鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

1999年 ヨーロッパ鉄道模型紀行  その12  パリの模型店からリヨンへ

2023年09月03日 | 海外旅行

イギリスから帰った翌日

パリリヨン駅です。 この中にホテルがあって、そこに泊まっています。

パリリヨン駅はパリにあるリヨンに向かう駅という事で、日本でも丹波口とか鞍馬口とか京橋とか、行き先の地名をつけた場所は多い。

 

パリリヨン駅、この中にホテルがある。

 

私の部屋の窓からは、こんな景色が見える。 まるまるホームの上に部屋があるようだ。

 

さて、今日はTGVでリヨンにゆくのだけれど、その前にパリの模型店に連れて行ってくれるという。

 

模型店には歩いて行ける。 こんなところを通って

 

パリについて3日目だが、やっとパリらしい雰囲気を味わいながら、

 

パリは良い、雰囲気が良い。

 

これが模型店だ。

 

店に入る。 たくさん置いてある・

 

スイス型もあるが、やはりフランス型が多い。

 

私はここで

これが中古で安かったので買った。 家に帰ってしばらく経つまでフランス型だとばかり思っていたんだけれどイタリア型だった。 まあ、イタリアにも行ったことだし良いか。

 

模型店を出て、みんなでカフェに入る。 でもね狭いんです。 机と椅子をぎゅうぎゅに詰めて置いてある。

大阪のS水さんと、右は仙台のK林さん、私は京都で、みんなこのツアーで初めて会ったのだけれど、パリで和やかにカフェを楽しむ。 趣味が同じな事は良い事です。

ちなみに、普通のコーヒーはカフェオレと注文する。

 

店の中は狭いので、ここで一枚撮ってもらったんだよ〜  横浜人がコチラを見ている。

この後日本に帰って来てから職場の近くに、この藤の椅子を置いてあるパリらしい喫茶店があった。 そこにしばらく通ったなぁ。 パリの椅子はこれなんだよ。

 

こうやって掃除をしている人も、とても格好良く見える。 

 

ここでSNCFの機関車の写真を少し

日本ではゲンコツと言われている機関車

 

この色は好きだ、右には旧塗装のTGV。 

 

これは新しい形なのだが、特に興味はない。

 

これらは多分、パリリヨン駅での撮影と思ったのだけれど、他の駅も混ざっているかもしれない。

 

さて、これからこのTGVに乗ってリヨンに行くんだ。

つづく

 

 

コメント
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