ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

若い時代を生きる人たちに、残せる遺産とは何か (1)

2019-07-29 | 日本の未来

日本がおしなべて総括が最も下手な国家であり、国民である。

総括とは、日本が明治以来、突き進んでいった怒涛の日々を忘れがちになり、過去の清算をしないまま、現在に至っている事実である。

アジアの黎明を告げたのは、確かに日本国であり、日本国民である。ロシアに勝利したことで、白人社会を脅かす国家として世界を愕然とさせた訳であるところまでは、誰でも理解の範疇にある。

軍部の台頭が激しきなっていく様を、紐解いた知識人は、少なからずいるが、事実の歴史を紐解いた知識人は、見当たらない。しかし、半藤一利が書いた昭和史などを読むと、裏側で何が起きていたのか、総括の原因が見てとれて、貴重である。

なぜ、満州国を創らねばならなったのか、なぜ、中国の奥の奥まで攻め続けたのか。ノモハン事件、インパール作戦の悲劇など、わかっているのに、なぜ、停戦ができなかったのか。半藤一利は、やさしく誰でもわかるように紐解いた。総括をしないまま、現在を生きるのは、未来の日本を伺うことはできない。

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Lahinch GC

2019-07-03 | 危うい日本のゴルフの世界

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放射線国際シンポジウム いまなぜ放射線ホルミシスなのか?教養知識講座

2019-07-01 | 日本の未来

放射線国際シンポジウム

いまなぜ放射線ホルミシスなのか?

低線量放射線はむしろ健康に良い!

7月8日(月)13:30~18:00

憲政記念館・講堂

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

アメリカのフォックスチェースがんセンター教授のモハン・ドス教授をお招きして、

下記の通り放射線国際シンポジウムが開催されます。他ではめったに聞けない放射

線の本質、人体への影響、などにつき、最新のデータに基づいた発表があります。

  是非ご来場ください。              令和元年7月1日 茂木弘道拝


日 時: 令和元年7月8日(月)13:30~18:00(受付13:00
場 所: 憲政記念館 講堂
   参加費:2,000円(おとな一人)

 

開会のあいさつ: 加瀬 英明(外交評論家)

一般社団法人 放射線の正しい知識を普及する会会長

一般社団法人 日本ホルミシス協議会会長


講演1 高田 純 (理学博士 札幌医科大学教授)

福島軽水炉事象2011は、国際原子力尺度6、

核放射線と文明 日本の課題と役割」

 

講演2: モハン・ドス (医学物理学博士 フォックスチェースがんセンター教授)

「放射線防護の世界で、直線しきい値なし(LNT)モデルを

克服する戦いの成果報告」

 

講演3: 中村 仁信 (医学博士 大阪大学名誉教授)

「ミトコンドリアから考える放射線ホルミシス」

 

主催: 一般社団法人 放射線の正しい知識を普及する会

     一般社団法人 日本ホルミシス協議会

協賛: 日本放射線ホルミシス協会、一般社団法人世界戦略総合研究所、株式会社世界出版、一般社団法人 楽健道協会、リハコンテンツ株式会社、二宮報徳連合、株式会社新エネルギー研究所、

お問合せ先:日本ホルミシス協議会(TEL 03-6205-4760  FAX 03-3519-4367

チラシをご覧ください!http://www.sdh-fact.com/CL/0708.pdf

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