初日、2オーバー、108位と出遅れた遼は、翌日、決勝競技へ進出するには、66ストロークが絶対条件と思われたが、3アンダーまでの141ストロークがカット線上になり、遼は、あえなく予選突破がワンストローク不足で出来なかった。ただ、遼の2日目は、インメルマンと廻る中、いいゴルフをした。2メートルをはずしたバーデイが、最低4つあったと思う。68ストロークホールアウトしたから、本人じゃ、2打、足りないと思っていたはずだ。66で上がれるゴルフをした。
昨日と違って、ドライバーは、確実に狭い」フェアウエイを捉え、585ヤードなど、ドライバーを二度使って、イーグルチャンスにつけた。par-5 は、ほとんど2オン、バーデイをものにした。圧巻のゴルフだ。2日目は、ボギーは一個だけ、5バーデイの中、イーグルチャンスは、2度、あったのだ。
不調ではない。一日目に、このスコアで言っていれば、インメルマンのように優勝を彷彿とさせる戦いになったのは、間違いない。確実に、ゴルフが修正されて、遼らしくなっている。ゴルフの引き出しは、埋まりつつあるのだ。
一緒に回ったインメルマンが66ストロークであったが、ゴルフでは、遼は勝っていたと思う。どこが、違ったか、初日スコアの出遅れだけだ。だから、初日をテスト的にプレーしてはならない。初日から、真剣勝負で油断と隙を作っては、後が苦しむ。108位から、59位まで、成績を上げた二日目は、こんご、いい薬と経験で、間違いなく、好成績が約束されて期待が膨らむ。二日目のゴルフは、十分、25位以内に入るけれんみのない遼のゴルフであったことを、記者は再言しておきたい。
全国消費者国民運動連絡協議会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
国際ゴルフ記者クラブ協会
日本時事新聞社
2020、オリンピックを 東京で!!!
みなさんの力を結集しよう!!
ゴルフタイムスは、オリンピック招致を最大限応援している会社です。
日夜奮闘している猪瀬直樹都知事を支え、応援しよう。
ご夫人のご逝去に、謹んで哀悼の意を表します。
|