経団連の今年4月の発表を受けてか、どうかはわかりませんが、
最先端企業と上位校は、時代の流れを読む対応が早い。
経団連の「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」報告書はこちらから。
https://www.keidanren.or.jp/policy/2021/040.html
報告書59ページ
「産学協議会では、それぞれの活動の目的と内容にしたがって、学生のキャリ
ア形成支援活動を4つのタイプに類型化し、大学も企業も引き続き、それぞれ
の活動を推進すること、そして、以下に記すタイプ3とタイプ4を、新たなイン
ターンシップとすることで合意した。」
注目すべきは、インターンをタイプ別に定義し、
長年にわたって議論されていた各ステークホルダーの
インターンシップについての要請や規制を、この定義で
包含したことにある。
この記事に掲載されている事例は、タイプ1~2にあたる。
おそらくは、3年もすれば、各企業はインターンシップの
タイプ別開催と明示を余儀なくされるだろう。
最新事例:Amazon、同志社大学の1、2年次生にキャリア体感プログラム実施
https://univ-journal.jp/118065/?fbclid=IwAR0Ci4sziHnzeAEju-W7PNvN9NNSr-q0lGrvJXBCzSGZJ1_tcAEW6PsAZQM
最先端企業と上位校は、時代の流れを読む対応が早い。
経団連の「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」報告書はこちらから。
https://www.keidanren.or.jp/policy/2021/040.html
報告書59ページ
「産学協議会では、それぞれの活動の目的と内容にしたがって、学生のキャリ
ア形成支援活動を4つのタイプに類型化し、大学も企業も引き続き、それぞれ
の活動を推進すること、そして、以下に記すタイプ3とタイプ4を、新たなイン
ターンシップとすることで合意した。」
注目すべきは、インターンをタイプ別に定義し、
長年にわたって議論されていた各ステークホルダーの
インターンシップについての要請や規制を、この定義で
包含したことにある。
この記事に掲載されている事例は、タイプ1~2にあたる。
おそらくは、3年もすれば、各企業はインターンシップの
タイプ別開催と明示を余儀なくされるだろう。
最新事例:Amazon、同志社大学の1、2年次生にキャリア体感プログラム実施
https://univ-journal.jp/118065/?fbclid=IwAR0Ci4sziHnzeAEju-W7PNvN9NNSr-q0lGrvJXBCzSGZJ1_tcAEW6PsAZQM
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます