チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

あぶない年寄り日本人のウォーキング

2012年02月16日 | チェンマイに暮らす日本人

皆さん  こんにちわ

 

 

日中は暑くなったチェンマイ市内ですが、朝はまだまだ少し寒いです。

今日は晴れてはいますが “ もや ” がかかってお山ドイステープは

見えません。

 

 

 

さて、昨日の晩 お母ちゃんは咳き込んで寝られない状況でした。

4日ほど前から風邪で喉をやられ かなり咳き込みが激しくなりました。

薬は飲んでいるようですが、なかなか完治しませんね。

 

 

 

そんな中、お父ちゃんと息子は元気です。

世の中うまくできていますね、息子やお父ちゃんが風邪でダウンしているとき

お母ちゃんはいつもなんともありません。

 

 

 

親子3人で寝込んでいたりしたら、もう大変ですから 

ほんとよくしたものです。

 

 

 

 

話は本題に入ります。

毎朝 お父ちゃんはウォーキングをしていますが、同じようにウォーキング

している日本人の方をよく見かけます。

ご夫婦で歩いている方、ひとりでもくもくと歩いている方、グループで歩いて

いる方とかたちは様々です。

 

 

 

健康のため歩くのが一番簡単で効果もあるので、皆さんウォーキングを

しているのでしょうが、最近良く見かけるのが道路上でころぶ人達。

 

 

 

 

チェンマイの歩道は歩行者には 「やさしくない設計」 ですので段差だらけ。

ちょっとした段差で転ぶ方が多くいます。

お父ちゃんも最近わかりましたよ、歩いている時足が上がってないのです。

 

 

 

引きずるような感じで歩いているから少しの段差でもつまずいてしまいます。

転ぶだけならいいのですがコンクリートに頭などぶつけたら

いっぺんに昇天してしまいます。

 

 

 

実は先日、いつものメンバーでウォーキングしていたら ひとりの姿が見えません。

驚いて後ろを振り向いたら ふらふらよろめいて倒れ掛かっているのです。

それを見たタイ人の若者が助けてくれましたが、お父ちゃんはてっきり

脳梗塞で倒れたと思いあわてました。

 

 

 

 

目の横が切れていて出血もしています。

「どうしたんだ?」 と双子パパが聞いたら

「よそ見してて電柱に頭をぶつけ脳震盪を起こしてしまった」 というのです。

 

 

 

 

目の横が切れたのはサングラスのえの部分で切ったものと思われます。

一時はほんとにビックリしましたが後で大笑い。

それからは双子パパとお父ちゃんが当人の両手をかかえて帰りました。

 

 

 

ちなみに電柱に顔をぶつけた人は昨日帰国した栃木県の人です。

ウォーキングもいいですがひとりは危険ですね。

二人以上であるくことをおすすめいたします。

 

 

 

さて、ツーリングの続きです・・・・・・・。

 

 

 

 

 

朝御飯に作ってくれた新鮮卵の卵焼き

 

 

 

 

 

 

家の田んぼでとれたふかしたもち米

これだけで もう 十分においしいのです。

ご馳走様でした   ありがとう 。

 

 

今日はここまで・・・・・。

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   今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子!

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