チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

チェンマイで元気に暮らす明るい重病日本人

2012年02月24日 | チェンマイに暮らす日本人

皆さん  こんにちわ

 

 

今日は少し目がしょぼしょぼするほど大気の状態がよくありません。

もちろんドイステープ山を眺める事は出来ません。

何も用のない人は本日外には出ないほうが良いかもよ!

 

 

 

 

これは先日 運動の途中の一こまです。

ピザ店の皆さんが写真を撮っていましたが、トロフィーもありましたから

きっと何かのコンテストで良い成績をとったんでしょうね。

 

 

 

 

こちらのタイ人も日本同様、けっこう宅配ピザを利用しています。

 

 

 

 

 

ピザを宅配するバイクには全車 旗が付けてあります。

このバイクでスイスイとピザを届けるんですよ。

宅配用のバイクは日本の三輪スクーターと違いごく普通のバイクに箱をつけた

だけのバイクです。

 

 

 

さて、今日はチェンマイに暮らしている日本人の中でも特に病気や手術

経験者の方達のお話です。

 

 

 

 

ここに暮らす日本人の方はほとんどが60歳以上の方達です。

健康な方達はもちろん大勢いますが、中には大病をされた方も少なく

ありません。

 

 

 

見た感じでは病人の用には見えない人も、ちょいと話してみると重度の糖尿病

やガンを患っていたり、ただいま治療中という方も多数お見受けします。

 

 

 

中にはガンと脳梗塞の両病から立ち直った人や、食道がんで声が出せなかったのが

出せるようになった方、はたまた一切のガンの薬を使用するのをやめてしまった方

など驚くような人々と出会うことがかなりあります。

 

 

 

 

 

心筋梗塞や重い心臓病を経験された方で、本当は医者に止められていて

だめなのでしょうが ビールは飲むしタバコは吸うしどうみても健康体にしか

見えない人もいます。

 

 

 

 

今でも重病患者のはずの皆さんに共通した事はなんでしょうか?

一概には言えませんが、お父ちゃん自身が感じる事として 皆さん明るい。

 

 

 

よく笑うしよく話すしまたよく飲む。

それと友達も多いようで、お母ちゃんのお店に3人から5人で来て気持ち

良さそうにビールなどをグイグイ飲んでいます。

 

 

 

皆さんに 「 なんでそんなに元気なの? 」 って聞いたら

「 気にしたって仕方ないだろう 」 なんてすばらしい回答が帰ってきました。

 

 

 

ほとんどの方は日本で手術してからチェンマイに来らるケースが多いですが

中には地元チェンマイの病院で手術され、今ではすっかり元気になった人も

多いです。

 

 

 

 

普通は病気になると気が沈み将来のことなど考えられなくなって落ち込むと

思うのですが、お父ちゃんが会った方達にはそんな人はほとんど

いませんでした。

 

 

 

 

日本とチェンマイを年に何回か行ったり来たりを繰り返し、半年に1度くらい

そのような重病な知り合いの方にお目にかかると

「 どうですか、元気ですか? 」 とお父ちゃんは聞いたりしますが

 

 

 

皆 冗談に 「誰が先に行くか? これは生き残りゲームだからまだまだ俺は

死なないぞお前の方が先だ」 なんて元気な返事が帰ってきます。

 

 

 

先日お会いした70歳の方は、ガンと脳梗塞で倒れ東京に帰り病院で手術して

5年経過し、今では医者から 「 もう、大丈夫 」 と太鼓判をおされたよ

と嬉しそうに話してくれました。

 

 

この様に大病をした人達がチェンマイには大勢いますが、そんな人達を見ていると

病気を治すのは薬だけではないんだな!

時にはビールやタバコも薬になるのかもしれない?

 

 

でも一番の薬は自分自身の気持ちのあり方、考え方次第なのだとつくづく

思ったお父ちゃんでした。

 

 

 今日はここまで・・・・・。

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   今日も がんばる 飲んべえ親父とワンパク息子!

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