ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

2017 から2018へ  70万アクセス読者のかたへ、新Eagle Eye は、1月5 日から

2017-12-31 | 危うい日本のゴルフの世界

今年は、皆さまの叱咤激励を重く受け止め、是は是、非は非で言論を熱くしました。感謝いがいに言葉はありません。

どうぞ、佳い年を!!!70万アクセス読者様へ

来年2018年もご指導賜りますよう伏して願いあげます。

              執筆同人一同    古賀剛大

                        ジョセフゴードン

                        唐津 仁

                        ジョージ村西

                        最勝寺 宏

                        大田原 穰

                        谷川 誠一郎

                        古家 正和

                        取手 新次郎

                        フェルナンド シロー

                        国際ゴルフ記者クラブ アジア地区 一同

                        日本時事新聞社    編集室 一同

                                   国際戦略室 一同

来年、また、会いましょう。

Thanks for 700,000 readers of the world, and appreciate your contribution and service to The Golf Times world and Nihon JiJi Shimbun.,Ltd.(NJS)

It begins on 5, Jan 2018 again by the committee of the writers and Press members of the world from London,New York and Singapore.

                  Thank you again                                             Tj.koga   senior writer of  The Golf Times

Please have many happy holidays that God Bless You ,heading for the new year 2018.

 

                        

 

 

 

 

 

 

 

 

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天国と地獄 スタンフォード大学フーヴァー研究所 西 鋭夫 教授の真実論

2017-12-28 | 日本時事新聞社

この記事は、記者が最も、信頼を寄せる西鋭夫スタンフォード大学教授の真実の絶筆である。

西教授ほど、真実を解明する学者は、今、彼を除いて、日本には存在しない。どうか、西教授の言論と教示をしっかり、頭に入れる時である。

我々、日本人が知らなければならない過去の出来事を赤裸々に教示しているのは、共感を抱くものとして、若い人たちが学んでほしい。知性の2018年に向かいて    (セントジョセフ国際大学 国際社会工学部 主任教授 古賀剛大)

             天国と地獄

 

救出作戦

ヘリコプターが「天国」で、攻め寄ってくる北の戦車は「地獄」。

米大使が無能なため、ついに最後のヘリコプターになってしまった。乗り損ねれば、敵軍に協力した売国奴として死刑であろう。

生と死を分けた最終便のヘリコプターがパタパタと頭上に近寄ってくる。これが最終便とは知らない数1000人のベトナム人たちは次は自分の番かと、生き延びられる期待と死の恐怖で息をひそめている。

 

米軍ヘリに殺到するサイゴン市民

 

北の戦車の轟音が大使館で順番を待っているベトナム人たちの耳に入ってきた。全員、黒い波のように細いハシゴへ殺到する。ヘリコプターは、すぐ飛び立てるようにエンジン全開である。

すぐにカンヅメ状態の満員になり、数千人を残したまま飛び立とうとするが、ヘリコプターが動かない。乗れなかった男や女たちがヘリコプターにしがみついているため、飛び立てない。

 

死の枷

大使館の武官である2、3人の男が拳銃を抜き、ベトナム人たちの手や顔を足蹴りにして、ヘリコプターを「死の枷」から自由にしようとする。

米軍に協力したベトナム人たちは必死の形相で泣きわめいているが、足蹴りはさらに激しくなり、ベトナム人たちは遂に手を離した。手を離さなかったら撃ち殺されていただろう。

重いヘリコプターは飛び立っていった。天からのクモの糸が切れたようにアメリカ城が落ちた。土壇場でアメリカに裏切られたベトナム人の心情は私たちに想像もできない。

 

続く惨劇

アメリカの屈辱的な悲劇は、まだ終わらない。サイゴン沖に待機していた航空母艦の甲板にトンボがー匹ずつ止まるかのようにヘリコプターが着陸しはじめた。

瞬く間に甲板はヘリコプターで埋め尽くされ、着陸できる空間がなくなった。水兵たちがヘリコプターを甲板の縁から海へ落とし始めた。次から次へと溺れるかのごとく沈んでゆく。

それでもまだ甲板に十分な空間ができない。空中吊りのように待たされていたヘリコプターもついに燃料切れになり、米市民とベトナム人を乗せたまま海に不時着を強いられる。命からがらサイゴン陥落から逃げ出してきて、命船を目前にして自殺行為を強制されているような息の止まる惨劇であった。

死者•行方不明の数は報道されていない。

 

西鋭夫著『日米魂力戦』

第2章「アメリカの怨霊・ベトナム」−28は、自由にアクセス閲覧学習されよ。

なぜ、記者が今、西教授の推敲を大事にしているか、を読者は、知ってほしい。

現在、半島有事になれば、南にいる日本人をどのようにして、日本に運ぶか、である。人質になる前に、脱出させるのが賢明であるからだ。韓国、南を当てにしていては、作業が進まないのは必定、オーストラリアを含めた有志連合が頼りに。なるだけだ。いざ、有事なると、他国をしてはあまり期待しては、結果として狂いが命取りになる。

北の拉致の人間すら、救えない日本が、果たして、有事の際に、全力が発揮できるかどうか、かなり疑問である。

有事がおきない事に、こしたことはない。しかし、あらゆる角度から、シュミレーションを構築してこそ、国家のあるべき道と考えるからである。つまり、何が起きようと、毅然として右往左往しない日本人でありたい。

読者諸氏の弥栄といい年を迎えられんことを祈るばかりだ.来年、また、一緒に学び、社会貢献について、口角泡を飛ばして激論しよう。古賀剛大


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正しい歴史認識 28  アメリカが隠しておきたい日本の歴史

2017-12-27 | 日本時事新聞社

<ブックレヴュー>

『アメリカ人が語る:アメリカが隠しておきたい日本の歴史』

An American Speaks: The Japanese History That Some Want Hidden

マックス・フォン・シューラ―著(ハート出版)

評者:Tadashi Hama

 

セントジョセフ国際大学 

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様,

 

原書はバイリンガル書です。パラグラフごとに英訳がつくという形式になっています。書評は、英語で書かれたものをここでは、日本語訳してご紹介します。

英語原文:http://www.sdh-fact.com/CL/An-American-SpeaksReview.pdf

日本語訳:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/American.pdf

原著者のマックス・フォン・シューラ―氏はドイツ系アメリカ人で。海兵隊員として来日し、その後日本に40年間以上滞在している歴史研究家です。

 本書の主要テーマは、2つあり、その一つは戦前の日本の隠蔽された歴史であり、もう一つは日本と韓国との関係です。

 戦前の日本側の歴史は現代の歴史学ではことさら無視され、日本が「侵略戦争」を行い、米国は正義のために「侵略者」日本を壊滅させたという歴史観が守られています。しかしその実態は全く異なるものであることを著者はチャールズ・リンドバークの”The War Time Journal”も参考文献にあげ、詳述しています。また、米軍はホノルルのスホテルストリートに州政府と警察と協力して売春宿を運営していたこと、また日本占領時に売春宿をつくらせたことなども遠慮なく指摘しています。

 現在の日韓関係の緊張状態に発展したのは、韓国人の思考方式のその原因があることを詳しく説明しています。しかし、たいていの批評家は日本人、外国人を問わず、こうした韓国人の異様な態度には目を向けずに日本に非を鳴らすばかりで、フォン・シューラ―氏のような洞察力のある批評家の少ないことを評者は嘆いています。

 

平成29年12月27日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道拝

http://hassin.org

 

<Book Review>

An American Speaks: The Japanese History That Some Want Hidden

Max von Schuler

Hart Publishers (Tokyo), 2016

Reviewed by Tadashi Hama

 

A German-American Max von Schuler came to Japan as a soldier of Marine Corps stayed in Japan over forty years.

   There are two main themes in Von Schuler’s bilingual book. One theme, as suggested by the title, is the over-looked—perhaps “hidden”—history of pre-war Japan. While history is a collection of views, Von Schuler points out that the pre-war Japanese point of view has been studiously shunned in modern histories as they do not serve to bolster the American narrative—that Japan waged a “war of aggression” and America destroyed “aggressive” Japan for the sake of justice.

  The second main theme von Shuler explores is the relationship between Japan and South Korea, one that could be characterized as Japanese reaction to constant Korean anti-Japan badgering based on—again—a mythical history.  Von Schuler points out that neither Korea nor the US can claim the moral high ground when one objectively looks into their pasts. It is the right of people to coalesce around a common history which gives them a common sense of purpose and identity. However, the current book suggests that dogmatic faith in a mythical history is leading both Korea and the US down a self-destructive path. While von Schuler focuses on the relationship between Japan, South Korea and the US, upon reflection, his themes could be applicable elsewhere, such as to China.

 

Book Review: HTML: http://www.sdh-fact.com/review-article/1104/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/An-American-SpeaksReview.pdf

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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マスターズ タイガー復活なるか、松山英樹、池田勇太、宮里優作は???

2017-12-25 | 危うい日本のゴルフの世界

マスターズの足音  Tiger's Footsteps

2018 Masters

photo:GTW/WGPCA/tjk

タイガー復活にかけて、スイングコーチ、クリスコモと綿密な改善に余念がない。

復活初年度といってもいいかな、誰が見ても、マスターズのタイガーをまず、念頭に置く。タイガーは、マスターズ前のトーナメントの複数出場を決定しており、Hero World Challege で、松山英樹を驚かせたように、復活の兆しが本物であるという事実だ。。ニクラスがメジャー18勝で圧倒的成績を残しているが、そこに近ずくのは、タイガーの14勝だけで、まだまだ、タイガーにゴルフの神様は号令をかけるのだろうか。記者が言う復活とは、ゴルフができる心、技、体だけを言うのでなく、ゴルフ界を君臨する王者にである。

photo;Golf Channel 2017

松山英樹は、ハイドロ―への模索を続けたようだ。ほぼ自分の手のうちに入ったのであろう。日本だけではなく、世界のファンが期待する英樹のゴルフになっている。やはり、マスターズローアマの成績をバックにツアーでトップクラスの座を維持しているのは、世界ランカーゴルフの登竜門を通過してきた本物である証拠であろう。英樹には、マスターズは、常に優勝戦線にいるわけだから、ミュアフィールドヴィっレジのパーフォーマンスを考えると、オーガスタナショナルは、英樹向きを記者は考えてる。

photo:GNW/3Tours/WGPCA/Hitachi SVC

池田勇太は、ジュニア時代から、アメリカのゴルフを知っているから、丸山茂樹型のゴルフの展開を目論めばいいのではないか、距離が少し、不足している。15ヤード足りない。この差は、小技で補う以外にない。まず、予選を通ることに全力を尽くせ。

photo:GNW/3tours/WGPCA/Hitachi SVC

宮里優作は、小平の代わりに、招待チケットを受けそうだ。優作は、ドライヴァーの飛距離も伸びて、特にアイアンの距離と内わけが、かみ合うゴルフでトップの座を射止めた。優作には,子供時代からの夢であるマスターズの切符は、のどから手が出るほどであろうから、叶えて上げたい。優作は、藍の代わりに、宮里家の中心になり、責任感も強くなったようだ。優作のマスターズは、15位までに入れる可能性はある。4月4日の初日が、問題であろうか。最低イーブンパーで回ってもらいたい。記者も38回目のマスターズに入る。日の丸の優勝を見て、棺桶に入りたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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正しい歴史認識 25  抗議

2017-12-21 | 日本時事新聞社

国連人権理事会UPR対日審査(20171114日)

に関する国連人権高等弁務官宛の公開書簡

 

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 

 11月14日に行われた国連人権理事会UPR(普遍的・定期的レヴュー)対日審査に関し、慰安婦の真実国民運動(代表:加瀬英明)、不当な日本批判を正す学者の会(会長:田中英道)は連名で国連高等弁務官宛に12月19日付の公開書簡を提出しました。

 

  公開書簡英語原文:http://www.sdh-fact.com/CL/2017-12-Open-Letter-to-UNHCHR-Prince-Zeid.pdf

日本語訳:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/UNHCHR.pdf

 

 審査報告書の中で「性奴隷慣行」、「性奴隷犯罪」、「犯人を訴追し処罰せよ」、もしくは「それらの責任者に法の正義をもたらせ」などの事実を無視した不当極まりない用語が、拷問禁止委員会(CAT)と女子差別撤廃委員会(CEDAW)の報告書を引用する形で使われているからです。

 公開書簡では、これらの用語の該当することはいわゆる慰安婦にまったく当てはまらないことをすでに日本の外務省高官が自由権規約委員会(CCPR)、女子差別撤廃委員会(CEDAW)などで根拠を示して説明していること、その他多くの資料にとって裏付けられるに至っていることを述べています。

 また慰安婦についての誤ったイメージを広めた「クマラスワミ報告書」の取り下げ再調査をNGO「国際キャリア支援協会」の名のもとにジュネーブの国連理事会の会合で過去7回にわたって行ってきたことにも注意を喚起しております。

 

平成29年12月20日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道拝

 

Open Letter to the United Nations High Commissioner for Human Rights on the Universal Periodical Review Working Group for Japan in November 2017

 

The ‘Alliance for Truth about Comfort Woman’ (Chairman: KASE Hideaki) and ‘Academic Alliance for Correcting Groundless Criticisms of Japan’ (Chairman: TANAKA Hidemichi) jointly issued an Open Letter (dated December 19, 2017) to the High Commissioner for Human Rights on the Universal Periodical Working Group for Japan in November 2017.

 

    URL: http://www.sdh-fact.com/essay-article/1094/

PDF: http://www.sdh-fact.com/CL/2017-12-Open-Letter-to-UNHCHR-Prince-Zeid.pdf

 

   The major problems raised in the letter are that in the report of the Office of the High Commissioner for Human Rights (OHCHR) phrases such as “sexual slavery practices”, “sexual slavery crimes”, “prosecuting and punishing perpetrators”, and “bring to justice those responsible” are used regarding the issue of the comfort women, referring to the Committee against Torture (CAT) and the Committee on the Elimination of Discrimination against Women (CEDAW).

   The use of these words are completely groundless.  YAMANAKA Osamu, Director of Human Rights and Humanitarian Affairs Division, Japanese Ministry of Foreign Affairs (MOFA) clearly stated at a meeting of the Centre for Civil and Political Rights (CCPR) in Geneva on July 15, 2014 that the phrase “sexual slavery practices” is not at all appropriate. Moreover, SUGIYAMA Shinsuke, Senior Deputy Minister for Foreign Affairs, MOFA definitely stated, at a meeting of the Committee on the Elimination of Discrimination against Women (CEDAW) on February 16, 2016, that the phrases “forceful abduction”, “sexual slavery” and “the number of comfort women is 200,000” are totally without meaning after explaining in detail why so many fallacies prevail on the comfort women issue.

   It is emphasized that Japanese NGO has, to date, requested seven times at Regular Sessions of the UN Human Rights Council that “the Coomaraswamy Report” on the comfort women in 1996 be withdrawn for reexamination of the facts on the comfort women.

  

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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