ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

人類の敵は人類ではなかった。本当の敵は、ウイルスだった。

2021-11-27 | 日本の未来

人類存亡?????だ

真実の敵は、ウイルスだ

イデオロギーの違い、宗教の違い、その他の問題で人類の敵は、人類としてきたわけだが、実は、そうではなかった。真実、人間の敵は、人間ではなく、まさにウイルスであると認識を新たにした現在ではないだろうか。次々とウイルスの形を変える、つまり変異株と名付けられるウイルスの生きざまだ。コロナウイルスは、地球上150万人以上の命を奪った。東京都の一割以上の人間が消えたことになる。恐ろしいことだ。震撼させる大事件ではないか。

人間を脅威のどん底に落とすウイルスは、宇宙時代にあって、地球そのものの疫病である。宇宙から持ちかえったウイルスではない。人間は、底知れぬ敵に、右往左往の毎日で、安心できる日がない。

どうして、その敵は、生まれてくるのか、叡智が溢れる先進国の団結で、その悪魔を退治する具体案を現実にする行動をぜひ起こしてもらえないか。他国を責めるなど、考えている暇はあるまい。領土占有の争いなど、している時ではあるまい。各国の首脳に厳粛に進言したい。今こそ、地球人類が間違いない共同体として、地球とともに生き抜く方策を急げ、待ったなしの人類の掟になったのではと断じるのである。このコラムを読む読者に告げる。ぜひ、人類の存亡を左右する大事件の到来の時、力を合わせ各国の首脳に呼びかけよう。

                    日本時事新聞社    論説委員

                          古賀剛大

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半田晴久博士が推進するゴルフの世界 貢献度に世界が注目 ISPSの活動

2021-11-24 | 危うい日本のゴルフの世界

世界のゴルフへ 確実に推進するISPSの貢献

半田晴久博士の並々ならぬゴルフの改革と実行

欧州ツアーの日本上陸      壁はすべて破壊された

来春 4月で初開催予定のヨーロッパ協会とJGTOのコラボで改革と発展を約束する大会、半田晴久氏の思いは、遠望にある。20年遅れた日本のゴルフ機構をか急速回転で欧米機構に迫っていく魁を目論んだISPSは、世界のゴルフ振興を飛翔させる唯一の我が国代表機関である。

ISPS がヨーロッパツアー(22年からはDP ツアーに改称)と3年契約したので、初めてこのツアーが日本に上陸をする。4月開催、総勢132名が出場、2億5千万円の賞金を目指す。日本ツアーからは、41名とスポンサー推薦枠で6名がエントリー予定、PGAツアー、ZOZOで別格のトーナメントに勢いがついた日本、ヨーロッパツアー選手の来日プレーは、同じくファンを釘付けにするだろう。27ケ国を渡り歩く子の世界的ツアーは、念願の日本開催ができるのも、半田晴久氏の深い思い入れが、ツアー本部の心を動かしたといっても過言ではない。日本の舞台が世界の踊り場になる

あれは、だめ、これはだめと井の中の蛙と決め込んだ過去におさらばして、門戸開放の含蓄ある構えが日本のゴルフを躍進させる原動力になろう。NGFさえ、認めなかった日本の遇策は、golfの発展に歯止めをかけ、そのまま、golfそのものを理解せず、遅滞させてきた時代と決別する時であろう。

その大きなハザードに穴をあけ解放したのは、将来的に大きな意義がある。欧米ツアーが日本に到来しても、びくともしない機構を構築してこそ、未来がある。その大音響こそ、半田晴久氏、率いるISPSのマグマではないか。博士に感謝しかない。

 World Golf Journalist Club Association      国際ゴルフジャーナリスト協会

 asia region     senior secretary         アジア地区   代表幹事

 The Golf Times,World             The Golf Times,world               古賀剛大

    Tj.Koga

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石川 遼  失望から希望への見切り発車  トップの責任意識

2021-11-24 | 危うい日本のゴルフの世界

遼の明日

石川 遼の不祥事は、日本のゴルフ界を暗くしてしっまた。しかし、青木功が、しっかり反省をして貢献をしたもらいたという言葉は、決して軽くはない。スターの座を追われて、数年が経ち、30歳から新遼のゴルフが始まると、大キャンペーンを張った本誌は、遼の不屈の精神が開花するのを待ちきれない。外国特派員クラブで、デユーク石川がメインコメンテイターで、日本代表選手だから、品格、態度、規律を重んじる選手であってほしいとエールを送ったが、これに応える選手として、これから30年もある選手生活にプロとして、後続の選手や子供たちの見本になれるようなトッププレヤーにまい進してもらいたい。記者はいまでも、15年間、遼を見てきて、トップで生き続ける難しさをFelexibility で対応していくVIPと位置付けている。タイガーにも一般論的に場違いのようなスキャンダルもあった事実は誰でも咀嚼して永い。でも完全復活で、その過ちも、気力で消し去った。遼も、国家ルール違反したのは、確かである。しかし、ここに、新たな想像を絶するに足る不屈のゴルフを展開すれば、今までのファンだけではなく、応援団が増えてくるのは必定、期待が膨らむのは、老記者だけではあるまい。タイガーの父、空港でアールとハッグした時のあの胸に迫る思いは、記者には、新鮮で失せない。それは、未来ある選手への熱い支援がどれ程貴重であるか、知りすぎているからだ。自分は、遼を今まで以上に応援していくつもりだ。復活の新しいページが開かれるのを知っているからだ。

遼、頑張れ  決して、砕だけるな、明日はいい天気だ。

             国際ゴルフジャーナリスト協会 アジア地区代表

             The Golf Times  主幹      古賀剛大

photo. WGPCA TheGOlf Times提供

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『「慰安婦」はみな合意契約をしていた』ハーバード大学教授の論文

2021-11-09 | 日本時事新聞社

『「慰安婦」はみな合意契約をしていた』

         ―ハーバード大学教授ラムザイヤー論文の衝撃―

有馬哲夫著(ワック株式会社)

その4―第2章 「慰安婦= 者」のステレオタイプをいけない

慰安婦を侮辱してはいけない。

 

セントジョセフ国際大学 

国際社会工学部主任教授

古賀 剛大 様  

 ラムザイヤー論文を批判する人が陥っている大きな錯覚は、非道徳的な売春をラムザイヤー教授が支持していると思い込んでいることです。私娼・公娼制度・慰安婦制度は当時は合法的でしたが、それが道徳的にどうか、ということは問題としていないということです。

売春というビジネスは、現在でも合法の国が沢山ありますが、一大産業であり、明らかに契約があり、経済的なメカニズムが働いていることは明らかです。そのメカニズムを事実に基づいて分析したのがラムザイヤー論文です。

しかし、頭から売春は女性の身体と心の搾取であり、暴力であり、抑圧であって絶対に許せないものである、と信じ込んでいるフェミニスト、人権論者は、売春婦のこと分かっているのか、ということです。売春婦を一方的な被害者、犠牲者と決めつけることは、実は売春婦あるいは慰安婦に対するとんでもない侮辱なのです。

『反日種族主義』の著者の一人李栄薫は李承晩学堂TVの「慰安婦論争―(1)彼女たちは手ぶらで帰ったのだろうか」で、多くの朝鮮人慰安婦が大金を持って帰っていたことを明らかにしています。何も慰安婦に限らず、売春は貧しい女性が通常のレベルより高額の収入を売る一つのビジネスだということは、李栄薫教授のこの説明を聞くまでもなく、多くの普通の人なら知っている常識なのです。売春は貧しい女性がソーシャル・クライマーとして生きる一つの選択手だったのです。

恵まれた地位にいるエリートの研究者、人権論者が高みに立って、慰安婦は奈落に落ちた性奴隷、犠牲者と呼ぶのは、慰安婦に対する侮辱以外のものではないと考えるべきでしょう。    

 

    日本語原文: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Agreement4.pdf

英訳文: http://www.sdh-fact.com/CL/AgreementE4.pdf

 

令和3年11月9日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

 

“Comfort Women” All Signed a Contract of Agreement

—Impact of the Ramseyer Article

Arima Tetsuo, Professor, Waseda University

(English Translation: Society for the Dissemination of Historical Facts)

Series No. 4: Chapter 2: The “Comfort Women = Victims” Stereotype

Broken Down

 

   Ramseyer’s critics think that he supports prostitution. The facts are that unlicensed/licensed prostitution and the comfort women system were legally permitted long ago. Today, prostitution is legal in many countries. Looking beyond morality, one should acknowledge that prostitution is a major industry and contracts clearly exist; it is obvious that the fundamentals of economics are at work. Rather than support prostitution, Ramseyer merely took an interest in delving into what economic mechanisms come into play.

   Ramseyer’s critics are trapped by the notion that prostitutes are “living a life of shame” and that former prostitutes fit the “sex slaves plunged into Hell” stereotype. But this notion is far from the truth.

   In “Comfort Women Controversy: (1) Did they really return home with empty hands?”, Lee Young-hoon, the main author of Anti-Japan Tribalism, points out that not a few of these women built houses back home and even bought land. Prostitution, including being a comfort women, was a means by which poor women could earn more money than by working in a conventional business. In other words, prostitution was the way by which poor women could climb up the social ladder.

   Comfort women as human beings have dignity and their pride. They would not be at all pleased to be “subjects of research” and to be pitied by postwar elites who were raised in a far more favorable environment than they were. So, assuming that the comfort women were merely oppressed victims is rather insulting to them.

   Only the poor know poverty. Only comfort women know what being a comfort woman was all about.

      

HTML: http://www.sdh-fact.com/book-article/1817/

PDF:  http://www.sdh-fact.com/CL/AgreementE4.pdf

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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