ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

NP 後払について、警鐘を鳴らす、 全消連通達

2021-10-21 | 全国消費者国民運動

NP 後払い、という通販の落とし罠、について、警告をする

債権回収屋

悪徳弁護士に注意

NP 後払い商品は、中には、詐欺がらみとも思われる不適切な商品がある場合があり、支払い拒絶がしにくい対策がとられ、後払いを請求してくるプロテクションなどの名目で、請求書が債権に変更され、あたかも、売買行為が正当であるかのような、仕組みになっている。そのあと、債権の借金取として、弁護士事務所が、債権回収目的で、裁判になる前に支払えと恫喝してくる。裁判になると、給料差し押さえ、などを講じる旨、念よく押し込んでくる厚かましさが,表面に出る。

商品が、不適切でも、債権は、生き物として、弁護士は善意の第三者ぶりで、借金取を正当化してくるので、こういった弁護士は、消費庁から警告してもらい、懲戒処分にしてもらうのが、最適ではないのか。悪徳弁護士が増える中、懲戒請求が出されるのが頻繁になる現在、堂々と消費者は、戦いを挑むときと思考する。

                     全消連   東京 代表 唐津 仁

諸氏も消費者庁に訴えを提出すべし

固まれば、告訴をしよう。

悪徳弁護士 糾弾!!追放!!

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菅総理を責めるだけでなく、野党は代案を出してみよ

2021-01-27 | 全国消費者国民運動

菅首相を責めるだけで、はなく野党は、おのれが政権政党だったら、こうすると代案を出してみよ。ただ責めるだけでは、国民は、立憲民主党をはじめ、信頼しないだろう。衆議院解散が近い現在、今の野党で票が伸びると思うか。

菅首相は、安倍の後、懸命に政治に取り組んでいると少なくとも、国民の半分は、そう考えている。政策が、コロナで停滞もあるだろう、しかし、いち早く、ワクチンが国民全員にいきわたるように、超党派で乗りこえる総合力を発揮する時ではないか。野党は、代案を常に用意をすべき時であろうに、時間の無駄を省くのは務めではないか。子供だましの政権政党批判は、時間の浪費に過ぎない。

今こそ、官民、力を合わせて、この世界と日本の難局を打破する時ではなかろうか。

国民にそっぽを向けられる野党の幼稚さにただただ、驚くばかりである。

野党は、大人にならなければならない。

超党派で協力をして、国難に当たれ。それが、日本人たる常識である。

         全国消費者国民運動連絡協議会

              東京代表幹事  古賀剛大

            

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日本の野菜が農薬汚染があるとは❓???

2020-09-08 | 全国消費者国民運動

驚きである。

月刊ワンダーワールドに掲載された驚愕の知識を披露したい。会員には、このコラムを100円で購読できる最適のインテリジェンスである、

 
 

あなたは、ご存知でしょうか。

外国人が日本に旅行する際、あるパンフレットを渡されることを...

 

「日本へ旅行する皆さんへ。日本は農薬の使用量が極めて多いので、旅行した際にはできるだけ野菜を食べないようにしてください。あなたの健康を害するおそれがあります。」その一片を読者に是非思考してもらいたい。

               全国消費者国民運動連絡協議会 

               議長 竜造寺 隆尚  

               執筆同人 古賀剛大  

 

こういったパンフレットを旅行代理店から手渡されるそうです。

『日本農業再生論 「自然栽培」革命で日本は世界一になる!高野誠鮮,木村秋則 (Japanese Edition) 』

驚くべきことに今や、日本の農産物が「安全・安心」と思われているのは、日本国内だけで、海外からは「汚染物」扱いされているのです。それもそのはず、日本は農薬使用大国で、農薬の使用量は、世界第3位と、中国・韓国とワーストクラスです。

実にその農薬使用量は、アメリカの5倍だといわれています。ブドウを例にすると日本は、安全基準値がヨーロッパの500倍という濃度でネオニコチノイド農薬を許容しています。

2013年のデータより作成

 
 
 

日本政府は、ブドウに限らず数々の農産物の農薬基準を緩和してきました…

 

2013年10月

ほうれん草、白菜、カブなど40種の食品の農薬:クロチアニジンの残留農薬基準値を最大2000倍に引き上げ。

 

2015年5月

イツ、イタリア、フランス、などで禁止されている農薬:クロチアニジンとアセミタプリドの食品残留基準を大幅に緩和。 

 

2016年7月

日本人の主食である稲にまでネオニコチノイド農薬のドローンによる空中散布を解禁。 

 

2017年6月

WHOが発がん性があると評価しているグリホサート農薬の残留基準値をトウモロコシ5倍、小麦6倍、甜菜75倍、そば150倍、ひまわりの種400倍という、レベルまで引き上げ。

 

2017年7月

フランス、ドイツ、スウェーデン、ブラジル、オーストラリア、アメリカ、他14か国などで使用を禁止しているグリホサー ト農薬の残留基準値を最大400倍も緩和。

 

しかし、これらは一例にすぎません…つまり私たち日本人が知らない間に、家庭の食卓に乗る農産物は日本政府の異常なまでの規制緩和によって農薬まみれになってしまったのです。

月刊ワンダーワールドに謝意を表する。全消連事務局長 花井 和重

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鯨       日本人を助けたクジラ   コロナウイルスからちょっと離れて

2020-04-09 | 全国消費者国民運動

鯨(げい)は国を助く(小学館)
小泉 武夫 著
その2 第1章 クジラは日本人を助けた
 
セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 日本人は約8000~9000年前の縄文時代からクジラを食べていたことが、縄文遺跡から確かめられています。この長い歴史を通じて、日本人は独特のクジラにかかわる文化をはぐくんできました。
 江戸時代にはクジラの料理書がたくさん出ていますが、『鯨肉調味方』にはクジラのすべての肉、部位の食べ方が解説されています。クジラのあらゆる部位を食べ、そして骨やひげまで活用してきました。
 すべてを無駄にしないことでクジラに感謝し、クジラの供養塚、供養碑をつきり、さらに一頭一頭の過去帳まで作って供養して来たのが日本のクジラ文化でした。
 ペリーが浦賀に来たのは、アメリカの捕鯨船団の水、燃料などの補給を求めることが第一目的でした。彼らはクジラの油をとるだけで、他は無駄に捨てていたのでした。石油が発見されると捕鯨業が不要となり、撤退しました。しかし、その彼らが、日本の捕鯨に対して「野蛮である」とか「鯨がかわいそうである」とかいって、その禁止を主張するのは全く自己中もいいところです。日本の何千年にわたるクジラ文化への侮蔑であり、人種差別にほかなりません。
 それどころか、戦後の食糧不足の時に、日本人に貴重な動物性たんぱくを供給してくれたのはクジラだったのです。昭和22~23年ころ、国民一人当たりの食肉類供給量のうちクジラの占める割合は、46~47%でした。32~37年日本人の鯨肉に対する動物性たんぱく質の依存率は、70%を超えていたということです。まさに、日本人はクジラに救われたのです。
 エピソードを一つ。
 戦国から江戸時代にかけて捕鯨法が発達し、全国に鯨組が広まっていきました。その代表的なものが紀州の太地町の鯨組で、約3千人を抱える大企業となっていたといいます。おそらく当時日本最大の企業だったでしょう。このようにクジラと日本は深い縁があるのです。
 
   日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Counting-1.pdf
     英訳文:http://www.sdh-fact.com/CL/Counting-1e.pdf
 
 
令和2年4月9日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道
 
Counting the Blessing of Whales:
Insights from a Chopsticks-Wielding Patriot 
Koizumi Takeo
Series No.2: Chapter 1 Whales Saved the Japanese  
 
   Unearthed relics of the Jomon period clearly demonstrate that Japanese ate whales about 8,000 to 9000 years ago. Japanese have nurtured a peculiar whale-related culture through a long history tied to whales.
   Many whale cookbooks were published during the Edo era. Geiniku Chomikata explains how to prepare and cook virtually all, or 67, different parts of the whale including internal organs and skin (with different ways of cooking the various parts including the skin of the head, side and back, breasts, uterus, eyeballs and penis, not to mention red whale meat and the tail meat. Japanese ate every part of the whale and utilized even the bones, teeth, and baleen.
   In other words, the Japanese wasted nothing and expressed their gratitude to the whales in various ways. There are many grave mounds and tumulus for whales. A posthumous name was given to each whale and memorial tablets were made. Sometimes towers were erected for their souls. These acts reflect a unique, whale-related Japanese culture.
   In June 1853, American Naval officer Matthew Perry led the East India Squadron to Uraga and demanded that trade with the U.S. be opened. In those days, American whalers frequently caught whales off the Sanriku coast, Hakodate coast and Izu Peninsula. The main purpose behind the demand was to build supply bases for whalers. American whalers harvested only the fat for candles and lamps, dumping everything else. When oil was struck in America, the need for whaling declined. Today, Americans see the Japanese as “barbaric” for killing whales and demand that whaling be banned. The American view on whaling is really racist and self-centered.
   By the way, the Japanese owed much to whales immediately after the World War II. In those days, Japan was short of food and everybody was poor. During the postwar period, around 1947 to 1948, about 46 to 47% of each person’s source of meat was whale meat. Without whales, Japanese would have been severely malnourished and the miraculous postwar Japanese recovery would not have been possible.  
   
   URL: http://www.sdh-fact.com/book-article/1511/
PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/Counting-1e.pdf
Questions are welcome.
 
MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman
for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact
Phone: +81-3-3519-4366
Fax: +81-3-3519-4367
Email moteki@sdh-fact.com
URL http://www.sdh-fact.com
Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.
 
 
 
 
Counting the Blessing of Whales:
Insights from a Chopstics-wielding Patriot 
Koizumi Takeo
Series No.1: Introduction, TOC 
 
IWC (International Whaling Commission) was organized in 1948 for the purpose of conserving whale resources. However, under the trend of natural animal preserving movement, US and some other members dominated the IWC with strong assertion of anti-whaling and decided to adopt 10 years of moratorium of commercial whaling in 1982.
The resolution has a reservation that the moratorium should be reconsidered by 1992 
based on the scientific result of research whaling. However, even though scientific data obtained by the research whaling proved that number of whales was much more than previously estimated, rather much increased, the anti-whaling members were stubborn to maintain their insistence of anti-whaling. 
Against the purpose of the IWC, they began to assert that “whaling itself should be banned”. No scientific discussion could be permitted at the IWC meeting. Japan finally made a decision to withdraw from the IWC. From July 2018, Japan resumed commercial whaling.
The anti-whaling advocators say that the whale is high intelligent or it is sad to kill whales. Their thought is not based on scientific evidence, rather based on their arbitrary or self-centered conviction. The truth is that they think only they are high class minded, as against savage minded Japanese. This is self-centered typical racism.
Japan has a long tradition of whaling cultured back to Jomon period of nearly 10,000 years. Japan has developed a unique whaling culture. We utilized  all part of whales in various purposes. This is extremely ecological use of whales. 
The Japanese always treated whales with respect and spared no effort to show reverence. Japanese have been grateful for the blessings of whales and deeply love and respect them. Evidence of this is that there are memorial mounds and graves of whales in temples near whaling stations where whaling thrived. What is even more surprising is that many temples nationwide give a posthumous name to each of the whales caught and hold memorial services for them.
This book written by Koizumi Takeo, professor emeritus of Tokyo University of Agriculture introduces Japanese whale culture extensively. I believe many people in western countries will appreciate its high quality content of this book. Moreover he urges that whales will play an important role for the preservation of the globe environment in future.
      
   URLhttp://www.sdh-fact.com/book-article/1408/
PDF:  http://www.sdh-fact.com/CL/Counting-0e.pdf
Profile: http://www.sdh-fact.com/auther/koizumi-takeo/
  
Questions are welcome.
 
MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman
for KASE Hideaki, Chairman
Society for the Dissemination of Historical Fact
Phone: +81-3-3519-4366
Fax: +81-3-3519-4367
Email moteki@sdh-fact.com
URL http://www.sdh-fact.com
Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

諸氏の論壇はコロナウイルスの課題のほうが、気になる処と存じます。でも、息抜きに、ちょっとその問題から距離を置いて、わが国の蛋白質を支えたクジラ殿に感謝をしながら、読んでいただきたい。諸外国になぜ、クジラが必要であったか、長い長い歴史のなかに、その謎がある事実を教えているのである。(仁)
 

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物査定に基準に異議あり   全消連 (1) どう思いますか??お答えください。

2019-12-06 | 全国消費者国民運動

この値段価格に異議ありませんか>

まず、10万円を出すとすばらいしパソコンやカメラが手に入りますよね。パソコンでも、相当な部品、技術を熟し、生産し販売に持ち込む苦労は、大変でしょう。カメラもそうですよね。一眼レフ、ニコンでも、価格が近いわけです。

ところが。ゴルフクラブの中でドライバーは、10万円に近い。5000円でできる品物を、その値段で、売る?

服装を見てください。ユニクロのパンツ、高くて2990円、同じように、ゴルフパンツ、メーカーイニシャルで、15000円、狂うてい万か?ゴルフグローブ、1500円、2000円、する、同じようなグローブ町では、300円から500円くらい、

どうして、ゴルフの名前が付くと、値段が跳ね上がるのか?ゴルフ専門記者としても、納得がいかない。わかる人は、答えてください。

これでは、ゴルフスポーツは、発展しない。ジムの靴は、3000円、ゴルフ屋は、10000円、7000円の開きがありますね。

まだ、ゴルフスポーツを考えている人は、高級トリの部類に入る人種でしょうか?とても、新聞記者には、手が届かない。

ドライバーでも、中古の15000円が、まぶしいのです。3000円でいいのでは?お答えください。

キャップは、2000円、町では、100円、お答えください。どうしてゴルフ場に入るのに、高級車が要るのでしょうか?そんなに、お金持ちなら、貧しい国の人々に、少しのお金でも、送りませんか。お答えください。

           全国消費者国民運動連絡協議会(全消連

                          議長  唐津  仁

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