もう1回やってみよう・・・

身近なことを勉強中です。

みかん

2022-02-23 11:12:38 | おすすめ?

さぁ、食べよう・・と、みかんを切ったら、断面に見惚れてしまった。

 

「スマイル」という品種の特産みかん。抜群に美味しかった。

 

外皮を真上から・・

 

断面のアップ

 

お店の人に勧められた、スマイルカットにして食べた。

 

お店は、道の駅パーク七里御浜にある、「産直市場 Mihama Loco (みはまロコ)」

東海3県では「みかんの町」として有名な、年中みかんのとれるまち/御浜町

 

すでに皆、少し食べて封があいてますが・・

このお店では、豊富な種類の中から、試食して、少量ずつを買える。まさにパラダイス!!!

値段もとても良心的で、食べ方や選び方など、いろいろと教えてくれた。

 

「一木オレンジ」・・こちらも食べたことのない、素晴らしい味だった。

 

外見・・

 

食べ方の説明書き付き・・

スプーンで食べるために試食できないこのみかん・・広めの陳列棚に残り2袋だったので、迷わずかごに入れた。

 

断面・・

 

種もきれいに揃っている。(切れて無い種は、プランターに埋めてみた。芽が出るのはいつも原木ですが・・)

 

さらに拡大・・

説明書きの通り、スプーンで簡単に実が取れた。一袋280円だったけど、確実に贈答用レベルだと感じた。

近くはないけど・・・絶対に外せないお店だ。

 

不知火・・ネットによるとJAで扱うとデコポンになるとか?

ネットにあった、美味しいみかんの見分け方では・・

外皮の粒粒が小さくて多い・・?

 

軸が細い・・(ニンジンでもこの選び方だったような・・?)

そもそもの基準が分からないけど、袋の中は皆似たような感じで、実に美味しかった。

 

ちなみに・・買った翌日に、みかんを大量にもらった。(この写真の袋が3つ)

元生産者の方だけど・・同種でも味は様々。ロシアンルーレットのような気分になることもあるけど、いつもありがたく食べてます(笑)

やっぱり、美味しいみかんは、自分には外見では見分けられないと再認識した。

 

大きなレモン(左)ももらった。(右下は普通の温州みかん、右上は不知火)

ちゃんと酸っぱいらしい・・どうやって食べたらいいのだろうか??

 

みかんも深いなぁ~

ネットで見つけた、みかんについて詳しいHP

美味しいみかんの見分け方/伊藤農園の「みかんな図鑑」

みかん大事典/みかんのことなら「のま果樹園」

以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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きれいな海

2022-02-12 17:35:42 | 

ご無沙汰しております・・・

暮れにきれいな海を見てしまったために・・名古屋港だけでなく、そちらへも再訪するようになり・・

貧乏暇なしに拍車がかかってます(汗)

それにしてもこの時期の透明度はヤバいですね・・・

 

名古屋港の某干潟でもポツポツと見られるタマキビですが、正しい密生に出会うと嬉しくなります(笑)

 

潮だまりのアオサも・・周りに何種もの海藻が生え、陽光に輝いておりました。。

 

きれいな砂浜では・・

 

大きなハマグリの貝殻があり・・大きさと模様が同じようなのを合わせてみたら、ピタッと嵌った。

嬉しくて、身は無いのにお持ち帰り・・

どうでもいい話ですが、ハマグリは殻ごとの重さで売られているけど、身の重さは1/100程では?と思うほど殻が重い。

子供の頃、潮干狩りで、「大きくてツルツルなのがハマグリだ。一番うまい。」と教わり、ハマグリを見たこともなかった自分は大量にバカガイを集めたのを思い出す。

碁石の原料というのも頷ける重量感だ。。

 

蝶番の内側をマイクロスコープで・・

真ん中のヒンジ部分だけになってますが、この横の歯も噛み合ってます。

 

外側・・

二枚貝は、この部分で分けられ、ハマグリ等の異歯亜綱が繁栄型で、名古屋港に多いイガイ類の貧歯型は古いタイプらしい。。

 

ちなみに今日の名古屋港内、藤前干潟。その昔は、ここでもハマグリが大量に採れたらしい・・

 

今日のポツンと干潟。干潮時の潮位127cmなのでほぼ水没中。

 

藤前干潟のよう河川からの土砂流入の影響が少なく、貝砂?の浜。

内側に真珠光沢がある小さなイガイ類は、ムラサキインコガイか、コウロエンカワヒバリガイあたりか・・?

メインはカキ殻だけど、ミドリイガイ・ナミマガシワ・アサリ・サルボウあたりは普通に見つかる。

(こんな狭い浜で貝殻拾っている人は、自分の他には見たことがない・・笑)

現場では気づかなかった左下の縞模様の破片が気になる・・

 

以下は、名前調べ等で整理中の写真から。。

きれいな浜で拾ったナミマガシワ・・名古屋港のは、グレーぼっい気がする(←偏見か?)。

 

ハナマルユキダカラ・・

SNS上には遥かにきれいな写真が溢れてる普通種だけど、現場ではキラキラ輝いて見えた。

 

でも・・写真では、傷だらけ。。マイクロスコープでは更に酷くなった・・

 

キイロダカラの裏側・・

傷が目立たないと悪くないか・・?

 

キイロダカラ(背中側)・・

 

サメダカラ・・小さくて、表面がデコボコなので、これも悪くないか。。

 

ヒメホシダカラか・・? 

鏡面系は磨いて仕上げなければダメか。。

 

ホシキヌタの幼貝・・?

殻の模様部分は、極めて薄く感じる。。磨くよりも水中で写すべきか・・(笑)

 

以上、とりとめもない事に夢中になっているという報告でした。

「本日もご覧いただき、ありがとうございました。」

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