鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

行った模型店、などなど  その17  エルマートレイン

2025年01月06日 | 鉄道模型全般

行った模型店 「エルマートレイン」です。

2013年 阪神電車、香櫨園駅を降りて

夙川に沿って、南に歩くと

 

こういうお家があって、

 

まさかの、ここがエルマートレインでした。

 

中に入ると、私が大好きなヨーロッパの車両がいっぱい! 他にもいろいろな車両があって、

 

ストラクチャーも売っているし、ここに積んであるのを見ると、店主は相当ヨーロッパ物に入れ込んでいて詳しそうだ。

ROCOのZ21もあるし、メルクリンのCS2も使っている。

これは、モデルバーンのお膝元の近くに、競争相手ができたんだと思ったのでした。

 

その後、エルマートレインは、大阪の江坂に移転。

江坂といえば、カトーのホビーセンターがあって、よく通ったところ。

カトーは江坂駅から西でしたが、エルマートレインは東で反対側ですが、その頃にはカトーのホビーセンターは無くなっていました。

地下鉄江坂駅南口から、広い道路を東に向かって消防署の横を曲がって、と聞いていて、7〜8分歩くとエルマートレインがありました。 このビルの3階です。

 

ドアは狭いけれど、横のポスター類を見れば模型店とすぐにわかる。

 

車両ケースがあって、ヨーロッパ車両がたくさん並んでいます。

 

でも、私が気に入ったのはレイアウト用品がたくさんあることでした。 ホビーセンターカトーが無くなった今、こういうパーツを売っている店はあまり無い。

 

草類もたくさんあります。

左の棚には日本型のNゲージもあります。 

 

ファーラーやフォルマーの建物や遊園地が作って飾ってある。  作った時の大きさが分かるし楽しい。

 

奥にはHOとNのレイアウトがあります。 Nは2つか3つレイアウトがあります。 貸しレイアウトになっている。

 

どうも、我がHNモジュールのメンバーが貸しレイアウトで運転会を開いていたようで、ヨーロッパ型が好きで、ここが近ければ、素晴らしい遊び場所です。

 

Nです。 雲海に包まれた竹田城址がある。 右には余部鉄橋らしきものも。

この辺りの写真は2018年のレイアウトの状況で、今では変わっています。 Nの新しいレイアウトが着々と完成に近づいているようです。

 

SETG電気機関車です。 この絵柄はオーベンドルフ教会です。 我が家にある機関車と同じようですが、当時としても価格が安すぎる。 きっとDCCではないんでしょう、我が家のものは「きよしこの夜」のメロディーを醸し出すDCCなので、もっと高価だったはずだ。   でも、多分、この店で買ったと思います。

モデルバーンの常連である私は、この店との使い分けが難しいけれど、この店では、ナローのレイアウト用の情景パーツなどたくさん? 購入しています。 そして、京都からはそれなりに遠いので、通販で買う時が多いです。

また、このお店ではHNモジュールのメンバーが何人かお仕事で世話になったりしています。

 

昨年はHNモジュールのメンバーによる外国型模型店をめぐるツアーで、モデルバーンに行って、その後

 

エルマートレインに行って、

 

江坂の大同門という焼肉屋で昼食というエクスカーションを行っております。

エルマーに行ったら大同門に寄るというのがパターンなのです。

 

エルマートレインおわり

行った模型店、続きます。

 

 

 

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2025年01月05日 | カレンダー

カレンダーです。

だんだんカレンダーが手に入らなくなって、数年前のカレンダーを使い回しします。 日付は載せずに写真だけですから、何年前のものでも同じことのようですが、以前に載せたものが出るかもしれません。

 

まずはメルクリンのカレンダーです。 これは新規購入したもので、正真正銘2025年のカレンダーです。

 

1月はスイスの電気機関車。 1番ゲージです。 さすがに重厚感があり、雪の質感も素晴らしい。 やはり大きなゲージは良い。

 

水彩画でのスケッチ紀行、 世界遺産への旅ということで、これも新規購入分です。

スペイン、アンダルシア地方の中心都市セビージャにある大聖堂とのこと。

実は私、ギターでスペインものが好きで、アストリアスなどは弾くのですが、セビージャーナスは弾けない。難しすぎる。

それが昨年の忘年会で、スペインのカスタネットを持って、セビージャのリズムをアストリアスの録音をバックに流したら大ウケだったのであります。 カスタネットが良かったと言われて、にわか練習だったのに。 フラメンコのリズムでセビージャーは基本なんです。  段の上で演奏したのに誰も写真を撮ってくれなかった、だから写真がない!!

あー、アンダルシア行きたかった!!

 

今度は2003年のMIBAのカレンダー。MIBAはドイツの鉄道模型雑誌です。 かなり古くて少し色褪せています。

 

MIBAのカレンダーです。 レイアウトの写真が多いです

中国の蒸気機関車ですね。 

 

もう一つ、古いカレンダーを

Eisennbahn JOURNAL 誌 のモデルバーントラウム 2008年で Josef Brandl さんのレイアウトの特集です。

Josef Brandlさんは、私が思うに、現在世界最高のレイアウトを作る方です。 もちろん大きなレイアウトを作るので工房を持っていてスタッフがたくさんいると思いますが、実際にはこの方がほとんど手がけているようです。 このカレンダーに載っているいろいろなレイアウトの出来の良さ、レベルを良くみてください。 2008年でのレベルなので、現在ではレイアウトのレベルはまだまだ上がっています。

 

Josef Brandlさんの1月です。

スイスのレイアウトです。 RhBの電気機関車が谷川を渡るシーン。 水面の表現に注目。

 

以上です。 もう一つ日本のカレンダーがありますが、撮影が間に合わないので、ここまでです。

大きなカレンダーを撮影するのは大変なのです。

 

 

 

 

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2004年 イギリス旅行 その13  ケントサセックス鉄道 サンデーランチの2

2025年01月04日 | 海外旅行

ケントサセックス鉄道ではいろいろなパンフレットが出ていました。

 

パンフレットの中を広げるといろいろな催しもやっているようです。

 

土産に本も買ったのです、こんな感じの田舎を走っていた鉄道です、

 

この本の中に、こんなレールバスが載っていました。 ほんとうに馬車から進歩したバスの車体をレールの上に乗せた感じです。

 

そして、スワンのいる水辺を昔の列車が走っている。 これは昔の写真ではなく、保存されている車両での撮影でしょう。

 

私の乗っているプルマンはゆったりとパンフレットにあったような景色の中を走っています。 草原が綺麗だし、家も夢の世界のようだ。

 

小さな川があった。 スワンがいる。 たしかに白鳥がいる! この辺で先ほどの写真を撮ったんだ。

 

イギリスお決まりの羊がいる牧場を通ったりして、終点について折り返し、反対の終点テンターデン駅に到着。 私が始めに着いた駅だ。 このころには食事が終わっていて、降りて外からプルマンカーや機関車の付け替えを写す。

 

機回しをしているところ。

 

かくして、出発したNorthiam駅に着いて、サンデーランチトリップは終わり。

 

ここで、お客さんが降りていますが、機関車はまた着回しをして反対側の先頭に繋ぐ用意をしています。

 

繋ぎかえたところで、駅の外から1枚。 イギリスの小さな駅でのスナップになりました。

 

この間、みなさんSLと記念写真を撮っています。

 

この時に、瀟洒なご婦人が、あなた一人でしょうから、私が記念写真をってあげるのでカメラを貸してと言って、親切に撮ってくれたのが、この写真です。  その方が撮ってくれなかったら、ケントでの私の写真は一枚もなかった。 感謝です。

 

さて、これでサンデーランチを終わって、ホテルのあるライ(Rye)という街までタクシーでゆくつもりです。

NORTHIAMからRyeまで赤い点線があり昔は鉄道があったようなのですが、今はない。 しかし距離的に近いのでタクシーで行きます。

しかし、駅員にタクシーを聞くと、この駅にはタクシーはない。 テンターデンまで戻ってそこからタクシーでRyeまで行かなければならない、とのこと。 他の客はここまでみんな自家用車で来ているので、この駅からバスもなければタクシーもないのだ。

そして、駅員が、テンターデンに戻る列車を教えてくれて、運賃も要らないようにしてくれて(サンデーランチの客だから)、とても親切なのです。

 

この列車に乗ったらテンターデンに行けるよとホームまで来てくれて、運転士に運賃のことも言ってくれました。

親切な駅員さん、ありがとうございました。

これから、Ryeのホテルまでの旅が始まります。

 

 

 

 

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ちょっと懐かしい車両

2025年01月03日 | 模型車両

孫どもが来て、伏見稲荷に参詣に行っている合間に、ブログでも。

 

棚に置いてあった車両が埃だらけなので、年末に清掃。

 

TEEの車両と、隣に置いてあったラインゴールドです。

 

 

テスト運転です。

 

TEE色は懐かしい。

 

初めてのドイツ旅行を思い出します。

 

ドームカーの実物は見たことがありません。

 

ラインゴールドはかなり昔の車両なのでもちろん実物は見たことがありません。 豪華列車です。

 

ライン川に沿ってローレライあたりを走っていたのだろうか?

 

残念ながら牽引機関車がDB103ではありませんが、あれは少し大きいのでこのレイアウトに似合わないかなと思ってDB112にしているのです。

 

ラインゴールドが通過した駅。

 

長い間使わなかった、TEEとラインゴールド、埃だらけになるまで放っておいてごめんなさい、

今日は思いっきり走って下さい。

 

 

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体温計

2025年01月02日 | 雑談

暮れから風邪で参っていると言いながら、テレビで駅伝を見ていたのです。 とは言っても適当に見ていただけですが・・・

富士山大学女子駅伝、見始めた頃には私の応援している立命か大学がトップになったところ。 その後を突き放して優勝!

応援しているところが勝つと気分が良い、でも風邪は治らない。

全日本実業団対抗駅伝、 これは最後の最後、アンカーのゴール前での戦いがすごかった。 トップのHonda中山選手に旭化成の井川選手が追い付い、そのまま何キロもすぐ後ろについたまま抜きには行かない。 見ていて思ったね、井川選手が勝つと、余裕で後ろに着いていたみたいだから。 案の定ゴール前500mでスパートなんだけれど、少し下がってスパートしたように見えた。 そうすると抜く時にかなり速度差があるので、抜かれた方は慌てて追いかけても急には加速できない。 あっというまに離されて、ゴールでは大差になっていた。 旭化成の宗監督も大喜び。 いやーすごかった。

箱根駅伝。 一区で中央大学がすごかった、一人飛び出してそのまま後ろを離して独走状態。 後ろは仲良し集団で、追いかけない。 こうやって飛び出す選手はリスクがあるだろうけれど、見ている方は大歓迎。 仲良し集団を見ていても面白くないから。 そして、後ろを大きく離したまま2区に繋いだのはあっぱれ。そのまま中大は箱根までトップを繋いで、これも立派だが、流石に山登りで青学に抜かれたけれど、青学は山登りで区間新だからこれも立派。 でも芦ノ湖のゴールでは最後尾の専修大学の選手にも熱い声援と拍手。 そりゃあ後ろを走っているからって楽なわけでないし、タイムが遅いということはそれだけ長く走っているんだから疲れ方はすごいものだと思う。 

皆さんお疲れ様、

 

さて、熱が出て寝ていたら、娘が見舞いに来てくれた。 体温計を出して測っていると、そんなにしょっちゅう体温を測っても仕方がない、体が楽になったかどうかで判断しなさい、と言われた。 そう体温ばかり神経質になるなということ。

体が楽にならないので、体温を測って少しでも熱が下がればと思うのですが、実際には下がって少し安心しても、また上がって心配するのつづきなので、たしかに体温ばかり測ってもしかたがない。

娘が帰った後、体温を測ると、電子体温計だけれど、Hとか820とか2°とか、変な文字が出てまともな温度が表示されない。

何度か試しているうちに、331° とかとんでもない値が出る。 体が331°になるわけはない。 それにしても、こんな数字まで表示できるんだと感心したのですが、これは買い換えるしかない。

 

仕方がないので、予備に買ってあった水銀式のアナログの体温計で測定。 測定時間が5分以上と長いので不便なのだけれど確実だ。

 

というのも、電子体温計だと使いたい時に電池が切れていて測れない。 そういう時には体調が悪いので簡単に電池を買いにゆけない。 だから、水銀式のものも買っておいたのです。 今回も水銀式があって良かった。

体温計の表示の写真を撮ったのですが、このブログにアップできません。 だから文字ばかりのブログになったのですが、サーバがメンテナンスでもしているんでしょうか。

1日たったらアップできました。

 

 

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