いつの間にかメタボになっていた自分に驚いた三浦は、やがて、目標のない自分に決別をする。
不可能という言葉は??>
40キロの負荷をかけたリックを背負って、40キロも毎日歩く超人的発想で、体をいじめていく。彼は、すでに80歳という人間では終焉にむかう時節を、青年の気迫で前人未到のエベレストを克服する夢を実現すべく動き出していたのである。
そして、ついに、彼は夢を叶え、成功し、再び世界的英雄となった。エベレストが、やさしく迎えてくれたのか、厳しく受け入れたのか、それは、われわれには、微塵も知る術がない。三浦には、奢ることなく、人間の力が、強い精神力の中で、自分のすべてを磨きぬいたときに、叶えられる報酬は、絶対であるという哲理を現代人に教えてくれたような気がする。まさに、巨人として、彼の功績は燦然と輝き続けるに違いない。地球から人類がほかの星へ移動していく時代になっても、三浦の快挙は永遠なのである。筆舌に言い尽くせないから、偉大なのだ。三浦には、山が、父であり、母であり、そして古里なのであろう。空白の日本人に、渇を入れてくれた三浦雄一郎に、お祝いよりも、もっと、深い敬意と感謝を捧げるものである。まさに、彼こそ、世界を代表する人間界の巨人である。
だれが、想像しただろう。青木やジャンボ、中島が届かなかった、メジャーの優勝を、井戸木がやってくれた。74回目の全米シニア選手権の出来事である。
中学校を出るやいなや、茨木の門に入り、今は亡き杉原輝雄などが活躍するカントリーの手伝いを始める。関西風の地味なプレヤーとして、プロの世界にあって、昨年、富士フィルム、シニアツアーを見事に優勝、小柄ながらしぶといあきらめないゴルフィングは、玄人筋には、魅力的な選手と思われてきた。一昨年は、記者のホームコースのミュアフィールドの隣のアーチャーフィールドのヘッドプロ、デヴィッドラッセルが、日本初優勝で1400万円を稼いだ。彼も、昨年、デフェデイングチャンプとして、参戦したが、不甲斐ない成績に終わった。激しい賞金争いの中、井戸木は、するりとぬけて、富士フィルム選手権をものにした。
今年のシニアメジャー、全米シニアプロ選手権に日本勢は、昨年惜敗した室田、直道、など4名の選手が参戦した。ミズーリー州、
セントルイス、ベルライブC.C(6959ヤード)で開催され、ジェイハース、ケリーぺ二ーのアメリカ勢が、昨年チャップマン(英国)に渡ったとトロフィーの奪還を虎視眈々と狙って余念がない。51歳の井戸木は、まさに新人、だれもマークしていない。最終日、5位からスタートした彼は、なんと65ストロークで、通算11アンダーの快挙で、最終ホールを胸を突き上げる興奮と涙で締めくくった。
ゴルフを知らない人たちには、この重みは、明確に判断できないであろう。本もののメジャー、歴史を語るメジャーは、アレキサンダーがペルシャのダレオスを制したに似るといえば、言い過ぎか。日本ゴルフ史上とんでもない快挙なのである。
おめでとう、井戸木鴻樹、君は、日本の宝となった。 万歳!!!!
全国消費者国民運動連絡協議会
全国オンブズマン連絡会議
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
国際ゴルフ記者クラブ協会
全国メデイア報道384社連絡会議
日本時事新聞社
太平洋クラブ被害者の会
トロント在住の日本人、日系人が立ちあがっています!!
古賀 剛大 様
カナダ トロント 南京記念日宣言
撤回署名
御協力お願いします!
カナダのトロント市が、2012年12月13日に南京大虐殺75周年を宣言しました。
25万人以上の民間人が虐殺されたというとんでもない内容です。
中国系市議の働きかけによるもので、このような政治活動によって、南京で大虐殺という噓が、真実性を帯び、広まることを私達カナダ在住日本人は見過すことは出来ません。
日本の名誉の為に、我々の子供たちの為に、この捏造歴史に日本人として反対の声をあげるため署名運動を始めました。
宣言撤回を求める署名運動に皆様にも御協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
ここをクリックしてください。 http://sakura.a.la9.jp/japan/?page_id=3428
署名が1000以上集まった段階で、呼びかけ人の皆さんが「市議に直接持って行き、市議会 でこちらの要望を通してもらえるよう交渉します」ということです。署名は(前のものとは違い)非常に簡単です。サンプル例が載っていてだれでもやれると思いますので、是非、1000といわず万を超える署名にしていきましょう。
平成25年5月29日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道拝