第103回 PGA 選手権
フィル ミケルソン 優勝
おめでとう!!!!51歳、ツアー45勝目
103回 メジャー最年長。PGA 選手権 優勝
人気をタイガーと二分するミケルソン
連日、限定の2万8000人のギャラリーの熱狂的応援
photo; Press /PGA
第103回 PGA 選手権
フィル ミケルソン 優勝
おめでとう!!!!51歳、ツアー45勝目
103回 メジャー最年長。PGA 選手権 優勝
人気をタイガーと二分するミケルソン
連日、限定の2万8000人のギャラリーの熱狂的応援
photo; Press /PGA
103回PGA選手権
愈々、熱い4日間の幕を閉じる。果たして、だれが103回を制するか?上位は、ミケルソンやケプカなどベテラン勢が占めている。やはり経験がものをいうコースなのか。
それにしても、英樹の3日目の後半に崩れるとは、考えに困るのだが、珍しく76というスコアになってしまった。疲れが、出ているのだろうか。最後の18ホール、全力疾走でいけないものか?
それにしても、日本の若手は、ホブランドやモリカワのようなわけにはいかないね、星野と金谷は、まだ実量経験不足と名指しされる悔いの残る試合となった。日本代表の二人は、世界の座席はまだ、遠いのかな。気持ちだけでは、現場は乗り越えられない厳しさが漂う。英樹の後を追う数人の若者の誕生が待たれる。
しかし、この大会で驚いたのは、ギャラリーの多さである、加えて驚きの倍増は、マスクをしたギャラリーがいないことだ。どうなっているのかな、コロナは?コロナなんか、まったく感じさせない協会の配慮は、素晴らしいものがある。
それぞれの選手にコーチがついて、チェックしてる。ローズには、タイガーをコーチしたフォーリが、しっかり見ている。優勝賞金は、2億円を超え、全体では13億円の企画だ。
メジャー2戦目、世界が注目の一戦である。
photo.Gary Kellner/PGA
103回 PGA選手権
英樹、森川とデシャンボーのペアリング、面白い。
マクロイ、2012年、同コースで275ストローク、2014年、268ストローク
ミケルソン、最年長者、勝利なるか?夢よ、再び
2018,2019年 連覇のケプカ
2017年のトーマス
昨年の覇者、森川は、ボールをうまく操って昨年は、パー4の右ドッグレッグのワンオンに成功優勝の根源となるイーグルで一挙にトップへ、若さ、気迫、冷静、新鮮 期待通りの活躍でスターダムに上った。そのモリカワとメジャーマスターズ初優勝の英樹、今320ヤードドライブが平均のデシャンボーの魅力とダイナミックなゴルフィングが、まさに主催者の思わくが伝わってくる。
絞りに絞っ肉体と精神で、、夢を追い続けるミケルソン、最年長の勝利なるか。
今年の筆頭は、復活に著しい名選手、バイロンネルソンチャンピオンシップでは、沈着な判断で再び優勝したローリマクロイであると記者連はボルテージを上げた。モリカワの2連覇なるか、も話題に。メジャーリストとして迎えられて、今や、アメリカの選手といった方が英樹には適格な言葉かもしれない。5週間のブランクを感じさせないで、臨めるかどうか英樹には、試練である。下記にあるリーウエストウッドとホブランドとシャフレーリのペアリングも好感いっぱいの組だ。マスターズで見せたシャフレーリの英樹に対する紳士な態度、とゴルフ、力があふれている。リーは、シニア入りを目の前に長いゴルフ歴で隙を見せない堅実なゴルフで魅了する。ホブランドは、ノールウエイ、ゴルフマイナーの国の英雄になった今、Fedex ランク上位にいる。まだアマチュアのにおいが強くけれんみのないゴルフィングは、人気を保つに十分である。
8時33分のTee offのマクロイ、トーマス、ケプカの豪華きわまるペアリングは、タイガーの穴を埋めるに十分ではなかろうか。
Photo; Gary Kellner/PGA
TEE #10
No.18
08:11 AM
TEE #10
08:22 AM
TEE #10
08:33 AM
TEE #10
08:44 AM
TEE #10