オーガスタナショナルのF.リグレイ理事長は、今年4月11日から4日間開催される83回マスターズトーナメントに今平周吾を招待する決定をした。記者はそのニュースを8日、夜に受け取った。賞金王についた今平は、世界53位で50位までが無条件で招待状が来るが、早々と53位で招待状が来るのも、例外ではなかった。今平の現状が、世界に公認された証である。
ゴルフの世界も非常に流動的で目まぐるしく変わる。ただし、流れる本流は、変わらない。
第5のメジャーといわれるザ、プレヤーズ選手権は、3月14から4日間、TPC ソーグラス
第1メジャー、マスターズ 4月11日から4日間、オーガスタナショナル(ジョージア)
第2メジャー、全米プロ選手権 5月16日から4日間、べㇲページブラック(ニューヨーク)
第3メジャー、全米オープン選手権、6月13日から4日間、ペブルビーチゴルフリンクス(カリフォニア)
第4メジャー、全英オープン選手権、7月18日から4日間、ロイヤル。ポートラッシュゴルフクラブ(アイルランド)
何と4月5月6月7月で、メジャーが開催、選手が体調を合致させる能力がためされそうだ。
photo;Masters.com(gettyb image)特別招待の内容
今平は、日本の賞金王であり、14試合で10以内で、10月には、ブリヂストンオープンで優勝、ファイナルの16,17,18番をバーデイでワンストロークで逆転優勝、2017年には、関西オープンで2位に6ストローク離して優勝した。よってワールドランク53位で4あるが、特別招待選手とする。日本からは、アジアアマチャンプの金谷も金的を射止めており、初出場、将来が大きく期待される英樹の後輩である。
takumi kanaya champion of asia-pacific amateur chapionship 2019 ,invitee to 83 mastes by the masters committee.
すばらしい出場だ。金谷の思い切ったプレーを期待しよう。omedetou!!!次回、出場者全員を掲載する。
日本から、松山英樹、小平智、今平省吾、金谷拓実の4名だ。83マスターズの目玉は、タイガーとモリナーリだ。彼らに負けぬよう実力を発揮せよ。