いまこそ、未来永劫のために、正しい歴史の編纂を官民揃って取り組め
世界の狂乱は、また激しく緊迫を呈してきた。戦争なのに、紛争と位置づけて、イスラエルとアラブ諸国がイランの号令で、世界戦争の発火点におよびそうな雰囲気だ。プーチンは、広島、長崎に原爆は必要なかったと遠吠えを繰り返した。アメリカ側は、戦争終結を即刻せねば、ソ連が日本上陸を、目指しているのが、明白だった。と論じている。パーシャルインド代表は、広島原爆墓碑に二度と過ちをいたしません、を見て、謝るのは、日本ではなくアメリカではないのかと、東京裁判で訴えた。
時は、民間で大東亜戦争の意味、南京虐殺のうそ、慰安婦問題の虚偽、など再考する案件が決定したが、田母神さんは、国がやるべきことではないか、と苦言を呈した。まさに、その通りである。総理大臣が、靖国に参拝しないのは、実に奇妙であり不思議な現象だ。台湾人も朝鮮人も同じく祀られているのに、何を憚り、腰が引けるのか、記者は知りたい。
真の独立国家として、日本の旗を振りたい
日本時事新聞社 論説委員 古賀剛大