四日市のあすなろう鉄道に乗ります。
これを読んで行きたくなった人が居られたら成功です。
四日市駅、近鉄は高架なので、あすなろうの駅も高架だと思って近鉄側に行って失敗したのですが、こちらは高架の下です。
線路幅が762mmと狭いので車体の幅も狭い。
路線はここから「うつべ駅」までの内部線と、途中から分かれて「にしひの駅」に行く八王子線がある。 この電車はうつべ行きで終点まで乗るつもりだが、乗車時間は17分と短い路線です。
可愛らしい駅名標。 あすなろうとは明日は成ろうとか、希望がある名前にしたそうな、と、この小坊主が言っているんだろうな。
このルーバーはエアコンだ、屋根の上ではなくて車両の端にある。 昔、他で乗ったナローの電車にエアコンがなくえらい目にあったのでこれは助かる。
車体幅が狭いので、椅子は両側に一列だけ。 新しいのかとても綺麗だ。
椅子の手すりもハート型で可愛らしい。
でもね、実はこの時に大切なものを見落として、後からわかってがっかりしているのですが、この時にはわからない。
線路の幅が狭い、 両側には家が立ち並び、これなら、乗客も確保できて経営は成り立っているんだろうと考える。
やがて、分岐の駅「日永」に到着。 ここから西日野に行けるので、帰りにここから西日野に行こう。
運転台、 新しいのか古いのかよくわからない形状だけれど、多分車体は新しくて足回りや運転台は古いままだと想像している。
釣りかけモーターとは後から聞いたんだけれど、乗っていてモーター音は特に記憶になかった。
すれ違いのできる駅、とまり駅。 左側のホームに入るのかと思ったが右のホームに入ったので勘が狂う。 まあ、ここで列車の捨て違いをして、
終点、うつべ駅に到着。 車止めがあるが、ここから先、延伸の計画もあったようだ、なんとなくそんなふうに見える線路配置だ。
この駅には車庫があって車両の整備をしているようだ。
車庫の反対側に回ると、こういう色の電車が止まっていた。 これも綺麗だ。
つづく
、
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます