ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

國際情報を察知せよ、中国に弄ばされたアメリカ外交と北朝鮮の脅威

2017-07-31 | 日本時事新聞社

アメリカは、非常事態のスキームに入ったのか。

アメリカ国民を守る主義主張を旗印にして

北朝鮮を甘くみていたのでは?

 

アメリカ外交の息詰まりをどのように日本は独自外交を推進できるのか。アメリカは、中国が北朝鮮を押させる手段として、綿密な外交を展開したはずであった。しかし、北朝鮮が瓦解した場合、難民問題や政治問題の中核を担うのは中国とロシアであり、韓国になだれ込む難民処理は、韓国だけでは、到底、解決できないほど、膨張し社会経済の根本が崩壊しかねない。日本もかなりの影響下に置かれ、政治、経済ともに、米国の傘の下にあっては、自由が利かない体制が杞憂させれる事態になる。アメリカも日本も、北朝鮮を徹底的な調査に懈怠したといってもいいのではないか。つまり、北の国民が、呑まず食わずの餓鬼状態の経済で、ICBMなど完成させるわけがないと踏んでいたのでは。軍事力も、ロシアの古びた製品だけで、アメリカなどの先進技術に比較すれば、軍隊の人間の数だけで、とるにたりない国家だと勘違いしていたのではないか。FBIやCIAの情報は、日本を頭ごなしにアメリカ枢軸に詳細に北朝鮮問題を分析して、十分ではなかったのか。アメリカは、中国をおだてて、北朝鮮をけん制するつもりで外交を強化したつもりでも、どうして、長い長い国家の歴史を持つ、中国政治にそう簡単に楔を打てるわけがない。裏面から見ると、完全に、アメリカ外交が手玉に取られ、アジアの危機が一挙に増したといえる段階に突入した今日である。ロシア、中国から見れば、北朝鮮は、前線のデフェンスバリアであり、アメリカをけん制する最大の要塞であると考えているのである。つまり、図式では、西側対ロシア、中国、北朝鮮であると明白である。日本は、独立しているようで、平和をアメリカの核の傘の下で、維持している西側の最先端の国家であるから、北朝鮮は、アメリカから軍事攻撃を受ければ、当然、日本の重要地に北のミサイルが飛んでくる危険性は、パーセンテージを振り切っている。その事実を克明に発表すれば、日本は、パニックに墜ちる。日本の政府に、危険信号が赤であると意識があっても、野党あたりが、加計学園などや大臣の揚げ足をとって、国家意識の発奮を必要としているときに、マイナス思国際政治音痴では、日本国民の命は守れない。だから、日本国民は、日本の現状をしっかり把握した政治を求めているのである。バッジをつけて先生と呼ばれる議員が、超党派でこの難局をどう乗り越えるか、テーブルにつく時である。未来を透しできるバッジ連が、団結をして、国難に立ち向かう気構えを持つべきである。その気が無かれば、バッジを外せ。議員をやめるべきである。

日本は、最大の危機を迎えたのではないか。正面から問題に向かって、問題から逃避すべきではない。超党派で国難を排する気概を国民に示せ!!!

 

REUTERSは北朝鮮、ICBM発射成功と発表 金委員長「米本土全域が射程に」と報じた。
アメリカは、攻撃しないと中国も北朝鮮も、分析している。戦争になれば、世界の終焉にもなりかねない。北の難民を怖れる中国の本音である。だが、危険極まりない緊急事態には、変わりはない。アメリカは、日本を守り切れないカオスに入る可能性を外国の有識者は示唆している。
               日本時事新聞社 デスク  古賀剛大
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146 The Open Championship 余韻のバラード 確かめるために

2017-07-25 | 危うい日本のゴルフの世界

146全英オープン、余韻は、何を語るのか???

納得がいかないので、ラウンドすることに決めた。

日本のMedia は、内面を抉らないで、結果論だけで論じる傾向がある。勝利への道は、選手でないと解明できない不文律がある。あーしとけば、よかった、こーしていれば、展開は変わったなどと、文章にするのは、やさしいことだ、そこに至るまで、練習やマネジメント思考を掘り下げるのが、ジャーナリストの本質と考えているのは、記者だけではあるまい。つまり、アプローチの技術など一瞬の判断が、スコアに影響する。残念ながら、日本のMediaで、極限を書けるの人は、いま、存在しない。読むに足りない報道に徹しているレベルが、日本を壊している。

選手は、試合に命を懸けて臨んでいる。だから、ゴルフ物書きも、命を懸けねば、失礼になる。真剣勝負だ。

少なくとも、数十万を超えた記者の読者は、求めてるのものが、レベルが高く、表面記事だけの流しでは、納得しないのである。(F.G Correspondent, tj.koga)

オープンを振り帰るために、R&Aにバークデールをの許可を得て26日、プレーをする。理由は、どうしても、納得のいかないことがあるからだ。記者が全英を挑戦したのは、109回、110回の最終予選。Sunday,Mondayの2日間トータルで、120名プレーヤーで、本選の枠へ入るには、一枠しかの残っていない。そのファイナル予選まで、約,ひと月、戦いをする。その点、日本には、特典らしい枠でプロの数名が本選にエントリーされる。実に、恵まれた環境なので、命を懸けた戦いではない。でも、外国では違うのだ。そん時オープンの3600人を超える選手で予選を戦ったのである。

バークデールへ戻ろう。ラフは、昔は、全英は腰ほどの高さのヒースが両サイドにあって、一度、その中に入ると、まずボールを探すのに手間がかかり、大半は、ロストになったのを記憶している。

いまは、ボールを追うのに苦労しないですむ。ラフが短いのである。これでは、10アンダーを超えるスコアが出ても、おかしくない。つまり、やさしくなっているのである。グリーンが、速攻でなければ、パットは簡単だ。だから、もう一度、グリーンを確かめたいのだ。

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146 The Open Championship 2017 Final day J.Spieth 優勝

2017-07-24 | 危うい日本のゴルフの世界

146回 英国オープン 

J.スピース、12アンダーパー  優勝

全英勝利への執念を見せた若きライオン

 

日から、飛ばしたスピース、安定と精密度ナンバーワン、4日とも、アンダーパーで、最終日、追い上げたマットクーチャーの猛追を交わした。

英樹との差は、何か? 記者から見ると、かなり開きがあるように映る。それは、安定力と精神的動揺が少なく、内実を磨いてきた結果をだせるという域に達していると思うからである。ショットの正確さはもちろんだが、グリーンサイドからのアプローチの上達は、素晴らしい。ボギーかダブルボギーを、バーデイを取ったり見せどころがたくさんある選手である。

インタビューで見せたクーチャーの悔しさは、いやというほど感じるし、スピースのここ一番の底力は、いま、ナンバーワンの世界にあるといえる。

なぜ、英樹がDAY 2を2オーバーにしたかである、DAY2をオーバーを出したことは、もう一度、オーバーがでる可能性を秘めている。メジャーでは、アンダーパーを続けなければ、勝利はむつかしい。世界の勝利のスタンダードが、確実に上昇しているのだ。日本のMedia は、明日にも、英樹がメジャーが取れそうなことを言うが、記者は、少し時間がかかると考えている。それはいつか、遠くはないが、近くもないと断言する、日本のMedia の不確かさは、勉強不足と経験の欠如からくる範囲を超えていないからだ。ジャーナリストの力が、特に、日本はレベルが下がっていると思わないか?読者が低俗なニュースを鵜のみするとは、考えにくいが、読者に飽きられているのでは、時々、疑いたくなる。

まず、小雨交じりのローヤルバークデールの記者クラブより、スピースの優勝の速報を伝える。

こちらは、夜8時になっても、明るいので、時間差が気になる。

現地;F.G,correspondent;T j.koga

試合が終われば、親しい友人である。直後、団らんし振り返る二人に旅の疲れをとる。

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146 The Open Championship 2017 Final day 英樹は?

2017-07-24 | 危うい日本のゴルフの世界

速報。プレスセンターから

思わなぬ1番のトリプルボギー。英樹の油断か?

2.10分、ブランデングレースとのTee Off、いきなり、右へOB.まったくゼイソンデイと同じ場所だ。

スピースとクーチャーの一騎打ちだ。温度も下がる。我慢比べ。

トップと7ストローク、離れていたから、慎重に、大胆に攻めねば、と心したはずだが、一番テイは、 緊張する。英樹にして思わぬ不覚、これにて、英樹の本大会、英国オープン146回目のゴルフは、終了。

 

 

 死闘、スピースの優勝か???徹底した精神的鍛錬があるから。

 

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The Open Championship 2017 英樹 決勝へ 孤軍奮闘 ファイナルへ

2017-07-23 | 危うい日本のゴルフの世界

プレスセンターから現地速報/gtw/tjk/23/07

146 The Open Championship 2017

英樹の追い上げを期待する。

優勝は、15アンダーか、????

 

スピースの快進撃が、運も味方につけて、止まらない。

三日目、英樹も4アンダーパー、66のストロークで終了した。

スピースは、トップからのスタートで、5アンダーとのばし、3日までのトータル、11アンダーとして、2位のライダーカップの同輩であるマットクーチャーが落ち着いたプレーで、8アンダー、そのあとをブルックスケプカ、この日、南アのブランデングレースがメジャーの新記録となる29.33、62をたたき出し、上位にくいこんだので、松山とペアリングで最終日をプレーする。

英樹と馬が合うかどうか,不知だが、結構面白いゴルフを見せてくるはずだ。優勝は、スピースを中心に回るが、英樹と7ストロークの相違は、このフィールドでは、よほど、スピースが崩れない限り、追いつけない。スピース、65,69,65で199ストローク、英樹、68,72,66で206ストークである。記者が、前号で述べたように、2日目の72は、致命傷なのだ。三日間のスコアを比較しても、いかにスピースが安定してるかどうか、判断できる。

まもなく、英樹が、運命のゴルフを、2時10分にスタートする。

若きライオンのリッキー,ロリー、スピースなど146回目の全英の顔として、そろい踏みだ。

天候は、思ったより、好天気である。午後の天気の変化に気をもむところである。

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