鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

鉄印の旅 信楽鉄道

2022年11月04日 | 旅行、散歩

信楽鉄道に乗ってきました。

鉄印をゲットしました。

さて、行きはJR西日本の新快速 Aシートに乗りました。

 

一部の新快速にAシート車両があります。 指定席です。

 

中は茶色系の壁でシックな感じ。 背もたれの後ろには指定席のチケットを置く場所もあります。

いつも満員の新快速に座れるのは素晴らしい。

 

草津からは113系、いかにも安上げの色を塗った感じです。 草津線に入ってロングレールもあるのですが短い線路の区間はレールの繋ぎ目の音が実に良い。 カタンカタンと懐かしい音です。

 

貴生川着 近江鉄道の電車が止まっているけれど、今日はこれには乗らない。

 

信楽鉄道のホーム、改札も何も無くてJRの切符のみで乗ります、

空いていると思ったんだけれど、

 

中は満員。 どうも団体客が信楽から乗ってきてそのまま信楽に戻るような気がする。

立ったままで、信楽までゆく。 かなりの勾配を登って信楽高原に行くのだ、 途中、紫香楽宮跡を通るが、それらしきものは何も見えない。

 

信楽到着 みなさんここで記念写真を撮っている。

私はそのまま窓口に鉄印をもらいにゆく。 二種類あって、適当に選ぶ。

駅前に大きな信楽焼のたぬきがあるが、今はハロウィンのカボチャを着せてある。

 

歩いて信楽神社、あうんも陶器でできている。

ちょっとした坂をふうふう言いながら登ると

 

今日の目的地、登り窯があるところに着く。

今は使っていないが、こういうふうに陶器を置いてある。

下にあった電気窯は使っているようだった。

登り窯の持ち主の家が横にあって、喫茶をやっている。

 

その店でコーヒーを飲むのが目的だった、 外のテーブルで休憩していると、犬を連れた人が来た。 私は柴犬が大好きだが、犬はこちらを向いてくれなかった。

 

店の中はギャラリーのようになっていて、もちろん販売している。

うさぎは来年の干支だな。

ここで一輪挿しを買いました。

 

この一輪挿しです。 持って帰ってコスモスを差して、なかなか気に入っています。

横に見えるのはマイセンで買った、陶器の壁飾りです。 

 

ということで、またまた信楽鉄道に乗って帰りました。 帰りは空いていて座れてよかった。

 

鉄印です。 これだけ集まりました。

空いたページがたくさんありますが、これでおしまいのつもりです。

他の鉄道は遠すぎる、 昔かなり乗っているんだけれど、その時には鉄印はなかったし、

 

自作した信楽鉄道の車両です。 

 

では

 

コメント
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