鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2004年 イギリス旅行 その15  Ryeの街

2025年01月16日 | 海外旅行

ライの町につきました。 ホテルに荷物を置いて、散策です。

ホテルです。 家の前は坂道。

 

坂を少し上がったこの緑に包まれているのが、マーメイドインです。

昔、海賊の棲家だったと言われています。

 

庭を覗いてみました。 良い感じの庭です。

 

中から屋根を見ると感じが良い。

 

屋根のそりがなんとも言えない

 

レストランもやっているようです。

 

坂道を上がってゆきます。 石畳の道が光って綺麗です。

 

紫陽花です。

 

この坂も綺麗です。

 

窓際の赤い花。 ゼラニウムでしょう。

 

かなり道が平らになって、家の前に車が置いてあります。 こういう景色も様になっている。

 

坂の頂上付近に、お墓が出てきました。

 

教会が現れました。 教会の墓地でしたね。

 

ランプがあるのは門です。

 

門から覗くと大砲がありました。 昔は島だったそうですから、この先は海だったのかもしれません。

 

大砲です。

 

山の頂上は城だったのですね。

 

少し下って、城を写してみました。 

 

さて、これからまた坂道を下って、夕食を食べにゆきます。

つづく

 

 

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オーケストラ

2025年01月15日 | 音楽 ギター

千里フィルハーモニアの演奏会がありました。

場所は、大阪、四天王寺夕陽丘駅付近のホールです。

私は、開場前に日本橋のキッズランドで模型の買い物、その後、近そうなので歩いて行ったのですが、夕陽丘は上町台地の上なので、坂がきつくてバテバテ、しかも昼食を食べる店もなくて地下鉄の駅のそばに来ても、店を探してうろうろで、演奏会が始まれば寝ようかと思ったほどお疲れでございました。

 

パンフレットです。 高齢者の学校が主催しているので、観客は年寄りが多い。 案の定、何人かと会いました。

 

始まる前です。 まだ楽団員はいません。

 

前半のプログラム。  かなり知っている曲が多いし、一曲がさほど長く無くて、指揮者のわかりやすくて面白い説明の後に音楽が始まり、久しぶりのオーケストラの音を聴いて感激。 寝るどころではありませんでした。

 

そして、休憩後は

オーケストラと歌おう、ということで、ベートーベンの第九です。 オーケストラの後ろには2〜30人、の合唱団が、みなさん年寄りで、第九を歌う会か何かの人たちです。

そして、オーケストラの前には、プロのオペラ歌手が4人います。

第九全曲は長すぎるので、歌が入る第4楽章だけですが、その時に会場のお客さんも歌ってくださいとのことで歌詞が渡されました。

ドイツ語ですが、カタカナとひらがなでルビがふってあります。 

さて、音楽が始まって、この歌のところになると指揮者が会場の方を向いて、ここからですよと合図をしてくれます。

そこで、席に座ったままみんなで歌を歌うのですが、カタカナ混じりの日本語は読みにくい。 ドイツ語を読む方が楽なので、ドイツ語を読んで歌いました。 読み方を間違っているかもしれないし、意味もわからないけれど、結局カタカナ混じりの日本語は読めませんでした。 

私は第九の歌詞を見るのは初めてだったのですが、まあ良い経験でした。 

その後は日本の歌を歌って、アンコールでは、多分ヨハンシュトラウスのラデッキー行進曲だと思うのですが、指揮者が会場を向いて、手拍子をするので、会場全体で手拍子をします。 指揮者が小さな身振りでは小さな手拍子、大きな手拍子では大きな手拍子と、練習も打ち合わせもなかったのですが、会場全体が上手な手拍子の渦に巻き込まれました。

この曲は手拍子の定番だそうですが、指揮者によっては手拍子が気に入らないと言います。 まあ、観客に主役を取られるようなものですから。

 

演奏会終了後、天王寺まで歩きました。

途中にある四天王寺です。 聖徳太子が云々と謂れがある寺で、何度か参拝したこともあります。 五重塔が綺麗です。

 

JR天王寺駅のミオでお茶です。 着いた時には夕日に照らされる通天閣が見えました。

 

友人たちと喋り終わって帰る頃には、通天閣には火が灯っていました。 本当の火じゃ無いよ、電飾だよ。

オーケストラを楽しんだ午後のひとときでした。

 

 

 

 

 

 

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キハ82などなど

2025年01月14日 | レイアウト

日本型を走らせました。

 

キハ82と、9600です。 どちらもサウンドDCCです。

 

谷川の横を通って

 

間もなく川を渡ります。

 

久しぶりの走行でしたが、快調にタイフォンを鳴らして走っています。

 

9600も出発。

 

貨車をひいてシュッシュポッポ、サウンドがいいね。

 

キハが来た。

 

良い感じですれ違って、こちらはDCです。

 

3編成、揃い踏み。

 

キハ58も登場。

 

DCなので、走らせなければヘッドライトがつかない。

 

そこに,何故かこんなものも登場。

色々走らせて遊んでいます。

 

 

 

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エスカレーター

2025年01月13日 | 雑談

エスカレーターは端に並ばずに、両側に乗りましょう、と放送がありますが、そんなことは無視しているのが大阪です。

 

大阪です。 空いている時間ですが、右に並んでいます。

 

南海、難波駅の長いエスカレーターです。 混んでいる時間帯でも右に立っています。 急ぐ人は左を歩いて上がる。

駅のホームでは、左が空いているのに、右にはエスカレーターに乗る人の長い行列ができても右に並んでいます。

両側に乗りましょうという放送があるのはみんな知っていますが、この現実が皆んなの答えで、僅かばかりの人が左側に立ったりしますが、睨まれるだけです。 

やはり、片側は開けて、急ぐ人のために開けておくは、それが合理的だと大衆の心の染み込んでいるのでしょう。

 

ところで、大阪や神戸は右立ち左開けですが、京都はどうかというと、東京と同じ左立ち右開けです。 ここでも両側に立つ人はほとんどいません。 なんで、関西圏なのに京都が反対に立つのかと、ヤフコメなどでも色々な意見が出ていますが、私の経験では、昔は京都も関西圏の一円での、右立ち左開けでした。 当然のように阪急や京阪電車と同じで、デパートでもそうでした。

ところが、京都の地下鉄ができた時に、駅の放送で、左に立って右をあけましょう、繰り返していたのです。 これで京都人は左立ち右明けになって、それを知らないと京都人では無いと定着して行ったのですが、烏丸駅で阪急から降りてきた客は戸惑った。 なぜ、京都市地下鉄が左立ち右開けにしたのか理由は知りませんが、新幹線で東京から来た客には好評だったのかもしれません。

では、今はと言うと、両側立ちと言ってもやはり守っていません。 左立ち右明けが基本です。そして、大阪から来た客は戸惑いながらもそれに従ったり、京都人が大阪に行った時には右に立つ、上手に使い分けています。

ちなみに、私が海外旅行に行っていた頃の経験では、どこの国でも右立ち左開けでした。

ベルギー

 

ですから、大阪人は大阪は国際基準なんだと言っているんです。

と言うことで、両側立ちはなかなか浸透してゆかないと思います。 一つには、横に知らない人が立つのが嫌なのかもしれませんが、片側を開ける方が合理的だと思う心が強いからでしょう。

 

 

ところで、昨日の全国女子駅伝、駅伝好きの私はNHKの放送にへばりついて見ていたのですが、地元の京都が勝つのは気持ちが良いです。 その放送ですが、気に入らない。 アナウンサーや解説が競争を実況していると言う感じでは無い。あらかじめ決めておいた、特定の人のことばかり放送する、それ自体は構わないのですが、それが長い。 肝心な競争をしている選手は映らずに、その人ばかり映る。  それが次々と繰り返されて、トップの京都が、後ろから追い上げられているのか、他のチームの順位はとか、襷を受けてから中間点ではどうなっているのかなどの情報がほとんどない。

みなさん各都道府県の名前を背負ってがんばっているのだけれど、アナンサーはそいう情報はほとんど喋らず、解説もこの選手はどうのこうのと、日常生活の話が長くて、カメラも競争している現場を映さない。

京都がトップで、七区だったか、区間記録で走っていたのに、そのことも言わないし、トップなのに写ったのは襷を外して、次にリレーするところだけという、ちょっとだけの時間。

そして、最終区では、広中と田中希実を注目するのは良いのだけれど、それにしてもその二人ばかり強調しすぎ。二人とも私の好きな選手ではあるけれど、最終区間での区間賞は、この二人ではなく、京都のアンカーが区間賞で2位はもちろん、この二人との差も広げて走っていたのに何も触れない。

せめて、各区間の区間順位の5位ぐらいまでは、区間が終わった後に知らせてほしかった。だって、競争しているのだから、各都道府県の選手が頑張っているところを知りたかった。 ついでにカメラマンも顔のアップばかりで下手な映像ばかり。 走っている選手の足まで映さなければ、走りはわからない。ヘボカメラマンばかり。

 

 

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行った模型店、などなど  その18  ホビスタと銀座パノラマ その1

2025年01月12日 | 鉄道模型全般

2007年だっただろうか、尼崎に大きな模型店ができた。 

ホビダスという大きなレイアウトがある店と、その周りにタムタムやDDF、銀座パノラマなど模型関係の店があった。

ホビダスの大レイアウトの説明。 関西の情景を作ってある。

 

レイアウトはとても大きいので、山もありとても全体を見渡せない。 ここはお金を出せば運転ができて、その際に何処に自分の車両がいるのかわからないので、車載カメラでテレビモニターに映った前景を見ながら運転する。

 

こんな画面だ。 これを見ながら本物のマスコンとブレーキで運転する。

 

関西のあちこちの景色が登場するが、わかりやすいのは、これ、宮島。

 

こちらは神戸港だ。 遠くに大阪城も写っている。 建物だけではなくて人や車も見てね、 この大きいレイアウトでこれだけの作り込みは大したものだ。

 

大阪の海遊館、バブル時代にこういう建物がたくさんできたが、遠くに梅田のビル群も写っているし、かなり頑張って作ってあるレイアウトだ。

 

中之島の中央公会堂もある。左は図書館と大阪市役所。 梅田の観覧車も。

 

ここでも、人のいる生活感がある。 ドクターイエローが通過するところだ。

このレイアウトでは新幹線の高架が周りを取り巻いている。 実はこの高架のおかげで、他の景色が見にくいのが欠点なのだが仕方がない。

 

京都に来た。 梅小路の扇形機関庫だ。

 

金閣寺がある。 その横には五重塔らしきものが見えるが、これは奈良、薬師寺の三重塔だ。 京都じゃないけれど許そうと思ったけれど、どうもこれで奈良を表しているようだ。

 

銀閣寺。 これは良くできている。 庭の感じなどかなり本格的だ。

 

京阪、京津線が走る浜大津の三井寺付近に感じる。

 

「きらら」がいる。鞍馬線のつもりだろう。 そう言えば小さく見えている駅舎は鞍馬駅の形をしている。 かなり凝っている。

 

おいおい、名鉄が出てきたぞ。 そういえば、このビル群は名古屋だ。

 

名古屋のテレビ塔か?  後ろの城は犬山城じゃなくて、岐阜城だろう。 これは、この写真を見て今分かった。

 

な、な、なんと白川郷まである。

 

お定まりの、余部鉄橋がある。 個人宅のレイアウトではこの高さは出せない。

 

そして山陰を西に、出雲大社だ。

 

この灯台は、島根の日御碕灯台だ。 山陰海岸まで作ってある。

 

この写真群は、2010年の撮影です。 今はこの店はありませんが、ここには何度か行っているので、写真はまだまだあります、 つづきます。

 

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