープを買わねばと・・・オートフォーカスや画像からサイズ測定ができるソフトやWifi等々、魅力的な機器がネットで出てきたのですが・・・

某量販サイトの2,000円をポチリました(笑)

 

あと・・さらに余談ですが・・・鳥羽水族館の「スナメリの子供の愛称募集」に応募しました。。(名前はナイショです)

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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ねずみ年・・

2020-05-28 18:08:14 | 日記

木枯らしの紋次郎系か・・・?

 

やさぐれ系か・・・?

 

食べたぜ系か・・?

 

とことこと、移動系・・・?

 

集まって寝るか・・・? 以上、テンジクネズミの観察でした。。。(汗)

 

ちなみにネズミの研究が熱いらしい。

J-STAGEで「ネズミ」と検索したら、16,533件もヒットした。

 

思いつく種名で検索してみると・・

長寿と癌への耐性から注目されているハダカデバネズミでは、たった25件

日本最小のカヤネズミでは、158件

外来種のヌートリアでは、143件

 

いったい何を研究しているのだろう・・???

今度、じっくりと見てみよう・・・ ( 外出自粛も終わったけど・・)

 

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ポツンと干潟の考察・・・

2020-05-27 18:39:24 | 

当ブログの初日で「稚アユ」と思い込んだのは、「トウゴロウイワシだった」と訂正したばかりですが・・・

先日のシーバスアングラーに・・「ボラの稚魚。」、「ハクって呼んでる。」、「3月から7月はシーバスがこいつらで満腹。ルアーを追わない。」と言われた。

ボラの稚魚とトウゴロウイワシは実に似ているので・・・写真判定ではなく、捕獲確認のために、柄が短い渓流用の手網の柄を使わなくなった箒の柄と交換しました。

(個人的には、ボラとトウゴロウイワシの両方がいるような気がしてます・・)

↑ 結果・・「ボラの仲間」だと確信しました・・

 

網の部分は折りたためるものです・・

(網を用意できた‥というだけで、捕獲は週末以降です)

(最初の写真のジンベイザメは、海遊館から連れてきたものです・・)

 

で、干潟の考察で、分かってきたことを・・・・(この干潟シリーズは人気がないみたいですが・・)

 

3回目に感じた、「アオサが付いている石とついてない石の違い」の理由ですが、「人がひっくり返した」からでした。

先日、波打ち際を根こそぎ掘り返していたオッサンを見て納得できました。

アオサは太陽光が当たる面に育つので、石なら上部と南面。下向き面と北面には付きません。

ひっくり返された石は、下面にアオサが付き、上面には何も付いていません。

この下面についたアオサは後に腐って黒っぽいアメーバー状になっているように感じました。

アオサは石に付くものの、底を敷き詰めている牡蠣殻には付かないみたいです。

アオサはほぼ一種類で、付く水深も決まっているようで、潮間帯の上部では育たないみたいです。

マガキは、アオサと違い、石の上面は苦手なようで、側面への付着が多く、更に、アオサが付かない潮間帯上部でも側面に付いているモノは多くが生きているようでした。

マガキは干上がった石の上面では太陽光で熱くなりすぎるから育たないのでしょうか?

太陽光の当たらない、北向きの側面は一番人気に感じました。

タテジマイソギンチャクが増えてました。

同じタテジマだと思うのですが、触手部分の縮め方に結構な違いがありました。

 

その他、ロクな写真が無い系の状況と考察です・・・

・浅い場所にはアゴハゼらしきハゼ類が結構多くいた。

・死体だけどワタリガニ系のイシガ二もあった。

・イシダタミガイは、生きているのに潮間帯の上部に転がっているモノが多かった。(なぜ、何かに付着していないのでしょうか?)

・根こそぎ掘り返しオッサンの後は酷い異臭が立ち込めていた。(臭いの原因は?・・・土中の酸素不足による有毒ガス?)

・根こそぎ掘り返しオッサンは、立ち去る前に、掘り返したエリアに、大量の海水を撒いていた。(何か効果があるのか?)

・ここで会った人の内、根こそぎ掘り返しオッサンだけが、無言で立ち去った。(手際の良さと言い、プロのエサ捕りか?)

 

以上です。本日もご覧いただきありがとうございました。

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