3月10日 枚方市総合文化芸術センターでの運転会に向けて
頂いた小松の重機がたくさん有るので、展示場を作ります。
重機の名前をプリントして厚紙に貼って切っています。
どの程度の大きさの名札が良いか、大きさを変えてプリントして試しています。
名札を立てるのに、アルミのアングルを使います。
アングルを名札の長さに切って、角度を少し鋭角にして。
アルミに名札を貼り付けています。
こんな感じに重機を並べて、名札を前に置いてゆけば展示場完成なのですが。
入り口のゲートが欲しい。
真鍮のチャンネルを使います。
ゲートにするので立てた状態にしますが、直角にハンダ付けするのは、結構難しいしめんどくさい。
すぐに捻れそうになってしまうので、平面に成るように気を使いました。
固定レイアウトではゲートを地面に差し込めが良いのですが、HNモジュールでは搬送を考え置くだけの構造にします。
厚紙で形を作ってゲートを立てます。 垂直が大事ですから横から支えています。
鉛を溶かして流し込んでいます。
両方とも鉛を流し込んで、冷えるのを待てば良い。
訛りが固まって、ゲートが立つようになりました。
ゲートに銀色を塗りました。 これで骨組み完成で、後は展示場の看板を作って貼れば良い。
貼ったのですが、写真を撮り忘れたのでここまで。
これで展示場完成で、当日持ち込むのみです。