鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

iMac が壊れた!

2025年02月16日 | 雑談

このブログを書いているiMac(ピンク)が壊れました。

 

モニターがおかしい。 縞が入りとても見にくいのです。 システムが立ち上がる前でも縞が入っているのでTFTの問題かと思うのです。

 

ブログを書いていても、縞の部分は文字や画像がボケて見にくい。 その縞が画面の2/3はあります。

そこで、アップルで尋ねると、チャットでの返事で色々言われたがどれにも当てはまらない。 むこうはソフト的に修復する方法を提示しているんだけれど、私としてはTFTの書き込みか読み込み回路の基盤がおかしいと思っているので、ソフトでは直らないだろうと思うんです。

 

そこで、修理に出すか新しいiMacを買うかです、まだ使用年数が少ないのとアプリも買い替えなければならないので修理に出そうかと思っているのです。 でも、その間パソコンが使えない。

windowsのノートを持っているのですが、古いので動作が遅くてとても使い物になりません。

そこで、iMacではなく、windowsのノートを買ってしまったのです。

 

できるだけ安い物をと思って小型でしかも店頭品です。 でも新品には違いないので、セッティングに大苦労。USBの口も一つだし、マウスも古いものしかなくて大苦戦。 なんといってもwindowsはほとんど知らないのでシステム関係を探すどころかエクスプローラー時代の人間なので、インターネットアプリすらわからない。

まあ、なんとか使える状態になったけれど、至る所に宣伝が出てくるんですね、

 

さて、ピンクのiMacですが、モニターが見にくいだけで使えているんですが、wordで書いた文章がセーブしているのに頭の10行ぐらいだけセーブされて、後ろの文章がみんな消える。 1時間ほどかかって書いた文章が頭だけで後ろがみんな消えている。 初めはセーブの仕方が悪かったのかと思って居ましたが、こんなことが数回起こったので、どうもwordがおかしい。 

後ろが消えるので、長い文章を書いて試しています。

 

挙げ句の果てにエラーメッセージがでました、というよりいつも出る。 それどころかwordを終了できなくなって強制終了まで行わなければならない羽目になりました。 ExcelやPowerPointはOKなのですが。

 

実は

楽譜を書かなければならなくなって、このアプリをダウンロードしたのです、個人使用なら無料ですが、これを走らせるためにはMacのシステムを最新バージョンにアップデートいなければならなくなりました。

そこで、3時間ぐらいかけてアップデートして、この楽譜を編曲しながら描いたのです。 うまく描けました。

 

しかし、このアップデートでwordとの相性が悪くなったようです。

wordをまともに使えなければすごく困ります。

 

このブログを見てくださっている方は、毎日約400人ほどおられます。 ありがたい事ですが、もしiMacを修理に出したら、その間ブログは休むかもしれません。 新しいwindowsマシンにはデータが入ってないので、画像を引っ張ってこれないからです。

 

ということは、このピンクマックを修理するより、新しいiMacとオフィスを買った方が良さそうですが、お金が〜〜

 

 

 

 

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2004年 イギリス旅行 その19   ヘイスティングス城跡

2025年02月15日 | 海外旅行

ヘイスティングスの城跡です

お城の石積みが残っています

芝生の緑とのコントラストがとても綺麗です。

 

観光客や地元の人たちも見にきています。

 

とても気持ちが良くて、思わず バンザイ です。

 

城は海のすぐ横です

 

英仏海峡です。 ヘイスティングスの向かいはまさにフランス。

でもって、一所懸命フランスが見えないか頑張ったのですが、見えませんでした。

 

城跡の一角に

城の謂れが書いてありました。よくわかりませんが英仏海峡が狭い、川のようです。

 

実は、イギリス旅行から帰った後に、近所のイギリス人にヘイスティングスに行ったと話をしたら、

バトル オブ ヘイスティングスだな、と言われました。

ここで、戦いがあったのです。

その戦いとは、フランスが攻めてきて、1日でこの城が落とされ、それはイギリスがフランスに負けた戦いで、その後イギリスはフランスの属国ほどではないけれど、王族にはフランスの貴族が入って、実質フランスに支配されたそうなのですが、聞き齧りなので詳しくは知りません。

 

その時にはそんなことは何知らずに、城跡をウロウロして居たのですが

 

洞窟を見つけたので入ってみました。

そこには、観光客が自分の名前をあちこちに書き込んでいました。

と言うことで、私も書いたのですが、その写真は落書きの証拠になるので載せないでおきましょう。

 

ヘイスティングス城跡を堪能して、これからロンドンに帰ります。

 

つづく

 

 

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赤い貨車

2025年02月14日 | 模型車両

メルクリンの店HRSに行った時に「赤い貨車」を買ってしまいました。

 

ビール貨車です。 何とかなんとかビールですが読めません。

色が綺麗なのと、結構昔のタイプなので購入。

 

うんうん、景色によく似合う。  これドイツの貨車だとばかり思っていたのですが、よく見るとÖBBと書いてあります。 ということはオーストリアの車両ですね。

真っ黒な貨車よりはこういうカラフルな貨車も良いものです。

 

後ろに見える、小型の貨車群とも相性が良さそうだし、模型店を覗いた時に、こういう物をちらっと買うのは楽しいものです。

でもね、これはメルクリンなので車輪が絶縁ではない。 いつも貨車を買う時には2線用の絶縁車輪に交換してもらっているんだけれど、それならメルクリンの線路でも、2線の線路でも使えるので便利なのですが、今回は頼むのをころっと忘れていました。

ま〜 いいか!

 

 

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テレビのリモコンを修理する

2025年02月13日 | 雑談

リモコンでテレビのスイッチを入れても電源が入らない。 電気屋で聞くと、店頭に置いてあるテレビは気温が低いとなかなか電源が入らないと言っていたので、こちらも寒い時に特にひどいのでそんなものかと思っていました。

最近は、あまりにもひどいので、テレビの後ろの電源スイッチを手で押して電源を入れていました。

そして、チャンネルやボリウムなど他のスイッチも反応が悪く、いらいらし通しでした。

ある日、DVDのリモコンにテレビのスイッチがあるので押すと、瞬間にテレビの電源がONになるじゃあありませんか。チャンネルだってすぐに変わるし。

え〜 気温が低いからじゃなくて、リモコンが悪いんだ。 音量調節などもなかなかだったのにDVDリモコンでは快適に操作できます。

ということで、テレビのリモコンを修理しました。

これです。 まずは電池を抜いてから

 

こう言う工具を隙間に挟んで、捻って爪のひっかりを広げてリモコンを開けます。 HOのプラ車両の分解と同じ手法です。でもリモコンの隙間は狭くて硬いのでかなり力が要りました。(かなり傷をつけてしまいました)

 

私はスイッチが並んでいるとばかり思っていたのですが、プリント基盤に複雑な模様が描かれています。

これがスイッチ? と思わず呆然。

youtubeで修理の仕方を見つけて、基盤の汚れを拭き取ります。

 

無水アルコールか洗浄液で拭いてくださいとの事でしたが、持っていないのでカトーの線路クリーニング液を使いました。 良いかどうか分からないけれど、多分悪くはないはずだと。

 

押しボタンの裏も拭きます。 軟質プラスティックでしょうか、ゴムのような感じでやはり汚れています。

 

綿棒、何本も使いました。 これで直るのだろうか?

 

手で押してパチンパチンと組み立て終了。

これでどうだ!!  お〜 チャンネルがすぐに変わるし、音量もすぐに変わる。 まるで生まれ変わったようだ。

でも、電源スイッチがまだ、とろい、

DVDリモコンならスッと電源が入る。

そこで

 

もう一度分解して、電源スイッチのボタンの裏に台所用の粘着剤付きのアルミテープを貼りました。

 

こんな感じに貼りました。

これで、電源を入れると、なんと、瞬間に電源が入りました。

 

大成功!!

 

以上でリモコンの修理は終わりですが、アルミテープを貼るのは全てのボタンに行っても良いのですが、手間がかかるので電源スイッチだけにしました。 でも、今後調子が悪いボタンがあれば、アルミテープを貼ろうと思います。

ただ、アルミテープ以外でもある程度の厚みがあれば良いようなので、アルミを電気が通るのではないと思いますが、私はこのスイッチの原理を知りません。

それから、真似をされても自己責任でお願いします。 私の場合はうまく行かなくてもDVDのリモコンでなんとか使えるだろうと思ったからで、一つだけのリモコンを触るのは怖いですよね。

 

 

 

 

 

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オリエント急行

2025年02月12日 | 鉄道模型全般

オリエント急行、それは鉄道ファンのみならず、旅行好きの人にとっては夢の世界です。 鉄道模型ファンにとっても、オリエント急行は別格の響きがあります。

先日テレビでオリエント急行の旅を放映していました。

オリエント急行 お馴染みのワゴンリーの客車です。

でも、これはパリからの車両で、始発駅のロンドンでは違います

 

ロンドン・ビクトリア駅です。

 

こんな色のプルマン客車です。

 

中はものすごく豪華です。

 

まあ、私、乗ったことがあるのですがね、ただし同じ車両ですが、オリエント急行ではなくて、ランチトリップでしたけれど。 まあ車両によって内装や椅子も違うし豪華なことこの上ない。

 

オリエント急行は、この車両で

こんなディーゼル機関車に牽かれて、ドーバーに向かいます。 そこからはバスでユーロトンネルを通ってフランスにわたり、そこからワゴンリーの客車でパリから、イタリアのヴェニスに向かいます。

 

ワゴンリーの食堂車

 

ピアノの演奏に酔いしれるなどいいですね。

皆さん色々の記念日や思い出にとこの列車に乗っているそうです。

 

そして、列車はアルプスを超えイタリアに向かいます。

 

さて、模型の世界でも、この豪華列車は羨望の的です。

とは言え、模型は模型、少しお金を出せばこういう車両が手に入るのです。

と言うことで、オリエント急行の車両を引っ張り出して、旅の気分を味わいました。

 

ロンドン発のプルマン・オリエント急行です。 プルマン色のディーゼル機関車が牽引します。

 

機関車はホーンビイでおもちゃっぽく見えるでしょうが、アップで見るととても良く出来ています。

レタリングなんかも素晴らしい。

これは、5000円で購入。新品の完成品のHOの機関車です。 フェアで50%引きだったんですが、それにしても安かった(2015年)。 

 

プルマン客車にはテーブルランプがついていて、点灯しています。

テーブルランプをよくみたら、LEDそのままなのですが、この写真で見るまで綺麗なテーブルランプがついているとばかり思っていました。

 

走っていたら細かいところはわからずに、綺麗にテーブルランプが点灯しているとしか思えないからです。

 

かくして、ブリティッシュ・オリエントエクスプレスはドーバーに向かって走ります。

 

さて、ワゴンリーのオリエント急行は、もう、17年前に買ったリバロッシの3両編成です。 当時で2万円台で、案外安かった。

このタイプのオリエント急行の車両は、特に今年、他のメーカーからもかなりレベルアプした製品が続々と発売されます。 モデルバーンなどで予約を受け付けているようです。 かなり価格は上がっているでしょうが、トミックスの価格の上がりようからみて、むしろリーズナブルな上がり方かなとも思えます。

 

機関車はどれにしようかと迷ったのですが、フランスの昔のタイプのSNCFクラス2D2にしました。

ブフリ式駆動方式で動輪の横にギヤがついているのでカバーされているのが特徴です。

ロッド式から現在の駆動方式に移り変わる移行期の駆動方式です。

 

実物のブフリ式の展示です。 模型では原信太郎さんが、この方式で作られていてこの形の機関車が欲しかったのですが、私のROCOのこの車両は外観はブフリ式でも中身は普通の模型の駆動方式です。

 

この模型、サウンドDCCでモーターの音を唸らせながら、とても重厚かつスムーズに走ります。

 

青いワゴンリーの客車も室内灯が点いて、快適なオリエント急行の旅です。

 

南フランスの家並みを見て、一路ヴェニスに向かいます。 ? 南フランスは通らないんじゃない?

 

オリエント急行のダブル共演です。 

 

このアングルも気に入っているので載せます。

レイアウトは走らせるだけではなくて、写真を撮る楽しみもあります。

 

 

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